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サイトマップ > 海外鉄道・フェリーの乗り方 > ボストン地下鉄

ボストンの地下鉄は、Massachusetts Bay Transportation Authority(MBTA・マサチューセッツ湾交通局)によって運営されている。この組織は、現地では広く「T」(ティー)という愛称で呼ばれており、地下鉄以外にも、路線バス、フェリーを運行している。街の地下鉄案内看板も「T」と描かれるのが普通。


上の画像はJPRG。PDFの路線図(250KB)は、MBTA公式サイトへ。


駅の入り口を示す「T」の看板。





時刻表・料金


始発、終電の時刻はMBTA公式サイトへ。
公式サイトには詳細な時刻表は載っていない。
Google Mapで地下鉄駅(T と描かれている)をクリックすると、直近の発車時刻が表示される。

料金は均一 2.75ドル。2018.5
チャーリーチケット(Charlie Ticket)と呼ばれる、運賃のチャージが可能な紙のきっぷでの1回分。
最初に改札を通るか、路面電車に乗車してから2時間以内なら、1回のみ改札口の再入場が可能。
Green Lineの地上無人駅から乗り、車内で運賃を支払う場合も同じ料金。


チャーリーカード(Charlie Card)と呼ばれるプリペイドICカードでは、均一 2.25ドル。2018.5
チャーリーチケットと同様、2時間以内なら1回の再入場時のみ、追加料金がかからない。
カードは、一部の駅の有人窓口でしか受け取れない。自動券売機でも受け取れない。
チャーリーカードを受け取れる駅や売店は、MBTA公式サイトを参照。受け取り可能な駅でなくても、駅員に「Do you have a Charlie Card?」と聞くと、その場でもらえることもある。ディポジットは必要ない。
チャーリーカードの使い方は、下記へ。





きっぷの買い方、乗り方(Green Line以外)





A チャーリーカードをタッチするところ。
B 紙幣投入口
C 硬貨投入口
D クレジットカード操作部
E チャーリーチケット投入口。チャーリーチケットにチャージする場合はここに入れる。
F 購入したチャーリーチケット、レシートはここから出てくる。
G お釣りが出るところ。

↓ 自動券売機の初期画面。画面にタッチする。

↓ 片道分のきっぷ(チャーリーチケット)を買うには、「Quick Ticket One Way - Subway」にタッチ。

↓ Adult(大人)にタッチ。11歳以下の子供は無料。Studentは中学生と高校生、Seniorは65歳以上の高齢者に適用される割引運賃だが、年齢や学生であることを証明するT専用のカードが必要であり、旅行者には関係ない。

↓ 片道のチャーリーチケットは2.75ドル。支払い方法を選択。Cash(現金)、Credit Card(クレジットカード)のどちらかを選ぶ。Debit Cardは関係ない。

お金を入れろ、あるいはカードを差し込め、という指示が出るので、それに従う。

チャーリーカードは自動券売機でチャージできる。券売機の右側、黒いボックス(自動券売機画像のA部分)にカードをタッチすると、液晶画面がカード用の表示となる。あとは指示に従う。

カードのチャージ額を確認するには、黒いボックス(A部分)にカードをタッチ。液晶画面にカードの有効期限(受け取りから10年)とチャージ金額が表示される。

「Purchase Passes」は定期券用なので、タッチしない。

↓ 自動改札機。チャーリーカードの場合は、上のオレンジ色(黒もあり)の四角い部分にカードをタッチするとドアが開く。チャーリーチケットはその下のオレンジ色に囲まれたスリットにチケットを入れ、同じところからチケットを引き抜くとゲートが開く。

T では、ダウンタウンに向かう列車を Inbound 、離れる方を Outbound と呼ぶ。





出口の自動改札は素通りでOK。チケットを入れたり、カードをタッチする必要はない。





Green Lineの乗り方




ボストン市とその西に隣接するブルックライン市内を走るグリーン・ライン。ボストン美術館や、ボストン・レッドソックスの本拠地、フェンウェイ・パーク(Fenway Park)の最寄駅もグリーン・ラインにある。この路線は路面電車風になっており、車両のタイプと乗り降りのしかたが他の路線とは異なる。

グリーン・ラインもダウンタウンでは地下を走る。地下駅には他の路線と同じく自動券売機と自動改札があり、きっぷの買い方、改札の通り方は他の路線と同じ。列車のどのドアからでも乗降車できる。

↓ グリーンラインの地上駅。これはその中でもかなり簡素な駅。でもどの地上駅でも券売機がない。なので運賃は車内で払う。


↓ Green Lineの地上駅から乗り込む時は、運転手がいる一番前のドアから。チャーリーカードを持っている場合も同じ。2両が繋がっているときは後ろの運転席横のドアからでも乗車できる。ここで言う「繋がっている」というのは、蛇腹で繋がっていて中を人が通れるようになっている部分のことではなく、先頭車両同士が連結器で繋がっている部分のこと。




↓ 運転席横のドアから乗ったら、運転席の横にある運賃支払い用の機械に2.75ドルを入れる。現金のみ。釣り銭は出る。チャージ済みのチャーリーカードを持っている場合は、機械の右下、黒いボックスにタッチする。チャージ済みのチャーリーチケット(紙のきっぷ)を持っている場合は、「TICKET」と書かれたスリットにチケットを差し込む。

↓ Green Lineの地上駅で降りる時は、ドアや窓の周りにある黄色か黒のビニールの縦線を押し込む。するとチャイムが鳴り、次の駅で停車する。地下駅では必ず停車するので、これを押す必要はない。

降車は地上駅、地下駅いずれも、どのドアからでもOK。




グリーン・ラインでダウンタウンから西方向に行く場合


↓ グリーン・ラインはダウンタウンから西に向かうに従い、4つの路線に分岐する。それぞれ、B, C, D, E 線。駅のホームには、次に来る列車がどの線なのかが電光掲示されている。

↓ 列車の外側、ドアそばの液晶掲示板に、どの線に向かうのかが大きく表示されている。

地下駅では、どのドアから乗車してもOK。

グリーン・ラインの発車時刻。
Google Mapの「ルート・乗換」機能を使うと、地下鉄の発車時刻を調べることができる。(MBTAの公式サイトには時刻表はない)
ただし、グリーン・ラインの時刻はあんまりあてにならない。というのは、Kenmore駅から東では4つの路線の列車が1本に集まるため、バスのように途中停車を繰り返したり、歩くくらいの低速になったりするから。なので、Kenmore駅から東では、距離が短い割に時間がかかる。
それでも5〜10分に1本くらいの割合で来る。




by h9w457y8i | 2018-09-10 06:50 | アメリカ | Comments(0)

サイトマップ > 世界の鉄道乗り方リスト > ドイツ鉄道

路線図

時刻、および料金検索、ネット予約

運賃の各種割引

乗車当日、駅・列車内で

きっぷ自動販売機の使い方

ICE(ドイツ版新幹線)の乗り方


DBの日本語版サイトはこちら。各種列車の解説、ジャーマンレイルパスの説明などが日本語で書かれている。ただ、料金検索やきっぷの予約・購入は日本語ではできない。



路線図


DB公式サイト内を探したが見つけられなかった。
地球の歩き方 Travel公式サイト内、ヨーロッパ鉄道の旅 ドイツ編ページに、PDFの路線図へのリンクがある。

Google Mapの「路線図」を有効にすれば一目瞭然ではあるけれど。






時刻表・料金検索


日本語で検索、予約したい場合は、旅行代理店レイルヨーロッパ(RAILEUROPE)日本語公式サイトが使える。英語での検索、予約に不安がある方はそちらへ。
単区間のきっぷだけでなく、ヨーロッパ全域をカバーする鉄道パス=ユーレイルパスも販売しており、ヨーロッパの鉄道に関する情報が充実しているのでオススメ。


以下は、DB公式サイトホームページ(英語版)で予約する場合。英語原文でもそれほど難しくない。Google翻訳も使えなくはない。

1. まずはDBのホームページへ
HPの「Timetable & Booking」タブに、出発地、目的地、日にち、時刻(DEP 出発時刻 か ARR 到着時刻を選択)を入力。

出発駅名と到着駅名のアルファベットを入れていくと、駅名の候補が現れるのでその中から選ぶ。
ドイツ語特有の文字(「ß」「ü」など)を入力したいときは、google mapの青い駅アイコンをクリックすると、駅名の吹き出しが出てくるので、コピー&ペースト。
都市名+「Hbf」 HbfはHauptbahnhofの略で、「中央駅」の意味。

「Single journey」 片道
「Return journey」 往復
「Prefer fast connection」 時間優先。必要ならチェックマークを入れる。
「Local transport only」 有料特急列車を除外。
「No Bahncard」 バーン・カードというDB会員カードの種類を選択。通常の旅行者ならそのまま「No Bahncard」でよい。
「1st class」「2nd class」 1等車か2等車を選択。日本のJR的に言えば、グリーン席か普通席か。

入力が終わったら「Search」をクリック。



2. 日時検索による列車の一覧
検索結果が表示される。

「Duration」 所要時間
「Chg.」 乗り換え回数
「Saving Fares」 割引料金
「Flexpreis」 予約変更、払い戻し可能料金

「Products」欄は、列車の種類をあらわす。
「IC」 Intercity 都市間列車。特急列車。
「EC」 Eurocity 国際都市間列車。特急列車。
「ICE」 Intercity Express 都市間高速鉄道。ドイツの新幹線。詳細はICEについての記事参照。
「RE」 Regional Express 快速。
 「RB」 Regionalbahn 普通。

一部のRE(快速)、特急列車であるIC、EC、ICEはネットでの予約およびきっぷ購入が可能。ICEについての記事参照。
REについて。列車により、Saving Fares(割引料金)の部分が空欄の場合と、料金が記載されておりネットで決済が可能な場合がある。この違いが何なのかは不明。

RBは自由席であり、ネットできっぷ購入は出来ず、駅で買う。この検索結果画面では料金欄が「Fares not available」となっている。
旅程の一番左、オレンジ色の矢印をクリックすると、プラットフォーム番号も含めた詳細な乗り換え案内が表示される。

乗りたい列車を決めたら、「To offer selection」をクリック。
HPで往復を選択していたら、ここで「Return journey」の赤いアイコンが表示されるのでそれをクリックし、帰りの列車を選ぶ。選んだら「To offer selection」をクリック。



3. きっぷの種類を選ぶ
Sparpreis 割引料金。前日までのキャンセルに手数料19ユーロが必要。
Flexpreis 普通料金。列車の変更が自由。前日までのキャンセルが無料。
この他、一等車の値段が表示されていることもあるが、ここでは省略。



4. Bahncardの購入を勧めるページ
25%か50% offとなる割引カード購入の案内ページ。
3ヶ月、12ヶ月などの有効期間があり、長期間何度もDBを使う人には有利。
一般の旅行者には関係ないので、ページ最後の「Don't buy a BahnCard」を選択し、「Continue」をクリック。



5. ログインページ
以前DBの会員になった人は、ここでログイン。
それ以外に、
「Register as new customer and book」新たに会員になって予約。
「Book without registering」会員にならずに予約。
がある。
ここでは会員にならないとして、次に進む。Book without registering の欄の「Proceed」をクリック。



6. チケットの受け取り方法と座席の選択
メールで受け取る場合と手紙で受け取る場合を選択。ここはデフォルトの「Digital ticket」にしておく。
座席の場所をあらかじめ決めるには、4.5ユーロの手数料が必要。左端にチェックマークを入れて、座席の数をプルダウンで選択。座席の場所にこだわらない場合は、何もしない。
右下の「Proceed」をクリック。



7. 目的地の交通機関、ホテル、旅行保険
目的地での交通機関のきっぷ(バスなど?)の購入、目的地でのホテル予約、保険をどうするかを選ぶ画面。必要なければ何も選択せず、右下の「Proceed」をクリック。



8. 個人情報入力
赤い*が入力必須。
氏名、メールアドレス、郵便番号(Postcode/ZIP)、住所(Street, number, Town/City)を入力。
郵便番号と住所は何か適当な数字と文字を入力すればそれで問題なし。
国(Country)のプルダウンから、Japanを選択。
その下の「Send the ticket as a PDF to your e-mail address as well (as an unencrypted attachment)¹」=PDFのチケットをメールで送る、にチェックマークを入れる。

支払方法を選ぶ。
Credit card(クレジットカード)を選び、カード情報を入力。
「Card Verification numb」 3桁のセキュリティ・コード。

右下の「Continue」をクリック。


購入確認の画面になるので、payして終了。


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運賃の各種割引


往復割引はない。

RE(快速)の2等車、およびRB(普通)で、平日9:00以降、土・日・祝日12:00以降は、一人分のチケットで複数人(5人まで?)が乗れる、「Rheinland-Pfalz-Ticket」となる。ネットで事前にきっぷを買える。乗車する全員の氏名をあらかじめネットで登録する。出発がこの時間帯よりも後である必要があるのか、それとも、到着がその時間帯にかかっていればOKなのかは不明。その他の詳細も、使ったことがないので不明。出発から到着まで特急を使用しない路線をDBのサイトで入力し、表示される料金右の「Purchase」をクリックすると、Rheinland-Pfalz-Ticketに関する情報が出てくる。

小児料金。6歳以上15歳未満の、親と同伴の子供は無料。ただし親のきっぷに子供の情報が記載されている必要がある。記載がない場合、半額。6歳未満の子供は無料で、きっぷ不要。
DB日本語サイト

団体割引。6人以上が利用するときに使える。詳細はDB日本語サイト参照。

Bahn Card(バーン・カード)。DBのきっぷが条件付きで25%オフ、あるいは50%オフになるカード。1年間有効。2等車の25% offのBahn Card(もっとも安いBahn Card)は、59ユーロ。詳しくはDB公式サイト、Bahn Card案内ページ(英語)参照。ざっと説明を読んだが、ヘビーユーザーでないとあんまりお得感はないかも。

なお、特急列車の場合、事前にきっぷを購入すると、早い者勝ちの割引(いわいる早割り)がある。この割引率が非常に大きく、半額になる場合もある。詳しくはICEの記事を参照。

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乗車当日、駅・列車内で


↓ フランクフルト中央駅(Frankfurt Hbf)






↓ フランクフルト中央駅1F、中央口から入ってすぐ左側にある、きっぷ販売窓口。英語の通じる職員が常駐している。









自動券売機できっぷを購入する場合


↓ 普通列車から特急列車まで、また当日券から後日の予約券まで、この機械で買える。自分の知っている範囲では、ローカル線の駅でもこのタイプの券売機が少なくとも1台はあった。しかし駅によってはこのタッチパネル式ではなく、押しボタン式の旧型券売機しか置いていない駅もあるらしい。旧型の券売機の場合、「各種割引」で述べたBahn Cardを使った購入は不可。


↓ 自動販売機液晶画面の初期画面。タッチパネル式。ドイツ語。これを英語に変えるには、画面下のイギリス国旗にタッチ。


↓ 英語の初期画面に切り替わった。きっぷを買うには、選択肢左上、「Point of departure - destination」にタッチ。


↓ 出発駅と目的駅を入力する。自販機が設置されているのがフランクフルト中央駅なので、「Point of departure」=出発駅 には、「Frankfurt(Main)Hbf」が最初から入っている。目的駅を入力するには、「Enter destination」をタッチ。


なお「(Main)」とあるのは、街の正式名称が「フランクフルト・アム・マイン(マイン川沿いのフランクフルト)」だから。ポーランドとの国境近くに、同じフランクフルトという名前の街があり、それと区別するため。


↓ 画面左側の駅名リストは、最近この自販機で選択された駅名。このときの目的地はWürzburg Hbf(ヴュルツブルグ中央駅)であり、このリストにはないので、「W」にタッチ。


↓ Wで始まるドイツ国内の駅名リストが表示された。左の一番下、「Würzburg Hbf」にタッチ。

なお、フランクフルト中央駅を目的駅にする場合
アルファベット・キーで「FRANK」と入力すると、「Frankfurt am Main」の選択肢が出てくる。
その選択肢にタッチ。更に「F」を入力すると、フランクフルト・アム・マイン市内の「F」で始まる駅名のリストが出る。
その中から「Frankfurt Berg」を選ぶと、Destination(目的駅)がFrankfurt Hbf(フランクフルト中央駅)になる。


↓ 出発駅と目的駅が入力できた。右下、「Next」にタッチ。


↓ きっぷの種類を選ぶ。赤くなっている「Single journey」=片道券、「Outward and return journey」=往復券、その右は1週間、1ヶ月乗り放題パスの選択肢。なお、自分の調べた範囲ではDBには往復割引はない。選んだらNextにタッチ。


↓ きっぷの枚数を選ぶ。Adult=大人(15歳以上)1枚、Children=子供(0~14歳)0枚。なお、6歳未満の子供は無料で、きっぷ不要。*2 枚数を選んだらNextにタッチ。


↓ BC=Bahn Cardを持っているかどうかを入力する画面。持っていないので「No BC」を選び、Nextにタッチ。


特急列車の場合、ここから1等車か2等車か、また列車の出発時刻を指定する画面になる。特急列車の予約、きっぷ購入については、ICEについての記事を参照。


↓ 今まで選択してきた内容のまとめ画面。右側には金額が表示される。この内容でよければ、Nextにタッチ。


↓ 料金支払いの画面。硬貨、紙幣、クレジットカードいずれも使える。


↓ 硬貨、紙幣を投入するか、クレジットカードを差し込む。画像の一番下のスロットが紙幣投入口。その上がカード差込口。カードを差し込んだら、10キーで4桁の暗証番号を入力し、緑色のボタン「Best」を押すと、支払いが完了する。


きっぷが出てくる。


きっぷには、列車の行き先、列車番号、出発時刻、プラットフォーム番号が記載されている。数日前に買ったきっぷにもプラットフォーム番号は記載されており、ほとんどの場合はそのとおりのプラットフォームから発車する。欧米のターミナル駅では、発車の10分くらい前にならないとフォーム番号が決まらないのが普通なので、そういうところはさすがドイツ、というかんじ。ただし、稀に発車直前、フォーム番号が変更されることがある。


↓ 駅の電光掲示板。左から、出発時刻、列車番号、経由地、行き先、プラットフォーム番号。


↓ プラットフォーム近くの電光掲示板。発車時刻、列車番号、経由地、行き先が表示されている。Hbf は Hauptbahnhof(ハウプトバーンホフ )の略で、「中央駅」の意味。


自分の知る限りでは、駅には改札口がない。つまり、列車に乗る前に駅できっぷを機械に通したり、駅員にきっぷを見せたりする必要はない。ただし、車内検札があってそこで不正乗車が発覚すると高額のペナルティー料金が課せられる。

▲ページの先頭へ
by h9w457y8i | 2018-08-24 11:37 | ドイツ | Comments(2)

案内所トップ世界の鉄道・フェリー 乗り方 > マカオ路線バス



路線図

料金・時刻表

乗り方

マカオには鉄道が走っておらず(2017.8現在、建設中らしい)、公共交通機関は路線バスのみ。バスは小さなマカオの半島を網の目のように走っており、地元の人々の足となっている。乗り方はカンタンで激安なので、観光客にとっても便利でオススメな乗り物。



路線図


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マカオバスの公式サイト(中国語・ポルトガル語・英語)には、系統別の停留所リストはあるものの、路線地図は載っていない。

Google Mapの経路・乗り換え検索機能を使えば、最適なバスルートが系統名と共に表示されるので、それを使うのがいいのでは。
ただしこれだと、現地でオフラインの場合使えない。ネットが通じるところであらかじめ調べておく。

なお、なぜかはわからないが、マカオではオフラインの場合、Google Mapのオフラインマップをあらかじめダウンロードしておいても、GPS現在地がピンポイントで表示されなかった。(中国ならではのネット制限かGPS用妨害電波? でもマカオと同じ特別行政区の香港ではそんなことはなかったので、たまたまかもしれないが)
道路が網の目のように入り組む市街地では、オフラインマップだけでは現在地がわからず、道に迷ってしまった。そんなときのために、SIMフリー端末を持っている方は現地で販売されている格安SIMを購入するのがいいと思う。また管理人のようにSIMフリー端末を持っていない方は、現地のデータローミングが使えるように、あらかじめネットが通じるところで調べておいたほうがいいかもしれない。
中国本土では政府によるネット制限のために、LineやYouTubeが使えないのと同様にGoogleコンテンツも使えないが、マカオでは台湾や香港同様、問題なく使える。





料金・時刻表


料金は、マカオ半島内で均一 3.2 パタカ(=44円。2017.8)。激安である。マカオの通貨パタカは香港ドルとほぼ同じレートであり、バス運賃の支払いには香港ドルも使える。均一3.2香港ドル。
香港国際空港、香港島からのフェリーが着くアウター・ハーバー・フェリーターミナルと、マカオの世界遺産構成要素は全てマカオ半島内にあるので、3.2パタカあればどのバスでも乗れる、と考えてよい。
なお、マカオ国際空港のあるタイパ地区からマカオ半島へは、4.2 パタカ。
料金の正確な情報は、マカオバス公式サイトを参照。

マカオバス公式サイトには、時刻表も掲載されていない。路線図と同じようにGoogle Mapの経路・乗り換え案内機能を使えば、バス運行頻度(x分に1本)と所要時間が表示される。一応発車・到着時刻も表示されるが、あんまりアテにならない。
どの系統も頻繁に運行されている印象。一番待たされて、20分。





乗り方


マカオの路線バスは3つの会社が運行している。日本の都市を走っているのとそっくりの大型のバスもあれば、マイクロバスに毛が生えたようなのもある。

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でもどのバスも、乗り方は一緒。

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停留所はみんなこんな感じ。
ポールの一番上に、停まるバスの系統番号が掲げられ、その下に円筒形のクルクル回る系統別の停留所一覧がくっついている。日本と違い、時刻表は掲示されていない。たしか始発と終バスの時刻は書いてあったような...。

乗りたい系統のバスが来たら、手を挙げて合図。
前乗り、後ろ降り。
前のドアから乗りこむと、運転席の横に金属製の運賃箱があるので、そこに3.2パタカか3.2香港ドルを入れる。
お釣りはもらえない。両替もしてもらえない。

現地の方々はみんな、運賃箱の横の機械に、交通系ICカードで「ピッ」とやっている。「マカオパス」といって、コンビニで売っている。ただ、実際に使えるチャージ分が最低100パタカ、ディポジット(保証金。カードを返却すれば返金される)が30パタカ、合計130パタカ=1,780円(2017.8)と、マカオ路線バスならではの激安感が全然ない。なので、頻繁にマカオに来る人でなければあんまりオススメしない。これならお釣りがもらえなくても5パタカ払ったほうがいいよな、と管理人は思ってしまうのです。
ただ、コンビニや飲食店でも使える場合があるので、いちいち小銭を用意するのがイヤ、という方は買ってみてもいいかもしれません。
マカオパス公式HPはこちら。(中国語のみ)

車内では、次に停まる停留所名が前の液晶画面に表示され、車内放送もある。でも混んでいると見えないし聞こえない。
携帯端末でGPS現在地がわかれば問題ないけど、2回の訪問ともオフラインでは表示されなかったので、仕方なく現地の電波を拾ってデータローミングした。

次が降りたい停留所になったら、柱や天井にあるボタンを押す。

今まで8回ほど、朝から夕方まで乗ったけれど、渋滞に巻き込まれてすごく遅くなった、ということはなかった。

by h9w457y8i | 2017-08-22 09:06 | マカオ | Comments(0)

サイトマップ > 鉄道・フェリー乗り方リスト

フランス国鉄 TGV


【アメリカ】
アムトラック(東海岸)
ボストン地下鉄
ニューヨーク・サブウェイ(編集中)
フィラデルフィア・セプタ
サンフランシスコ・ケーブルカー(編集中)
サンフランシスコ・バート
サンディエゴ・トロリー
ロサンゼルス・メトロ(編集中)


【イギリス】
ロンドン・アンダーグラウンド
ロンドン・DLR
ナショナルレール


【インド】
デリーメトロ


【オーストラリア】
シドニー・シティレール
シドニー・フェリー(編集中)


【カナダ】
バンクーバー・スカイトレイン(編集中)


【シンガポール】
MRT(編集中)


【タイ】
タイ国鉄
エアポート・レール・リンク
バンコクメトロ(MRT)
バンコク・スカイトレイン(BTS)
チャオプラヤー・エクスプレス(水上バス)


【中国】
北京地下鉄
広州地下鉄


【ドイツ】
ドイツ鉄道(DB)
ICE
フランクフルト・トラム(編集中)


【フィンランド】
ヘルシンキ・トラム
HSL スオメンリンナ・フェリー


【フランス】
パリメトロ
TGV
アンテルシテ(編集中)
TER
RER・トランジリアン


【ベルギー】
ブリュッセルメトロ
タリス


【香港】
エアポート・エクスプレス
MRT(編集中)


【マカオ】
香港 - マカオ(Outer Harbor Ferry Terminal)高速船
路線バス


【マレーシア】
クアラルンプール・LRT、モノレール(編集中)


【ロシア】
モスクワメトロ


by h9w457y8i | 2016-12-20 09:36 | 特集 | Comments(0)

案内所トップ > 世界の鉄道 乗り方 > アムトラック(東海岸)



路線図

料金・時刻の検索

ネットでの予約、チケットの購入方法

乗車当日、駅でのきっぷの買い方、乗り方

利用する際の注意



アムトラック(Amtrak)は、全米46州にまたがる路線を走る旅客鉄道公社。正式名称はNational Railroad Passenger Corporation, 全米鉄道旅客公社といい、アメリカ政府の出資による株式会社。Amtrakという名称は、AmericaとTrackを合わせた造語。自前の線路は東海岸のボストン〜ワシントンD.C.間のみで、それ以外の路線では、私鉄の貨物用路線を借りて、その線路上を自前の列車が走るという形態を取る。*1

アムトラックは、西海岸と東海岸を結ぶ寝台車などの長距離路線も持っているが、こちらでの紹介は、ビジネスマンもよく使う、東海岸の高速電化路線。最高速度は時速約240km/h。*1

アムトラック全般について詳しく、かつわかりやすく日本語で解説しているサイトがある。アムトラック・タウンズ。寝台列車などによる長距離旅行に関してはそちらを参照。




路線図

アムトラックの全米路線図はこちら。(PDF 1.6MB)





料金・時刻の検索

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 ←アムトラックの公式ホームページ。(2016-2017)

 ページ中央部分に必要事項を入力して検索する。

「One-Way」 片道。
「Round-Trip」 往復。
「Multi-City」 経由地がある場合。

「From」「To」 出発地、目的地。都市名か駅名を入れる。例えばニューヨークのペン・ステーションからフィラデルフィアまでの座席を予約する場合、「From」に「new」と入れると、その文字から始まる駅名のリストがプルダウンで出てくるので、「New York - Penn Station, NY」を選ぶ。目的地も同じ。

「Depart」 クリックするとカレンダーが出てくるので、出発日を選ぶ。

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ここまで入力すると、左のように選択肢が増える。

 「Anytime」 クリックすると、「Anytime」(何時でも
 可)の他におおよその時間帯が出てくるのでそれを選択。

 年齢を選択。

 「Promo Code」 空欄のまま。

 「Passenger 1 (Adult)」 大人の乗客のステータス。
 通常の旅行客ならデフォルトの「Adult」のまま。

ここまで入力したら、右端の「FIND TRAINS」をクリック。

b0212342_07043431.jpg
検索結果が表示される。

 「SAVER」「VALUE」「FLEXIBLE」「PREMIUM」の内容は、そこにカーソルを合わせると表示される。
 例えば、最も安いSAVERは払い戻し不可。FLEXIBLEは列車出発の48時間前より以前にキャンセルすれば全額が払い戻されるが、それ以降のキャンセルでは20%のキャンセル料を取られる。
詳細は、カーソルを合わせた時にポップアップする吹き出し解説、*印の「Restrictions apply」をクリック。





ネットでの予約、チケットの購入方法

上の画面で、希望の列車、運賃を決めて、運賃左側の丸印をクリック。そして「ADD TO CART」をクリック。

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入力した内容の確認。

 右側に出ているのはホテルを予約するオプション。必要なけ
 れば画面の一番下までスクロールして、右側の「ENTER
 PASSENGER INFO」をクリック。

b0212342_12495558.jpg
←乗客情報を入力するページ。

 IDがなければ、「Guest(continue without login)」
 から下を埋める。
 赤い*印は入力必須。

「How do you want to receive your ticket?」は、eTicketがオススメ。メールでチケットを受け取れて、乗車当日に窓口に行かずに直接列車に乗れる。

氏名を入力。

「Primary Contact Information」
「My Phone number is US/Canadian.」のチェックを外し、「Country Code」からJapanを選ぶ。
「Phone Number」 最初の「0」を省いた電話番号を入力。アメリカで使える携帯電話の番号でなくてもよい。

「E-Mail Address」「Confirm E-Mail」 メールアドレス。同じものを二つ入れる。

「Recommended:Add Travel Protection」 旅行保険。不要だと思う。下の「No, I choose not to protect my $xx.xx purchase.」を選択、一番下の「CONTINUE TO PAYMENT」をクリック。


ここから先は2013年の情報。だが内容はあまり変わっていないので、支障はないと思う。


b0212342_922078.jpg

画像8-2(画像8-1を下へスクロールしたもの)
b0212342_9505483.png「PAYMENT」
支払い方法入力画面。印は入力必須項目。クレジットカードを使う。

「Name on Card」 クレジットカードの名義。カードに刻印された通りに入力。
「Expiration Date」 カードの有効期限。

「Billing Address」 クレジットカードを作ったときにカード会社に申告した住所。
「Street address」「City」は適当に入力して良い。
「US State/Canadian Province」 空欄でよい。
「ZIP/Postal Number」 郵便番号を入力。
「Country」 「United States」をクリック、プルダウンからJapanを選択。

ここで大切なのは、
右下の「Purchase」をクリックすると課金が発生する、ということ。普通のサイトにある、入力事項確認画面はないので要注意。

入力事項に誤りがなければ、「Purchase」をクリック。

「Confirmation」画面となる。
ここには、予約は確約されました、メールを送信しました、という旨が書かれている。このメールがきっぷに相当するので、それをプリントアウトして当日列車に乗る際に持参。スマートフォン、タブレットPCでメールを受け取った場合はプリントアウト不要。


予約の変更、キャンセルの方法
予約の変更には予約番号=Reservation numberが必要。予約の種類によっては、ネットで変更できないこともある。そのときは電話で。
予約のキャンセル、および返金手続き(refund)はネット経由で可能。詳しくはこちら(英語)。


チケット受け取り方法
1. eTicket  チケット予約の時に入力したアドレスに、メールでチケットが送られてくる。それをプリントアウトしたものを持って列車に直接乗る。駅で別途きっぷなどに変える必要はない。(自分が知る限り、Amtrakには改札口がない) 車内検札に来た車掌にそのプリントアウトしたチケットを見せると、車掌はそこに印刷されたバーコードを機械で読み取る。
スマートフォンやタブレットPCでメールを受け取り、印刷せずにメールのバーコードを車掌に見せる、というのでもOK。

b0212342_8341815.jpg
2. Quik-Trak  
Amtrak主要駅に設置されており、あらかじめ予約したチケットの受け取りに使う。クレジットカードでの支払いに限り、チケットを買うこともできる。自分は使ったことがないので説明は省く。
自分が利用する駅に設置されているかどうかを調べるには、Amtrakホームページ、黄色の「Stations」タブから、州と都市名を入力して検索するか、「Stations」タブにカーソルを合わせるとプルダウンで出てくるエリア名をクリック、そのエリアの地図が出るのでそこから選択することもできる。ボストン〜ワシントンD.C.間は「Northeast」。






当日の駅でのきっぷの買い方、乗り方

以下は、マンハッタンの中核駅、ペンシルバニア・ステーション(通称「ペン・ステーション」Penn Station)から、フィラデルフィアの30番通り駅(30th Street station)までの普通列車乗車体験。

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マンハッタンのマジソン・スクエア・ガーデン。この地下にペン・ステーションがある。
マンハッタンの人は、10人中10人が「ペンシルバニア・ステーション」とは呼ばず、「ペン・ステーション」と呼ぶ。

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土地勘がないと、ペン・ステーションはどこが入口で、どこにきっぷ売り場やホームへの入口があるのか、結構わかりにくい。比較的簡単なのは、8番街(8th Avenue)から入る入口。入口の位置などはこちらのマーカー付き地図を参照。
この表示板の中の、「LIRR」は、ロングアイランド鉄道。赤と青の丸印は、地下鉄の路線番号。

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階段を下りて地下1階の駅フロアに着いたら、「Amtrak tickets」の矢印方向へ。

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きっぷ売り場。ネットで予約をした際、"チケットを駅の有人窓口で受け取る"を選択した場合もここで受け取る。
ここでの注意点。窓口できっぷを買う場合、他の鉄道と違い、セキュリティーのため、購入の際は公的機関が発行した写真付きの身分証明書が必要なこと。パスポートでよい。*2


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窓口で受け取ったきっぷ。これはフィラデルフィアからペン・ステーション行き。
大きく「Reserved Coach」と書かれている。Coach Carは普通車。
号車、座席番号の指定はない。
「Reseved」は、座席数分のきっぷしか発行されていない、という意味。座席が指定されている訳ではなく、Coach Carならどの座席に座ってもいい。
黄色くマークされている数字は、午後5時18分発、652号列車、の意味。


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駅のコンコースにある案内表示。このペンステーションに限らず、たいていの欧米の地上鉄道は、発車時刻の10分くらい前に発車ホームが決まる。
この表示板の右端、「Track」がホーム番号。
ここに番号が表示されたら、そのTrackに向かう。

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Track=プラットフォームは、更に下の階にある。
コンコースからホームへの階段。この番号も、日本の大きな駅のようにでっかくわかりやすくは表示されていない。
Amtrakの駅には、基本的に改札口がない。きっぷの確認は車内検札で。 (ただし、フィラデルフィアには改札口と言うか、ホームの入口で係員がチケットの有無を確認していた。)


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電気機関車と、それに引っ張られる客車。
「Reserved Coach」ならどの号車のどの座席に乗ってもいい。
どの車両が「Reserved Coach」なのかの表示がわからず、駅員に聞くと、「Other Business Class」とつっけんどんに言われた。仕方なく、左画像のように入り口に「Coach Class」と書かれた車両に乗り込んで、空いている適当な座席に座った。そしてそばの乗客に「Can I have this seat with this ticket?」と聞くと、「Yes」と言われたのでそのまま座ることに。



車内の様子。正直、ちょっと薄汚れた雰囲気。がっかり。平日の朝だったが、乗客はほとんどいなかった。
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利用する際の重要事項

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↑ JPEGなのでリンクはありません。

インターネットでチケットを購入した際の「Conformation」画面の一番下に書かれている。それによると、

▶ 発車時刻の遅くとも30分前には駅に到着しておくことを勧める。荷物、きっぷ、その他について援助を必要とする場合は更に余裕を持って。
▶ 一人の乗客が持ち込める荷物は、原則50ポンド(22.7kg)、かつ28x22x14インチ(71x55x35cm)まで。荷物に関する情報はこちら(英語)。
▶ 米政府運輸保安局(TSA)の指示により、全ての乗客は公的機関が発行した写真付きの身分証明書を持参すること。(駅できっぷを買うときに提示する。ネットできっぷを買った場合も、車内検札のときに提示を求めることがある。*2)
▶ 全ての駅構内、および全ての列車の車両内は、指定された場所を除き禁煙
これ以外にもいくつか記載があるが、既に記事の中で述べているので省略。


東海岸のボストン〜ワシントンD.C.間を走る列車の車中では、無料のWi-Fiが使用できる。ただし回線速度は遅く、音楽や画像、重いファイルなどのダウンロードには不向き。*1

↓ フィラデルフィアの30番通り駅(30th Street Station)コンコース。
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↓ 30番通り駅外観。
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*1 アムトラック公式サイトホームページ(英語)より。
*2 アムトラック公式サイト内、乗客のIDに関しての情報ページ(英語)より。

世界の鉄道 乗り方リスト

by h9w457y8i | 2016-10-22 07:42 | アメリカ | Comments(2)


サイトマップ世界の鉄道・フェリー リスト北京地下鉄


路線図

時刻・料金検索

きっぷの買い方

乗り方


北京の地下鉄は、2016年10月現在で16の路線があり、北京市街をほぼ網羅している。また北京首都空港と北京市街を直通で結んでいる。



  路線図


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この路線図は2016年10月、北京地下鉄公式サイトからダウンロードしたもの。
PDFはなく、JPEGの画像をダウンロードできる。
路線や駅は随時拡張・増加しているので、常に最新の路線図を参照することをお勧めする。
また、公式サイトにはインタラクティブ・マップ(中国語のみ。日本では繋がりにくいが、北京市内からだと割とすんなりと見られます)があり、出発駅、目的駅をクリックすると、使う路線、所要時間、料金が表示される。

注!)中国ではインターネットの制限により、Google Mapはダウンロードできない。
Apple iOS純正マップは、ダウンロードおよびオフラインでのGPS利用が可能。
ちなみに、検索エンジンとしてのGoogle、Youtube、Line、Dropboxも使えない。






  時刻・料金検索


北京地下鉄には時刻表がない。(ただし、空港線にはある
全ての路線、全ての時間で、5〜10分間隔で運転されている。
公式サイトのインタラクティブ・マップを使うと、所要時間、運賃を調べることができる。


インタラクティブ・マップの使い方

(ブラウザに自動翻訳機能があれば、それを使った方がわかりやすいかもしれない。Google Chromeには翻訳機能がある。ただし、中国ではインターネットの制限により、検索エンジンとしてのGoogleが使えない。なので自分は、中国に発つ前にGoogle ChromeのブックマークにYahoo Japanを登録しておき、中国国内ではGoogle Chromeを立ち上げ、ブックマークのYahoo JapanをクリックしてYahoo Japanを検索エンジンとして使っている。こうすれば、Google Chromeの中国語→日本語 自動翻訳機能も使える)

マップの駅名にカーソルを合わせると、始発、終電の時刻がポップアップする。
出発駅=「起始站」入力窓にカーソルを持って行ったあと、右の路線図にある駅をクリック。すると起始站の部分にその駅名が入る。
目的駅=「終点站」も同様。
終点站を入力すると、自動的に使用路線、所要時間、運賃が表示される。

料金は距離別で、最低3元(48円)、最高9元(145円)。1時間近く乗っても6元(96円)と、とても安い。
空港線のみ25元(400円)。
(かつては全路線で単一運賃 = 2元だったが、2014年12月に現在の制度に改定された)






  きっぷの買い方


きっぷを買うには、自動券売機か有人窓口へ。
自動券売機は英語対応。列車のイラストが描いてあるデフォルトの液晶画面にタッチすると路線図が表示されるので、左下の「English」にタッチ。ただし、路線図やネットで見られる北京の地図では駅名は英語ではなく中国語で書かれている場合が多く、中国語のまま買った方がわかりやすいかもしれない。
目的駅の路線番号にタッチし、次に目的駅名にタッチ。料金が表示されるので、お札・コインを入れる。1元札は使用不可。
お金を入れると「Confirm」と表示されるので、それにタッチ。

↓ このようなカード式のきっぷが発券される。
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これ以外に、日本の鉄道と同じようなプリペイド式のICカードもある。有人窓口で、デポジット20元で購入できる。

有人窓口では、英語は全く通じないと思った方がよい。自分は有人窓口できっぷを買うときは、スマートフォンに路線図をダウンロードしておき、窓口でそれを見せるようにしている。それで通じなかったことはない。






  乗り方


きっぷを買い、自動改札を通り、列車に乗り、列車を降りて、自動改札を通る、という流れは日本の地下鉄と基本的に変わらない。違うのは、改札口を通る前に手荷物のセキュリティ・チェックを受けること。X線検査機に通す。セキュリティ・ゲートを通ってからきっぷ売り場がある駅もあれば、きっぷを買ってからセキュリティを通る駅もある。

セキュリティ・ゲートを通過したら、自動改札機を通る。日本のカードタッチ式の改札機と同じ。きっぷのカードを改札機のタッチ部分にタッチして通過する。

ホームに向かう通路や階段には、終点の駅名が書かれている。列車は右側通行。

↓ ホームの様子。このように全駅でホームドアが完備されている。
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床の黄色や黒のペイントは、乗る人がドアの両脇に並ぶためのガイド。ただし、日本のように降りる人が先、乗る人があと、というマナーはあまり徹底していない。


↓ 車内の様子。日本の鉄道と大差ない。
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ドアが開くと、乗車する人がドドっと乗り込もうとしてくるので、降車前にはあらかじめドアの近くに移動しないと、降りられない可能性あり。

列車内で話す人はあまりいない。静か。そして多くの人がスマートフォン操作に没頭している。その辺も日本と変わらない。

列車が今どこを走っているかや、次に停車する駅名は、ドアの上の電光掲示板やドア脇の液晶画面に表示される。英語表記もあり、わかりやすい。車内放送も英語あり。


乗り換え
乗り換えの要領も日本とほぼ変わらない。改札口を通ることなく、別の路線のホームに向かう。乗り換え案内の表示は、降車したホームから乗車ホームまで、要所要所に掲げられているので迷わない。表示の形もシンプルでとてもわかりやすい。「5号線、line 5 →」などと、大きくシンプルな表示があちこちに掲げられている。


目的駅に着いたら
自動改札を通る。自動改札機にカードを入れるとカードは回収され、改札機のドアが開く。



by h9w457y8i | 2016-10-01 22:59 | 中国 | Comments(0)

RATP (パリ交通公団)

b0212342_13391994.jpgメトロ(パリ市内地下鉄)の乗り方





SNCF(フランス国鉄)

b0212342_13565777.jpgRER(エル・ウー・エル)
Transillien(トランジリアン) 
の乗り方

パリ近郊=イル・ド・フランスを走る普通・快速列車。地下鉄に乗り入れている場合もある。

b0212342_12090780.jpgTER(テー・ウー・エル)の乗り方
イル・ド・フランス以外の地方とパリを結ぶ快速列車。座席指定なし。

Intercités(アンテルシテ)  SNCFの特急・急行列車。座席指定あり。事前購入割引あり。


b0212342_08393157.jpgTGVの乗り方
SNCFが世界に誇る超特急列車。どうでもいいが世界最速の記録を持つ。全車指定席。
早く予約すると格安でチケット購入可能。





国際特急

b0212342_20554116.jpgタリス(Thalys)の乗り方
フランス、ベルギー、オランダ、ドイツを結ぶ国際超特急。
全席指定席。早く予約すると格安でチケット購入可能。

by h9w457y8i | 2016-09-27 18:32 | フランス | Comments(0)

タイ国鉄の乗り方

正式には「タイ国有鉄道」あるいは「タイ鉄道公社」、英語では「State Railway of Thailand」。
英語の頭文字の「SRT」のロゴが駅や車両に使われている。
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路線図
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時刻表、料金の検索
タイ国鉄公式サイト(英語)参照。
「Origin」から出発地、「Destination」から目的地をそれぞれプルダウンの中から選び、右の「Check」をクリックすると、列車名、列車のタイプ(特急、急行、普通など)、時刻が表示される。
右端の「Fare」欄の「Check」をクリックすると、料金がタイバーツで表示される。

列車のタイプ
Special Express  特急
Express  急行
Rapid  快速
Ordinary  普通
座席の予約ができるかどうかは不明。公式サイトを見てもよくわからなかった。
それぞれの列車の座席画像は、公式サイトを参照。


バンコクにあるターミナル駅、フアランポーン駅。
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フアランポーン駅のキップ売り場。
自動券売機はない。

窓口では英語が通じる。
「アユッタヤ、First Class, One people」と言うと、「First Class already full. Only 3rd class available」と返された。仕方なく、三等車の切符を購入。

売り場の上の電光掲示板には、列車が発車するホーム番号が表示。

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バンコクからアユタヤへの3等車のきっぷ。

きっぷには発車ホーム番号は印刷されていない。
今回はきっぷ売り場のおじさんが、きっぷの右上に発車ホーム番号の「11」を書いてくれた。
きっぷ売り場の上に電光掲示板があり、そこに発車ホームが表示されている。

90km、1時間30分以上乗って、20バーツ=60円!

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フアランポーン駅の11番ホーム。

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ホームの高さは線路と同じくらい。低い。

この急なステップをよじ登るようにして乗車。

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アユタヤ駅舎。
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アユタヤ駅。

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3等車の車内の様子。冷房なし。トイレ付き。

中ではお弁当、飲み物などの車内販売もある。お弁当は怖くて食べられなかったが、飲み物は何度か購入。水1本10バーツくらいだったと思う。
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窓は普通開けっ放し。雨が降ってきたら、窓は閉めずに日除けのよろい戸を閉める。すると風だけが入ってきて涼しい。

by h9w457y8i | 2016-06-07 13:43 | タイ | Comments(0)

路線図

時刻表

料金

チケットの買い方

乗り方



路線図
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↑ JPEG画像。クリックで拡大。PDF(450 KB)はMTS公式サイト/路線図ページからダウンロード。

Google Mapの「路線図」をオンにすると、3つの路線が、それぞれ濃い青、オレンジ、緑で示される。

Green lineBlue line, Orange lineの3つの路線があり、路面電車になっている区間と、専用の線路をやや高速で走る区間とがある。





時刻表

MTS公式サイト/路線図および時刻表のページへ。路線、曜日、始発駅・終着駅ごとの時刻表が見られる。
例えばgreen lineの場合、始発の朝5時前後から午後8時まではおよそ15分間隔、午後9時以降はおよそ30分間隔。

またはGoogle Mapのトロリー駅アイコン(電車を横から見た水色のアイコン。電車の先頭を正面から見た水色のアイコンは別の鉄道のもの)をクリックすると、直近の発車時刻を見ることができる。



アメリカの鉄道 乗り方リスト

世界の鉄道 乗り方リスト


by h9w457y8i | 2016-03-26 07:03 | アメリカ | Comments(0)

路線図

料金

時刻検索

きっぷの買い方

回数券=カルネ(Carnet)

乗り方

フランス 公共交通機関の乗り方


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RATP(メトロ含む)日本語公式サイト



 路線図


公式サイトからPDFの路線図がダウンロードできる。フランス語のみだけど、スマートフォンにダウンロードしておけば乗り換えの時に便利。200KB, 500KBの簡易地図と、2MBの詳細地図がある。サーバーがトロいのかダウンロードに異常に時間がかかることがあるので、そのときはGoogle Mapの「路線図」も使えないことはない。Google Mapでは駅名をクリックすると、直近の発車時刻も表示される。





 料金


ゾーン制。路線図のクリーム色の部分がzone 1で、パリ市街のほとんどをカバーしている。この範囲内なら片道1.9ユーロ。10回分の回数券(カルネ)だと、14.5ユーロ。約25%引き。カルネはzone 1のERE、バスでも使える。*2 カルネについては後に詳述。
zone 1の外側の料金の計算方法は不明。

乗り換え。メトロとメトロ、メトロとRER、バスとバスでは、最初の改札口通過後1時間30分以内なら何度でもOK。ただし、メトロとバス、RERとバスは乗り換え不可。

子供料金。1回ずつの片道きっぷに子供料金はない。カルネと下記の「パリ・ヴィジット」は、10歳以下の子供が半額。いずれも自動券売機で買える。

これらの他、1、2、3、5日間がそれぞれ乗り放題になる、パリ・ヴィジット(Paris Visite)というパスもある。概要、買い方、使い方については、RATP公式サイト内、日本語ページ参照。ゾーン1〜3内の1日乗り放題で、11.15ユーロ。3日間だと24.8ユーロ。自分は使ったことがないので、ここでは詳述しない。





 時刻検索


英語公式サイト、Journey Planner(乗り換え案内)へ。「from」「to」の欄にアルファベットで駅名を入れていくと、プルダウンが現れるのでその中から選択。日本語のキーボードからは入れられない文字は、Google Mapで地下鉄の駅をクリックすると駅名がpop upするのでそれをコピペ。一番後ろの文字からdeleteしていくと、プルダウンが出る。



メトロの駅の入口の表示はいろいろあって、統一はされていない。以下の画像の他にもあり、共通しているのは「METRO」と書いてあることだけ。
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 きっぷの買い方


窓口はあるものの、人がいないこともしばしば。なので今までは常に自動販売機を使っている。

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この自販機では、コインとクレジットカードは使えるが、紙幣は使えない。紙幣が使えない自販機は多い。クレジットカードのみ使える自販機も多い。紙幣が使える自販機がなく、紙幣しか持っていなければ窓口へ。


自販機の液晶部分。これは初期画面。上下二つの選択肢があるので、液晶画面の下の銀色のローラー(青い四角で囲ったモノ)を回して、上の赤く囲った選択肢をハイライトにし、銀色ローラーの右側の緑ボタン(この画像では色がはげて白くなっている)を押す。左の赤ボタンは「戻る」
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次に、この画面が現れる。フランス語。英語表示に変えるには、液晶画面の一番下の他言語表示選択肢を、銀色ローラーを転がして選び、緑ボタンを押す。
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次に、言語選択の画面が出てくるので、英語を選ぶ。日本語はない。

英語表示の画面。一番上の赤く囲った選択肢は、片道きっぷ用。その下の青く囲った選択肢は、10枚つづりの回数券=カルネ用。
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あとは画面の指示に従って、コインかクレジットカードできっぷを買う。

クレジットカードの差込口は、10キーの上。磁気部分を下にし、カードの←方向に差し込む。
途中で「Pin No.」を聞かれる。クレジットカードの暗証番号(4ケタ)のこと。





 回数券=カルネ(Carnet)


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路線図のクリーム色の部分=zone 1内のみの移動で使える。10枚14.5ユーロのセット。1枚1まいのきっぷの形状は、普通の片道きっぷとほとんど同じ。約25%引きでお得。メトロだけでなく、パリ市街のほとんどをカバーするzone 1内のバス、EREでも使える。ただし注意すべきなのは、メトロとバス、バスとEREの乗り換えには使えない。*2
買い方は上記「きっぷの買い方」を参照。自動販売機の英語表示では「Carnet」という言葉は出てこないが、「カルネ」はよく使う言葉なので覚えておくと便利だし、「回数券」と言うよりもなんだかパリに行き慣れている、という自己満足に浸れる。
有効期限はない。ただし、磁気がダメになり、改札口が開かないことがしばしば。そういうときは窓口に行って、「I can not use this カルネ」と言うと、磁気を正常に直してくれる。





 乗り方

改札口は、入口と出口が完全に分かれている。こちらは入口。改札機前面に緑色の←マークが出ている。
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下の画像は出口の改札。改札機前面に赤い×マークが。
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改札機前面のきっぷ差し入れ口に、磁気面を下にしてきっぷを入れると、改札機の上面から出てくるので、それを引き抜くと改札機の扉が開く。
改札機を通したきっぷには紫色の印が付くので、未使用のカルネとはそれで見分けられる。
出口の改札ではきっぷを改札機に通す必要はない。
乗り換え時には出口改札を通ることはなく、1枚のきっぷでよい。

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列車のドアは自動では開かない。
列車が停止したら、ドアの真ん中に付けられたボタンを押すか、ドアの真ん中の小さな銀色のレバーを上向きに回すとドアが開く。降車する場合も同じ。ドアの閉鎖は自動。

↓ ドアに近づき、ドアのレバーを回す。
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ドアのレバー。左が外、右が車内。つまみを上に回すと、ドアが開く。
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↓ これはボタン。
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駅の出口表示は「Sortie」



*1 RATP公式サイト(フランス語・英語)より
*2 RATP公式サイト内、ticket t+案内ページ(日本語)より
by h9w457y8i | 2016-03-23 16:53 | フランス | Comments(0)
だけでなく、世界各地の世界遺産見学のしかた、海外鉄道の乗り方、各地を訪れた時の街角スナップも。