【重要文化財|三越日本橋本店】 写真集
#画像 #デパート #東京 #見学
サイトマップ > 東京都 > 国宝・重要文化財 > 三越日本橋本店 > 画像
三越日本橋本店 アクセス・見学のしかた
東京・横浜 大理石ホールやシャンデリア、赤レンガの外壁が美しい洋風建築
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
#
by h9w457y8i
| 2017-01-10 21:08
| 東京
|
Comments(0)
【重要文化財|三越日本橋本店】 見学のしかたの詳しい説明
サイトマップ > 東京都 > 国宝・重要文化財 > 三越日本橋本店
見学のしかた
たしかに歴史のありそうな建物だけど、どんな特徴があるの?
フォトギャラリー
東京都の近代文化遺産
東京・横浜 大理石のホールやステンドグラス、赤れんがが美しい大型洋風建築
見学のしかた
特別食堂、三越劇場を除き、開店時間内は自由に見学できる。
開店時間:10:30〜19:30
定休日:日本橋三越本店公式サイト参照。
1F東側入口にあるコンシェルジュで、建物の特徴やみどころを解説したパンフレットをもらえる。
無料、あるいは有料の予約制のガイドツアーもあります。
詳細は、日本橋三越本店の公式サイトを参照してください。
みどころ
中央通りに面した東側の入口には、大正3年(1914年)に設置された1対のライオン像が鎮座。その間を通り、大きな青い暖簾をくぐると、5Fまで吹き抜けの中央ホールがあり、巨大な天女像がそびえている。天女像周辺の1F壁に使われている大理石には、学術的にも貴重なさまざまな化石が含まれている。
三越劇場
6Fに昭和2年(1927年)に開設されたアール・ヌーボー調の豪華な劇場。現在でもいろいろな演目が上演されている。公演がなければ、係員の案内で見学できる場合もある。電話(番号は公式サイト参照)で問い合わせるか、受付、コンシェルジュに声をかける。
特別食堂
アール・デコ調内装の和食レストラン。店に問い合わせたところ、レストランが開店する前の10:30〜11:00の30分間であれば、場合によっては係員付き添いの上で見学可能。受付およびレストランに一言声をかけてほしい、とのこと。
建物内での写真撮影
受付で撮影したい旨告げると、以下の留意事項を告げられた。(にこやか、かつ丁寧に)
建物の構造部・内装のみなら、基本的に許可なしで撮影可能。ただし、営利目的の撮影、三脚、一脚、レフ板、大型のズームレンズなど大型撮影機材を用いた撮影は不可。店舗や買い物客は写り込まないようにすること。(このサイトで店舗がはっきりと写っている画像がありますが、それは個別に許可を取っています)
建物の解説
日本でも有数の老舗デパート「三越」は、江戸時代の半ば、延宝元年(1673年)に呉服店「越後屋」として創業しました。当時としては画期的な商法を次々と打ち出し、富裕層に限られていた呉服を一般庶民にも広めました。明治37年(1904年)には「三越呉服店」とし、大正3年(1914年)には、今の建物の原型となる、鉄骨レンガ造、地上5階建ての本館が完成しました。大正12年(1923年)の関東大震災では火災による被害を受けましたが、残った鉄骨をいかしつつ,昭和2年(1927年)に鉄骨鉄筋コンクリート造7階建として完成。昭和10年(1935年)には5階吹抜けの中央大ホールを設置するなど,増改築を繰り返しながら現在の姿となりました。設計は、新築時からその後の改築まで、一貫して横河工務所(現・横河建築設計事務所)が行い、外観はやや簡略化しつつも西洋古典様式に則ったデザインで統一されています。内部では劇場の三越ホールが格調ある色調で彩られ,中央大ホールや特別食堂はアール・デコ調とするなど,全体として極めて上質なデザインの空間となっています。新築から現在まで、各時代において様々な集客のための仕組みを取り入れながら増改築を重ねており,我が国の百貨店建築の発展を象徴するものとして価値が高いと評価され、平成28年(2016年)、国の重要文化財に指定されました。
#
by h9w457y8i
| 2017-01-09 08:38
| 東京
|
Comments(0)
バンコク街角スナップ アソーク & スクンビット周辺 2016.10.6
バンコク街角スナップ リスト
各地の街角スナップ リスト
Chit Lom 〜 Asok, Skuhumvit
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
各地の街角スナップ リスト
Chit Lom 〜 Asok, Skuhumvit
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
#
by h9w457y8i
| 2017-01-06 19:35
| タイ
|
Comments(0)
【世界遺産】 ヴュルツブルクの司教館、その庭園群と広場 フォトギャラリー
アクセス・見学のしかた
ドイツの世界遺産リスト
2012.4 撮影
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
51
52
53
54
55
56
57
58
59
60
61
ドイツの世界遺産リスト
2012.4 撮影
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
51
52
53
54
55
56
57
58
59
60
61
#
by h9w457y8i
| 2017-01-02 12:20
| ドイツ
|
Comments(0)
【世界遺産】 ヴュルツブルクの司教館、その庭園群と広場 アクセス・見学のしかた
案内所トップ > ドイツの世界遺産 > ヴュルツブルグの司祭館、その庭園群と広場
文化遺産分布マップ
ユネスコ公式世界遺産分布マップ
アクセス(行き方)
見学のしかた
どんな世界遺産なの?
フォトギャラリー
アクセス・見学用マーカー付き Google Map
最寄駅から徒歩
ドイツ鉄道(DB)ヴュルツブルグ中央駅(Würzburg Hbf)から、徒歩約15分(1km)。ほぼ平坦。
ヴュルツブルク中央駅は、ドイツ版新幹線、ICE(アイ・シー・イー)の停車駅。
フランクフルト・マイン中央駅(Frankfurt(Main)Hbf)からヴュルツブルグ中央駅まで、ICEで約1時間10分。片道19〜36ユーロ(早期予約割引料金あり)。
ICEの時刻表、料金、予約、乗り方などについては、こちらの乗り方案内を参照。
駐車場
宮殿西側の広場が、施設付属の有料駐車場になっている。
自動券売機で駐車チケットを買い、フロントガラスの内側に貼り付けるタイプ。
駐車スペースは100台以上。
開館時間
4~10月 9:00~18:00(入館17:30まで)、11~3月 9:00~16:30(入館16:00まで)
入館料
7.5ユーロ。 庭園の見学は無料。
休館日
1月1日、Shrove Tuesday(懺悔火曜日。2月中旬の火曜日)、12月24・25・31日。
←ヴュルツブルグ・レジデンス公式サイト(英語)
この旧ヴュルツブルク大司教公邸は、バロック建築を代表するヨーロッパ屈指の宮殿であり、現在では世界遺産に登録されている。当初は大司教ヨハン・フィリップ・フランツ・フォン・ショーンボーン(Johann Philipp Franz von Schonborn)のために建築が開始された。設計は、当時まだ若く無名だった建築家バルタザール・ノイマン(Balthasar Neumann)。宮殿の外観は1720年から1744にかけて建設され、1780年に内装が完了。着工から完成まで60年の歳月を要した。世界的に有名な「ノイマンの階段の間」は柱のない丸天井で覆われ、その天井には4大陸を代表するフレスコ画が描かれている。作はヴェネチアの画家、ジョヴァンニ・バッティスタ・ティエポロ(Giovanni Battista Tiepolo)で、1752年から翌1753年にかけて描かれた。縦横18 x 30mのこの絵は、世界最大のフレスコ画と言われている。内部は、玄関・ガーデンホールから階段の間、ホワイト・ホール、そしてやはりティエポロによるフレスコ画が描かれた皇帝の間と続く。1945年3月16日、連合軍による大空襲でビュルツブルクの街は壊滅的な被害を受けたが、これらの丸天井を持つ部屋は焼け残った。
改装は1987年に終了し、鏡の間も再建された。現在では館内の40以上の部屋で、家具、タペストリー、絵画、その他18世紀の宝物の数々が展示されている。
一方、庭園を散策すると、自然と芸術の融合を楽しむことができる。南側庭園の中央に位置する噴水は、円錐形に美しく切りそろえられたイチイの木に囲まれている。宮殿のファサードにあたる東面に接する階段状の庭園は、ヨハン・ペーター・ワーグナー(Johann Peter Wagner)作のputtos(訳不明)により飾られている。
文化遺産分布マップ
ユネスコ公式世界遺産分布マップ
アクセス(行き方)
見学のしかた
どんな世界遺産なの?
フォトギャラリー
アクセス
アクセス・見学用マーカー付き Google Map
最寄駅から徒歩
ドイツ鉄道(DB)ヴュルツブルグ中央駅(Würzburg Hbf)から、徒歩約15分(1km)。ほぼ平坦。
ヴュルツブルク中央駅は、ドイツ版新幹線、ICE(アイ・シー・イー)の停車駅。
フランクフルト・マイン中央駅(Frankfurt(Main)Hbf)からヴュルツブルグ中央駅まで、ICEで約1時間10分。片道19〜36ユーロ(早期予約割引料金あり)。
ICEの時刻表、料金、予約、乗り方などについては、こちらの乗り方案内を参照。
ヴュルツブルグ中央駅、駅舎。画像左下の線路は路面電車のもの。
中央駅前に停留場があるが、これに乗っても宮殿へはあまり近づけない。
駐車場
宮殿西側の広場が、施設付属の有料駐車場になっている。
自動券売機で駐車チケットを買い、フロントガラスの内側に貼り付けるタイプ。
駐車スペースは100台以上。
24時間営業。料金は、もっとも高い7:00~20:00で、最初の2時間1.5ユーロ。それ以降1時間1ユーロ。
見学のしかた
開館時間
4~10月 9:00~18:00(入館17:30まで)、11~3月 9:00~16:30(入館16:00まで)
入館料
7.5ユーロ。 庭園の見学は無料。
休館日
1月1日、Shrove Tuesday(懺悔火曜日。2月中旬の火曜日)、12月24・25・31日。
←ヴュルツブルグ・レジデンス公式サイト(英語)
宮殿の西側広場、建物の中央部分の一番奥(赤で囲った部分)に、宮殿内への入口がある。
赤く囲ったところが、宮殿入り口の扉。
このように開館時間中も扉が閉ざされており、「入れるの?」と思うが、「Eingang」と書かれた小さな扉を開けると入れる。
入るとすぐに料金所がある。司祭館内部は写真撮影禁止。←受付の注意書き
赤い部分が世界遺産に指定されたエリア。肌色はバッファーゾーン。←ユネスコ公式サイト
世界遺産の説明
この旧ヴュルツブルク大司教公邸は、バロック建築を代表するヨーロッパ屈指の宮殿であり、現在では世界遺産に登録されている。当初は大司教ヨハン・フィリップ・フランツ・フォン・ショーンボーン(Johann Philipp Franz von Schonborn)のために建築が開始された。設計は、当時まだ若く無名だった建築家バルタザール・ノイマン(Balthasar Neumann)。宮殿の外観は1720年から1744にかけて建設され、1780年に内装が完了。着工から完成まで60年の歳月を要した。世界的に有名な「ノイマンの階段の間」は柱のない丸天井で覆われ、その天井には4大陸を代表するフレスコ画が描かれている。作はヴェネチアの画家、ジョヴァンニ・バッティスタ・ティエポロ(Giovanni Battista Tiepolo)で、1752年から翌1753年にかけて描かれた。縦横18 x 30mのこの絵は、世界最大のフレスコ画と言われている。内部は、玄関・ガーデンホールから階段の間、ホワイト・ホール、そしてやはりティエポロによるフレスコ画が描かれた皇帝の間と続く。1945年3月16日、連合軍による大空襲でビュルツブルクの街は壊滅的な被害を受けたが、これらの丸天井を持つ部屋は焼け残った。
改装は1987年に終了し、鏡の間も再建された。現在では館内の40以上の部屋で、家具、タペストリー、絵画、その他18世紀の宝物の数々が展示されている。
一方、庭園を散策すると、自然と芸術の融合を楽しむことができる。南側庭園の中央に位置する噴水は、円錐形に美しく切りそろえられたイチイの木に囲まれている。宮殿のファサードにあたる東面に接する階段状の庭園は、ヨハン・ペーター・ワーグナー(Johann Peter Wagner)作のputtos(訳不明)により飾られている。
←ヴュルツブルグ・レジデンス公式サイト(英語)
#
by h9w457y8i
| 2017-01-01 09:25
| ドイツ
|
Comments(0)