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サイトマップ > 大阪府 江戸時代以前の文化財 > 総福寺鎮守八幡宮本殿

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総福寺鎮守天満宮本殿(そうふくじ ちんじゅ はちまんぐう ほんでん)は、室町時代後期の1576年前後に建てられた、一間社 春日造(かすがづくり)という形式の小さな神社建築です。屋根は檜皮葺き(ひわだぶき)で、正面の柱上部、屋根との接続部分(持ち送り)にある龍の装飾が特徴となっています。
崇福寺やこの鎮守天満宮がどういう経緯でこの場所に出来たのかは、色々調べてみましたがよくわかりませんでした。
昭和53年(1978年)に国の重要文化財に指定されました。


総福寺鎮守天満宮本殿 フォトギャラリー(16MB・39枚)




アクセス



総福寺鎮守天満宮本殿は、青5
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最寄りの駅から徒歩
JR日根野(ひねの)駅 東口から、徒歩約24分(1.7km)。


バス
JR日根野(ひねの)駅 東口バス停(地図・青4)から、
南海バス 21系統 犬鳴山(いぬなきさん)行き 路線バスに乗車。
 ↓
[運行頻度] 1時間に1本
[乗車時間] 約7分
[運賃] 220円(全国共通交通系ICカード利用可)
 ↓
久の木(くのき)バス停(地図、青3)下車。
現地まで徒歩2分。

南海バスの時刻・運賃検索は、各種乗り換え案内アプリ、Google Map ルート案内機能が対応しています。
南海バス 公式サイトでも検索できます。

JR日根野駅 東口 バス停。
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久の木(くのき)バス停。
総福寺には画像左側の道を奥に進みます。
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駐車場
総福寺の敷地に無料駐車スペースがあります。
入口は、地図・青1。

総福寺入口。徒歩、クルマ共通の入口です。
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駐車スペース。
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見学のしかた


総福寺の入口に門はなく、境内にはいつでも立ち入って拝観できると思います。

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檜皮葺きの屋根。
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屋根の破風が建物の正面に向く、切妻屋根になっています。
一方、春日造の特徴である、屋根天辺のX字型の置き千木(ちぎ)、円筒形の鰹木(かつおぎ)は見られず、簡素な造りとなっています。
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正面軒下には龍の形をした持ち送りがあり、これが特徴となっています。
風雨に晒されて?かなり磨り減った感じです。
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軒下の様子。
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正面、鳥居。
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正面の横には、青銅?の牛さんの像があり。
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「なで牛」というもので、撫でると病気を直すという言い伝えが。
他の神社やお寺にもあったりするそうです。

訪れたのは3月の曇り空の日でした。梅が綺麗に咲いていました。
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現地案内看板
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崇福寺周辺。のどかな田園風景が広がっています。
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ドブじゃない、用水路。キレイな水が流れ、周りにはツクシが生えていました。
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ずっと昔、子供の頃はうちの近所にもこんな風景が普通にありました。懐かしいです。

総福寺鎮守天満宮本殿 フォトギャラリー(39枚)

文化財分布マップ

このページは、
文化庁国指定文化財等データベース
現地案内看板
などの記述を参照しています。

by h9w457y8i | 2019-06-29 06:26 | 大阪 | Comments(0)

サイトマップ > 神奈川県 近代文化遺産 > 川島町 旧配水計量室上屋

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川島町 旧配水計量室 上家(かわしまちょう きゅう はいすいけいりょうしつ うわや)は、大正3年(1914年)に建てられた煉瓦造りの建物です。ここから坂を上がってすぐのところに、同時期の大正4年(1915年)に建造された横浜市西谷浄水場があり、そこからここまで水道水が送られてきます。それを現在の横浜駅周辺、桜木町、元町、山手、本牧に異なる水量で分配するための水銀式ベンチュリーメーターを設置する建物でした。現在では役目を終え、ポケットパークとして昭和62年(1987年)から公開されています。平成10年(1998年)に国土の歴史的景観に寄与するものとして、国の登録有形文化財となりました。


川島町旧配水計量室上家 フォトギャラリー(16MB・17枚)




アクセス



川島町旧配水計量室上家は、赤3
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最寄りの駅から徒歩
相模鉄道(通称「そうてつ」)本線 上星川(かみほしかわ)駅から、徒歩約8分(500m)。

標高差40mの坂道を登っていきます。
下の画像は、建物から西谷浄水場への上り坂を見たところ。
ここから浄水場入口まで徒歩約7分。更に30mの高さを登ります。
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浄水場には、この建物と同じような規模・外観の登録有形文化財建造物が6つあります。
見学については、西谷浄水場のページを参照してください。

西谷浄水場の歴史的建造物。
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駐車場
施設付属の駐車場はありません。






見学のしかた


公道の脇にある小さな公園で、外観はいつでも見学できます。
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内部はガランとして、何もありません。
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扉が開いて内部も一般公開される、という情報はありません。2019.6

側面。
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ポケットパークは木に囲まれています。
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玄関。水道の施設とは思えないお洒落な外観です。
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現地案内看板。
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国登録有形文化財のプレート。
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川島町旧配水計量室上家 フォトギャラリー(16MB・17枚)

文化財分布マップ
(全国の国宝、重要文化財建造物の詳細位置をプロットしています)

このページは
文化庁国指定文化財等データベース
現地案内看板
などの記述を参照しています。

by h9w457y8i | 2019-06-27 09:33 | 神奈川 | Comments(0)

サイトマップ > 神奈川県 近代文化遺産 > 横浜市西谷浄水場

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横浜市の西谷(にしや)浄水場は大正4年(1915年)に建造されました。小高い丘の上にあり、横浜市からは離れた神奈川県北部の相模湖から水を引いています。敷地は幾何学的な公園のように整備され、水を送る施設の上家(うわや)は白いラインが入った煉瓦造りの瀟洒なデザインとなっています。配水池の浄水井上家と配水井上家、ろ過池整水室の3、4、7、8号上家の合計6棟が当時のまま残され、平成9年(1997年)に国の登録有形文化財となっています。


横浜市西谷浄水場 フォトギャラリー(16MB・27枚)




アクセス



横浜市西谷浄水場 文化財登録建造物は、赤4〜赤9
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最寄りの駅から徒歩
相模鉄道(通称「そうてつ」) 本線 上星川(かみほしかわ)駅から、徒歩約15分(900m)。

標高差70mの坂道を登っていきます。
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坂の上から振り返りました。結構しんどいです〜
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バス
相鉄バス 「浄水場前」バス停(地図・赤2)から、徒歩0分。

相模鉄道 本線 和田町(わだまち)駅 バス停(地図・赤1)からだと、
相鉄バス 浜16、浜19系統に乗車。
 ↓
[乗車時間] 4分
[運賃] 200円
[運行頻度] 10分に1本
 ↓
浄水場前 バス停で下車。

相鉄バスの運賃の支払いには、全国共通交通系CIカードが使えます。

相鉄バスの時刻、料金、ルート検索は、各種乗り換え案内アプリ、Google Map ルート案内機能が対応しています。

浄水場前 バス停から。目の前が見学者用入口です。
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駐車場
見学者用の施設付属駐車場はありません。

浄水場入口から半径500m以内に複数の時間貸駐車場があります。
(ただし、いずれも急な坂を登る必要がありそうです)

どうしてもクルマで行きたい方は、
(と言ってもまあそこまでして見にくるというのもあんまりないかなとも思いつつ)
NAVITIME 駐車場検索ページで、「西谷浄水場」で検索。






見学のしかた


西谷浄水場の中には横浜市水道記念館があり、横浜市の水道の歴史や水道の仕組みなどを解説した展示、そして庭園の一部が一般公開されています。
敷地には記念館が開館している時間なら、自由に立ち入ることができます。

水道記念館。
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ただし、文化財に指定されている上家たちはいずれも立ち入り禁止区域にあり、接近して見学したい場合は事前に予約して一日2回行われる見学ツアーに参加する必要があります。

ツアーに参加しないのなら、柵の外からか、記念館の屋上の展望室から遠目に見ることになります。

横浜市水道記念館の開館時間、休館日の最新情報は、横浜市水道局 公式サイトを参照してください。

2019.6
[開館時間] 9:00〜17:00(最終入館は16:30)
[入館料] 無料
[休館日]
4〜8月 第1月曜日
9〜3月 月曜日(祝日の場合は翌日)、祝日の翌日(土日の場合は除外)、年末年始


上水道の元となる水は、沈殿池→ろ過池→配水池の順で送られ、配水池に蓄えられて必要に応じて市内に配水されていきます。

↓ この写真は記念館の屋上にある展望室から撮りました。
煉瓦造りの、4つのろ過池整水室上家(地図・赤6〜赤9)が見えています。
これらはろ過池から配水池に水を送るポンプを収納していた施設でした。
今ではアスファルトになっている部分がかつてはろ過池で、4つの建物は水の上に建っていました。
昭和48年(1973年)にその役目を終えています。
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↓ この建物は、配水池のろ過池側にある配水池 浄水井(じょうすいせい)上家(地図・赤5)です。
ろ過池からの水を配水池に入れる施設の上に建っています。
画像の左側がろ過池、右側が配水池です。
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↓ こちらは配水池を挟んで、浄水井上家と反対側に建っている、配水井(はいすいせい)上家(地図・赤4)です。
画像の左側の広い草っ原が配水池、浄水された水を貯めておく池です。
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左側が記念館、右側の宇宙船は、ろ過池を洗浄するための水を貯めておくタンクです。
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記念館。屋上に展望室が乗っかっているのがわかります。
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記念館の1F。
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浄水場の模型。
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↓ 記念館屋上の展望室。見晴らしはかなりいいのですが。換気の調子が良くなかったのでしょうか、妙に暑かった...。
ここから6つの文化財建造物を遠目ですが見ることができます。
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文化財には指定されていませんが、浄水場の庭園には、建造当時の古い機械や送水管などが展示されていました。
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浄水場内にそびえ立つ、電波塔。
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訪れたときは、紫陽花が綺麗でした。
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浄水場は小高い丘の上にあって、敷地からは横浜の中心市街が良く見渡せます。
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庭園の様子。春は桜がキレイなのだそうです。
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地図・赤4の配水池配水井上家だけは、柵越しですがある程度接近して外観を見ることができます。
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明治・大正時代の水道施設は、お洒落な洋風のものが全国あちこちにあります。
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横浜市西谷浄水場 フォトギャラリー(16MB・27枚)

文化財分布マップ
(全国の国宝、重要文化財建造物の詳細位置をプロットしています)

このページは
横浜市水道局 公式サイト
文化庁 国指定文化財等データベース
横浜市水道記念館 現地案内看板
などの記述を参照しています。

by h9w457y8i | 2019-06-25 06:51 | 神奈川 | Comments(0)

サイトマップ > 石川県 江戸時代以前の文化財 > 成巽閣

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成巽閣(せいそんかく)は、江戸時代末期の1863年、加賀藩主の前田斉泰(まえだ なりやす)が母の隠居所として建てた住宅建築です。金沢城から見て南東方向、つまり巽(たつみ)の方角であることから、当初は巽新殿と呼ばれましたが、明治7年(1874年)に兼六園が一般公開される際に成巽閣と改称しました。一階が武家書院造り、二階が数寄屋風の書院造りで、幕末の大名屋敷建築を代表するものとして高く評価されています。昭和13年(1938年)に国宝に、昭和25年(1950年)に改めて国の重要文化財に指定されました。また付属する庭園「飛鶴庭(ひかくてい)」は国の名勝に指定されています。


成巽閣 フォトギャラリー(16MB・12枚)




アクセス



成巽閣はオレンジ4
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最寄りの駅から徒歩
JR金沢駅 東口から、徒歩約40分(2.7km)。



バス
北陸鉄道バス(通称「北鉄バス」)「県立美術館・成巽閣」バス停(地図・青2)から徒歩1分。

JR金沢駅からだと、
東口バスターミナル 6番乗り場から、「兼六園シャトルバス」に乗車。
 ↓
運賃200円。乗車時間16分。20分おき。
 ↓
「県立美術館・成巽閣(せいそんかく)」バス停 下車。

北鉄バスの時刻・料金検索は北鉄バス公式サイトへ。
Google Map ルート案内機能でも対応しています。
NAVITIMEやYahoo路線など、各種乗り換え案内アプリ・サイトは非対応です。2019.6

また、北鉄バスは全国共通交通系ICカードに非対応です。2019.6

両替は車内で。
一日フリー乗車券もあります。

北鉄バスのフリー乗車券の購入場所、バス停の位置、乗り方などは、詳細がわかりやすく書かれたこちらの北鉄バス公式サイトを参照してください。

なお、他の最寄りバス停として、「出羽町(でわまち)」バス停(地図・青3)があります。金沢駅東口からバスが5分に1本ほどの頻度で出ていますが、乗り場、系統が複数あって旅行者にはわかりづらいと思うので、ここでは省略しています。



駐車場
施設付属の無料駐車場があります。

駐車場の入口は、成巽閣の門と共通です。地図・オレンジ1。
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「えっ、ここにクルマを入れるの...?」という雰囲気ですが、ちゃんと「観覧者用駐車場」の案内が。
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↓ 駐車スペースは前庭で、乗用車7台となっています。
ちょっと停めるのは気が引けるような雰囲気です...。
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この他にも、徒歩1分のところに兼六園上パーキング(入口は地図・オレンジ3)があります。
2019.6
[料金] 平日 100円/20分。休日 100円/15分。
[営業時間] 24時間
[収容台数] 32台





見学のしかた


成巽閣の開館時間、入館料、休館日などの最新情報は、成巽閣 公式HPで確認してください。

2019.6
[開館時間] 9:00〜17:00(最終入館は16:30)
[入館料] 大人 700円
[休館日] 水曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始

内部では、前田家に伝わる着物、人形など様々なものが展示されています。

館内での写真撮影は不可。←入館受付で確認済み。


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正面入口。さすが大名屋敷の風格です。
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入口正面、屋根。立派な装飾が目を惹きます。
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前田家の家紋ですね。
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館内は撮影禁止ですが、入口から見える範囲なら良い、ということでしたので、撮らせていただきました。
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この画像では内部は質素に見えますが、奥の方はもっと立派な造りになっているようです。
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今回は時間の関係で内部見学はできませんでした...。

現地案内看板。
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成巽閣 フォトギャラリー(16MB・12枚)

文化財分布マップ
(全国の国宝、重要文化財建造物の詳細位置をプロットしています)

このページは
成巽閣 公式HP
現地案内看板
などの記述を参照しています。

by h9w457y8i | 2019-06-23 06:26 | 石川 | Comments(0)

サイトマップ > 石川県 近代文化遺産 > 旧金澤陸軍兵器支廠

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旧金澤陸軍兵器支廠(きゅう かなざわ りくぐん へいきししょう)は、旧日本陸軍の兵器庫として明治42年(1909年)から大正3年(1914年)にかけて建てられました。3つの細長いレンガ造りの建物からなっており、それぞれの長さが85〜90mもあります。西側から、第五號兵器庫(だいごごう へいきこ)、第六號兵器庫、第七號兵器庫と名が付いています。戦後は金沢美術工芸大学の校舎として使用され、昭和61年(1986年)に石川県立歴史博物館として開館しました。博物館として再活用するにあたり、外観は創建当時の姿を忠実に復元し、内装は建物の文化財としての価値と、展示設備との調和がはかられました。歴史的建造物の保存と博物館としての再利用が評価され、平成2年(1990年)には国の重要文化財に指定され、翌年には日本建築学会賞も受賞しています。平成27年(2015年)には三棟のニックネームを「いしかわ赤レンガミュージアム」とし、新しく開館した加賀本多博物館と歴史博物館が共存する形にリニューアル・オープンしています。

建物の構造、県による改修などについての詳細は、石川県公式サイトを参照してください。


旧金澤陸軍兵器支廠(石川県立歴史博物館) フォトギャラリー(16MB・35枚)




アクセス



旧金澤陸軍兵器支廠は、青6〜8
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最寄りの駅から徒歩
金沢駅 東口から徒歩約37分(2.8km)。



バス
北陸鉄道バス(通称「北鉄バス」)の「県立美術館・成巽閣(せいそんかく)」バス停(地図・青2)から、徒歩約3分(200m)。

JR金沢駅からだと、
東口バスターミナル 6番乗り場から、「兼六園シャトルバス」に乗車。
 ↓
運賃200円。乗車時間16分。20分おき。
 ↓
「県立美術館・成巽閣(せいそんかく)」バス停 下車。

北鉄バスの時刻・料金検索は北鉄バス公式サイトへ。
Google Map ルート案内機能でも対応しています。
NAVITIMEやYahoo路線など、各種乗り換え案内アプリ・サイトには非対応です。2019.6

また、北鉄バスは全国共通交通系ICカードに非対応です。2019.6

両替は車内で。
一日フリー乗車券もあります。

北鉄バスのフリー乗車券の購入場所、バス停の位置、乗り方などは、詳細がわかりやすく書かれたこちらの北鉄バス公式サイトを参照してください。

なお、旧金澤陸軍兵器支廠(石川県立歴史博物館)の最寄りバス停として、「出羽町(でわまち)」バス停(地図・青3)があります。金沢駅東口からバスが頻繁に出ていて本数も多いのですが、乗り場、系統が複数あって旅行者にはややこしいので、ここでは省略しています。



駐車場
施設付属の無料駐車場があります。
入口は地図・青4。

ここが満車の場合は、石引駐車場(地図・青5)へ。2時間まで無料となるサービス券を県立歴史博物館の総合受付で配布しています。

駐車場入口。
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見学のしかた


石川県立歴史博物館の開館時間、入館料、休館日は、石川県立歴史博物館公式サイトを参照。

2019.6
[開館時間] 9:00〜17:00(入管は16:30まで)

[入館料] 常設展示 300円、加賀本多博物館とのセット 500円。企画展示は別途料金。

[休館日] 展示物整理などのため、不定期に月に2〜4日。詳細はHP参照。

館内での写真撮影は、階段、ホールなどの共用部分のみ可能と受付で言われました。


第七號(ごう)兵器庫。地図・青8
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第6号兵器庫(地図・青7)と第7号兵器庫の間に、博物館の入口があります。
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第6号兵器庫と第7号兵器庫をつなぐ渡り廊下。ここが博物館の入口です。
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渡り廊下の側には、休憩スペースの「ほっとサロン」があります。喫茶店ではありません。
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第六號兵器庫。
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第5号兵器庫。5号、6号、7号、それぞれ形はほとんど同じです。
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第7号兵器庫の入口。建築当初はこんな感じだったのでしょうか。
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倉庫とは思えない、明治時代ならではの豪華な階段。
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第6号兵器庫の1F部分。
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窓周りは、しっかりリニューアルされています。
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窓を外から見ました。
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外壁。レンガの積み方は、一段ごとに並べ方を変えるイギリス積みです。
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現地案内看板。
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旧金澤陸軍兵器支廠(石川県立歴史博物館) フォトギャラリー(16MB・35枚)

文化財分布マップ
(全国の国宝、重要文化財建造物の詳細位置をプロットしています)

このページは
石川県立歴史博物館 公式サイト
石川県 公式サイト
などの記述を参照しています。

by h9w457y8i | 2019-06-21 06:28 | 石川 | Comments(0)

サイトマップ > 京都府 江戸時代以前の文化財 > 松花堂およびその跡

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石清水八幡宮(国宝)の周辺には、かつて数多くの宿坊が立ち並んでいました。江戸時代前期、その宿坊のうちの一つ、瀧本坊の僧だった松花堂昭乘(しょうかどう しょうじょう)は、隠居後の住まいとして、別の宿坊である泉坊(いずみぼう)に庵を建てました。これが松花堂です。昭乘は当時、茶人、画家、書道家として有名で、当代随一の文化人でした。明治維新時の廃仏毀釈(はいぶつきしゃく)でほとんどの宿坊は取り壊され、松花堂も撤去を免れませんでしたが、2kmほど南にある松花堂庭園に庵と書院を移転することができました。
昭和32年(1957年)、松花堂跡とその移転先が国の史跡に指定され、また昭和57年(1982年)には発掘調査が行われて、当時の庭の跡などが発掘されました。


松花堂跡 フォトギャラリー(16MB)




アクセス


2019年6月現在、前年の台風被害のため、松花堂庭園の内園(史跡指定範囲。書院、草庵松花堂)は非公開です。
公開情報は松花堂庭園・美術館公式HPを参照してください。


松花堂庭園は赤マーカー18(青マーカー7付近)
松花堂跡は赤マーカー2(青マーカー3付近)
スマートフォンはこちらのマップ


最寄りの駅から徒歩
松花堂庭園へ
京阪電鉄 八幡市駅から、徒歩約38分(2.6km)。

京阪電鉄 樟葉(くずは)駅から、徒歩約38分(2.6km)。


松花堂跡へ
京阪電鉄 八幡市駅から、徒歩約8分(500m)。

2019.3のGoogle Map刷新で、駅から松花堂跡まで行く道が表示されなくなってしまいました。
石清水八幡宮公式サイト、境内案内図がまだわかりやすいかもしれません。


バス
松花堂庭園へ
京阪バス 大芝・松花堂前(おおしば・しょうかどうまえ)バス停(上の地図、青マーカー7)から、徒歩約3分。

京阪バスの時刻・料金検索は、各種乗り換え案内アプリ、Google Map ルート案内機能が対応しています。
京阪バスでは、全国共通交通系ICカード利用可能。

松花堂跡(上の地図、赤マーカー2)からだと、
八幡小学校前 バス停(青マーカー8)から京阪バス 32系統に乗車。
 ↓
[運行頻度] 30分に1本。
[運賃] 200円。
[乗車時間] 約8分。
 ↓
大芝・松花堂前 バス停下車。


松花堂跡へ
京阪電鉄 八幡市駅から徒歩が一番近そうです。


駐車場
松花堂庭園へ
施設付属無料駐車場あり。
入口は、上の地図、赤マーカー18

松花堂跡へ
国宝・国指定重要文化財 石清水八幡宮のページ、アクセスの欄を参照してください。






見学のしかた


松花堂庭園
2019年6月現在、前年の台風被害のため、書院、草庵松花堂(史跡指定部分)は非公開です。
公開情報は松花堂庭園・美術館公式HPを参照してください。

松花堂跡
石清水八幡宮の敷地内、屋外にあり、いつでも見学が可能です。


去年の台風被害を受けて松花堂の書院や草庵は非公開となっていましたので、
松花堂跡だけに行ってみました。

薄暗い雑木林の中にありました。
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分かりにくいですが、国の史跡に指定された時に建てられた石碑。
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建物跡を保存したもの?
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庭の跡を保存したもの。
今は草に覆われ、何が何だかよく分かりませんが...。
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現地案内看板がたくさん立っています。
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松花堂跡のすぐ近くにある、岩清水社。
石清水八幡宮が創建される以前から、湧き水「岩清水」を守る聖地。
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松花堂跡 フォトギャラリー(16MB)

文化財分布マップ

このページは、
文化庁国指定文化財等データベース
現地案内看板
などの記述を参照しました。

by h9w457y8i | 2019-06-19 10:29 | 京都 | Comments(0)

サイトマップ > 京都府 江戸時代以前の文化財 > 石清水八幡宮五輪塔

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この五輪塔(ごりんとう)は鎌倉時代に建てられた石塔で、高さは約6m、底辺は約2.4mあり、国内最大級の大きさです。石塔を構成する5つの石材は、下から地、水、火、風、空を意味し、一番下の地輪(じりん)は、複数の石を組み合わせて四角形にしています。建立の由来は、摂津の国(現在の大阪府北部から兵庫県南東部)の商人が、中国との貿易の帰途、石清水八幡宮に航海の安全を祈ると海難から逃れられたため、その恩に報いるために建立したと言われており、航海記念塔という別名を持ちます。建立の言われはこの他にも諸説ありますが、いずれも、石清水八幡宮の創建と直接の関係はなさそうです。


石清水八幡宮 五輪塔 フォトギャラリー(16BM)




アクセス



石清水八幡宮 五輪塔は、赤マーカー1
スマートフォンはこちらのマップ


最寄りの駅から徒歩
京阪電鉄 八幡市(やわたし)駅から、徒歩約4分(250m)。


バス
八幡市駅よりも近いバス停はないようです。


駐車場
施設付属の駐車場はありません。

石清水八幡宮参拝者用の有料駐車場が、徒歩2分(150m)のところにあります。
入口は青マーカー5。
料金所は青マーカー6。

詳細は石清水八幡宮のページを参照してください。






見学のしかた


五輪塔は屋外にあり、いつでも見学できます。

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下の丸いのが水輪(すいりん)、上の屋根のような形のものが火輪(かりん)。
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石清水八幡宮 五輪塔 フォトギャラリー(16BM)

文化財分布マップ

このページの記載は、
文化庁国指定文化財等データベース
現地案内看板
などの内容を参照しています。

by h9w457y8i | 2019-06-17 07:21 | 京都 | Comments(0)

サイトマップ > 京都府 江戸時代以前の文化財 > 石清水八幡宮



ケーブルカー

駐車場

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国宝 本社楼門、廻廊

石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)は京都の南西、「男山(おとこやま)」と呼ばれる標高143mの小高い丘の上にあります。創建は平安時代の860年。空海の弟子、行教が大分県の宇佐神社にお参りした際に受けた神のお告げを元に建てたと言われています。京都の裏鬼門(南西方向)を守る神社として、創建以来ずっと公家や武士から厚い信仰を受けてきました。
神社の中心となる山の上の本社は、江戸時代前期の1634年に幕府により建てられたものです。本殿は横幅が非常に広い八幡造(はちまんづくり)の本殿で、この形式の建物の中では日本で最大かつ最古です。また本殿には幣殿および舞殿が接続し、その周りを楼門、廻廊が寄り添った形で取り囲んでいます。このような古代に成立した荘厳な形式の建造物群は他にあまり例がなく、また八幡宮信仰の象徴としても重要であることから、平成28年(2016年)に国宝に指定されました。


石清水八幡宮 フォトギャラリー(16MB・82枚)


スマートフォンはこちらのマップ


石清水八幡宮へのアクセス、拝観可能時間、神社の歴史や解説、季節の催しなどは、石清水八幡宮公式HPを参照してください。


山上の本社には、ケーブルカーか徒歩で登ります。

京阪電鉄 京阪本線 八幡市駅のすぐ隣にあるケーブルカー 八幡市駅。
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意外と?ピカピカな車両。2001年にリニューアルしたそうです。
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椅子は下り方向に向いています。ベンチみたいな簡素な作りです。
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時刻表、運賃は京阪電鉄公式サイトを参照してください。

2019.3
[運賃] 片道 200円。全国共通交通系ICカード利用不可。
[運行頻度] 15分に1本
[乗車時間] 3分

ケーブルカー 男山山上駅近くの展望台。京都の街を一望できます。
京都市街からはちょっと外れているので、あんまり京都っぽい風景は見られませんでしたが...
画像右端に見えるひときわ高い山は、京都の鬼門(北東方向)に当たる比叡山です。
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歩いていくつかある参道を登り、山の上に行くこともできます。
ただ、標高差は100mあまりで、ちょっとキツイです。
足腰に自信のない方には、あまりオススメできません。

参道入口。上の地図、青マーカー1
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頓宮(とんぐう。上の地図、青マーカー2)の境内を抜け、駐車場の横を通って参道へ進みます。

七曲りの坂。上の地図、青マーカー3
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表参道。青マーカー4
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表参道を登っていくと、三の鳥居に出ます。青マーカー5

三の鳥居近くから見た本社。
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神社付属の駐車場もあります。
入口は青マーカー5。
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駐車料金は最初に払います。料金所は青マーカー6。
1日500円。2019.3
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本社楼門、および廻廊。国宝です。
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幣殿および舞殿。
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本殿はこの更に奥にあり、廻廊の外側からは建物の外観すら見ることができません。

西廻廊。
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東廻廊。
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廻廊の一部となっている東門。これも国宝です。
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廻廊の北面。
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本社西門。国宝。
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廻廊から中に入って社殿を見学するツアーがあります。
2019.3
11:00、および14:00の1日2回。
拝観料 1,000円。
申し込みはこちらの社務所へ。
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今回は時間の関係で、参加することはできませんでした。残念。


本社東側の東総門。こちらは国の重要文化財です。
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北総門。国の重要文化財。
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西総門。国の重要文化財。
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本社の北側には、複数の摂社(本社に付属して、本社で祀られている神とゆかりの深い神を祀った神社)があります。
下で紹介している摂社の社殿は、いずれも国の重要文化財に指定されています。
それぞれの位置は、上の地図の赤マーカーで示しています。

摂社 水若宮社 本殿
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摂社 若宮殿社 本殿
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摂社 若宮社 本殿
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摂社 住吉社 本殿
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石清水八幡宮 フォトギャラリー(82枚)

文化財分布マップ

このページの記載は、
石清水八幡宮公式HP
文化庁国指定文化財等データベース
現地案内看板
などを参照しています。

by h9w457y8i | 2019-06-15 07:44 | 京都 | Comments(0)

サイトマップ > 奈良県 江戸時代以前の文化財 > 旧春日大社板倉(丸窓)

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この建物は、鎌倉時代後期の1291年に建てられた、春日大社の経蔵(きょうぞう。仏教の経典を納める蔵)でした。日本では奈良時代から、神仏習合といって仏教と神道を同じ境内で祀るということが行われてきました。明治時代に入って政府の神仏分離令により、神社から現在の地に移され、公園の東屋として利用されることになりました。神仏習合の伝統や鎌倉時代の板倉形式を今に伝える貴重な遺構で、昭和17年(1942年)に国の重要文化財に指定されました(厳密に言えば、国宝→戦後に重要文化財)。なお、春日大社には他にも板倉(いたくら)があり、こちらも仏具などを納める蔵で、重要文化財に指定されています。


旧春日大社板倉(丸窓) フォトギャラリー (16MB・10枚)




アクセス



旧春日大社板倉(丸窓)は、赤2
ただし、2020年以降移築の予定あり。
スマートフォンはこちらのマップ


最寄りの駅から徒歩
近畿日本鉄道(近鉄) 近鉄奈良駅 興福寺方面出口から、徒歩約18分(1.2km)。

JR奈良駅 東口(近鉄奈良駅方面)から、徒歩約30分(2.5km)。



バス
奈良交通市内循環バス 春日大社表参道 バス停(地図・青1)から、徒歩約2分(150m)。

奈良交通が運行する市内循環バスの時刻検索は、各種乗り換え案内アプリが対応しています。
Google Map ルート案内機能は対応していないようです。2019.6
市内循環バスのルートマップはこちら

[料金] 一律210円
全国共通交通系ICカード利用可能。
奈良市とその周辺を網羅する奈良交通バスのフリー乗車券もあります。

[運行頻度] 10分に1本。

JR奈良駅前、近鉄奈良駅前からも運行しています。



駐車場
施設付属の駐車場はありません。

奈良公園周辺には多数の時間貸駐車場があります。
NAVITIME 駐車場検索ページにて、「春日大社表参道」で検索。






見学のしかた


2019.3の情報では、2020年ごろに別の場所に移築され、一般公開される予定があります。

以下の情報は、2019.6現在のものです。

建物は奈良公園の中にあり、外観は24時間、いつでも見学できます。
ただし、周囲は柵で囲まれており、内部に立ち入ることはできません。

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また、過去に特別公開された情報もありません。


梅林のそばに、ポツンと建っています。ちょっと寂しげです。
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軒下。
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この丸い窓は、公園の東屋として利用するために明治時代以降に開けられたそうです。
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最初から穴が開いていたのでは、蔵の役割を果たせませんよね。
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縁の下にもこんな木組みが。
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訪れた時の奈良公園はいいお天気ではありませんでしたが、緑が綺麗でした。
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公園内は、修学旅行生 > 外国人観光客 > 鹿 > 日本人観光客(平日)
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旧春日大社板倉(丸窓) フォトギャラリー (16MB・10枚)

文化財分布マップ
(全国の国宝、国指定重要文化財の詳細位置をプロットしています)

このページは、
奈良新聞 公式サイト
文化庁 国指定文化財等データベース
などの記述を参照しています。

by h9w457y8i | 2019-06-13 16:49 | 奈良 | Comments(0)

サイトマップ > 愛知県 近代文化遺産 > 乃木倉庫

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この倉庫は、明治の初め頃(1870年代?)、陸軍歩兵第六連隊の火薬庫として名古屋城の敷地内に建てられました。陸軍大将・乃木希典(のぎ まれすけ)が名古屋鎮台(ちんだい)に赴任していた頃に建造されたため、誰言うとなく「乃木倉庫」と呼ばれるようになったそうです。レンガ造りで壁の厚さは60cmもあり、太平洋戦争の際には、名古屋城の障壁画や天井絵をここに避難させていたため、大空襲でも焼失を免れました。名古屋における明治時代のレンガ造り建造物はとても貴重であり、再現することが容易でない建造物ということで、平成9年(1997年)、国の登録有形文化財となりました。


乃木倉庫 フォトギャラリー(16MB)




アクセス



乃木倉庫は黄11


乃木倉庫は名古屋城の敷地内にあります。

名古屋城へのアクセス(行き方)は、国指定重要文化財・名古屋城のページを参照してください。

名古屋城 正門。地図・黄1
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名古屋城 東門。地図・黄2
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見学のしかた


乃木倉庫は、名古屋城の敷地内にあります。

名古屋城の開園時間、入園料、休園日などの最新情報は、名古屋城公式サイトを参照してください。

乃木倉庫の外観は、名古屋城の敷地内に入ればいつでも見学できますが、内部は普段非公開です。
特別公開がしばしば行われており、その時の公開情報は名古屋城公式サイトに掲載されていたようですが、2019.6現在は情報はありません。


遠景。ここは天守閣の西に当たり、あまり人気がない場所でした。
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正面。外壁が白塗りなのは、レンガを保護するために、第二次世界大戦後に塗られたからだそうです。
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正面右側から。
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側面。
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入口。
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入口扉。頑丈そうな金属製です。
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現地案内看板。
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↓ 新しく建て直され、2019年春に公開となった本丸御殿。ここに、名古屋空襲の中乃木倉庫の中で難を逃れた天井絵や障壁画が展示されています。
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↓ 名古屋城天守閣。太平洋戦争の名古屋空襲で焼け落ちてしまい、現在あるのは戦後に建て直された鉄筋コンクリート製のものです。2019.6現在は老朽化のために内部は非公開となっています。
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乃木倉庫 フォトギャラリー(16MB)

文化財分布マップ
(全国の国宝、国指定重要文化財の詳細位置をプロットしています)

このページは、
現地案内看板
名古屋城公式サイト
愛知県公式サイト
などの記述を参照しています。

by h9w457y8i | 2019-06-11 22:58 | 愛知 | Comments(0)
だけでなく、世界各地の世界遺産見学のしかた、海外鉄道の乗り方、各地を訪れた時の街角スナップも。