サイトマップフランスの世界遺産ヴェルサイユ宮殿と庭園見学要領・問い合わせ > チケットの買い方、混雑状況、見学の流れ



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チケットの買い方

チケットはネットで事前に購入することができる。
ヴェルサイユ宮殿公式サイト内、チケット案内ページ(英語)の、「Choose a tichet」」をクリックすると、チケット予約ページにとぶ。
欲しいチケットの種類を選び、Buy online をクリックして、Step 1からStep 4に従い、訪れる日にち、個人情報、支払い方法を入力する。クレジットカードで支払い可能。
英語がわかる人ならそのまま進めばいいけれど、ちょっと自信がない方は、Google Chromeの自動翻訳機能(PCのみ)を使うと多少わかりやすいかも。

ネットで事前購入したものの、印刷してこなかった場合。上の地図の、白抜きで「ヴェルサイユ宮殿」と書いてあるあたりに施設管理オフィスがあり、そこに行って予約番号を告げると、チケットをもらえた。

ただ、チケット購入の行列は自分が見た限りではほとんどなかった。

当日現地でチケットを買う場合
優待パスポートか宮殿内部のみの見学チケットは、上の地図の8番の建物=大臣庁舎南翼1Fの真ん中辺りに、インフォメーション・センターとチケット売り場がある。
トリアノン宮殿とマリー・アントワネットの離宮への入園・入館チケットは、大トリアノン宮殿と小トリアノン宮殿のそれぞれの入口で販売している。

あらかじめネットの日本語サイトでチケットを購入し、スマートフォンにE チケットをダウンロードして直接入場口に並ぶ方法もある。
こちらの旅行会社 Voyajinの公式サイトでは、購入やダウンロードの仕方、入場の方法などが日本語で案内されており、日本円で決済が可能。
またそのページには、ヴェルサイユ宮殿見学の方法や注意事項、日本語オーディオガイドの借り方など、最新かつ詳細な日本語での解説が書かれていて、見るだけでもオススメです。





現地で日帰りの日本語ツアーに参加したい方は、旅行代理店の現地オプショナルツアーに参加するという手もある。JTBとJHCのサイトに紹介されていた。

JTB 海外ツアーホームページ上部、現地オプショナル・ツアーボタン → フランス。
JHC ホームページの上のほう、「オプショナルツアー」タブ → ヨーロッパ → パリのページにて「ベルサイユ宮殿」で検索。






混雑状況

ヴェルサイユ宮殿公式サイトのFAQ(英語)の、「When is the best time to visit Versailles?」をクリックすると、混雑状況の解説文が出てきて、「calender」をクリックすると、日にちごとの混雑状況が表示される。
検索エンジンにGoogle Chromeを使えば、自動翻訳機能があるのでわかりやすいかもしれない。

b0212342_8212487.jpg自分は4月下旬の午前10時頃現地に着いたが、そのときには既に、宮殿入口セキュリティー・チェックの前に、数百mの大行列ができていた。

だが、午後5時前にセキュリティーの前に向かうと、もう誰も並んでおらず、宮殿内も自由に歩くことができた。








見学の流れ

宮殿内部へは、チケットを持って入口のセキュリティー・チェック(上の地図の赤い人の絵が描いてある辺り)に並ぶ。
比較的すいているのは、9:00〜10:00、15:00以降。
もし行列に並ぶ気力・時間がない場合は、先に庭園、トリアノン宮殿、マリー・アントワネットの離宮をまわるといいのでは。

宮殿内部の見学は、一応順路に従うことになっている。オーディオ・ガイドを聞きながら回れば、全て見るのに2時間ほどかかる。

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b0212342_14595824.jpg庭園、トリアノン宮殿、マリー・アントワネットの離宮へは、上の地図の赤い人の絵が描いてあるところから、赤い線に沿って向かう。左の画像は、赤い人の絵の場所から庭園側を向いて撮影。宮殿の渡り廊下の下にあるトンネルを通っていく。

宮殿から大トリアノンまで2.5km。王妃の村里まで約2.8km。


b0212342_1439250.jpg上の地図、赤四角の29番辺りに列車のようなマークがあるが、そこからは園内を巡るミニ・トレインが出ており、トリアノン宮殿、マリー・アントワネットの離宮に向かう。ミニ・トレインの料金、運行時刻などの詳細は不明。公式サイトを探してみたが見つからなかった。

ゴルフ・カートのような電気自動車もそこかしこに走っていた。もしかしたら自分で運転するのかもしれない。これについても詳細は不明。



パリからヴェルサイユ宮殿への現地参加日帰りツアーはこちら。入館料込み40ユーロ〜
by h9w457y8i | 2013-05-23 07:46 | フランス | Comments(2)

フランスの世界遺産ヴェルサイユ宮殿と庭園見学要領・問い合わせ > 入園・入館料金


TGVをはじめヨーロッパの特急列車チケットを日本語で予約、購入。人気のユーレイル・パスも


基本的には、ヴェルサイユ宮殿公式サイト内、チケットと料金案内ページ(日本語)を参照。
所々わかりにくい部分があるので、以下に補足。
 
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宮殿の外観、庭園の見学

無料。ただし、王の中庭(上の地図、3および4)に入るには、宮殿内部を見学するためのチケットを買う必要がある。
「庭園」の範囲は、公式サイトインタラクティブ・マップ(フランス語及び英語)下の「The Palace」「Grand Trianon and Estate of Marie Antoinette」ボタンで示される部分以外。





チケットの種類

ヴェルサイユ宮殿公式サイトの料金案内ページでは、チケットの種類を大きく4つに分けている。
1. 優待パスポート
2. 宮殿見学チケット
3. トリアノン宮殿とマリー・アントワネットの離宮チケット
4. 各種ショーのチケット

これらに加え、是非チェックしたいのが
5. パリ・ミュージアム・パス

なお、18歳未満は1〜4の全てが無料。
またオフシーズンの11月〜3月の第一日曜日は、1〜3が無料。

1. 優待パスポート
宮殿内部、庭園内にある大小トリアノン宮殿、"王妃の村里"を含む"マリー・アントワネットの離宮"の全ての入館・入園料金が含まれるチケット。記事掲載時点で18ユーロ。これがあれば、ヴェルサイユ宮殿と庭園のほとんどを見学できる。日本語のかなり詳しいオーディオ・ガイド付き。ただし丸一日が必要。
半日しか時間がない場合は後述の、宮殿内部だけ、あるいは、トリアノン宮殿およびマリー・アントワネットの離宮だけを見られるチケットを買った方がいいだろう。特に宮殿内部への見学は、入館前のセキュリティー・チェックで数時間並ばなければならない場合があるから。混雑状況についてはこちら

18ユーロのフリーパスに、特定シーズン、特定日限定の大噴水ショー、音楽の庭園(それぞれの詳細は公式サイト内、ショー案内ページ参照)の観覧料金を加えたパスポートもある。こちらは25ユーロ。

2. 宮殿見学チケット
ヴェルサイユ宮殿の内部だけを見学するためのチケット(宮殿外観と庭園の見学は無料)。記事掲載時、15ユーロ。こちらにも日本語のオーディオ・ガイドが付いている。

3. トリアノン宮殿とマリー・アントワネットの離宮見学チケット
公式サイトのインタラクティブ・マップ(フランス語及び英語)下、「Grand Trianon and Estate of Marie Antoinette」ボタンで示される部分のみを見学できるチケット。(ただしヴェルサイユ宮殿外観とその周辺の庭園は無料で見学できる。) 記事掲載時、10ユーロ。

4. 各種ショーのチケット
3月下旬〜10月下旬の間、宮殿と庭園では様々なショーが催される。詳細はヴェルサイユ宮殿公式サイトの案内ページ(日本語)参照。
「大噴水ショー」「音楽の庭園」の観覧料金は、宮殿と庭園の敷地全体を見学できる優待パスポートとセットで支払うことができる。

「夜の大噴水ショー」と「鏡の回廊での王様のセレナーデ」のチケットは、宮殿、トリアノン宮殿、マリー・アントワネットの離宮の入園・入館チケットとは別に購入する必要がある。

5. パリ・ミュージアム・パス
パリ市内およびパリ郊外の美術館、博物館など60以上の施設への入場料が含まれるフリーパス。これにヴェルサイユ宮殿内部、トリアノン宮殿、マリー・アントワネットの離宮への入園・入場が含まれている。有効期間別に料金が設定されている。5000円から。利用可能施設は、ルーブル美術館、オルセー美術館、オランジェリー美術館、凱旋門、フォンテーヌブロー城などなど。使用可能施設、料金、購入方法等の詳細はパリ・ミュージアム・パス・ジャポン公式サイト(日本語)を参照。


パリからヴェルサイユ宮殿への現地参加日帰りツアーはこちら。ヴェルサイユ宮殿入館料込み40ユーロ〜
by h9w457y8i | 2013-05-22 17:45 | フランス | Comments(0)

フランスの世界遺産ヴェルサイユ宮殿と庭園見学要領・問い合わせ > 開園・開館時間、休園日


ヴェルサイユ宮殿、大小トリアノン宮殿、マリー・アントワネットの離宮の位置関係は、公式サイト内、インタラクティブ・マップ(フランス語および英語)参照。
「The Palace」 宮殿
「Grand Trianon and Estate of Marie-Antoinette」 大トリアノンとマリーアントワネットの離宮
「The Gardens」 庭園


開園・開館時間
宮殿、庭園、大トリアノンと小トリアノン、マリー・アントワネットの離宮、それぞれで時刻が異なり、またシーズンでも見学できる場所が変わる。詳しくはヴェルサイユ宮殿公式サイト内、開園・開館時間案内ページ(日本語)参照。


休園・休館日
月曜日。ただし、ヴェルサイユ宮殿、トリアノン宮殿、マリー・アントワネットの離宮(王妃の村里を含む)を除いた庭園は年中無休。また年に数日、特別休館日もある。公式サイト内開園・開館時間案内ページの左上部分参照。


公式サイト案内ページの補足。「見学可能な場所」について

b0212342_6115018.jpg宮殿は左の画像(現地配布パンフレットより)を参照。

北翼1階、青と赤の→の部分が入口。
 北翼・17世紀の回廊
 中央棟・大居室(鏡の回廊、王の寝室など)
 南翼・フランス歴史回廊
 中央棟・ドーファン(王太子の居室)
 中央棟・ルイ15世の王女たちの居室(公開は土・日のみ)
トリアノン宮殿とマリー=アントワネットの離宮の見学可能な場所は、「愛の殿堂」「イギリス式庭園」「王妃の劇場」などがシーズンにより異なる。これらの位置は、公式サイト内、インタラクティブ・マップ(フランス語および英語)参照。

The Palace 宮殿
Grand Trianon and Estate of Marie-Antoinette 大トリアノンとマリーアントワネットの離宮
The Gardens 庭園





by h9w457y8i | 2013-05-19 15:05 | フランス | Comments(1)


フランスの世界遺産ヴェルサイユ宮殿と庭園 > 見学要領・問い合わせ


パリからヴェルサイユ宮殿への現地参加日帰りツアーはこちら。入館料込み40ユーロ〜


開園・開館時間、休園日
入園・入館料金
チケットの買い方・混雑状況・見学の流れ
施設・サービス
特別公開
問い合わせ


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by h9w457y8i | 2013-05-15 07:37 | フランス | Comments(0)

フランスの世界遺産ヴェルサイユ宮殿と庭園 > アクセス


パリからヴェルサイユ宮殿への現地参加日帰りツアーはこちら。入館料込み40ユーロ〜


ヴェルサイユ宮殿はパリ中心部から20数km南西にあり、パリ市内のたいていのホテルには、日帰りツアーのパンフレットが置いてある。

日本からでも、ネットで日帰りツアーに申し込める。JTBとJHCのサイトに紹介されていた。
JTB 海外ツアーホームページ上部、現地オプショナル・ツアーボタン → フランス。
JHC ホームページの上のほう、「オプショナルツアー」タブ → ヨーロッパ → パリのページにて「ベルサイユ宮殿」で検索。


ツアーに参加せずに個人で見学する場合は、ヴェルサイユ宮殿公式サイト内、アクセス案内ページ(日本語)を参照。行き方がわかりやすく記載されている。
以下はその補足。




公共交通機関

ヴェルサイユ宮殿には3つの最寄り駅がある。google map(駅は緑アイコン)

行き方  
b0212342_815571.jpg宮殿に最も近い、RER(エル・ウー・エル)のC線、ヴェルサイユ・リヴ・ゴーシュ(Versailles-Rive Gauche)駅から、徒歩約9分(650m)。駅はgoogle map中央の緑アイコン。

RERの路線図、時刻および料金検索、きっぷの買い方、乗車の流れなどは、RERの乗り方記事を参照。

パリ市街からはzone 1-4のきっぷを買う。料金はこの記事投稿時、3.35ユーロ。

左 ヴェルサイユ・リヴ・ゴーシュ駅前。この写真ではなんとなく閑散としているかんじだが、印象としては観光客だらけ。
右 駅舎の目の前を左右に延びる大通り。駅舎を出て右方向(画像に写っている方向)に200mほど行く。
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駅舎から200mほど歩いた最初の大きな交差点に立つと、巨大な宮殿が見える。



行き方  フランス国鉄SNCFのパリ・モンパルナス(Montparnasse)駅から、トランジリアン(イル・ド・フランス=パリ周辺地方を走るローカル線)のヴェルサイユ・シャンティエ(Versailles Chantiers)駅へ。そこからチケット売り場および宮殿入口付近の中央格子門まで、徒歩約17分(1.4km)。google map上、二つある緑アイコンのうち、南の駅。
トランジリアンの路線図、時刻および料金検索、きっぷの買い方、乗車の流れなどは、RER(エル・ウー・エル)の乗り方記事内容に準ずる。


行き方  フランス国鉄SNCFのパリ、サン・ラザール(Saint-Lazare)駅から、トランジリアンのヴェルサイユ・リヴ・ドロワット(Versailles Rive droite)駅へ。google mapの緑アイコン。そこから中央格子門まで徒歩約16分(1.2km)。





クルマ

ヴェルサイユ宮殿とその庭園周辺には、いくつか駐車場がある。正面入口そばの大駐車場には、数百台が停められる。有料だが料金不明。位置はこちらのgoogle map参照。水色アイコン。航空写真で見ると判りやすい。正面駐車場以外は無料っぽかった。



フランスの世界遺産ヴェルサイユ宮殿と庭園 > アクセス


by h9w457y8i | 2013-05-13 08:08 | フランス | Comments(0)

La Demeure de La Reine

世界文化遺産
地図
1787年、竣工。*1



パリ市街の南西およそ20kmのところにある、バロック建築の代表的な建造物、ヴェルサイユ宮殿。
元々は、17世紀前半にフランス国王ルイ13世が建てた狩猟用の別荘だったが、”太陽王”ルイ14世により大幅に増改築され、その巨大さ、豪華絢爛さは、絶対主義王政の象徴となった。17世紀後半にはここに宮廷と政府が移され、宮殿はフランス王政の中心となった。*2

豪華絢爛な宮殿だけではなく、庭園も世界遺産に登録されており、”マリー・アントワネットの離宮”に属する”王妃の村里”も、庭園の一部として世界遺産に登録されている。

ルイ16世の王妃、マリー・アントワネットは、宮廷の古いしきたりや窮屈な生活に嫌気がさし、宮廷から遠く離れた庭園の一角に自分専用の隠れ家となるスペースを建設させた。それが”マリー・アントワネットの離宮”であり、王妃に招待された者以外の立ち入りはできなかった。特にその一部である”王妃の村里”では、彼女は簡素な生活の中に喜びを見出し、自ら牛の乳搾りや釣りをして楽しんだという。*2

12軒の農家からなるこの村里は、建設当初から今日までほぼ完全な形を留めており、ごく最近、2006年から公開が開始された。*1


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b0212342_1041660.jpg村里の真ん中に広がる池には、水鳥やカエル、魚たちが生息している。





王妃の家
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b0212342_10144059.jpg農家と言えども、さすが王妃の家。
螺旋階段があったり、装飾的な渡り廊下があったりする。


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b0212342_1010388.jpg屋根は茅葺き。
屋根の上に、何か生えている。日本の古民家でも雑草が生えているのが見られるが、こういうのはむしろ趣があって良いと思う。


b0212342_10113427.jpgしかし、日本の雑草とはちょっと違うような…。屋根のてっぺんには球根みたいなのも見える。


b0212342_10183926.jpg屋根に、アヤメ!
あちこちに生えてたから、
意図して載せたのか?
なぜ??


b0212342_10224232.jpg裏庭への細い道を抜けると…。


b0212342_10234216.jpg裏庭には畑が。
ここまで当時の様子を再現するとは、さすが。






マルルボローの塔
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b0212342_1027110.jpg塔の建物の内部。これ以上の立ち入りはできなかった。


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それにしても、何のための塔?
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水車小屋
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私室
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料理保温室
料理保温室…どういう役割をしたのか??
建物のそばには近寄れない。ほとんどの建物は、内部を見ることはできない。
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b0212342_103650100.jpgん、セントラル・ヒーティングの排気口…?
ってことは、今でもここを何かに使っているってことか?





そして、基礎だけが残るものも。
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農場
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農場と言うだけあって、本当に野菜等の作物が植えられ、家畜が飼育されていた。
ブドウ畑。ワインを作るためだろう。
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b0212342_1044397.jpgわかりにくいけど、うさぎ。


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見学メモ
アクセス
ヴェルサイユ宮殿までのアクセスは、宮殿外観記事の見学メモ参照。
ヴェルサイユ宮殿からは、大水路(記事冒頭リンク地図、庭園内の十字型の水路)東端経由で2.8km=徒歩約40分。あるいは、ヴェルサイユ宮殿から小トリアノンまでミニ・トレインに乗り、そこから徒歩約10分。もしくはヴェルサイユ宮殿から、ゴルフ・カートに似た4人乗りの電気自動車を利用、王妃の村里付近に停車場所がある。ミニ・トレイン、電気自動車はいずれも有料であり、チケットが必要らしいが、詳細は不明。ヴェルサイユ宮殿公式サイト*2 にも詳しいことは書かれていなかった。

普段の見学
2011年5月現在のヴェルサイユ宮殿公式サイトによると、4月1日~10月31日は、正午から18時30分まで開園。月曜日定休。これ以外にも、年に5~6回特別閉園日あり。入園は無料。
このエリアにトイレはない。もっとも近いのは小トリアノン(徒歩約10分)。飲み物を売っているスタンドが、「農場」の中にある。芝生に立ち入ったり、建物に触れたりするのは禁止。*1
一方、11月1日~3月31日は閉鎖されるため入園不可。
以上、詳細はヴェルサイユ宮殿公式サイト(日本語)*2 参照。
開園期間中も建物の内部に入れないのは残念だが、ハリボテのように中途半端に修復されているわけではなく、修復の結果”ピカピカ出来立て風”になってしまってもいない。実際にいろいろな作物が栽培されたり家畜が飼育されていたり、という再現の徹底振りには脱帽。建物以外の村里全体も手入れが隅々まで行き届いており、景色もとても美しい。個人的には”ヴェルサイユ宮殿と庭園”の中ではイチオシである。

特別公開
特になし。

問い合わせ
ヴェルサイユ宮殿美術館国有地公団へ。*2ヴェルサイユ宮殿公式サイト参照。 …としたものの、日本語では通じないと思われる。日本のフランス大使館は観光に関する問い合わせには応じないとのこと。




*1 現地配布パンフレット
*2 ヴェルサイユ宮殿公式サイトホームページ(日本語)   http://jp.chateauversailles.fr/homepage


ヴェルサイユ宮殿と庭園の記事リスト
by h9w457y8i | 2011-05-11 11:17 | フランス | Comments(0)

Château de Versailles
grand Trianon
Petit Trianon

世界文化遺産
google map
大トリアノン 1688年、竣工。
小トリアノン 1768年、竣工。



パリ市街の南西およそ20kmのところにある、バロック建築の代表的な建造物、ヴェルサイユ宮殿。
元々は、17世紀前半にフランス国王ルイ13世が建てた狩猟用の別荘だったが、”太陽王”ルイ14世により大幅に増改築され、その巨大さ、豪華絢爛さは、絶対主義王政の象徴となった。17世紀後半にはここに宮廷と政府が移され、宮殿はフランス王政の中心となった。*1

豪華絢爛な宮殿だけではなく、庭園も世界遺産に登録されており、大トリアノンと、”マリー・アントワネットの離宮”に属する小トリアノンも、庭園の一部として世界遺産に登録されている。

1687年から1688年にかけて、カッラーラ産大理石とラングドック産大理石を使い、イタリア建築様式を採用してジュール・アルドゥアン・マンサールが建造した大トリアノンは、ルイ14世とその家族の別荘になっていた。ル・ノートルが手がけた花壇には、ヴェルサイユ宮殿の場合と同様に、マンサールによって改造と整備が加えられた。1749年には、ルイ15世がお抱えの建築家アンジュ・ジャック・ガブリエルにあずま屋とフランス式庭園を作らせる。1763年から1768年には、これらの一連の建物に、新古典様式を取り入れた小トリアノンが加わる。
小トリアノンとその庭園は、ヴェルサイユ宮殿に個人の趣味を持ち込んだ唯一の王妃、マリー・アントワネットの想い出とは切ってもきれないものだ。小トリアノンは1774年に、ルイ16世からマリー・アントワネットに贈られた。*2




大トリアノン
宮殿から庭園内を歩くこと、約2.5km。大トリアノンが見えてくる。
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b0212342_121482.jpg入口は左手。ヴェルサイユ宮殿とは別料金。今回は18ユーロの共通パスを見せてスルー。


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大きな回廊風の部屋には、ヴェルサイユ宮殿を描いたたくさんの絵が掲げられていた。   床は、やっぱり普通。
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b0212342_12265296.jpg庭園の手入れは常時どこかで行われているそう。






小トリアノン
大トリアノンから東に300mほど離れたところには、マリー・アントワネット専用スペース”マリー・アントワネットの離宮”の一つである、小トリアノンとそれに付随する建造物がある。
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まるで地下牢のような一角。倉庫か。
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小トリアノンの裏手には、礼拝堂。
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礼拝堂の中は売店となっている。
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b0212342_1428222.jpg礼拝堂と小トリアノンの間の、中庭。


”王妃の村里”へと続く道の途中。
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野原の中にぽつんと建つ、”愛の殿堂”
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b0212342_1554670.jpg周辺は自然が豊かで、野鳥や動物たちの姿も。






見学メモ
アクセス
ヴェルサイユ宮殿までのアクセスは、ヴェルサイユ宮殿外観記事の見学メモ参照。
宮殿からは、大水路東端経由で約2.5km=徒歩約35分。あるいは、宮殿中央棟、大トリアノン、小トリアノンそれぞれを結ぶミニ・トレイン、もしくは庭園内を巡回しているゴルフ・カートのような電気自動車も利用可能。いずれも有料。チケットが必要らしい。公式サイトにも詳しい情報は見当たらなかった。もしかすると、電気自動車は個人で借りて自分で運転するのかも。もしくは、大水路東端付近にレンタサイクルのスタンドがある。
”大水路”とは、上記リンク地図で、大きな十字の形の水路。

普段の見学
大トリアノンは季節を問わずオープンしているが、小トリアノンの一部は冬季は閉鎖される。また、それぞれの内部はメインの宮殿とは別料金。ヴェルサイユ宮殿内部の見学とセットの18ユーロの共通見学パスを買えばスルー。詳細は公式サイト案内ページを参照。
周辺には芝生が植わった広い原っぱがあり、ポツリポツリとそこで寝そべっている人を見かけたが、一応芝生内への立ち入りは禁止。ピクニックは庭園のピクニックエリア(現地配布パンフレットに記載)で。また建物内での携帯電話の使用、ならびにフラッシュを使った撮影は禁止。*2

特別公開
特になし。 …と言うか、冬季は”マリー・アントワネットの離宮”(小トリアノン、王妃の村里、農場などを含むエリア)の、小トリアノンのメインの建物以外は立ち入りができないので注意。

問い合わせ
ヴェルサイユ宮殿美術館国有地公団へ。公式サイト参照。 …としたものの、日本語では通じないと思われる。日本のフランス大使館は観光に関する問い合わせには応じないとのこと。



*1 ヴェルサイユ宮殿公式サイト 宮殿解説ページ
*2 現地配布パンフレット



”ヴェルサイユ宮殿と庭園”の記事リスト
by h9w457y8i | 2011-05-10 15:12 | フランス | Comments(0)

Les Jardins et Le Parc

世界文化遺産
地図




ヴェルサイユ宮殿は、パリ市街の南西およそ20kmのところにある、バロック建築の代表的な建造物。
元々は、17世紀前半にフランス国王ルイ13世が建てた狩猟用の別荘だったが、”太陽王”ルイ14世により大幅に増改築され、その巨大さ、豪華絢爛さは、絶対主義王政の象徴となった。17世紀後半にはここに宮廷と政府が移され、宮殿はフランス王政の中心となった。*1

豪華絢爛な建物だけではなく、この庭園も世界遺産に登録されている。
1661年からアンドレ・ル・ノートルによって整備された庭園は、花壇、木立、彫像、泉水によって構成されており、均整の取れた「フランス式」庭園を代表するものである。その後、ジュール・アンドゥアン=マンサールが庭園に更に改造や整備を加えた。
庭園の整備には莫大な作業が必要であった。森林、牧草地、沼地でしかなかった場所に、花壇やオレンジ園、池、水路などを作るために、大量の土を運ぶ必要があった。土は手押し車に乗せて運ばれ、木はフランス全土から荷車によって運ばれた。何千人という人々が、時には一個連隊が丸々借り出されて、この大規模な造園工事を進めた。*2
太陽神アポロンの古代風の彫像が庭園のいたるところに配置されている。整然とした小庭園の向こう側には大庭園と水路が広がっており、徒歩やボート、自転車での散策、ハイキングなどを楽しむことができる。*3




b0212342_14495038.jpg南翼と中央棟の接合部から、庭園に抜ける。入園時間は決められているが、入園は無料。


庭園から見た中央棟。建物の近くはこのように、校庭のような白くて硬い地面。晴れの日は光の反射がきつい。サングラスを持って来ればよかった。
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b0212342_1456043.jpg中央棟の前。ちょっと見にくいが、広大な庭園を行き来するミニ・トレイン乗り場。


b0212342_1451860.jpgヨーロッパの庭園といえば、こんなかんじで腰くらいの高さの植栽で整然と作られている、というイメージがあったが。


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ここに立って、驚いた。そのあまりの広大さに。それに、ほとんど大木じゃないか。
画像中央の奥に見える水面は、大水路。撮影場所から水路の一番手前まで、800mもある。
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印象は、森を区切って庭園にした、というかんじ。下の画像は、宮殿2階、鏡の間から。
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噴水が出るショーが行われる日もある。
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b0212342_1545692.jpgあちこちで庭の手入れが。


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庭園の中には、レストラン、カフェ、トイレがある。
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b0212342_1573773.jpg高い木立の隙間を縫う通路から木立の中をのぞくと、まるっきり普通の森である。


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ここまでの画像は、宮殿から水路までの庭園のごく一部。主に南半分。南半分の一部、そして北半分の大部分は、以下のように門が閉じられていた。
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宮殿から約800m。大水路の東端。”アポロンの泉水”
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振り向くと遠くに見える、宮殿中央棟。
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b0212342_152349100.jpg大水路ではボートを借りることもできる。


b0212342_15243371.jpgそして、ここにはレストランが。レンタサイクルのスタンドもある。


b0212342_15253520.jpgミニ・トレインのそばを走っているのは、ゴルフカートのような電気自動車。庭園内を巡回している。有料。


大水路の北端。大トリアノンの庭より。宮殿からここまで約3km。この付近には観光客もほとんど来ない。
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庭園の北側には、大きな放牧場。
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見学メモ
アクセス
ヴェルサイユ宮殿外観記事の見学メモ参照。

普段の見学
記事の中でも触れたが、庭園への入園は無料。開園時間は季節によって異なる。庭園北部にある”マリー・アントワネットの離宮”の一部は有料であり、開園時刻も一般庭園とは異なる。詳細は公式サイト案内ページ参照。
庭園は、”マリー=アントワネットの離宮”を含め、東西3km、南北2.5kmにわたって広がる広大な敷地を持つ。宮殿内部を歩いて廻ることを考慮すると、庭園隅々までを徒歩で巡ることは、よほどの体力と時間的な余裕がない限り、ほとんど不可能と言える。今回は宮殿~大水路東端と、大水路東端~マリー=アントワネットの離宮の移動に留めたが、万歩計で測ってみたところ、宮殿内の見学も含め、徒歩距離は13kmに及び、かなり疲れた。庭園内を走る有料のミニ・トレイン、電気自動車に乗るのもいいかも。それぞれチケットが必要なようだが、詳細は不明。公式サイトの該当ページにも詳しい記述は見つけられなかった。
大水路東端にはレンタサイクルのスタンドがある。料金など詳細は不明。庭園のほぼ中央に位置するので、そこで自転車を借りて、ほとんど観光客が行かない大水路の南端、西端にも行ってみたいと思った。
レストラン、カフェ、飲み物のスタンド、トイレは、庭園の宮殿寄り、大水路東端、および”マリー・アントワネットの離宮”に数箇所ある。
お弁当とレジャーシートを持ってピクニックするのもいいかもしれない。大水路近くの芝生でそうしている人多数。現地配布パンフレットの地図にもピクニック・エリアの記載あり。

特別公開
「大噴水ショー」がハイシーズンの週末に、「音楽の庭園」がハイシーズンの火曜日に、夜の噴水とイルミネーションのショーが夏季土曜日の夜に、それぞれ有料で催される。詳細は公式サイト案内ページ参照。

問い合わせ
ヴェルサイユ宮殿美術館国有地公団へ。公式サイト参照。 …としたものの、日本語では通じないと思われる。日本のフランス大使館は観光に関する問い合わせには応じないとのこと。



*1 ヴェルサイユ宮殿公式サイト(日本語)
*2 ヴェルサイユ宮殿公式サイト庭園解説ページ
*3 現地配布パンフレット



”ヴェルサイユ宮殿と庭園”の記事リスト
by h9w457y8i | 2011-05-09 15:33 | フランス | Comments(0)

Château de Versailles

世界文化遺産  1979年、登録。2007年、修正登録。
google map
17世紀前半~19世紀中ごろにかけ、建設および増改築。*1


ヴェルサイユ宮殿と庭園のその他の記事
宮殿内部
庭園
大トリアノン、小トリアノン
王妃の村里


パリ市街の南西およそ20kmのところにある。バロック建築*3の代表的な建造物。
元々は、17世紀前半にフランス国王ルイ13世が建てた狩猟用の別荘だったが、”太陽王”ルイ14世により大幅に増改築され、その巨大さ、豪華絢爛さは、絶対王政の象徴となった。17世紀後半にはここに宮廷と政府が移され、宮殿はフランス王政の中心となった。
18世紀末のフランス革命により国王一家は宮殿を後にし、19世紀中ごろからは歴史博物館として更なる改装を受けた。*2
…ということで、近代建築物とは言えないが、せっかく訪れた世界遺産なので記事に。



b0212342_14202333.jpgEREのVersailles R.G.駅から歩いて数分も行くと、
通りの向こうに宮殿が見えてくる。



一番手前、左右の縦長の建物は、大臣庁舎。その奥に宮殿がある。
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中央格子門を抜け、大臣庁舎に挟まれた正面中庭に立つ。金色に光る門の向こうは、”王の中庭”と宮殿。
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b0212342_15213285.jpg正面中庭から、
宮殿とは反対方向に
振り向く。
この中庭は石畳でできている。




金色の門の奥。王の中庭。
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中庭の地面には、白と黒の大理石が敷き詰められている。
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b0212342_14462298.jpg見上げると、
中央棟上部には、
金ピカの大時計。
まさか300年以上前のものとは思えないが…。



宮殿中央の最深部。
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ここでふりかえると。
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宮殿北翼と、南翼。
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王室礼拝堂と、その屋根。
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南翼の中庭部分。
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南翼、中庭に面していない部分。今立っているところを通って、庭園に出る。
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王の中庭に面していない部分はいくぶん質素。         
屋根の金ピカ装飾もない。                       宮殿の出入り口付近には、レストランやカフェがある。
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宮殿西側の庭園から。こちらから見たほうが、宮殿の巨大さを実感できる。
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北翼。
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b0212342_15111615.jpg屋根の装飾。


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中央棟。
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南翼。
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b0212342_1515473.jpgチケットを買った後、
ここでセキュリティー・チェックを受けてから宮殿内へ。
王の中庭のすぐ外側にある。


b0212342_15143955.jpg世界的な観光地のため、
セキュリティー・ゲート前には数100mにもおよぶ行列。






見学メモ

アクセス
ヴェルサイユ宮殿公式サイト(日本語あり)参照。鉄道の時刻表リンクもあり。
<鉄道>
今回の行き方。エッフェル塔の近くから乗り換えなしの1本で行けるフランス国鉄SNCFのRER(「エル・ウー・エル」、高速郊外鉄道)のC5線に乗り、終点のVersailles-Rive Gauche駅(「ヴェルサイユ・リヴ・ゴーシュ」 宮殿に最も近い駅。Versailles R.G.と表記されることが多い)から、徒歩約8分。RERの乗り方についてはこちらの記事を参照。

<クルマ>
正面中庭の前に、数100台は停められそうな駐車場がある。平日午後1時頃は、ほぼ満車状態だった。他にも庭園側に駐車場があり、そちらはそれほど混雑していなかった。場所は、この記事冒頭にリンクを張った地図で、宮殿北側の池「バッサン・ド・ネプテューヌ」付近、および宮殿から北約1.3kmの「グラン・ラック」周辺。いずれも有料。


普段の見学
閉館日、開館時間、料金などは、ヴェルサイユ宮殿公式サイト参照。王の中庭以外なら、外観見学は庭園に入るのも含め、無料。王の中庭に入るには、入館チケットを購入して上記セキュリティー・ゲートを通過する必要がある。入館に関しては、ヴェルサイユ宮殿内部の記事参照。また、かなり長期間にわたる修復工事が進行中。かつては王の中庭に面した部分は工事用の布で覆われていたが、2011.5月現在、その部位の工事は北翼の一部を除き、ほぼ終了しているようだった。
なお、宮殿本体の外観とは関係ないものの、必見の庭園内”マリー・アントワネットの離宮”周辺は、ローシーズンは閉鎖される。詳細は"王妃の村里"の記事参照。


特別公開
情報は見つけられなかった。


問い合わせ
ヴェルサイユ宮殿美術館国有地公団へ。公式サイト参照。 …としたものの、日本語では通じないと思われる。日本のフランス大使館は観光に関する問い合わせには応じないとのこと。




*1 現地配布パンフレット
*2 ヴェルサイユ宮殿公式サイト
*3 用語解説参照

ヴェルサイユ宮殿と庭園の記事リスト
by h9w457y8i | 2011-05-07 17:09 | フランス | Comments(0)
だけでなく、世界各地の世界遺産見学のしかた、海外鉄道の乗り方、各地を訪れた時の街角スナップも。