サイトマップ > 京都府 江戸時代以前の文化財 > 浮島十三重塔

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鎌倉時代の後期、1284年に、僧の叡尊(えいそん)は宇治橋(上の画像の橋ではありません)の大掛かりな修理を行いました。宇治橋は飛鳥時代に建設された日本最古と言われる大橋ですが、その後激流に流され、長い間そのままとなっていました。そしてその大修繕の際、橋の近くに祈祷道場となる人工島(現在の呼称は「塔の島」)を築き、宇治川で採れる魚の供養と宇治橋の安全を祈念して、島の中央に大きな石の塔を建てました。これが浮島十三重塔(うきしま じゅうさんじゅうのとう)です。竣工は1286年、高さは15.2mで、現存する江戸時代以前に造られた石造仏塔としては日本最大です。江戸時代には大規模な水害により倒壊し、宇治川の底に沈んでしまいましたが、明治40年(1907年)に発見され、翌年に再建されて現在に至っています。昭和28年(1953年)に国の重要文化財に指定されました。


浮島十三重塔 フォトギャラリー 24枚の画像
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アクセス


浮島十三重塔は、赤マーカー4
スマートフォンはこちらのマップ


最寄りの駅から徒歩
京阪電鉄 宇治線 宇治駅から、徒歩約10分(800m)。ほぼ平坦。

JR宇治駅 南口から、徒歩約15分(1.4km)。ほぼ平坦。


駐車場
施設付属駐車場はありません。

現地から約300mの場所に、平等院参拝者用の宇治駐車場があります。
入口は上の地図、青マーカー5。
収容台数約200台。
営業時間 8:00〜18:00
料金 1回700円(普通車)

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見学のしかた


浮島十三重塔がある塔の島は、京都府立宇治公園として整備されており、常時見学が可能です。

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十三重塔がある塔の島から見た朝霧橋。
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朝霧橋から見た宇治橋。
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浮島十三重塔 フォトギャラリー 24枚の画像
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文化財分布マップ

この記事は現地案内看板、文化庁国指定文化財等データベースの記載を参照しています。

by h9w457y8i | 2019-01-12 08:04 | 京都 | Comments(0)

サイトマップ > 京都府 江戸時代以前の文化財 > 宇治神社本殿

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宇治神社は、古墳時代の4世紀後半から5世紀前半に実在したとされる第15代天皇・応神(おうじん)天皇の息子、菟道稚郎子命(うじのわきいらつこのみこと)を祀った神社です。神社の創建年代はよくわかっていませんが、平安時代には宇治上神社(国宝・世界遺産)と一対をなす神社として存在していました。
本殿は鎌倉時代後期(13世紀後半から14世紀前半)に建てられた、三間社流造(さんげんしゃ ながれづくり)、檜皮葺(ひわだぶき)の建物です。明治35年(1902年)、国の特別保護建造物(現在の重要文化財に相当)に指定されました。本殿の内部には、重要文化財の菟道稚郎子命木像が収められています。
宇治神社公式サイト


宇治神社 本殿 Photo Gallery


宇治神社本殿は、赤マーカー5
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最寄りの駅から徒歩
京阪電鉄 宇治線 宇治駅から、徒歩約7分(500m)。宇治川沿いのとても雰囲気のある道で、ほぼ平坦。


バス
京阪宇治駅からよりも歩く距離が短くなるバス停なし。


駐車場
神社付属の有料駐車場あり。入口は上の地図、青マーカー4。
収容台数35台、9:00〜17:00、1日700円。


拝観料は無料。拝観時間の指定は特になし。


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宇治神社 本殿 Photo Gallery

文化財分布マップ

by h9w457y8i | 2018-12-25 07:48 | 京都 | Comments(0)

サイトマップ > 京都府 江戸時代以前の文化財 > 宇治上神社

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国宝 本殿

宇治上神社(うじがみじんじゃ)の創建年代ははっきりしませんが、10世紀前半(920年頃)には、すでに隣接する宇治神社と対をなして存在していました。その後、1053年に平等院が建立されると、その鎮守社となりました。祭神は、菟道稚郎子命(うじのわきいらつこのみこと。古代皇族)、第15代天皇の応神天皇、第16代天皇の仁徳天皇です。
本殿は平安時代、1060年頃の建築であることが最近の調査で明らかとなり、国内に現存する神社建築の中で最古のものとなります。横一列に並ぶ3つの社殿を、覆屋と呼ばれる横長の大きな建物が覆っていて、左右2つの社殿の壁と屋根の一部は、この覆屋と一体化しているという特殊な構造になっています。
拝殿(はいでん)は、鎌倉時代前期に再建されたものです。神を祀る本殿とは異なり、拝殿は人間が神に祈るために使う場所です。そのため、拝殿は建てられた当時の住宅様式が採用されることが多いのですが、宇治上神社の拝殿は、神社が創建された平安時代の寝殿造りの特徴を持っています。
宇治上神社の本殿と拝殿は、明治35年(1902年)に旧国宝、昭和27年(1952年)に国宝に指定されました。
本殿の東隣にある摂社春日神社本殿(せっしゃ かすがじんじゃ ほんでん)は、鎌倉時代後期に建てられました。重要文化財に指定されています。
また平成6年(1994年)には、人類全体の利益のために保護する価値のある文化財として、特に優れた普遍的価値があるとされ、世界文化遺産「古都京都の文化財」の構成要素の一つに登録されました。
← 現地案内看板、文化庁国指定文化財等データベース


宇治上神社 Photo Gallery
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アクセス



「宇治上神社」の文化財は、赤マーカー6, 7, 8
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最寄りの駅から徒歩
京阪電鉄 宇治線 宇治駅から、徒歩約8分(600m)。

JR宇治駅 南口から、徒歩約18分(1.2km)。


駐車場
神社付属の無料駐車場あり。収容台数10台程度。上の地図、青マーカー1

駐車場利用時の注意事項
駐車できるのは、宇治上神社を参拝している時間のみ。宇治上神社に参拝したついでに、宇治神社、源氏物語ミュージアムに寄る時は駐車不可。長時間駐車している車があり、その持ち主が境内にいない場合はそれなりの措置をとる、という注意書きが入口に掲示してあった。

2 ↓ 神社の駐車場入口。
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参拝のしかた



宇治上神社の公式HPは開設されていません。2018.10

参拝可能時間 9:00〜16:30(ただし季節によって多少の変動あり)
年中無休
拝観料 無料
←宇治上神社社務所

3 ↓ 国宝の拝殿。人間が神様にお祈りする場所。中に入るには、あらかじめ予約した上でのご祈祷が原則。
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5 ↓ 拝殿には、平安時代の寝殿造の特徴が見られます。
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6 ↓ 国宝の本殿。神様をお祀りする場所。基本的に人間は立ち入りません。ただ一般の神社本殿とは異なり、中の様子を間近で格子越しに見ることができます。
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7 ↓ 3つの内殿のうち、中央の社殿。左右の内殿よりも少し小さく、覆屋とは完全に分離しています。
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8 ↓ 本殿の隣にある摂社春日神社本殿。国の重要文化財に指定されている。
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9 ↓ 境内に湧き出る宇治七名水の一つ、桐原水。
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管理人のおすすめポイント



境内の広さで言えば、あまり大きな規模の神社ではありません。でも普段見慣れた神社とは違い、本殿の覆屋と拝殿共に横長の形、流麗な屋根のカーブ、歴史や古文の教科書に出てくる平安時代の建物とよく似た雰囲気が目を引きます。さすがは日本最古の神社建築、という感じ。どこか神秘的な雰囲気すら漂っている気がしました。宇治観光のメイン、平等院からは宇治川を挟んでちょっと離れていますが、朝霧橋を渡れば徒歩で10分もかかりません。地味ですけど、訪れる価値は十分にあると思います。

10 ↓ 神社入口。
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宇治上神社 Photo Gallery
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文化財分布マップ
by h9w457y8i | 2018-12-12 12:08 | 京都 | Comments(0)

サイトマップ > 京都府 近代文化遺産 > 京都府庁旧本館

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京都府庁旧本館は、明治37年(1904年)に竣工したレンガ造りの建物です。昭和46年(1971年)まで京都府庁の本館として、また、現在も執務室や会議室として使用されており、創建時の姿をとどめる現役の官公庁建物としては、日本最古のものです。設計は京都府技師、松室重光。建物を上から見ると中庭のある「ロ」の字型で、背面の旧議場は「ロ」の字から突出しています。ルネサンス様式に属する建物の外観は、正面の一段高くなった屋根を中心に左右両翼に対称に張り出した形となっており、西洋近世の大邸館を彷彿とさせるものがあります。建物内部には和風の優れた技術が巧みに取り入れられており、内部意匠は建築よりも、むしろ工芸品といった趣さえ感じられます。平成16年(2004年)に国の重要文化財に指定されました。
京都府公式サイト


京都府庁旧本館 Photo Gallery
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アクセス


京都府庁旧本館は、黄色マーカー5
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最寄りの駅から徒歩
京都市営地下鉄 烏丸(からすま)線 丸太町(まるたまち)駅から、徒歩約8分(600m)。


バス
京都市バス 府庁前 バス停(黄色マーカー3 or 4)から、徒歩約4分(300m)。

京都市バスは中乗り、前降り。
京都市街部の移動なら230円。全国共通交通系ICカード利用可能。
時刻・料金・乗り換えの検索は、各種乗り換え検索アプリやウェブサイト、Google Mapの乗り換え案内機能が対応しています。


駐車場
府庁来訪者用の有料駐車場あり。
入口は、府庁正門。黄色マーカー1。そこから地図上の黄色いラインに沿って料金所へ。正門から「外来者専用駐車場」の案内看板がありました。

料金所(黄色マーカー2)から見た駐車場。
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見学のしかた


京都府庁では、旧本館とその内部にある旧知事室、旧食堂、正庁、旧議場を一般公開しています。
正庁と旧議場は都合により見学不可の場合があります。府庁に要問い合わせ。
公開についての情報、問い合わせ先は、京都府公式サイトへ。

2018.9
開館時間 10:00〜17:00
入館料 無料
休館日 月曜日、第2・第4土曜日、日曜日、祝日、年末年始

見学者は旧本館の正面玄関(黄色マーカー5)から入ります。

見学の予約は不要。ただし10名以上の団体は要予約。

館内の写真撮影は原則自由。ただし職員が映り込まないように配慮する必要があります。←見学者受付で確認済み。

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↓ 正面玄関。
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↓ 知事室。
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↓ 正庁。
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↓ 中庭。
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残念ながら旧議場は見学できませんでした...。

京都府庁旧本館 Photo Gallery
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文化財分布マップ

by h9w457y8i | 2018-12-10 08:54 | 京都 | Comments(0)

サイトマップ > 京都府 近代文化遺産 > 梅小路機関車庫

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旧梅小路機関車庫(うめこうじ きかんしゃこ)は、明治から大正にかけての京都駅の旅客・貨物の増加に伴う改良工事の一環として、大正3年(1914年)に造られました。竣工してから現在まで100年以上が経ち、現存する鉄筋コンクリート製の鉄道車庫としては日本最古ですが、小規模の改修工事が数回行われたのみで、全体としては当時の姿をよく残しています。
蒸気機関車を効率的に格納するために、車庫は転車台を中心に、扇形になっています。その形状から「扇形車庫(せんけいしゃこ)」と呼ばれ、大きな特徴となっています。また、20の引き込み線のうち、1〜7番線は機関車の整備や部品の加工を日常的に行う作業場で、8〜20番線は機関車の留置場となっています。このような大規模かつ合理的な設計によって、機関車の修理などを効率的に行うことを可能とし、全国的な鉄道輸送力増強を支える一翼を担いました。
旧梅小路機関車庫は、大正・昭和期を代表する鉄道建築史上重要な機関車庫であり、平成16年(2004年)、国の重要文化財に指定されました。(指定時は博物館開館前だったため、重要文化財指定書に記載されている文化財名には「旧」が付いていません)


旧梅小路機関車庫 Photo Gallery





アクセス



梅小路機関車庫は、赤マーカー6
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梅小路機関車庫は京都鉄道博物館の中にある。アクセスに関しては、京都鉄道博物館公式サイト、アクセス案内ページを参照。JR京都駅中央口(駅の北側、地上階)からの徒歩、バスでのアクセスについて、詳しく書かれています。


駅から徒歩
JR 丹波口(たんばぐち)駅から、徒歩約13分(1km)。
JR 京都駅 中央口から、徒歩約20分(1.6km)。


バス
一番わかりやすいのは、博物館入口にある「梅小路公園・京都交通博物館前」バス停(上の地図、赤マーカー4)の利用。
京都駅からだと、北口(中央口)バスターミナル B3バス乗り場(上の地図、赤マーカー3)から、京都市営バスの、急行103、急行104、急行110、86、88のいずれかの系統に乗車。
 ↓
運行頻度は、全系統合わせて平日は1時間に3〜4本、土日祝日は1時間に6本程度。
乗車時間約10分。230円。全国共通交通系ICカード利用可能。
 ↓
「梅小路公園・京都交通博物館前」バス停下車。現地まで徒歩0分。

また、博物館入口まで徒歩3分のところに京都市営バス、および京阪京都交通バスの「梅小路公園前」バス停(上の地図、赤マーカー1)があります。こちらのバス停に向かうバスの方が本数が多いです。

市営バス、京阪バスの時刻検索は、各種乗り換え案内アプリ、またはGoogle Map ルート案内機能が対応しています。


駐車場
施設付属駐車場はありません。
半径400m以内に、収容台数70台前後の駐車場が複数あります。
NAVITIME 駐車場検索ページにて、「京都交通博物館」で検索。


↓ 京都鉄道博物館 入口。
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見学のしかた


開館時間、休館日、入館料などは、京都鉄道博物館公式サイトを参照。

2018.11
開館時間 10:00〜17:30
休館日 水曜日(ただし祝日、および春休み・夏休み期間中は開館)、年末年始。荒天時臨時休館あり。
入館料 大人1,200円。各種割引料金あり。

↓ 博物館のエントランス・ホール。ここで入館チケットを買います。
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管理人のおすすめポイント


機関車庫そのものは、「これが文化財?」と思える装飾性皆無の建物。管理運営するJR西日本により、床も柱もキレイに塗装されており、古さはあんまり感じません。

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けれど、機関車庫の中には実に20両もの蒸気機関車が展示されていて、間近で見たり触ったりできます。全国でもこれだけの規模の展示を誇るのはここだけです。

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文化財とは直接関係ありませんが、京都鉄道博物館には、引退した500系新幹線先頭車両のほか、合計50両以上の本物の車両が展示され、子ども達に大人気の運転シュミレーター体験や動く鉄道模型の展示もあり、とても盛りだくさん。

そして個人的に一番のオススメは、動態保存されている本物の蒸気機関車の運行です。毎日15〜30分間隔で、乗れる客車を引きながら、黒い煙や蒸気を勢いよく吐き出す姿には、鉄道や蒸気機関車に興味がない方でも思わず足を止めて見入ってしまうでしょう。
管理人が訪れたときは、戦後日本の鉄道輸送を牽引した日本最大の旅客列車用機関車、C62が運行されていました。

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旧期間車庫 Photo Gallery

文化財分布マップ

この記事は、現地案内看板、文化庁文化遺産オンラインを参照しています。

by h9w457y8i | 2018-12-05 11:21 | 京都 | Comments(0)

サイトマップ > 京都府 江戸時代以前の文化財 > 浄土院養林庵書院

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浄土院(じょうどいん)は、室町時代の15世紀末、平等院修復のために建てられた塔頭(たっちゅう)です。養林庵書院(ようりんあん しょいん)は浄土院の中にあり、桃山時代の1601年、豊臣秀吉の居城であった伏見城から浄土院に移築されたと伝えられる建物です。伏見城に建てられた年代については資料が見つけられませんでした。
幅、奥行きがともに9mほどの檜皮葺(ひわだぶき)の建物で、広縁の中央には寛永の三筆の一人、松花堂昭乗による「養林庵」の扁額(横に長い額)がかかり、内部には狩野山雪工房による襖絵「籬(まがき)に梅図」、山楽による床壁絵「雪景楼閣山水図」が描かれています。書院、仏間、茶室という三つの要素を持ち、随書に桃山様式が見られます。庭には建物と見事に調和する、細川忠興(ほそかわ ただおき)の作といわれる洗練された平庭枯山水があります。
昭和2年(1927年)に国の特別保護建造物に指定され、戦後に改めて国の重要文化財に指定されました。


浄土院養林庵書院 Photo Gallery 7枚の画像


浄土院養林庵書院は、赤マーカー3
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2018.8現在、非公開となっています。下の画像程度の外観なら、平等院の敷地内から見ることができます。
特別一般公開の情報は見つけられませんでした。

平等院へのアクセス、参拝案内などは、平等院鳳凰堂案内ページを参照。

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浄土院養林庵書院 Photo Gallery 7枚の画像

文化財分布マップ
by h9w457y8i | 2018-11-20 14:20 | 京都 | Comments(0)

サイトマップ > 京都府 江戸時代以前の文化財 > 平等院鳳凰堂

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平安時代以降,苦しみに満ちた現世を離れ,阿弥陀仏(あみだぶつ)の救いによって,来世に極楽で永遠の安らぎを得たいとする願望が人々の間に強まり,阿弥陀仏の名とともに、西方極楽浄土への憧れは平安貴族の間に急速に浸透していきました。そして1053年、時の関白、藤原頼通(ふじわらのよりみち)によって建立された阿弥陀堂が、この平等院鳳凰堂(びょうどういん ほうおうどう)です。建物を正面から見ると鳳凰が飛び立つ姿のようであり、また屋根の上に一対の鳳凰像が据えられていることから、江戸時代初め頃、「鳳凰堂」と呼ばれるようになりました。そのもっとも大きな特徴は、池の中島に建てられていること。まるで極楽の「宝池」に浮かぶ宮殿のように、その美しい姿を池の水面に映しています。鳳凰堂は東に面して建てられ、阿字池を隔ててその西側に極楽浄土があることを示しています。
平等院鳳凰堂は、20世紀に入ってから3回の大掛かりな解体修理が施されていますが、それ以前にも、創建時から実に10回以上の修理が行われていることが判明しています。華やかな藤原摂政時代をしのぶことのできる国内唯一の遺構であり、とても貴重な建造物です。明治30年(1897年)旧国宝に、昭和26年(1951年)に新国宝に指定されました。また平成6年(1994年)には、「古都京都の文化財」の構成資産の一つとして、世界文化遺産に登録されました。
平等院公式サイト文化庁国指定文化財等データベース


平等院鳳凰堂 Google Photo Album
PC版では1600万画素(一部4200万画素)の画像が表示されます。



アクセス



平等院鳳凰堂は、赤マーカー1
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最寄りの駅から徒歩
京阪電鉄 宇治線 宇治駅から、平等院入口まで徒歩約7分(500m)。

JR宇治駅 南口から、平等院入口まで徒歩約9分(650m)。


バス
最寄りのバス停は、京都京阪バスの「宇治橋西詰」だが、JR宇治駅とは100mほどしか離れておらず、バスでのアクセスが特別便利とは言えない。


駐車場
拝観者用の寺院付属駐車場はない。
周辺に多数の有料駐車場あり。平等院公式サイト参照。

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拝観のしかた



平等院公式サイトを参照。

2018.10
拝観時間
庭園 8:30〜17:30(17:15 受付終了)
鳳凰堂内部 9:30〜16:10 受付時間 9:00。20分毎、1回50名限定。当地にて予約制。先着順。2018.9.14まで堂内修理のため1回25名。
平等院ミュージアム鳳凰館 9:00〜17:00

年中無休。

拝観料
庭園 + 平等院ミュージアム 600円
鳳凰堂内部拝観 追加で300円

平等院内部拝観は、内部拝観受付にて指定時間が書かれた整理券を購入。
堂内は撮影禁止。←現地案内看板


↓ 平等院入口 2。上の地図、青マーカー3。
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平等院鳳凰堂 Google Photo Album

文化財分布マップ

by h9w457y8i | 2018-10-19 08:04 | 京都 | Comments(0)

サイトマップ > 京都府 近代文化遺産 > 京都国際マンガミュージアム

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京都国際マンガミュージアムは、マンガの収集・保管・展示およびマンガ文化に関する調査研究を行う博物館的機能と図書館的機能を併せ持つ文化施設で、日本最大級の漫画専門博物館です。江戸時代の浮世絵から始まり、明治、大正、昭和初期の雑誌や現在の人気作品、海外のものまで、蔵書は30万冊。そのうちの5万冊は館内で自由に閲覧できます。アール・デコの特徴が漂う建物は、昭和4年(1929年)に建てられ、平成7年(1995年)に廃校となった京都市立龍池(たついけ)小学校の校舎を再利用しています。
京都国際マンガミュージアムの建物は、国土の歴史的景観に寄与しているものとして評価され、平成20年(2008年)に国の登録有形文化財に登録されました。旧本館棟、旧北校舎、旧講堂、旧正門および塀が文化財として登録されています。
京都国際マンガミュージアム公式サイト文化庁国指定文化財等データベース


京都国際マンガミュージアム Google Photo Album
(PC版のみ1600万画素の画像が表示されます)



アクセス



京都国際マンガミュージアムは青マーカー2〜5
スマートフォンはこちらのマップ


最寄りの駅から徒歩
京都市営地下鉄 烏丸線 烏丸御池(からすまおいけ)駅 2番出口から、博物館入口(青マーカー1)まで徒歩1分。


バス
京都市バス 烏丸御池(からすまおいけ)バス停(上の地図、青マーカー1)から、徒歩0分。

京都市バスは中乗り、前降り。

市内主要部は均一230円。
降車時に運賃箱に現金を投入。両替は運賃箱に併設の両替機で事前に。
全国共通交通系ICカード利用可能。

時刻検索は、各種乗り換え案内サイト、アプリ、Google Map乗り換え案内機能が対応。


駐車場
施設付属の駐車場はありません。

半径300m以内に多数の有料駐車場あり。NAVITIME駐車場検索ページにて、「京都国際マンガミュージアム」で検索。






見学のしかた


開館時間、入館料、休館日については、京都国際マンガミュージアム公式サイトを参照。

2018.10
開館時間 10:00〜18:00(最終入館は17:30)
入館料 大人 800円
休館日 基本的に、毎週水曜日。年末年始。ただしそれ以外にも臨時休館あり。

建造物を対象とした館内での写真撮影は原則禁止。
公式サイトでは、「館内展示物・書籍に関しての写真撮影・ビデオ撮影は、著作権保護のためご遠慮ください」とありますが、受付で建物の公共部分(ホール、階段など)の撮影可否を尋ねると、あらかじめ広報を通して許可を得ていなければ不可、と言われました。

建物内での飲食は禁止。グラウンドでの飲食は可能。

↓ 旧北校舎棟。ミュージアムの入口があります。
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↓ 旧本館棟。
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↓ かつてのグラウンド。
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木でできたレトロな内装など、小学校だった頃の風情がそのまま残されている部分も多く、とてもセンスのいい再利用の仕方だな、と感心しました。
館内の写真を撮れなかったのは残念です...。

マンガをじっくり、ゆったりと読みふけることができるので、マンガ好きな方にはオススメの博物館です!

旧講堂棟、旧正門には今回は行きませんでした...。

京都国際マンガミュージアム Google Photo Album

文化財分布マップ
by h9w457y8i | 2018-10-13 07:52 | 京都 | Comments(0)

サイトマップ > 京都府 江戸時代以前の文化財 > 法界寺

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国宝 阿弥陀堂

法界寺(ほうかいじ)は真言宗の古刹で、日野薬師とも呼ばれます。平安時代に栄華を誇った藤原氏の一族、日野家の菩提寺で、創建は平安時代の1051年。日野家に伝わる小さな薬師如来像を、日野資業(ひのすけなり)が自ら作った薬師如来像の胎内に納め、薬師堂を建てて祀ったのが始まりとされます。
阿弥陀堂(あみだどう)は平等院鳳凰堂と同時期(鳳凰堂は1053年竣工)に建てられたもの(文化庁のサイトでは鎌倉時代前期建立となっている)で、当時流行していた極楽浄土への憧れの具現化として各地に建てられた典型的な阿弥陀堂建築の一つです。明治30年(1897年)に旧国宝に、昭和26年(1951年)に改めて国宝に指定されました。
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法界寺 Google Photo Album 16MP


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国指定重要文化財 薬師堂

一方、阿弥陀堂のすぐ隣にある薬師堂。実はこちらが法界寺の本堂です。創建当初の薬師堂は早くに焼失してしまい、現在のものは室町時代の1456年に奈良の伝燈寺本堂として建てられた薬師堂を、明治37年(1904年)に移築したものです。密教道場としてふさわしい重厚な造りとなっています。
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アクセス



法界寺阿弥陀堂は、青マーカー6
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最寄りの駅から徒歩
京都市営地下鉄 東西線 石田駅から、徒歩約20分(1.2km)。


バス
京阪電鉄 宇治線 六地蔵駅前バス停、
JR六地蔵駅北口バス停(上の地図、青マーカー7)、
京都市営地下鉄 東西線 石田駅前バス停、
いずれかのバス停から、京阪バス 8系統 日野誕生院行きバスに乗車。
 ↓
京阪バスは中乗り、前降り。全国共通交通系ICカード利用可能。
時刻検索は、各種乗り換え案内サイト、アプリ、Google Map ルート案内機能が対応。
8系統は均一運賃 210円。1時間に1〜2本。石田駅から乗車時間6分。
 ↓
「日野薬師」バス停(青マーカー2)下車。現地まで徒歩1分。


駐車場
参拝者用無料駐車場あり。収容台数 2〜3台。

↓ 駐車場入り口は、青マーカー1
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拝観のしかた



上の地図、青マーカー4の受付へ行き、玄関の横にあるチャイムを鳴らすと、お寺のご住職か関係者の方がいらっしゃるので、拝観したい旨を伝えます。

2018.8
拝観時間 4〜9月 9:00〜17:00、10〜3月 9:00〜16:00
拝観料 大人 500円
年中無休

最新の情報、団体での参拝、問い合わせなどは、京都市観光Navi公式サイトを参照。

拝観料を払うと、ご住職が阿弥陀堂内に案内してくださり、お寺の歴史や阿弥陀仏像の説明をしてくださいました。

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阿弥陀堂は堂々とした大きさながら、建物をぐるりと囲む広い縁側、緩やかな勾配の檜皮葺の屋根が優雅な印象でした。
内部には国宝の阿弥陀如来坐像が安置され、また日本絵画史上でも重要な天人の壁画(国の重要文化財)が描かれています。屋根、内部の壁画などやや痛んでいる様子ではありましたが、ピカピカよりもむしろ趣があって好印象でした。

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阿弥陀堂内での写真撮影は禁止。

本堂である薬師堂は、堂内での参拝はできません。外側から内部の写真撮影も遠慮してほしいということでした。

↓ 阿弥陀堂の正面。
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↓ 勾配が緩やかな、美しい反りのある檜皮葺(ひわだぶき)の屋根。
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↓ 薬師堂の正面。内部の撮影は禁止。
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↓ 薬師堂は瓦葺き。
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↓ 境内の池にはハスが群生していました。
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法界寺 Google Photo Album 16MP

文化財分布マップ

by h9w457y8i | 2018-10-11 08:32 | 京都 | Comments(0)
だけでなく、世界各地の世界遺産見学のしかた、海外鉄道の乗り方、各地を訪れた時の街角スナップも。