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サイトマップ > 京都府 江戸時代以前の文化財 > 石清水八幡宮五輪塔

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この五輪塔(ごりんとう)は鎌倉時代に建てられた石塔で、高さは約6m、底辺は約2.4mあり、国内最大級の大きさです。石塔を構成する5つの石材は、下から地、水、火、風、空を意味し、一番下の地輪(じりん)は、複数の石を組み合わせて四角形にしています。建立の由来は、摂津の国(現在の大阪府北部から兵庫県南東部)の商人が、中国との貿易の帰途、石清水八幡宮に航海の安全を祈ると海難から逃れられたため、その恩に報いるために建立したと言われており、航海記念塔という別名を持ちます。建立の言われはこの他にも諸説ありますが、いずれも、石清水八幡宮の創建と直接の関係はなさそうです。


石清水八幡宮 五輪塔 フォトギャラリー(16BM)




アクセス



石清水八幡宮 五輪塔は、赤マーカー1
スマートフォンはこちらのマップ


最寄りの駅から徒歩
京阪電鉄 八幡市(やわたし)駅から、徒歩約4分(250m)。


バス
八幡市駅よりも近いバス停はないようです。


駐車場
施設付属の駐車場はありません。

石清水八幡宮参拝者用の有料駐車場が、徒歩2分(150m)のところにあります。
入口は青マーカー5。
料金所は青マーカー6。

詳細は石清水八幡宮のページを参照してください。






見学のしかた


五輪塔は屋外にあり、いつでも見学できます。

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下の丸いのが水輪(すいりん)、上の屋根のような形のものが火輪(かりん)。
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石清水八幡宮 五輪塔 フォトギャラリー(16BM)

文化財分布マップ

このページの記載は、
文化庁国指定文化財等データベース
現地案内看板
などの内容を参照しています。

by h9w457y8i | 2019-06-17 07:21 | 京都 | Comments(0)

サイトマップ > 奈良県 江戸時代以前の文化財 > 旧春日大社板倉(丸窓)

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この建物は、鎌倉時代後期の1291年に建てられた、春日大社の経蔵(きょうぞう。仏教の経典を納める蔵)でした。日本では奈良時代から、神仏習合といって仏教と神道を同じ境内で祀るということが行われてきました。明治時代に入って政府の神仏分離令により、神社から現在の地に移され、公園の東屋として利用されることになりました。神仏習合の伝統や鎌倉時代の板倉形式を今に伝える貴重な遺構で、昭和17年(1942年)に国の重要文化財に指定されました(厳密に言えば、国宝→戦後に重要文化財)。なお、春日大社には他にも板倉(いたくら)があり、こちらも仏具などを納める蔵で、重要文化財に指定されています。


旧春日大社板倉(丸窓) フォトギャラリー (16MB・10枚)




アクセス



旧春日大社板倉(丸窓)は、赤2
ただし、2020年以降移築の予定あり。
スマートフォンはこちらのマップ


最寄りの駅から徒歩
近畿日本鉄道(近鉄) 近鉄奈良駅 興福寺方面出口から、徒歩約18分(1.2km)。

JR奈良駅 東口(近鉄奈良駅方面)から、徒歩約30分(2.5km)。



バス
奈良交通市内循環バス 春日大社表参道 バス停(地図・青1)から、徒歩約2分(150m)。

奈良交通が運行する市内循環バスの時刻検索は、各種乗り換え案内アプリが対応しています。
Google Map ルート案内機能は対応していないようです。2019.6
市内循環バスのルートマップはこちら

[料金] 一律210円
全国共通交通系ICカード利用可能。
奈良市とその周辺を網羅する奈良交通バスのフリー乗車券もあります。

[運行頻度] 10分に1本。

JR奈良駅前、近鉄奈良駅前からも運行しています。



駐車場
施設付属の駐車場はありません。

奈良公園周辺には多数の時間貸駐車場があります。
NAVITIME 駐車場検索ページにて、「春日大社表参道」で検索。






見学のしかた


2019.3の情報では、2020年ごろに別の場所に移築され、一般公開される予定があります。

以下の情報は、2019.6現在のものです。

建物は奈良公園の中にあり、外観は24時間、いつでも見学できます。
ただし、周囲は柵で囲まれており、内部に立ち入ることはできません。

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また、過去に特別公開された情報もありません。


梅林のそばに、ポツンと建っています。ちょっと寂しげです。
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軒下。
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この丸い窓は、公園の東屋として利用するために明治時代以降に開けられたそうです。
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最初から穴が開いていたのでは、蔵の役割を果たせませんよね。
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縁の下にもこんな木組みが。
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訪れた時の奈良公園はいいお天気ではありませんでしたが、緑が綺麗でした。
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公園内は、修学旅行生 > 外国人観光客 > 鹿 > 日本人観光客(平日)
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旧春日大社板倉(丸窓) フォトギャラリー (16MB・10枚)

文化財分布マップ
(全国の国宝、国指定重要文化財の詳細位置をプロットしています)

このページは、
奈良新聞 公式サイト
文化庁 国指定文化財等データベース
などの記述を参照しています。

by h9w457y8i | 2019-06-13 16:49 | 奈良 | Comments(0)

サイトマップ > 愛知県 近代文化遺産 > 乃木倉庫

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この倉庫は、明治の初め頃(1870年代?)、陸軍歩兵第六連隊の火薬庫として名古屋城の敷地内に建てられました。陸軍大将・乃木希典(のぎ まれすけ)が名古屋鎮台(ちんだい)に赴任していた頃に建造されたため、誰言うとなく「乃木倉庫」と呼ばれるようになったそうです。レンガ造りで壁の厚さは60cmもあり、太平洋戦争の際には、名古屋城の障壁画や天井絵をここに避難させていたため、大空襲でも焼失を免れました。名古屋における明治時代のレンガ造り建造物はとても貴重であり、再現することが容易でない建造物ということで、平成9年(1997年)、国の登録有形文化財となりました。


乃木倉庫 フォトギャラリー(16MB)




アクセス



乃木倉庫は黄11


乃木倉庫は名古屋城の敷地内にあります。

名古屋城へのアクセス(行き方)は、国指定重要文化財・名古屋城のページを参照してください。

名古屋城 正門。地図・黄1
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名古屋城 東門。地図・黄2
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見学のしかた


乃木倉庫は、名古屋城の敷地内にあります。

名古屋城の開園時間、入園料、休園日などの最新情報は、名古屋城公式サイトを参照してください。

乃木倉庫の外観は、名古屋城の敷地内に入ればいつでも見学できますが、内部は普段非公開です。
特別公開がしばしば行われており、その時の公開情報は名古屋城公式サイトに掲載されていたようですが、2019.6現在は情報はありません。


遠景。ここは天守閣の西に当たり、あまり人気がない場所でした。
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正面。外壁が白塗りなのは、レンガを保護するために、第二次世界大戦後に塗られたからだそうです。
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正面右側から。
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側面。
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入口。
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入口扉。頑丈そうな金属製です。
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現地案内看板。
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↓ 新しく建て直され、2019年春に公開となった本丸御殿。ここに、名古屋空襲の中乃木倉庫の中で難を逃れた天井絵や障壁画が展示されています。
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↓ 名古屋城天守閣。太平洋戦争の名古屋空襲で焼け落ちてしまい、現在あるのは戦後に建て直された鉄筋コンクリート製のものです。2019.6現在は老朽化のために内部は非公開となっています。
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乃木倉庫 フォトギャラリー(16MB)

文化財分布マップ
(全国の国宝、国指定重要文化財の詳細位置をプロットしています)

このページは、
現地案内看板
名古屋城公式サイト
愛知県公式サイト
などの記述を参照しています。

by h9w457y8i | 2019-06-11 22:58 | 愛知 | Comments(0)

サイトマップ > 兵庫県 江戸時代以前の文化財



国宝

国指定重要文化財
あ行
か行
さ行
た行
な行
は行
ま行
や行
ら行・わ

文化財分布マップ


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国宝 姫路城(大天守、西小天守、乾小天守)
2010.2



国宝


一乗寺 三重塔
いちじょうじ さんじゅうのとう
平安時代後期、1171年の建築。他に5件の国指定重要文化財建造物がある。
map 34.85898, 134.81896

鶴林寺
かくりんじ
本堂、太子堂
本堂は室町時代前期、1397年の建築。幅7間、奥行き6間、本瓦葺き。
太子堂は更に古く、平安時代後期の1112年の建築。幅、奥行き共に三間、檜皮葺。
map 34.75228, 134.83258

浄土寺 浄土堂(阿弥陀堂)
じょうどじ じょうどどう(あみだどう)
鎌倉時代前期、1192年の建築。幅、奥行き共に三間。本瓦葺き。
map 34.86411, 134.96115

太山寺 本堂
たいさんじ ほんどう
鎌倉時代後期、1285年の建築。幅7間、奥行き6間、銅板葺き。
map 34.69654, 135.06743

朝光寺 本堂
ちょうこうじ ほんどう
室町時代前期(1420年前後)の建築。幅、奥行き共に7間、本瓦葺き。
map 34.93247, 135.04386

b0212342_10245358.jpg姫路城
ひめじじょう
大天守、乾小天守、東小天守、西小天守、イ・ロ・ハ・ニの渡櫓
安土桃山時代、1608年の竣工。世界文化遺産でもある。
map 34.83944, 134.69390






国指定重要文化財



あ行

明石城
あかしじょう
巽櫓(たつみやぐら)、坤櫓(ひつじさるやぐら)
双方、江戸時代前期、1630年前後の建築。見学に関しては明石城公式HPを参照。
map 34.65280, 134.99178

赤淵神社 本殿
あかぶちじんじゃ ほんでん
室町時代中期、1400年前後の建築。三間社流造、こけら葺き。
map 35.32677, 134.84114

天津神社本殿
あまつじんじゃ ほんでん
map 34.90921, 135.11645

斑鳩寺 三重塔
いかるがでら さんじゅうのとう
室町時代末期、1565年の建築。本瓦葺き。
map 34.83703, 134.57600

一乗寺
いちじょうじ
本堂、妙見堂、護法堂、弁天堂、五輪塔
本堂は江戸時代前期、1624年の建築。幅9間、奥行き8間、本瓦葺き。三重塔は国宝。
map 34.85928, 134.81897

稲荷神社本殿
いなりじんじゃ ほんでん
室町時代後期、1546年の建造。一間社隅木入春日造、板葺き。覆屋に覆われており、拝観できるかどうか不明。
map 34.914760, 135.12090

b0212342_14043342.jpg円教寺
えんぎょうじ
大講堂、金剛堂、奥之院(開山堂、護法堂乙天社、護法堂若天社、護法堂拝殿)、常行堂、食堂(じきどう、左画像中央)、鐘楼
室町時代中期(1450年前後)の建築。全て間近で見られる。食堂内部は資料館として公開されている。
map 34.88976, 134.65800

温泉寺
おんせんじ
本堂、宝篋印塔
本堂は室町時代前期、1387年の建築。幅、奥行き共に5間、銅板葺き。
map 35.62408, 134.80024

か行

鶴林寺
かくりんじ
本堂、護摩堂、行者堂、鐘楼、常行堂、太子堂
map 34.75220, 134.83259

春日神社 能舞台
かすがじんじゃ のうぶたい
江戸時代末期、1861年の建築。様々な資料も残り、西日本屈指の近世能舞台として高い価値がある。
map 35.07813, 135.21908

賀茂神社
かもじんじゃ
本殿、摂社片岡社太田社本殿、摂社貴布祢社若宮社本殿、摂社榲尾社本殿、権殿、唐門、東回廊、西回廊
本殿は江戸時代中期、1699年の建築。三間社流造、檜皮葺き。
map 34.76593, 134.50282

伽耶院
がやいん
本堂、多宝塔、三坂明神社本殿
本堂は江戸時代前期、1646年の建築。幅、奥行き共に5間、本瓦葺き。
map 34.80556, 135.05883

歓喜院聖天堂
かんきいん しょうてんどう
室町時代中期、1411年の建築。三間社流造、檜皮葺き。
map 34.88154, 135.14779

旧岡田家住宅
きゅう おかだけ じゅうたく
店舗、酒蔵
江戸時代中期、1674年建築の造り酒屋。町家建築の中では年代が古く、珍しい存在。
map 34.78202, 135.41703

旧友井家住宅
きゅう ともいけ じゅうたく
江戸時代中期、1700年前後の農家建築。幅12m、茅葺き。
map 35.08570, 134.99957

久久比神社 本殿
くくひじんじゃ ほんでん
室町時代後期、1507年の建築。三間社流造、こけら葺。
map 35.55738, 134.84357

御霊神社 本殿
ごりょうじんじゃ ほんでん
室町時代後期、1470年の建築。幅一間、檜皮葺き。
map 34.90268, 135.19903

さ行

酒垂神社 本殿
さかだれじんじゃ ほんでん
室町時代中期、1444年の建築。一間社流造、こけら葺き。
map 35.55564, 134.86981

酒見寺 多宝塔
さかみでら たほうとう
江戸時代前期、1662年の建築。
map 34.93494, 134.82949

石峯寺
しゃくぶじ
薬師堂、三重塔
三重塔は室町時代中期(15世紀前半)の建築。銅板葺き。
map 34.83256, 135.13729

b0212342_14035899.jpg十妙院
じゅうみょういん
客殿及び庫裏、唐門
江戸時代中期、1691年の建築。書写山円教寺の塔頭。非公開。
map 34.89042, 134.65789

b0212342_14032705.jpg寿量院
じゅりょういん
客殿及び庫裏、棟門
江戸時代中期、1688年の大型寺院建築。書写山円教寺の敷地内にある。瓦葺き、および銅板葺き。5名以上の事前予約で精進料理がいただける。それ以外の見学は不可。詳細は食べログ公式サイトを参照。
map 34.88944, 134.65934

浄土寺 薬師堂
じょうどじ やくしどう
室町時代後期、1517年の建築。幅、奥行き共に5間、本瓦葺き。境内には国宝の浄土堂がある。
map 34.86411, 134.96115

随願寺
ずいがんじ
本堂、開山堂、経堂、鐘楼、唐門
本堂は江戸時代中期、1692年の建築。幅7間、奥行き6間、本瓦葺き。
map 34.87216, 134.71274

住吉神社 本殿(加東市)
すみよしじんじゃ ほんでん
室町時代中期、1492年の建築。三間社流造、檜皮葺き。
map 34.96677, 135.05956

住吉神社 本殿(三田市)
すみよしじんじゃ ほんでん
室町時代中期、1436年の建築。三間社流造、檜皮葺き。
map 34.94045, 135.11665

た行

大国寺本堂
たいこくじ ほんどう
map 35.06608, 135.14762

太山寺
たいさんじ
本堂、仁王門
map 34.69655, 135.06748

高売布神社 本殿
たかめふじんじゃ ほんでん
室町時代後期、1513年の建築。一間社流造、檜皮葺き。
map 34.95877, 135.26734

多田神社
ただじんじゃ
本殿、拝殿、随神門
本殿は江戸時代前期、1667年の建築。幅5間、奥行き3間、檜皮葺き。
map 34.86103, 135.40275

長遠寺
ちょうおんじ
本堂、多宝塔
map 34.71819, 135.41202

朝光寺
ちょうこうじ
本堂、鐘楼
map 34.93247, 135.04387

天満神社本殿
てんまんじんじゃ ほんでん
室町時代後期、1544年の建築。一間社流造。覆屋の中にある。
map 34.93038, 134.54423

東光寺 本堂
とうこうじ ほんどう
map 34.89096, 135.16037

戸隠神社 本殿
とがくしじんじゃ ほんでん
室町時代後期、1524年の建築。一間社春日造、杉皮葺き。覆屋に覆われている。
map 34.88330, 135.36793

徳光院 多宝塔
とくこういん たほうとう
map 34.70955, 135.19576

な行

豊歳神社 本殿
とよとしじんじゃ ほんでん
室町時代後期、1511年の建築。一間社春日造、こけら葺き。覆屋の中にある。
map 34.87076, 135.16983

中島神社 本殿
なかじまじんじゃ ほんでん
map 35.52542, 134.86263

永富家住宅
ながとみけ じゅうたく
主屋、長屋門、籾納屋、大蔵、乾蔵、内蔵、味噌蔵、東蔵
主屋は江戸時代後期、1820年の建築。幅26m、瓦葺きの豪農住宅建築。
map 34.83992, 134.52965

名草神社
なぐさじんじゃ
本殿、拝殿、三重塔
三重塔が最も古く、1527年の建築。こけら葺き。
map 35.42242, 134.65556

西宮神社
にしのみやじんじゃ
表大門、大練塀(表大門の北、表大門南門間、南門の西)
表大門は安土桃山時代、大練塀は室町時代中期(15世紀前半)の築造。
map 34.73572, 135.33457

如意寺
にょいじ
阿弥陀堂、三重塔、文殊堂
map 34.69925, 135.01989

は行

箱木家住宅
はこぎけ じゅうたく
主屋、座敷
室町時代後期、1500年前後の建築。国内最古級の古民家。幅11m、茅葺き。江戸時代に既に「千年家」の異名で呼ばれた。
map 34.76951, 135.10299

長谷寺 妙見堂
はせでら みょうけんどう
室町時代中期の神社建築。一間社流造。
map 35.14136, 135.32201

八幡神社 三重塔
はちまんじんじゃ さんじゅうのとう
室町時代中期、1466年の建築。
map 34.76763, 135.13072

八幡神社
はちまんじんじゃ
本殿、拝殿
小野市。拝殿は室町時代前期、1350年前後の建築。幅7間、本瓦葺き。 国宝浄土寺内にある。本殿は室町時代後期。
map 34.8643, 134.96156

八幡神社
はちまんじんじゃ
本殿、拝殿
丹波市。安土桃山時代、1585年の建築。本殿は三間社流造、檜皮葺き。
map 35.1309, 135.07941

八幡神社 本殿
はちまんじんじゃ ほんでん
宝塚市中筋。室町時代後期、1500年前後の建築。一間社春日造。檜皮葺き。
map 34.81893, 135.37699

八幡神社 本殿
はちまんじんじゃ ほんでん
宝塚市並豆。室町時代中期、1403年の建築。三間社流造、こけら葺き。
map 

日出神社 本殿
ひいでじんじゃ ほんでん
map 35.48837, 134.99319

姫路城
ひめじじょう
イの渡櫓、ロの渡櫓、ハの渡櫓、ニの渡櫓、ホの櫓、ヘの渡櫓、トの櫓、チの櫓、リの一渡櫓、リの二渡櫓、折廻り櫓、井郭櫓、帯の櫓、帯郭櫓、太鼓櫓、ニの櫓、ロの櫓、化粧櫓、カの渡櫓、ヌの櫓、ヨの渡櫓、ルの櫓、タの渡櫓、ヲの櫓、レの渡櫓、ワの櫓、カの櫓、菱の門、いの門、ろの門、はの門、にの門、への門、との一門、との二門、との四門、ちの門、りの門、ぬの門、水の一門、水の二門、備前門、との四門東方土塀、との四門西方土塀、との二門東方土塀、との一門東方土塀、への門東方土塀、への門西方土塀、水の一門北方築地塀、水の一門西方土塀、ニの櫓南方土塀、水の五門南方土塀、イの渡櫓南方土塀、にの門東方上土塀、にの門東方下土塀、ロの櫓東方土塀、ロの櫓西方土塀、はの門東方土塀、はの門西方土塀、はの門南方土塀、ろの門東方土塀、ろの門西南方土塀、化粧櫓南方土塀、ワの櫓東方土塀、カの櫓北方土塀、菱の門西方土塀、菱の門南方土塀、菱の門東方土塀、いの門東方土塀、太鼓櫓南方土塀、太鼓櫓北方土塀、帯郭櫓北方土塀、井郭櫓南方土塀、トの櫓南方土塀
いずれも安土桃山時代から江戸時代にかけての、1601〜1609年に建造。櫓(やぐら)、門、塀は構造的に複数が連続しているものがほとんど。27の櫓、15の門、32の土塀が指定されている。
map 34.83944, 134.69390

広峯神社
ひろみねじんじゃ
本殿、拝殿、宝篋印塔
本殿は室町時代中期、1444年の建築。幅11間の大型神社建築。檜皮葺き。
map 34.87380, 134.70035

福祥寺 本堂内宮殿及び仏壇
ふくしょうじ ほんどうない きゅうでん および ぶつだん
室町時代前期、1368年の建築。
map 34.6497, 135.11186

船屋形
ふなやかた
江戸時代中期、1700年前後の建築。幅5間、奥行き一間の船の屋形部分。船の本体は失われ、屋形部分だけを陸上に定置したもの。普段は非公開だが、年に数回外観および内部が特別公開される。詳細は「神戸市 船屋形」で検索。
map 34.69212, 135.18140

古井家住宅
ふるいけ じゅうたく
室町時代後期(1500年前後)の建築。幅14m、かやぶきの古民家。土・日・祝日のみ公開。詳細は姫路市公式サイトへ。
map 35.03487, 134.59826

堀家住宅
ほりけ じゅうたく
主屋、浜座敷、裏座敷、内蔵、乾蔵、二番蔵、浜蔵、三番蔵、四番蔵、五番蔵、大乾蔵、八番蔵及び九番蔵、六番蔵及び七番蔵、東蔵、十番蔵、味噌部屋、柴小屋及び漬物部屋、コナシ部屋、養蚕部屋、牛小屋、長屋門、西門、オウラ北門
江戸時代中期、1767年の建築。庄屋を務めた豪農で、主屋を中心に多数の土蔵が取り囲むようにして建つ、かなり大規模屋敷構えが保存されており、貴重。現住のため非公開。11月下旬に2日間だけ特別公開される。詳細はたつの市教育委員会へ。
map 34.86862, 134.55173

本興寺
ほんこうじ
方丈、開山堂、三光堂
三光堂が最も古く室町時代後期、1500年前後の建築。三間社流造、銅板葺き。
map 34.71736, 135.41442

ま行

満願寺 九重塔
まんがんじ きゅうじゅうのとう
鎌倉時代後期、1293年の建造。高さ3mほどの石塔。接近可能。
map 34.83898, 135.39359

御形神社本殿
みかたじんじゃ ほんでん
室町時代後期、1527年の建築。三間社流造、檜皮葺き。
map 35.18941, 134.62998

弥勒寺 本堂
みろくじ ほんどう
室町時代前期、1380年の建築。幅3間、奥行き5間、本瓦葺き。
map 34.93609, 134.66269

や行

指定なし


ら行・わ

若王子神社 本殿
わかおうじじんじゃ ほんでん
室町時代中期、1408年の建築。三間社流造、板葺き。覆屋に覆われているが間近で拝観可能。
map 34.77106, 135.13653

若宮八幡宮 本殿
わかみやはちまんぐう ほんでん
室町時代後期、1564年の建築。三間社流造、こけら葺き。
map 34.92093, 135.07107

by h9w457y8i | 2019-06-09 19:28 | 兵庫 | Comments(0)

サイトマップ > 千葉県 江戸時代以前の文化財 > 飯香岡八幡宮本殿

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飯香岡八幡宮(いいがおかはちまんぐう)の起源は、飛鳥時代の675年と言われています。応神天皇その他九柱の神々を祀っており、鎌倉時代以降、源氏、千葉氏、足利市、徳川氏の崇敬の対象となりました。
本殿は室町時代中期に建てられたとみられる、幅三間、入母屋造り、銅板葺きの建物です。昭和29年(1954年)に国の重要文化財に指定されました。


飯香岡八幡宮 フォトギャラリー(40枚)




アクセス



飯香岡八幡宮 本殿は、赤マーカー2
スマートフォンはこちらのマップ


最寄りの駅から徒歩
JR 八幡宿(やわたじゅく)駅 西口から、徒歩約4分(300m)。


駐車場
神社付属の参拝者用無料駐車場があります。
収容台数 15台前後。

駐車場入口。上の地図、赤マーカー1。「八幡幼稚園」の方にクルマを進めます。
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八幡幼稚園の前を行き過ぎて、すぐに左へ。ここから神社の敷地です。駐車場の案内標識はありません。
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神社の敷地に入ったら、この画像の矢印のように右へ180度曲がります。すると「駐車場」の小さな案内看板があります。
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駐車場、すごくわかりにくいです。上の地図、赤いラインを参照してください。






見学のしかた



神社の境内は24時間いつでも解放されており、本殿をはじめとする社殿の見学、参拝はいつでも可能。

神社の公式HPはありません。
問い合わせ先は、「飯香岡八幡宮」で検索し各種サイトを参照。

本殿は拝殿の後ろにあります。下の画像、右側が本殿、左側が拝殿。
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周りは塀と木々に囲まれて、これ以上接近することはできません。
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こちらは本殿にくっついている拝殿。本殿にいる神様に人間がお参りする場所です。
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ちょうど梅が咲き始めた時期でした。
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現地には重要文化財を説明するような案内看板はありませんでした。

飯香岡八幡宮 フォトギャラリー(40枚)

文化財分布マップ
(全国の国宝、重要文化財建造物の詳細位置をプロットしています)

このページは千葉県公式サイトを参照しています。

by h9w457y8i | 2019-06-07 08:28 | 千葉 | Comments(0)

サイトマップ > 千葉県 近代文化遺産 > 野田市市民会館

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千葉県北西部の野田市は、江戸時代から醤油醸造が盛んな土地でした。醤油醸造業で財を成した家は複数ありましたが、この建物群は、そのうちの一家でキッコーマン創業家の一つ、茂木佐平次(もぎ さへいじ)家(「茂木」だけでなく、「佐平次」という名も代々継がれていました)の邸宅として、大正13年(1924年)頃に建てられた純和風の大型住宅建築です。瓦や柱は全て特注品ということです。昭和31年(1956年)に野田市に寄贈され、それ以降市民会館として利用されています。平成9年(1997年)には主屋と茶室が国の登録有形文化財となりました。


野田市市民会館 フォトギャラリー(63枚・16MB)




アクセス



野田市市民会館は、オレンジ3
スマートフォンはこちらのマップ


最寄りの駅から徒歩
東武鉄道 野田線 野田市駅から、徒歩約8分(600m)。



バス
茨城急行交通バス 弁天前 バス停(地図・オレンジ1)から、徒歩約3分(200m)。

茨城急行交通バスの時刻、料金検索は、各種乗り換え案内アプリ、Google Map ルート案内機能が対応しています。

運賃の支払いには、PASMO、Suicaが対応しています。それ以外の交通系ICカードが対応しているかどうかは不明です。



駐車場
施設付属の無料駐車場があります。地図・オレンジ2
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見学のしかた


開館時間、休館日などについての最新情報は、野田市公式サイトを確認してください。


2019.6
[開館時間] 9:00〜17:00
[入館料] 無料
[休館日] 毎週火曜日(祝日の場合は開館)、年末年始

主屋内部は一般公開されています。
茶室内部の見学については、野田市市民会館に問い合わせてください。

同じ敷地内には、野田市郷土博物館もあります。


駐車場の向かい側が、市民会館の門になっています。
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土壁の色が印象的でした。何色って言うんでしょうか?
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主屋、玄関。
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玄関先には雛人形が飾られていました。
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玄関のすぐ先。この日は子供達の作品が展示されていました。
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普段の玄関?
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主屋の欄間。
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縁側。陽の光が優しく差し込んでいました。
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照明も凝っています。
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国の登録記念物である庭園への門。
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庭園には自由に入ることができます。
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庭園から主屋。
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庭園には茶室もあります。この茶室も登録有形文化財です。今回は中に入ることはできませんでした。
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主屋館内案内図
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現地案内看板
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文化財碑
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野田市市民会館 フォトギャラリー(63枚・16MB)

文化財分布マップ
(全国の国宝、重要文化財建造物の詳細位置をプロットしています)

このページは、
野田市 公式サイト
文化庁 国指定文化財等データベース
現地案内看板
などの記述を参照しています。

by h9w457y8i | 2019-06-05 22:25 | 千葉 | Comments(0)

サイトマップ > 奈良県 近代文化遺産 > 旧奈良県物産陳列所

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旧奈良県物産陳列所は、明治35年(1902年)に奈良県特産品の展示即売場として建てられました。奈良公園の景観との調和を考えて、外観は飛鳥時代から鎌倉時代の和風建築様式を取り入れていますが、内部は洋風となっているそうです。設計は奈良県の技師で当時寺社建築物の修理などに尽力した関野 貞(せきの ただし)。関野は学生時代から平等院鳳凰堂を研究しており、全体的な造りは平等院に似せたものとなっています。壁や窓、小屋組み(屋根裏の構造)に西洋のデザインや技術を取り入れており、東西の要素を巧みに取り入れた近代和風建築として高く評価されています。昭和58年(1983年)、国の重要文化財に指定されました。現在は奈良国立博物館仏教美術資料研究センターとして活用されています。


旧奈良県物産陳列所 フォトギャラリー(18枚・16MB)




アクセス



旧奈良県物産陳列所は、赤1


最寄りの駅から徒歩
近畿日本鉄道(近鉄) 近鉄奈良駅から、徒歩約17分(1.5km)。

JR奈良駅 東口(近鉄奈良駅方面)から、徒歩約30分(2.7km)。



バス
市内循環バス 春日大社表参道 バス停(地図・青1)から、徒歩約2分(120m)。

奈良交通が運行する市内循環バスの時刻検索は、各種乗り換え案内アプリが対応しています。
Google Map ルート案内機能は対応していないようです。2019.6
市内循環バスのルートマップはこちら

[料金] 一律210円
全国共通交通系ICカード利用可能。
奈良市とその周辺を網羅する奈良交通バスのフリー乗車券もあります。

[運行頻度] 10分に1本。

JR奈良駅前、近鉄奈良駅前からも運行しています。



駐車場
施設付属の見学者用駐車場はありません。

奈良公園周辺には多数の時間貸駐車場があります。
NAVITIME 駐車場検索ページにて、「春日大社表参道」で検索。





見学のしかた


旧奈良県物産陳列所は、現在奈良国立博物館仏教美術資料研究センターとして活用されており、一般公開はされていません。

敷地外から、柵越しに建物の外観を見学するのみです。

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6月の画像

奈良国立博物館の公式サイトを見ると、毎週2回、公開されているかのような記述がありますが、公開日とされる金曜日に管理人が現地を訪れ、研究センターの方に直接お聞きしたところによると、敷地内に入れるのはセンター内の資料を閲覧する場合のみで、一般の建造物見学者は入場できない、と言われました。2019.6

年に1度、春に1日だけ特別一般公開されます。
具体的な日程や時刻は、2月、もしくは3月ごろ、奈良国立博物館HPに掲載されるということです。


春日大社の参道。興福寺からこの道を東に進みます。
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あちこちに鹿の姿。奈良公園内ではどこにでもいます。人を見ても、逃げるどころか近づいてきます。
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林の中に、建物は建っています。
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11月の画像。
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右翼。
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右翼の屋根。
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左翼。右翼とは左右対称をなしています。
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縦長の窓。
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イスラム風デザインの窓。
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一方、こちらは純和風な鬼瓦。
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こちらは裏側、つまり北側。
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北側は駐車場になっていて開けているので、木々が周りを囲む南側よりも建物の特徴がよく見えます。
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現地案内看板
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旧奈良県物産陳列所 フォトギャラリー(18枚・16MB)

文化財分布マップ

このページは、
奈良国立博物館 公式サイト
文化庁 国指定文化財等データベース
現地案内看板
などの記述を参照しています。

by h9w457y8i | 2019-06-03 07:58 | 奈良 | Comments(3)

サイトマップ > 千葉県 江戸時代以前の文化財 > 旧花野井家住宅

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花野井家(はなのいけ)は、現在地よりも15kmほど南東の前ヶ崎城に属する地侍でした。江戸時代に入ると幕府直轄の牧場の管理人となり、軍用馬の放牧、育成を行い、村の名主として農民たちを率いていました。この建物は江戸時代中期、1600年代後半に建てられ、昭和46年(1971年)に花野井家から野田市が寄贈を受け現在の場所に移築されました。
昭和44年(1969年)、国の重要文化財に指定されています。


旧花野井家住宅 フォトギャラリー(45枚)




アクセス



旧花野井家住宅は赤4
スマートフォンはこちらのマップ


最寄りの駅から徒歩
東武電鉄 清水公園駅 西口から、徒歩約11分(800m)。


バス
東武電鉄 清水公園駅 バス停(東口)から、
野田市営バス「まめバス」5系統 北ルート清水・イオンタウン行きバスに乗車。
 ↓
[運行頻度] 2時間に1本
[乗車時間] 2分
[運賃] 100円
 ↓
野田貝塚 バス停(地図・赤3)下車。
現地まで徒歩約5分(350m)。

まめバスの時刻・運賃検索は、各種乗り換え案内アプリ、Google Map ルート案内機能が対応しています。

まめバスは全国共通交通系ICカードには非対応。運賃は現金払いのみ。2019.5


駐車場
施設付属の無料駐車場があります。

入口は地図・赤1。
収容台数は2〜3台。

↓ 入口にある見学者用駐車場。
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その他、すぐ隣にある大型の公園、清水公園付属の有料駐車場も近くに複数あります。
一番近いのは第一駐車場(地図・赤2)です。
入庫から1時間以内は200円。
営業時間など詳しい最新情報は、清水公園公式サイトを参照してください。






見学のしかた


屋外展示物として保存されており、内部も含め見学が可能です。

[開館時間] 9:00〜16:00
[入館料] 無料
[休館日] 月・火・水曜日(いずれも祝日の場合は開館)、年末年始

見学についての問い合わせは、野田市教育委員会へ。


付近の道路から。隣は大規模な公園、清水公園ですが、その中にあるわけではありません。周辺は閑静な住宅地です。
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入口。
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屋敷の前に「薬医門」という門がありますが、これは元は花野井家のものではなかったようです。
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幅約15m、奥行き9mの大型の茅葺き古民家です。
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↓ 格子窓。南側の開口部はここだけ。意図的に開口部を少なくしてあるそうです。冬の冷気が入らないようにする工夫でしょうか?
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庭。
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玄関。
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土間にあるカマドでは、薪でお湯が沸かされていました。茅葺き屋根を守るために定期的に燻しているのだそうです。
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軒下。
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土間から。薄暗い室内は意図的に開口部が少ないからだそうです。
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板の間。
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囲炉裏。
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天井は、曲がった自然の木をそのまま使っています。風流の一環でしょうか?
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茅葺き屋根の裏。竹?が渡されて、茅を支えていました。
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室内にはナゾの飾り付けが。場違いではありませんでしたが。
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良好な保存状態を守るため、室内に上がることはできません。

それはちょっと残念ですが、私の知る限り、千葉県北部、茨城県南部で事前予約なしに自由に内部を見学できる江戸時代以前の古民家は、他にあまりないので、興味のある方は見学の価値はあると思います。

ちなみに、野田市からはちょっと遠いですが、神奈川県鎌倉市にある旧石井家住宅や、東京都町田市にある旧永井家住宅は、事前予約なしで、室内に上がって自由に見学できる希少な重要文化財古民家です。

「旧花野井家住宅」を訪れたのは、いいお天気の日曜日でしたが、30分間の訪問中、見学者は他に誰もいませんでした。

旧花野井家住宅 フォトギャラリー(45枚)

文化財分布マップ
(日本国内の全国宝・全重要文化財建造物を網羅しています)

このページは、
文化庁国指定文化財等データベース
千葉県公式サイト
野田市公式サイト
現地案内看板
などの記述を参照しています。

by h9w457y8i | 2019-06-01 09:29 | 千葉 | Comments(0)

サイトマップ > 東京都 近代文化遺産 > 日本工業倶楽部会館

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日本工業倶楽部は、大正6年(1917年)、当時の有力実業家が集まり、日本の工業を発展させることを目的に設立されました。設立後は重要経済問題や労働問題などについて政府に意見を述べ、戦後は日経連や経団連をはじめ経済団体の設立・育成に協力する一方、それらの団体と重複する事業は行いませんでした。
この建物は大正9年(1920年)に竣工。セセッション様式で、国賓をも迎えられるような、重厚かつ優雅なデザインとされました。近年、老朽化や耐震性の問題から建替が検討。建物の西側部分(正面に向かって左側)を保存するとともに、その他の部分を再現し、歴史的な景観を保全することとしました。保存改修工事は平成15年(2003年)に竣工。玄関、ロビー、階段、石造りの装飾はオリジナルのものを使用し、大食堂、大会堂はほぼ完全に保存されています。
平成11年(1999年)、造形の規範となっている建造物として、国の登録有形文化財となりました。


日本工業倶楽部会館 フォトギャラリー(23枚)




アクセス



日本工業倶楽部会館は赤マーカー3(青5の近く)
スマートフォンはこちらのマップ


駐車場
施設付属の有料駐車場があります。

収容台数 240台。
料金、営業時間などの詳細は、NAVITIME 駐車場検索ページにて、「日本工業倶楽部会館」で検索。

入口は上の地図、青マーカー5。






見学のしかた


日本工業倶楽部会館は、会員のみ入館できます。
と書かれた看板が玄関にありました。

ですので、見学は外観のみとなります。

ちなみに、倶楽部個人会員になるための案内は、こちら
まあ、私を含めふつーの人は会員にはなれないし、なる必要もないでしょう。

訪れたのは土曜日。丸の内のど真ん中ですが、人は少なめでした。
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セセッション様式。日本では珍しいようです。幾何学的、直線的なデザインが特徴ということです。
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↓ 屋根の上には男女の像。左の男性像はハンマーを手に、右の女性像は糸巻きを手にしています。それぞれ、当時主要工業だった石炭と紡績を表しています。
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国賓を迎えられるよう、重厚な玄関になっています。
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玄関横から。
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入口に接近。看板。
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玄関正面。中に入れないのが残念です。
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玄関から道路側。
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建物の西面。こちらは建設当時のまま保存されています。外壁をよく見ると、他の部分よりもレンガに経年によるムラがあります。
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建物近くの歩道。陽の光が柔らかく、人も少なめで穏やかな雰囲気でした。
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日本工業倶楽部会館 フォトギャラリー(23枚)

文化財分布マップ

このページは、
日本工業倶楽部公式サイト
文化庁国指定文化財等データベース
などの記述を参照しました。

by h9w457y8i | 2019-05-29 09:47 | 東京 | Comments(0)

サイトマップ > 茨城県 江戸時代以前の文化財 > 笠間稲荷神社本殿

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笠間稲荷神社(かさまいなりじんじゃ)は、古事記によると飛鳥時代の651年、広い原野の中にあった大きなクルミの木の下に建てられたのが始まりと言われています。(なぜクルミなのかはわかりません) 日本神話に登場する神、宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)を祀り、日本三大稲荷(どの神社が該当するのかについては諸説あります)の一つにも数えられ、年間300万人の参拝客があるという大きな神社です。この本殿は江戸時代末期の1860年に再建・竣工したもので、全ての部材にヒノキ材を用いた権現造(ごんげんづくり)となっており、柱や壁など至る所に当時の名工による精巧な彫刻が施されています。
昭和63年(1988年)、国の重要文化財に指定されました。


笠間稲荷神社本殿 フォトギャラリー(43枚)




アクセス



笠間稲荷神社本殿は赤4


最寄りの駅から徒歩
JR笠間駅から、徒歩約20分(1.5km)。



バス
JR友部駅 北口からかさま観光周遊バス
または
JR笠間駅から茨城交通の路線バスを利用することになります。

運行頻度は午前中のみだったり、数時間に1本と少ないのですが、乗り継げば1時間に1本程度で使えると思います。

茨城交通公式サイトの時刻・料金検索を使うと、周遊バスと路線バスの乗り継ぎも検索対象となり、便利です。

検索の際は、ランドマークに出発地名(駅名など)、「笠間稲荷神社」と入力するのがいいと思います。
バス停の位置は、検索結果からわかるようになっています。



駐車場
神社付属の参拝者用無料駐車場が二つあります。
境内駐車場 25台
地蔵前駐車場 90台

↓ 境内駐車場の入口。地図1
「社有地につき駐車禁止」という看板がありますが、その左側の道を突き当たり(白いバンが見えているところ)まで進み、右に曲がったところにある駐車場は、参拝者用です。神社社務所に確認済み。
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神社入り口から300mほど離れたところにある、地蔵前駐車場。地図2
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見学のしかた


神社境内への参拝可能時間の記述は公式HPには見当たりませんでした。
境内へ入り、本殿外観を見学するのは常に可能だと思います。

神社前の商店街。土産物店、飲食店などで、そこそこ活気があります。
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神社への参道沿いにある、仲見世。いろんな和スイーツに惹かれました。
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楼門。
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拝殿。こちらは鉄筋コンクリートでした。
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拝殿の右側から裏に回ると、本殿に接近できます。

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本殿正面を斜めから。本殿正面は拝殿に接続されているため、本殿を真正面から見ることはできません。
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正面のひさし(向拝と言います)周辺には、細かい彫刻がびっしりです。
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屋根裏かど
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裏側遠景
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裏側。
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裏側の彫刻。キンキラな色が着いていないところが、いいです。塗料が剥げてしまったのではなく、最初から色が着けられていません。江戸時代後期の特徴だそうです。
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大切な彫刻を守るための金網が厳重に張られているので、よく見えなかったりしますが...。
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生き生きとした彫刻には、目を見張ります。
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現地案内看板
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裏側にはなぜかお稲荷さんが固まっていました。
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境内には巨大な藤棚があり、ゴールデン・ウィーク頃には薄紫の花が一斉に咲き乱れるそうです。ちょっと遅かった...。
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笠間稲荷神社本殿 フォトギャラリー(43枚)

文化財分布マップ

このページは、笠間稲荷神社 公式HP
笠間市 公式サイト
現地案内看板
などの記述を参照しています。

by h9w457y8i | 2019-05-27 16:28 | 茨城 | Comments(0)
だけでなく、世界各地の世界遺産見学のしかた、海外鉄道の乗り方、各地を訪れた時の街角スナップも。