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サイトマップ > 茨城県 江戸時代以前の文化財 > 笠間稲荷神社本殿

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笠間稲荷神社(かさまいなりじんじゃ)は、古事記によると飛鳥時代の651年、広い原野の中にあった大きなクルミの木の下に建てられたのが始まりと言われています。(なぜクルミなのかはわかりません) 日本神話に登場する神、宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)を祀り、日本三大稲荷(どの神社が該当するのかについては諸説あります)の一つにも数えられ、年間300万人の参拝客があるという大きな神社です。この本殿は江戸時代末期の1860年に再建・竣工したもので、全ての部材にヒノキ材を用いた権現造(ごんげんづくり)となっており、柱や壁など至る所に当時の名工による精巧な彫刻が施されています。
昭和63年(1988年)、国の重要文化財に指定されました。


笠間稲荷神社本殿 フォトギャラリー(43枚)




アクセス



笠間稲荷神社本殿は赤4


最寄りの駅から徒歩
JR笠間駅から、徒歩約20分(1.5km)。



バス
JR友部駅 北口からかさま観光周遊バス
または
JR笠間駅から茨城交通の路線バスを利用することになります。

運行頻度は午前中のみだったり、数時間に1本と少ないのですが、乗り継げば1時間に1本程度で使えると思います。

茨城交通公式サイトの時刻・料金検索を使うと、周遊バスと路線バスの乗り継ぎも検索対象となり、便利です。

検索の際は、ランドマークに出発地名(駅名など)、「笠間稲荷神社」と入力するのがいいと思います。
バス停の位置は、検索結果からわかるようになっています。



駐車場
神社付属の参拝者用無料駐車場が二つあります。
境内駐車場 25台
地蔵前駐車場 90台

↓ 境内駐車場の入口。地図1
「社有地につき駐車禁止」という看板がありますが、その左側の道を突き当たり(白いバンが見えているところ)まで進み、右に曲がったところにある駐車場は、参拝者用です。神社社務所に確認済み。
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神社入り口から300mほど離れたところにある、地蔵前駐車場。地図2
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見学のしかた


神社境内への参拝可能時間の記述は公式HPには見当たりませんでした。
境内へ入り、本殿外観を見学するのは常に可能だと思います。

神社前の商店街。土産物店、飲食店などで、そこそこ活気があります。
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神社への参道沿いにある、仲見世。いろんな和スイーツに惹かれました。
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楼門。
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拝殿。こちらは鉄筋コンクリートでした。
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拝殿の右側から裏に回ると、本殿に接近できます。

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本殿正面を斜めから。本殿正面は拝殿に接続されているため、本殿を真正面から見ることはできません。
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正面のひさし(向拝と言います)周辺には、細かい彫刻がびっしりです。
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屋根裏かど
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裏側遠景
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裏側。
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裏側の彫刻。キンキラな色が着いていないところが、いいです。塗料が剥げてしまったのではなく、最初から色が着けられていません。江戸時代後期の特徴だそうです。
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大切な彫刻を守るための金網が厳重に張られているので、よく見えなかったりしますが...。
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生き生きとした彫刻には、目を見張ります。
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現地案内看板
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裏側にはなぜかお稲荷さんが固まっていました。
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境内には巨大な藤棚があり、ゴールデン・ウィーク頃には薄紫の花が一斉に咲き乱れるそうです。ちょっと遅かった...。
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笠間稲荷神社本殿 フォトギャラリー(43枚)

文化財分布マップ

このページは、笠間稲荷神社 公式HP
笠間市 公式サイト
現地案内看板
などの記述を参照しています。

by h9w457y8i | 2019-05-27 16:28 | 茨城 | Comments(0)

サイトマップ > 茨城県 江戸時代以前の文化財 > 楞厳寺山門

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楞厳寺(りょうごんじ)は臨済宗妙心寺派に属するお寺で、鎌倉時代以前に宋から来日した千岩という僧によって創建されたと伝えられています。室町時代になって、笠間城を築いた笠間時朝(かさま ときとも)によって保護され、それ以来笠間氏の菩提寺となりました。
山門(さんもん)は本堂から東に400mほど離れた、田んぼに囲まれた参道にポツンと建っています。室町時代中頃(15世紀前半)に建造されたものとみられ、宋の影響を強く受ける禅宗様という建築様式となっています。全体的には簡素な作りですが、細かい部分の意匠に優れているということです。


楞厳寺山門 フォトギャラリー(41枚)




アクセス



楞厳寺山門は赤3


最寄りの駅から徒歩
徒歩圏内(3km以内)に鉄道の駅はありません。
敢えて言えば、JR笠間駅がもっとも近く、徒歩の道のりで約5.8km離れています。



バス
徒歩圏内にバス停もありません。
敢えて言えば、茨城交通の石井神社前 バス停(上の地図、赤2)が3.6kmのところにありますが、平日のみの運行で、1日に5本しかなく、バスを使ってのアクセスは現実的ではないと思います。



タクシー
JR笠間駅前にタクシー乗り場があります。



レンタサイクル
JR笠間駅前に笠間市営の観光案内所があり、その中にレンタサイクルの事務所があります。

[貸し出し時間] 8:30〜17:00(冬は16:00まで)
[料金] 1日 300〜500円
[休業日] 年末



駐車場
山門のすぐ裏手に、乗用車が2台ほど停められるスペースがあります。
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↓ また、山門から300mほど寺の境内方向に向かったところに、参拝者用無料駐車場(地図・赤1)があります。
画像にはありませんが、「参拝者以外駐車禁止」と書かれた看板があったので、山門見学の際には駐車して良いと思われます。
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カーナビを使われる場合は、楞厳寺の電話番号を入力するとよいでしょう。
0296-72-4733

なお、山門に至る車道はクルマ1台がやっと通れるほどの幅(3mほど?)しかないので、注意が必要です。






見学のしかた


山門は、楞厳寺境内から400mほど離れた田んぼの中に、ポツンと一棟だけ建っています。
公道に面していますので、いつでも見学できます。

ただ、門の周囲には柵が巡らされていますので、門をくぐることはできません。

クルマ1台がやっと通れる道を進むと、門が見えてきました。
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門の表側。
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門の正面。柵があって、門はくぐれません。
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門の裏手、西側。
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茅葺きの屋根は心がホッコリするので、好きです。
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屋根裏の部分。装飾を見ると、数十年以内に改修されているような感じです。
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屋根裏、破風部分。
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額には「竟堅門」と書かれています。
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門の裏手。
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重要文化財であることを示す看板。ですが、文化財の説明文はありません。
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門の案内看板かと思いきや、なぜか寺にある重要文化財の仏像に関する説明でした。
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きた道とは別の道から。のどかな田園風景、いいですね〜。
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境内方面から。
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門から、境内方向。
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お寺の説明文が駐車場前にありました。
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駐車場前から、境内へ登る階段。
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本堂は立派でした。
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楞厳寺山門 フォトギャラリー(41枚)

文化財分布マップ

このページは、笠間市公式サイト
現地案内看板
などの記述を参照しています。

by h9w457y8i | 2019-05-26 08:27 | 茨城 | Comments(0)

サイトマップ > 東京都 江戸時代以前の文化財 > 増上寺 三解脱門

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増上寺の三解脱門(さんげだつもん )は、江戸時代の始め、1611年に徳川家康の助成により、江戸幕府大工頭・中井大和守正清によって建立されました。現在の門は、その11年後、1922年に再建されたものです。増上寺で唯一の江戸時代初期の面影を残す建造物で、大正4年(1915年)、国の重要文化財に指定されています。
三解脱門は別名「三門」と呼ばれ、三つの煩悩「貪欲(とんよく=むさぼり)、瞋恚(しんに=怒り)、愚痴(ぐち=おろかさ)」の三悪を解脱する悟りの境地を表しています。
建築様式は三戸楼門、入母屋造、朱漆塗(しゅうるしぬり)。唐様(中国の昔の様式)を中心とした建物に、和様の勾欄などが加味され、見事な美しさを見せています。大きさは、間口約19m、奥行き約9m、高さ約21mの二重建て構造。更に左右には幅5.4mの山廊を有しています。上層部(楼上)内部には、中央に釈迦三尊像、脇壇に十六羅漢像が安置されています。


増上寺 三解脱門 フォトギャラリー(35枚)




アクセス



増上寺 三解脱門は、赤1


駐車場
お寺付属の一般参拝者用駐車場はありません。

お寺周辺には有料時間貸駐車場が多数あります。
NAVITIME 駐車場検索ページにて、「芝増上寺」で検索。






見学のしかた



三解脱門は公道に面しており、外観はいつでも見学できます。

参拝時間についても公式HPには特に記載がなく、いつでも境内に入ることができると思います。

ただ、三解脱門 二階部分内部は非公開です。
かつては特別公開したことがありましたが、2019.5現在では公開情報は見つけられませんでした。

二階部分の特別公開など、問い合わせ先は、増上寺 公式HPを参照してください。


門正面をちょっと遠くから。撮影したのは平日でしたが、外国人観光客を含め、たくさんの方が常に通行している交差点に面しています。
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正面至近から。
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南側から。門の前は交通量の多い交差点になっています。
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北側から。
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正面の横断歩道 モノクロ
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屋根 破風
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楼上部分。
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軒下を見上げる。
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軒下、角。鳩が止まるのを防ぐため?の網が、過剰なような気が...。
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両側にある山廊。
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門、正面、入口
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入口、斜め。
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この装飾は何の意味があるのでしょうか。
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門、1F 内部。
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山廊から楼上に上がる階段。金属で補強されていました。
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境内から門。
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境内側の門1F
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門から本堂を見たところ。東京タワーはすぐ近くです。
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門の前から、浜松町方面を見たところ。
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現地案内看板
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増上寺 三解脱門 フォトギャラリー(35枚)

文化財分布マップ
(全国の国宝、国指定重要文化財建造物の詳細位置をプロットしています)

このページは、増上寺 公式HP
現地案内看板
などの記述を参照しています。

by h9w457y8i | 2019-05-23 08:46 | 東京 | Comments(0)

サイトマップ > 大阪府 近代文化遺産 > 観心寺 恩賜講堂

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観心寺(かんしんじ)は、飛鳥時代後期の701年、修験道(しゅげんどう。山岳信仰と仏教・道教などが合わさってできた信仰)の開祖、役行者(えんのぎょうじゃ)により開かれたお寺です。真言密教の修行寺院、歴代天皇の祈願所、高野山と京都・奈良を結ぶ中宿として発展。楠木正成幼年時代の学問所でもあり、南朝ゆかりの寺としても有名です。
この恩賜講堂(おんし こうどう)は、境内の西の外れに建っています。恩賜とは天皇家から授かった、と言う意味で、昭和3年(1928年)に京都御所で行われた昭和天皇即位の大礼に祭して建てられた大饗宴(だいきょうえん)場の部材や内装を再利用する形で、昭和5年(1930年)に建てられました。再利用の場所に観心寺が選ばれたのは、楠木正成(くすのき まさしげ)ゆかりの寺だったから。鎌倉時代滅亡後、後醍醐天皇に付き従い、天皇自らが政治を執り行う建武の新政の立役者となった正成は、尊王思想が広がる明治時代以降、"忠臣の鑑"として崇められるようになっていたのです。
建物は、幅22m、奥行き24m、スレート葺の大規模なもので、由緒ある名刹の建造物らしく、外観は落ち着いた仏教寺院風の造りになっています。一方、内部はそれとは全く異なる様相を呈しています。床から6.5mの高さにある天井には、鮮やかな宝相華(ほうそうげ。唐草模様の一種で、日本では奈良・平安時代に流行した)文様の装飾で彩られ、3つの大型シャンデリアがきらびやかな光を放ちます。床は板張りで、写真を見るとまるで豪華な和風ダンスホールの様です。また建物には、芯材の周りに装飾用の板材を貼り合わせた建物正面用の柱など、短期間で効率的に建てるための様々な工夫もなされています。当時、恩賜講堂と同じように大饗宴場の部材を再利用して建てられた建物はお寺や学校など全国に数多くありましたが、そのほとんどが現存しておらず、この恩賜講堂は、日本近代の皇室建築の展開を理解することのできる貴重な建築とされています。このことから、平成29年(2017年)、国の重要文化財に指定されました。


観心寺恩賜講堂 フォトギャラリー(16MB)




アクセス



恩賜講堂は赤1


南海電鉄 三日市町駅からの徒歩、バス、駐車場など、観心寺へのアクセスは国宝・金堂のページを参照してください。






見学のしかた


観心寺の参拝時間、入山料などの最新情報は、観心寺 公式HPを参照してください。

2019.5
[拝観時間] 9:00〜17:00
[入山料] 300円
年中無休。

拝観の際の注意事項は、特にありません。


境内に入れれば、恩賜講堂の外観はいつでも見学できます。

一方、内部は普段非公開。
5月の少年剣道大会などの催し時、また過去には文化財保存関連NPOの講演会などで使用されたこともあり、それらの折は入ることができたらしいです。

恩賜講堂の内部見学についてなど、観心寺の問い合わせ先は観心寺 公式HPを参照。


山門から西に進むと、他のお寺の建物とは離れた位置に、恩賜講堂はポツンと建っています。
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正面左側から。
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この画像ではわかりにくいですが、屋根は瓦ではなく、スレート葺です。
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大きな樹に囲まれています。
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金属の板で補修したのでしょうか。それも随分と前のような感じです。
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正面に近づく。
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側面。
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正面の柱は、大きな芯材の周りに細い装飾板をたくさん貼り付けた構造になっています。工期を短縮するための工夫だそうです。
それにしても... 塗装がだいぶハゲてますね。
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正面、軒下。
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正面、廊下。
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正面、入口。半開きだったので、鍵はかかっていなかったのでしょうか。
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右側面。
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こんな洋風の電灯が付いているのが、近代文化遺産の証ですね。
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背面。
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それにしても。痛みが結構きてます。
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屋根の端は金属板で覆われていますが。錆に覆われています。
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建物の縁側に立てかけてありました。
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建物の周辺はこんな感じ。
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講堂前から山門方向。新緑が綺麗で、建物の荒れ具合とは対照的でした。
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国の重要文化財としては、ここまで荒れているのは珍しいと思います。屋根材も崩れかかっていて、外壁の塗装がハゲているのはまだしも、あの様子では雨漏りもしているでしょう。早急に修理しないと内装の痛みが心配ですね...。


観心寺恩賜講堂 フォトギャラリー(16MB)

観心寺 国宝・金堂のページ

観心寺 国指定重要文化財建造物(建掛塔、訶梨帝母天堂、書院)のページ

国指定史跡 観心寺境内のページ

文化財分布マップ
(全国の国宝、国指定重要文化財建造物の詳細位置をプロットしています)

この記事は、現地案内看板
現地配布パンフレット
大阪府 公式サイト
日本経済新聞 公式サイト
などの記述を参照しています。

by h9w457y8i | 2019-05-17 12:08 | 大阪 | Comments(0)

サイトマップ > 大阪府 江戸時代以前の文化財 > 観心寺(江戸時代以前の重要文化財)

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建掛塔

観心寺(かんしんじ)は、飛鳥時代後期の701年、修験道(しゅげんどう。山岳信仰と仏教・道教などが合わさってできた信仰)の開祖、役行者(えんのぎょうじゃ)により開かれた真言宗のお寺です。真言密教の修行寺院、歴代天皇の祈願所、高野山と京都・奈良を結ぶ中宿として発展。楠木正成幼年時代の学問所でもあり、南朝ゆかりの寺としても有名です。

建掛塔(たてかけのとう)は、観心寺境内の中心部にあります。現在あるのは室町時代後期、1502年に再建されたもので、初代は南北朝時代(14世紀)に、観心寺と関係の深い楠木正成(くすのき まさしげ)の祈願により建設が開始されました。当初は三重塔として建設されていましたが、後に言う湊川の戦い(1336年)で正成が討死してしまったため、一層目だけを残してその上は建てられなかったとされています。建掛塔は観心寺の景観を特徴付ける貴重な遺構として、昭和47年(1972年)に国の重要文化財に指定されました。


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↑ 書院(しょいん)は、江戸時代前期、1647年に建てられました。幅14m、奥行き10m、銅板葺。普段は非公開ですが、予約制の精進料理「KURI」で食事をすると、内部を見学できるそうです。


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↑ 訶梨帝母(かりていも)はサンスクリット語の「ハーリティー」を音写したもので、鬼子母神とも言われます。訶梨帝母は他人の子供をさらって食べてしまう母親でしたが、釈迦により自らの子供を隠され、子を失う親の苦しみを知り、それ以来改心して、仏教を守護するようになったと言われています。この訶梨帝母天堂は、室町時代後期、1549年に再建されたものです。一間社春日造(いっけんしゃかすがづくり。正面から見たとき、柱が両脇に1本ずつしかなく、屋根は本を伏せたような山型になっている)、檜皮葺(ひわだぶき。ヒノキの皮を重ねてふいた屋根)です。


観心寺 建掛塔・訶梨帝母天堂・書院 フォトギャラリー(40枚)

国宝 観心寺金堂のページ




アクセス



建掛塔は赤4、訶梨帝母天堂は赤3、書院は赤2


最寄駅からの徒歩、バス、駐車場など、観心寺への行き方についての詳細は観心寺 金堂のページを参照してください。

観心寺 山門(入口)
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参拝のしかた


観心寺の参拝時間、入山料などの最新情報は、観心寺公式HPを参照してください。

2019.5
[拝観時間] 9:00〜17:00
(毎年 4/17, 4/18 本尊特別拝観時間 10:00〜16:00)

[入山料] 300円
(本尊特別拝観の際は700円)

年中無休。

拝観の際の注意事項は、特にありません。

建掛塔、訶梨帝母天堂の外観は、境内に入れればいつでも見学できます。
ただし、堂内に入ることはできません。


建掛塔(たてかけのとう)。
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複雑な組物。なんだかこういうのをみるとワクワクします。
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軒下には隙間があり、外から屋根裏が直接見える変わった構造になっています。
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軒下、角。内側の茅(かや)はキレイな黄土色です。
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正面。内部には入れません。特別公開の情報もありません。
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木陰から。
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訶梨帝母天堂。
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正面の彫刻。
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側面。
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向拝。
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木陰から。
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境内から山門方向。
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書院は外観も含め、普段は非公開です。

ただ、予約制の精進料理「KURI」で食事をすると、内部を見学できるそうです。
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書院の屋根、破風。
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訪れた時は菖蒲?があちこちに咲いていました。
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木の橋
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密教?の仏像。境内の所々にありました。不思議な雰囲気を醸し出しています。
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観心寺 観心寺 建掛塔・訶梨帝母天堂・書院 フォトギャラリー(40枚)

観心寺 金堂(国宝)のページ

近代文化遺産(重要文化財) 観心寺 恩賜講堂のページ

国指定史跡・観心寺境内のフォトギャラリー

文化財分布マップ
(全国の国宝、国指定重要文化財の詳細位置をプロットしています)

このページは、
観心寺 公式HP
河内長野市公式サイト
現地案内看板
現地配布パンフレット
などの記述を参照しています。

by h9w457y8i | 2019-05-14 06:53 | 大阪 | Comments(0)

サイトマップ > 茨城県 江戸時代以前の文化財 > 竜禅寺三仏堂

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竜禅寺(りゅうぜんじ)は茨城県南部、利根川にほど近い場所にある天台宗の寺です。釈迦、弥陀、弥勒の三仏をまつっていることから「三仏堂」(さんぶつどう)の名が付くこのお堂は室町時代後期の建築であろうと言われ、堂内からは永禄12年(1569年)と記された木札が見つかっています。建造当時の部材が今でも良い状態で残されているということです。正面以外の屋根の下には、建物を取り囲むように細長い屋根付きの構造物がありますが、これを裳階(もこし)と言い、このように建物の三方にあるのは珍しいと言うことです。中国風の禅宗様と和様が混ざった様式、と言うことですが、どこにその特徴が見られるのかは、正直よくわかりません。
昭和51年(1976年)、国の重要文化財に指定されました。


竜禅寺三仏堂 フォトギャラリー(43枚)




アクセス



竜禅寺三仏堂は赤2


最寄りの駅から徒歩
関東鉄道 常総(じょうそう)線 稲戸井(いなとい)駅から、徒歩約10分(700m)。

稲戸井駅 駅舎。
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駐車場
参拝者用の無料駐車場があります。

↓ 入口は地図・赤1。
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見学のしかた


竜禅寺境内には、いつでも入れる状態です。
三仏堂の外観であれば、いつでも見学できます。

ただし、三仏堂の周囲には柵が設けられていて、縁側に上がったり、内部に入ったりすることはできません。
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事前にお寺に連絡すれば、内部を案内してくださるようです。
竜禅寺 電話番号 0297-78-8225

内部の写真撮影許可を得た、という非公式情報もあるようです。

正面。
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正面のアップ。あまり古い雰囲気はありません。建具は新しいものなのでしょうか。
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正面縁側と軒下。
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正面やや斜めから。
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こういう茅葺きのお堂は、どこかホンワリとした安心感を感じます。新緑が綺麗でした。
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軒下、角。
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軒下の組物。簡素な作りだと思います。
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南面はお墓に面しています。
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背面を本堂近くから。
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側面の裳階(もこし)。
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背面の裳階。
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三仏堂の裏に、本堂がありました。
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三仏堂のそばには、今は廃墟と化したナゾの店の跡が。かつての土産物店?
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周囲はいかにも田舎な風情です。
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現地案内看板。お堂のもの。
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現地案内看板。平将門伝説に関するもの。
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竜禅寺三仏堂 フォトギャラリー(43枚)

文化財分布マップ
(全国の国宝、重要文化財の詳細位置をプロットしています)

このページは、
現地案内看板
取手市公式サイト
茨城県公式サイト
などを参照しています。

by h9w457y8i | 2019-05-11 06:50 | 茨城 | Comments(0)

サイトマップ > 鹿児島県 近代文化遺産 > 鹿児島旧港施設

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鹿児島旧港施設 一丁台場

鹿児島旧港施設(かごしま きゅうこう しせつ)は、鹿児島市中心部に位置するかつての港湾施設です。遺産は新波止(しんはと)、一丁台場(いっちょうだいば)、遮断防波堤(しゃだんぼうはてい)から成る防波堤で、一列に並んで位置しています。鹿児島港では江戸時代、狭い城下町を拡張するために海岸の埋め立てが行われ、琉球との貿易も盛んとなり、岸壁や防波堤の整備が進められました。新波止は幕末に、一丁台場は明治5年(1872年)、遮断防波堤は明治37年(1904年)にそれぞれ竣工しています。これらの施設は昭和57年(1982年)ごろまでは埋立地の波除けとなっていましたが、その後は施設よりも更に海側が埋め立てられ、現在は公園となった埋立地の護岸として機能し、当時の姿をよく残しています。現在は遊歩道も整備され、鹿児島港の歴史を感じながら散策することができるようになっています。
鹿児島旧港施設は鹿児島港の代表的な歴史的遺構であり、港湾技術の歴史を振り返る上で高い価値があるとされ、平成19年(2007年)、国の重要文化財に指定されました。


遮断防波堤
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新波止
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鹿児島旧港施設 フォトギャラリー(36枚)




アクセス



鹿児島旧港施設は、上の地図、赤く囲ったところ


最寄りの駅から徒歩
鹿児島市営電車(通称「鹿児島市電」) 「市役所前」停留所から、徒歩約9分(700m)。

市電は路面電車。
運賃は均一170円(2019.5)。
乗り方は一般的な路線バスと同じで、中央のドアから乗り、運転席横の前のドアから降りる方式です。

両替は、運転席横の両替機で1000円札と硬貨の両替が可能。
両替を済ませた後、降車時に運転席横の運賃箱に運賃を入れます。

全国共通交通系ICカードには非対応。2019.5

時刻検索は、各種乗り換え案内アプリ、Google Map ルート案内機能が対応しています。



バス
鹿児島中央駅 東口 バスターミナル
東5のりば(地図・青4)
または
東6のりば(地図・青5)から、
鹿児島市営バス 16系統「鴨池港・文化ホール」行き、または 25系統 唐湊線に乗車。
 ↓
[運賃] 190円
全国共通交通系ICカード非対応(2019.5)
[乗車時間] 20分
中央のドアから乗り、前のドアから降りる。
 ↓
水族館前 バス停下車。
バス停から現地まで徒歩約3分(200m)。

鹿児島市営バスの時刻、料金検索は、各種乗り換え案内アプリ、及びGoogle Map ルート案内機能が対応しています。



駐車場
鹿児島県営駐車場がすぐそばにあります。

[入口] 地図・青2、青3。
[営業時間] 24時間
[料金] 鹿児島県公式サイトを参照。






見学のしかた



海沿いの公園なので、見学はいつでも可能です。
施設の上を歩くこともできます。

一丁台場。
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訪れた日は、一丁台場の向こうに桜島が美しく見えていました。
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↓ 遮断防波堤。現在では公園の護岸施設となっています。
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かつては防波堤の上に、砲台もあったようです。
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新波止。
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現地案内看板
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↓  またすぐそばには、かつて施設と防波堤で繋がっていた鹿児島旧港北防波堤灯台(登録有形文化財)があります。
灯台として機能していた頃と、場所自体は変わっていませんが、今では周辺は完全に埋め立てられ、現在は公園の一部となっています。


鹿児島旧港施設 フォトギャラリー(36枚)

文化財分布マップ
(全国の全ての国宝、国指定重要文化財建造物の詳細位置をプロットしています)

このページは、
現地案内看板
文化庁国指定文化財等データベース
などの記述を参照しています。

by h9w457y8i | 2019-05-09 06:53 | 鹿児島 | Comments(1)

サイトマップ > 兵庫県 近代文化遺産 > うろこの家

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天然石スレート(粘板岩の一種)を外壁に貼り付けた外観から「うろこの家」の愛称で知られるこの建物は、明治時代後期(1910年前後)に外国人向けの高級借家として、神戸の外国人居留地に建てられました。その後、居留地の外国人たちが北野地区に移住していったため、大正時代に現在の北野地区に移築されました。昭和43年(1968年)まで居住していたE・ハリヤー氏が最後の住人であったことから、旧ハリヤー邸という名称も付いています。外壁の「うろこ」は約3,000枚に及びます。室内も各部屋や暖炉など、建造当時の姿がほぼそのまま保存されています。
「国土の歴史的景観に寄与している」として、平成10年(1998年)に国の登録有形文化財となりました。


うろこの家 フォトギャラリー(41枚)




アクセス



うろこの家は赤5
スマートフォンはこちらのマップ


最寄りの駅から徒歩
神戸市営地下鉄、
北神電鉄の
新神戸駅 南出口から、徒歩約12分(700m)。

JR三ノ宮駅
または
神戸市営地下鉄、
阪急電鉄、
阪神電鉄の
三宮駅、または神戸三宮駅から、徒歩約23分(1.5km)。



バス
シティー・ループ線北野異人館(きたのいじんかん)」バス停(地図・青1)から、徒歩約6分(300m)。

シティー・ループの時刻・料金検索は、NAVITIMEなど一部の乗り換え案内アプリが対応しています。
Google Map ルート案内機能では対応していません。2019.2

シティー・ループ「地下鉄三宮駅前」バス停(地図・青2)からだと、乗車時間10分、運賃260円。
全国共通交通系ICカード利用可能。

各異人館をはじめとする観光スポットで、シティー・ループ車内で買える一日乗車券(660円)を提示すれば、入場料の割引が受けられます。
うろこの家では、通常1,050円のところ、50円の割引が適用されます。
詳しくはシティー・ループ公式サイトへ。



駐車場
施設付属の駐車場はありません。

半径400m以内に複数の有料駐車場があります。
NAVITIME 駐車場検索ページにて、「うろこの家」で検索。






見学のしかた


うろこの家の開館時間、入館料、休館日などの最新情報は、異人館うろこグループ公式サイトを参照。

2019.3
[開館時間]
4月1日〜9月30日 9:30〜18:00
10月1日〜3月31日 9:30〜17:00

[入館料] 1,050円(子供 200円)

年中無休。


うろこの家の隣には、うろこの家ソックリの展望ギャラリーが建っています。
パッと見には、この二つで一つの建物のように見えます。
個人的には展望ギャラリー、こんなに似せるのはどうなの、と思いました。
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こぢんまりしておしゃれな玄関。
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2階の窓から。
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うろこの家 フォトギャラリー(41枚)

文化財分布マップ

この記事は、
文化庁国指定文化財等データベース
異人館うろこグループ公式サイト
現地案内看板
などを参照しています。

by h9w457y8i | 2019-05-07 11:02 | 兵庫 | Comments(0)

サイトマップ > 兵庫県近代文化遺産 > 旧トーマス住宅

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尖塔のてっぺんに風見鶏が据えられていることから「風見鶏の館」の愛称で親しまれるこの住宅は、明治42年(1909年)ごろ、ドイツ人の貿易商、ゴットフリート・トーマス氏の自宅として建てられました。設計はドイツ人の建築家、ゲオルグ・デ・ラランデ。外壁の色鮮やかなレンガの色調、石積みの玄関ポーチなど、重厚な雰囲気を持っています。異人館が立ち並ぶ神戸の北野山本地区では、唯一のレンガ張り建築物です。また室内のデザインはドイツの伝統的な様式を取り入れながら、19世紀から20世紀初頭にかけての新しい芸術運動、アールヌーヴォーの動きを感じさせます。
昭和58年(1983年)から1年余りをかけて保存修理工事を行い、当時の写真などを参考にして、出来るだけ元の姿を再現しました。昭和53年(1978年)には国の重要文化財に指定されています。


旧トーマス住宅 フォトギャラリー (62枚)



アクセス


旧トーマス住宅は赤1
スマートフォンはこちらのマップ


最寄りの駅から徒歩
JR 三ノ宮(さんのみや)駅
または
神戸市営地下鉄・神戸新交通・阪神電鉄・阪急電鉄 三宮(さんのみや)駅から、
徒歩約16分(1.4km)。

新幹線・神戸市営地下鉄・北神急行鉄道 新神戸駅から、徒歩約15分(1km)。


バス
シティー・ループ線 北野異人館(きたのいじんかん)バス停(地図・青1)から、徒歩約4分(250m)。

シティー・ループの時刻・料金検索は、NAVITIME バス乗換案内など一部の乗り換え案内アプリが対応しています。
Google Map ルート案内機能では対応していません。2019.5

シティー・ループ 地下鉄三宮駅前 バス停(地図・青2)からだと、乗車時間10分、運賃260円。
全国共通交通系ICカード利用可能。

各異人館をはじめとする観光スポットで、シティー・ループ車内で買える一日乗車券(660円)を提示すれば、入場料の割引が受けられます。
旧トーマス住宅では、10%の割引(50円の割引)が適用されます。
詳しくはシティー・ループ公式サイトへ。


駐車場
施設付属の駐車場はありません。
半径300m以内に複数のコイン・パーキングがあります。
NAVITIME 駐車場検索ページにて、「風見鶏の館」で検索。

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見学のしかた


最新の開館時間、入館料、休館日などの情報は、風見鶏の館 公式サイトを参照してください。

2019.5
開館時間 9:00〜18:00。ただし最終入館は17:45まで。
入館料 500円。ただし萌黄の館(小林家住宅)との共通入館券あり。850円 → 650円。
休館日 2月、6月の第一火曜日。ただし祝日の場合は翌日。

入館に際しては、各種注意事項があります。
館内では飲食禁止、
トイレなし、
館内での写真撮影は可能ですが、自撮り棒・一脚・三脚の使用禁止、
などです。
詳細は 風見鶏の館 公式サイト を参照してください。

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玄関。ちょっとわかりにくいですが、石の柱のてっぺんの飾り、アールヌーヴォーの流れを汲んでいるとされています。
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応接間。
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応接間の照明。このデザインもアールヌーヴォーだということです。
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ダイニング。天井にはドイツ古城風の小梁が見えます。大きな暖炉、どっしりした食器棚など、重厚感たっぷりです。
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書斎。北東向きで直接陽は当たりませんが、柔らかい光が常に差し込むように工夫されています。
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旧トーマス住宅 フォトギャラリー (62枚)

文化財分布マップ
(全国の全ての国宝、国指定重要文化財建造物の詳細位置をプロットしてあります)

このページは、
現地案内看板
風見鶏の館 公式サイト
神戸市 公式サイト
神戸シティー・ループ 公式サイト
などの記述を参照しています。

by h9w457y8i | 2019-05-05 09:05 | 兵庫 | Comments(0)

サイトマップ > 兵庫県 近代文化遺産 > アメリカンハウス

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文化財登録名「アメリカンハウス(旧ハムウェイ邸)」となっているこの建物は、昭和初期(1930年ごろ?)に建てられた住宅です。場所は神戸市の北野地区、いわゆる異人館と言われる洋館が立ち並ぶ地区にあります。「昭和初期の洋館として造形の規範となっている」ということで、平成15年(2003年)に国の登録文化財となっています。
2019.5現在は、スタジオハローズという写真撮影スタジオとなっており、内部の一般公開はしていません。




アクセス


アメリカンハウスは赤マーカー3
スマートフォンはこちらのマップ


アメリカンハウスは、国指定重要文化財「小林家住宅(旧シャープ住宅)」の隣に建っています。
アメリカンハウスへのアクセスは、小林家住宅へのアクセスを参照してください。

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アメリカンハウス フォトギャラリー(16MB)

文化財分布マップ

このページの記載は文化庁国指定文化財等データベースを参照しています。

by h9w457y8i | 2019-05-03 17:57 | 兵庫 | Comments(0)
だけでなく、世界各地の世界遺産見学のしかた、海外鉄道の乗り方、各地を訪れた時の街角スナップも。