サイトマップ沖縄県 江戸時代以前の文化財銘苅墓跡群

1
b0212342_10282649.jpg
伊是名殿内墓

銘苅墓跡群(めかる はかあとぐん)は、沖縄グスク時代(1100〜1400年代後半)から琉球王府時代(1429〜1879年)、明治時代と、非常に長い期間にわたって造られた、たくさんの墓が集まっている場所です。その中には、沖縄地方における大型の墓の典型的な形、亀甲墓(かめこうばか)のうち、県内最大規模の伊是名殿内(いぜなどぅんち)の墓もあります。近年の区画整理で伊是名殿内をはじめとする一部の古い墓が保存されることになりましたが、他の墓は那覇市教育委員会により、平成2年(1990年)から平成15年(2003年)まで、断続的に発掘調査されました。調査が進むにつれ、様々な形の墓が330基以上発掘され、その成立が1300年代~1400年代に遡ることなどが明らかとなりました。
伊是名殿内(いぜなどぅんち)の墓は、伊是名、伊平屋(いへや)両島の総地頭(そうじとう=上流士族)、伊是名家の墓です。銘苅墓跡群の中にあって他の墓とはその規模、造形などが大いに異なる亀甲墓(かめこうばか)です。面積約660㎡の県内最大級の亀甲墓で、その規模、建造技術は沖縄県の墓の中でも傑出しており、道教(風水)の思想を基につくられています。墓庭を囲む石垣には「相方(あいかた)積み」を用い、隅には突出した石「隅頭(すみがしら)」があり、上級士族の屋敷囲いの石積みを彷彿とさせます。入口には、本門と中門の二つの門があり、入口をクランク状につくることにより、ヤナカジ(悪い風)が直接墓本体に当たらない工夫が施されています。この墓は、その外観より18世紀代の様式のものである事がうかがえます。亀甲墓は17世紀に中国南部から伝わり士族階級に広がり、18世紀代に沖縄において独自の発達をして完成された墓で、この墓はその特徴をよく表している代表的な墓と言えます。
平成19年(2007年)、銘苅墓跡群は国の史跡に指定されました。
文化庁国指定文化財等データベース、現地案内看板


アクセス

那覇バス 10系統 「なは市民協働プラザ前」バス停下車。下の地図のマーカー2。1時間に2本。
バス停から現地まで、徒歩約2分。

那覇バスの時刻表、運賃は、バスロケーションシステムHPへ。
那覇バスを含む沖縄のバス路線図は、バスマップ沖縄のサイトを参照。バス会社の公式サイトではないけれど、すべてのバス会社の路線を網羅しており、とても見やすく使いやすいです。


施設付属駐車場はない。
伊是名殿内墓の西隣りに新都心公園があり、その専用駐車場が使える。入口は下の地図、マーカー3。


スマートフォンの方はこちらのマップ


伊是名殿内墓周辺は公園として整備されており、常に見学可能。


2
b0212342_10281501.jpg

3
b0212342_13014921.jpg

4
b0212342_13015703.jpg

5
b0212342_13020272.jpg

6
b0212342_13020545.jpg

文化財分布マップ

# by h9w457y8i | 2018-01-28 08:31 | 沖縄 | Comments(0)


サイトマップ東京都 近代文化遺産旧丹羽家住宅蔵

1
b0212342_09584351.jpg


この旧丹羽家住宅蔵(きゅう にわけ じゅうたく くら)は、丹羽家の8代目当主、茂右衛門(もえもん)が、昭和11年(1936年)、9代目の結婚の際に新しく立て直したものです。東側の出入り口は、廊下を通じて主屋(おもや)と繋がっていました。当時としては珍しい鉄筋コンクリート造りで、鉄製扉内側の家紋、扉周辺の大理石、外壁のあちこちの造作に、建築主のこだわりや職人の丁寧な仕事ぶりがうかがえます。
築80年を過ぎても建てられた当初の姿をよく残しており、これらの点が評価されて、平成20年(2008年)に国の登録有形文化財となりました。
←現地案内看板を要約

アクセスマップ

公園の中にあり、外観は常時見学が可能。
内部は普段非公開。特別公開の情報は見つけられなかった。

2
b0212342_06085920.jpg

3
b0212342_06094132.jpg

4
b0212342_13103390.jpg

5
b0212342_06101693.jpg

6
b0212342_06102116.jpg

7
b0212342_06111755.jpg

8
b0212342_06112176.jpg

9
b0212342_06113083.jpg

10
b0212342_06120673.jpg

11
b0212342_06121138.jpg

12
b0212342_06121603.jpg

13
b0212342_06125382.jpg

14
b0212342_06125725.jpg

15
b0212342_06130263.jpg

16
b0212342_13103875.jpg

17
b0212342_06133668.jpg

18
b0212342_06134067.jpg

19
b0212342_06134524.jpg

文化財分布マップ

# by h9w457y8i | 2018-01-26 07:12 | 東京 | Comments(0)


サイトマップ東京都 近代文化遺産三菱電機高輪荘

b0212342_14060943.jpg


三菱電機高輪荘(みつびしでんき たかなわそう)は、株取引で財をなした遠山芳三の東京邸です。昭和初期(1930年代)の建築で、木造2階建て、入母屋造(いりもやづくり)、桟瓦葺(さんかわらぶき)の近代和風邸宅。山の手の住宅地開発の様相を知る上で貴重、ということで、和風木造二階建て、瓦葺きの主屋、洋館、蔵の三棟が、平成12年(2000年)に国の登録有形文化財となっています。
文化庁国指定文化財等データベース

非公開。特別公開の情報もなし。高い塀に囲まれており、外観すらほとんど見ることができない。



上の地図、マーカー6
スマートフォンの方はこちらのマップ


b0212342_14125009.jpg

b0212342_14054929.jpg

文化財分布マップ

# by h9w457y8i | 2018-01-24 08:27 | 東京 | Comments(0)


サイトマップ東京都 近代文化遺産進開屋

1
b0212342_08174286.jpg


進開屋(しんかいや)は昭和初期の1930年前後、蕎麦屋として建てられた。東京大空襲においても被害を免れ、現在でも蕎麦屋として営業中。
平成15年(2003年)、「国土の歴史的景観に寄与している」として、国の登録有形文化財となった。
文化庁国指定文化財等データベース


11:00〜19:30
金曜日定休

都営地下鉄 三田線 千石(せんごく)駅 A2, A4, A5 いずれかの出口から徒歩約8分(600m)。

付属の駐車場はない。
半径400m以内に多数の有料駐車場あり。NAVITIME 駐車場検索ページにて、「進開屋 千石」で検索。




上の地図のマーカー3
スマートフォンの方はこちらのマップ

2
b0212342_08393498.jpg

3
b0212342_08393976.jpg

4
b0212342_08394408.jpg

5
b0212342_11550412.jpg

6 きつねそば。素朴な味わい。美味しかったです。
b0212342_08395140.jpg

文化財分布マップ

# by h9w457y8i | 2018-01-23 09:11 | 東京 | Comments(0)
だけでなく、世界各地の世界遺産見学のしかた、海外鉄道の乗り方、各地を訪れた時の街角スナップも。