福岡県/近代文化遺産三井石炭鉱業株式会社三池炭鉱宮原坑施設トップページ > 見学要領・問い合わせ


普段の見学
毎週日曜日、10:00〜17:00に内部公開。無料。予約不要。
それ以外の曜日は、敷地外から外観のみ。
大牟田市公式サイト

施設内およびその周辺に、トイレ、売店などはない。




特別公開
情報は見つけられなかった。




問い合わせ
大牟田市企画総務部 世界遺産登録・文化財室へ。 電話:0944-41-2515
大牟田市公式サイト

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by h9w457y8i | 2015-02-16 09:00 | Comments(0)

福岡県/近代文化遺産三井石炭鉱業株式会社三池炭鉱宮原坑施設トップページ > 概要


国指定重要文化財

b0212342_12461739.jpg第二竪坑 巻揚機室

竣工 : 明治34年(1901年)
構造および形式等 : 煉瓦造、建築面積 127.1㎡、スレート葺、巻揚装置1基及びウィンチ1基を含む。
重要文化財指定 : 平成10年(1998年)

b0212342_12480580.jpg第二竪坑 櫓

竣工 : 明治34年(1901年)
構造および形式等 : 鋼製櫓、高さ21.33m、コンクリート造基礎部附属
重要文化財指定 : 平成10年(1998年)




この地で石炭を産出することは近世より知られていたが、近代に入って一度国有化され、その後三井に払い下げられた。宮原坑第二竪坑は明治34年(1901年)、万田坑第二は明治41年(1908年)の竣工で、いずれも石炭を送り出すための第一竪坑とは別に、人員の昇降などを主目的として作られたもので、櫓や巻き上げ機室、附帯設備などが残っている。




1889(明治22)年、三池炭鉱は明治政府から三井に払い下げられました。そして三池炭鉱において三井が最初に独自開発を行った坑口が宮原坑でした。 1894(明治27)年、勝立坑の排水に成功した三池炭鉱事務長の団琢磨(だんたくま)は、宮原と万田付近に新坑掘削の必要性を上申し、1898(明治31)年に宮原坑第一竪坑(主に揚炭・入気)、同じく1901(明治34)年、第二竪坑(主に人員の昇降・排気)が完成しました。勝立坑(かったちこう)と同じくデビーポンプを設置、深さ約160メートルの竪坑から坑内水を汲み上げ、既存坑の七浦坑の排水難も解消され、深部展開が可能となりました。

 明治から大正にかけて年間40万トンから50万トンの石炭を掘り出していた宮原坑は、三池集治監(今の刑務所)に収監されていた囚人の労働力を利用するためにつくられたもので、囚人たちからは、その厳しい労働から別名「修羅坑」とも呼ばれていました。

現存する第二竪坑の櫓は、高さ22m、イギリスから輸入された鋼材を使用し、2基のケージ(昇降機)を備えていました。当初は蒸気で巻胴を動かしていましたが、後に電動モーターに切り替わります。現在のモーターは1933(昭和8)年製で万田坑から持ってきたものです。レンガ造の巻室は一見平屋建てのように見えますが。1階部分は埋め殺して巻胴のアンカー(基礎)となっています。このほかデビーポンプ室の壁の一部が残っています。

 1930(昭和5) 年、国で坑内での囚人労働が禁止されたことを受けて、翌年には、宮原坑も閉坑となります。あわせて三池刑務所(元三池集治監)が閉庁、熊本刑務所に合併されます。施設は順次規模を縮小していきますが、その後も、坑内水の汲み上げや坑内の定期点検のために使用され、1997(平成9)年三池炭鉱が閉山した後も第二竪坑は2000(平成12)年ごろまで坑内の点検のために稼動していました。その後、竪坑はコンクリートの蓋で閉塞工事が行われています。

 明治期の炭鉱施設がよく残っていることが評価され、炭鉱施設としては初めて、1998(平成10)年に国の重要文化財に、2000(平成12)年に国の史跡に指定されています。平成12年度には大牟田市が公有化し、櫓(やぐら)は平成13年度に防錆塗装工事を実施しています。





by h9w457y8i | 2015-02-14 09:00 | Comments(0)

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国指定重要文化財
三井石炭鉱業株式会社 三池炭鉱 宮原坑施設

みついせきたんこうぎょうかぶしきがいしゃ みいけたんこう みやはらこうしせつ


第二竪坑 巻揚機室 だいにたてこう まきあげきしつ
第二竪坑 櫓 だいにたてこう やぐら


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by h9w457y8i | 2015-02-13 09:00 | 福岡 | Comments(0)

にほんれんがせいぞうかぶしきがいしゃ きゅうれんがせいぞうしせつ

国指定重要文化財
ホフマン輪窯六号窯 明治22年(1889年)、竣工。煉瓦造、建築面積1,044.2㎡、煙突付、木造覆屋附属 
旧事務所(現 煉瓦史料館)、明治21年(1888年)頃、竣工。木造平屋建、建築面積433.6㎡
旧変電所 明治期(1868-1911年)、竣工。煉瓦造平屋建、建築面積22.3㎡
備前渠鉄橋 明治28年(1895年)、竣工。鉄製単桁橋、煉瓦造単アーチ橋附属



旧事務所、旧変電所は洋風建築。装飾はほとんどない。平成19年以降、深谷市が所有し、管理している。なので、いずれは文化財名が「旧日本煉瓦製造~」となると思われる。
文化財に付いての解説は、深谷市公式サイト内案内ページ参照。



見学メモ

アクセス
JR高崎線「深谷」駅から、徒歩50分(4.1km)。施設から300m以内に、深谷市が運行するコミュニティーバス「くるリン」の停留所あり。JR深谷駅北口から、北部定期便に乗車、「せきね商店前」下車、現地まで徒歩1分。200円、1時間に1本。くるリンについての詳細は深谷市公式サイトを参照。
駐車場あり。20台。


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普段の見学
地図を見れば分かるが、いずれも一般者が通行可能な道路から20m以内にあり、外観の見学は、限られた角度からのみとなるものの、常時可能と思われる。
毎週土・日曜日の9~16時、旧事務所が一般公開。入館無料。このときに敷地内から旧変電室、旧事務所、備前渠鉄橋を見学できるのかどうかは不明。見学に先立ち、下記問い合わせ先に問い合わせること。
ホフマン輪窯六号窯が団体予約見学に限り見学可。毎週土・日曜日の9~16時。10名以上の団体対象。要予約。
特別公開
不定期でホフマン輪窯六号窯の特別公開あり。2015年3月10日現在、それ以降の日にちにおける公開情報なし。2014年12月14日に特別公開された。

問い合わせ
深谷市文化振興課へ。



by h9w457y8i | 2011-04-26 00:41 | 埼玉 | Comments(0)
だけでなく、世界各地の世界遺産見学のしかた、海外鉄道の乗り方、各地を訪れた時の街角スナップも。