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サイトマップ > 東京都 近代文化遺産 > 旧前田家本邸

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旧前田家本邸は、旧加賀藩主で前田家第16代当主の利為(としなり)が自邸として建てたものです。昭和4年(1929年)に洋館が、翌年に和館が竣工しました。最初は洋館のみを建設する予定でしたが、のちに海外からの来賓のための施設として和館も計画されました。設計は、洋館が宮内省の高橋貞太郎、和館が帝室技芸員の佐々木岩次郎によるとされます。洋館1階は晩餐会を行なう重要な社交の場で、2階は家族の生活の場でした。洋館の南には広大な芝庭が広がり、和館には茶室も備え、築山と流れに囲まれた回遊式の庭園が、趣を変えながらも有機的につながっています。

前田家は「加賀百万石」と言われた大大名の当主で、上野の本郷、現在の東京大学本部付近の一帯に広大な上屋敷の敷地を持っており、明治時代以降もそこに本邸を構えていました。しかし質素な生活を望んだ利為は、広すぎる本郷の土地を駒場の東京帝国大学の土地と交換。本邸をこの駒場の地に移しました。
現代の視点では豪華絢爛に見えるこの本邸も、当時の華族からすれば、「質素」だったんですね...。

旧前田家住宅は、昭和初期の華族の生活像が表現された建物として高い価値があるとされ、平成25年(2013年)に、洋館と和館の他、洋館と和館を結ぶ渡り廊下(非公開)、茶室待合、和館の門と塀、正門と塀、門衛所が国の重要文化財に指定されました。
東京都公式サイト

なお、旧前田家は鎌倉に別邸を持っており、現在は鎌倉文学館として一般公開されています。鎌倉にある洋館では最大級の規模です。


旧前田家本邸 Photo Gallery



アクセス



旧前田家本邸は青マーカー2〜9
スマートフォンはこちらのマップ


最寄りの駅から徒歩
京王電鉄 井の頭線 駒場東大前駅 東大口から、徒歩約10分(800m)。

東京メトロ 千代田線 および 小田急電鉄 小田原線 代々木上原駅 南口から、徒歩約12分(900m)。


バス
東急バス 代々木上原 バス停から、徒歩約2分(150m)。

東急バスの時刻・料金検索は、各種乗り換え案内アプリ、Google Map ルート案内機能が対応しています。
全国共通交通系ICカード利用可能。


駐車場
施設付属駐車場はありません。

半径300m以内に多数の有料時間貸駐車場あり。
NAVITIME 駐車場検索ページにて、「目黒区立駒場公園」で検索。

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見学のしかた


旧前田家本邸の開館時間、休館日などについての最新情報は、東京都公式サイトを参照。

2018.10
開館時間 9:00〜16:30
休館日 月・火曜日(祝日の場合は開館)
入館無料

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管理人のおすすめポイント


この邸宅を建てた前田利為は、質素な生活をするために本郷から駒場に引っ越してきた、と言いますが、とんでもない、現代の我々からすれば、十分豪華だと思います。特に、2018年10月に保存修理工事を終えた洋館は、各部屋の内装も当時の状態が復元され、その豪華さ、緻密さには圧倒されました。本邸の南側には公園となった芝生の庭が広がり、ベンチや芝生の上でくつろぐこともできます。渋谷駅から目と鼻の先と言えるような立地なので、気軽にふらりと散歩がてら立ち寄って、旧華族の生活を肌で感じてみてはいかがでしょうか。

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↓ 和館の門と塀。こちらも重要文化財。
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↓ 和館。
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↓ 和館 1F 大広間
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↓ 門と門衛所。重要文化財に指定されています。
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↓ 庭園は公園になっており、芝生の上やベンチでくつろぐ人も。
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旧前田家本邸 Photo Gallery

文化財分布マップ

by h9w457y8i | 2018-10-31 12:15 | 東京 | Comments(0)

サイトマップ > 東京都 江戸時代以前の文化財 > 小林家住宅

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小林家住宅は、東京都西部の山岳地域、標高750mの山の尾根に建っています。建てられたのは江戸時代中期の1700年ごろ。急斜面の山の上に、なぜこんな立派な家が建っているのか。それは、この周辺がかつては江戸などへの良質な炭の供給源で、小林家は炭焼きの組頭だったこと、急峻な山岳地帯では、人や貨物の移動は谷沿いではなく尾根沿いの方が楽だったこと、山崩れの危険を避けるには、川のある谷沿いよりも山の中腹以上に住む方が安全だったこと、そして、小林家が建っている場所は3つの尾根が合わさる、いわば当時の交通の要衝であったこと、が理由だそうです。
山岳地帯の暮らしの様子がよくわかる、保存状態が良好な古民家として貴重な存在であることから、昭和53年(1978年)に国の重要文化財に指定されました。その後檜原(ひのはら)村の所有となり、大規模な保存修理工事が行われ、現在は一般公開されています。
← 現地ガイド説明、現地配布パンフレット、現地案内看板


小林家住宅 Photo Gallery



アクセス



小林家住宅はマーカー5
スマートフォンはこちらのマップ


最寄りの駅から徒歩
徒歩圏内には鉄道の駅はありません。
強いて言えば、JR五日市線 武蔵五日市駅が最寄駅になります。道のり20km、高低差420m。


バス
JR五日市線 武蔵五日市駅(終点)の駅前バス停から、西東京バス「五里18」または「五18」系統のバスに乗車。
 ↓
運行頻度は1時間に1本程度。乗車時間 約50分。
運賃 片道 750円。全国共通交通系ICカード利用可能。
西東京バスの時刻表検索は、各種乗り換え案内アプリ、Google Map ルート案内機能が対応しています。
 ↓
終点「藤倉」バス停(上の地図、マーカー1)で下車。
 ↓
見学者用モノレール、または徒歩ルート入口(マーカー3)まで、徒歩約30分(1.5km)。緩い上り坂。


駐車場
藤倉バス停(上の地図、マーカー1)までは両側通行ができる、綺麗に舗装された道路がありますが。

↓ 藤倉バス停から先、1.5kmほどは、クルマ1台が通れるほどの細い山道になります。
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途中、ところどころにすれ違うための退避帯があります。

見学者用無料駐車場があります。上の地図、マーカー2
収容台数 5台
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モノレール
見学者用駐車場から現地までは、高低差が150mほどあります。
見学者用の簡易モノレールが設置されていて、管理棟に電話すると、運転手さんが来て動かしてくれます。
運賃は無料。
詳細は、檜原村公式サイトを参照。

2018.10
運行時間 10:00〜14:00
連絡先 小林家管理棟 090-5543-0750
事前の予約も可能です。

↓ モノレールの山麓側の駅。マーカー3。
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↓ これにまたがって乗ります。以前はもっと大きなものだったらしいですが。
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↓ かなりの急勾配!
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↓ 小林家側の駅。10分ほどで到着です。
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↓ モノレールではなく、徒歩でも斜面を登って行けます。徒歩ルートの入口。上の地図、マーカー4
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↓ こちらもかなりの急勾配。
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↓ 30分、息を切らせながら登って、ようやく到着します。山の上からは、この絶景。達成感は得られますが...。
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それなりに健脚でないと、高確率でくじけると思います。






見学のしかた



公開時間、休館日については、檜原(ひのはら)村公式サイトを参照。

2018.10
公開時間 4〜10月 10:00〜16:00、11〜3月 10:00〜15:00
休館日 火曜日。積雪などによる臨時休館もあります。
入館無料。

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↓ ゼイゼイ言いながら急斜面を登って、小林家に辿り着くと、縁側に案内され。
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↓ 敷地内で採れた梅で作った梅干しと、お茶をふるまってくださいました。塩っぱ美味しい!
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お弁当持参で、縁側でピクニックもオススメですよ、とおっしゃっていました。

江戸時代以前の古民家は公開に際して、維持管理上の理由で、元あった場所から博物館などへ移築されてしまうのが一般的ですが、この小林家は、現在では人の往来がほとんどないような急峻な山の上にも関わらず、建築された場所にそのまま保存されています。山岳古民家としては大変珍しい存在です。

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↓ 家の中のかまどでは、炭に火をつけて雰囲気を出していました。ちょっと煙かったけど...。ムカシの人はこうだったんだなと。
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↓ 4月には、裏庭に植えられたツツジの花が一斉に咲いて、それも見ものだそうです。
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小林家住宅 Photo Gallery

文化財分布マップ

by h9w457y8i | 2018-10-30 07:28 | 東京 | Comments(0)

サイトマップ > ドイツの世界遺産 > ヴィルヘルムスヘーエ城公園

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フランクフルトから170kmほど北にあるドイツ中部の街、カッセル。その街を見下ろす山の広大な斜面に、この公園は広がっています。カール伯爵によって1689年から建設が始まり、その後19世紀に到るまで拡張されていきました。庭園は、水の高さが50mを超える大噴水や、渓流、滝、池、水路など、水を利用してデザインされた造形が特徴で、そのユニークさは他に例がありません。ヨーロッパのバロック、およびロマン主義形式の庭園芸術として、他の追従を許さないほどの規模と壮麗さを誇ります。そして山の頂上にそびえる高さ70mのヘラクレス像は、近代の巨大彫刻の中では技術的にも芸術的にももっとも優れていると言われています。この庭園は、18世紀から19世紀にかけてのヨーロッパにおける専制君主の富と権力を、まさに象徴するものです。
ユネスコ公式サイトドイツ観光局公式サイト


ヴィルヘルムスヘーエ城公園 Google Photo Album



アクセス



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最寄りの駅から徒歩
ドイツの超特急ICEが停車する駅、カッセル・ヴィルヘルムスヘーエ駅(Kassel Wilhelmshöhe 上の地図、青マーカー1)から、公園入口の観光案内所(上の地図、赤マーカー1。青マーカー3付近。オープンは週末のみ)まで、緩い登り坂を徒歩約25分(1.7km)。

↓ フランクフルト中央駅、カッセルに向かうICEのホーム。
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↓ DB(ドイツ鉄道)のカッセル・ヴィルヘルムスヘーエ駅。そのすぐ前に、バス乗り場とトラム乗り場があります。
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カッセル・ヴィルヘルムスヘーエ駅から公園入口まで、トラム(路面電車)に乗ることもできる。
トラムのヴィルヘルム中央駅 停留所 F番線(上の地図、青マーカー2)から、1番トラム、ヴィルヘルムスヘーエ(パーク)駅(行き先表示は「Wilhelmshöhe」)行きに乗車。
15分間隔で運行。乗車時間7分。片道運賃3ユーロ。
一日乗り放題チケットもあるが、21ユーロと高い。
終点のヴィルヘルムスヘーエ(パーク)駅(Wilhelmshöhe(Park)。青マーカー3)で下車。駅と公園入口の観光案内所は一体化している。


トラムの乗り方

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↓ ICEが停車するカッセル・ヴィルヘルムスヘーエ駅の駅舎を出てすぐのところに、トラム乗り場があります。
いくつかのホームがあり、ホーム「F」が、公園方面行きの1系統トラムが発着するホームです。
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↓ 一部のホームには自動券売機が設置されています。Fのホームには設置されていませんでした。
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↓ トラムの車内にも同じ券売機が設置されていますので、車内できっぷを買うこともできます。
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↓ 券売機の初期画面。ドイツ語。一番下のイギリス国旗のアイコンにタッチすると、英語表記に変わります。
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↓ 英語の初期画面。左上「Kassel-City」にタッチ。
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↓ 左上「Single trip ticket Adult」をタッチ。6〜17歳の子供のきっぷは右側から選びます。
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↓ 一番上の「ohne Umweg」にタッチ。(直訳すると「一本」「直通」となるようです。近くにいた親切なお姉さんが、公園に行くにはこれだ、と教えてくれました)
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↓ 支払い画面。20ユーロ以下の紙幣かコインを機械に入れます。クレジットカードを差し込むようなスリットもありましたが、カードのコントロール部分はドイツ語表示しかなかったので、カードでの支払い方法は分かりません。
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↓ 片道きっぷ。
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お釣りも普通に出てきます。

コインや20ユーロ以下の紙幣を持っていない場合は、カッセル・ヴィルヘルムスヘーエ駅のドイツ鉄道(DB)有人きっぷ売り場(案内所ではない)で両替してくれます。
駅の中には、クレジットカードでキャッシングできるATMも設置されており、20ユーロからおろせます。

↓ 終点のヴィルヘルムスヘーエ(パーク)駅。青マーカー3。左側の建物が観光案内所。
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バス
トラム終点のヴィルヘルムスヘーエ(パーク)駅(青マーカー3)にある観光案内所から、山頂にあるヘラクレス像(赤マーカー8)までは約2.7km、高低差はおよそ300m。特に最後の階段状の滝は、ひたすら階段を登り続けます。それなりに健脚でないと、かなりキツいでしょう。少なくとも管理人は途中でくじけそうになりました。

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ですので、足腰に不安のある方は、山頂までタクシーかバスの利用をオススメします。

山頂のヘラクレス像裏側の駐車場に、観光バスが何台も停まっていました。
公園の公式サイト(英語)では、山頂にむかうバスの案内は見つけられませんでした。
ICEのカッセル・ヴィルヘルムスヘーエ駅の案内所で、教えてもらえるかもしれません。英語は通じます。


駐車場
山の下の観光案内所(赤マーカー1)、および宮殿(赤マーカー3)付近には、公園付属の駐車場はありません。
公式サイトでも、山麓へのアクセスは公共交通機関の利用を推奨しています。

↓ 山頂のヘラクレス像の近くには、広い無料駐車場があります。青マーカー4。カッセル・ヴィルヘルムスヘーエ駅からは道のりで約8km。
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見学のしかた


公園の入口には柵や門はなく、いつでも自由に入ることができます。

トラム終点にある観光案内所(赤マーカー1)は、週末のみオープンしています。

かつての宮殿(赤マーカー3)は、現在は博物館となっています。
開館時間などの情報は、上の地図、赤マーカー3をクリックして公式サイトにアクセスして確認してください。
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この公園の見どころは、毎週水曜日と週末(土日)、祝日の午後2時30分ごろから行われる、多段式滝(赤マーカー6)への放水と、宮殿前大噴水(赤マーカー4)の吹き上げです。
管理人は別の曜日に訪れたため、見ることはできませんでした。

↓ 大噴水が上がる池。赤マーカー4
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↓ 多段式の人口滝。赤マーカー6
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↓ 山頂にそびえ立つヘラクレス像。領主の全能性を象徴し、公正・賢明な領主の美徳を遠くからも目にできるようにしたもの、だそうです。土台からの高さは70m。赤マーカー8
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ヘラクレス像の土台部分は、一見すると人が居住できるような建物のように見えますが、単なる「土台」でした。
土台部分には有料で入ることができます。

↓ 券売機でチケットを購入します。3ユーロ。赤マーカー7
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↓ 券売機のそばにゲートがあるので、チケットをそのゲートにかざします。
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公園内には、トイレやレストラン、カフェが数カ所ありました。
場所、営業時間、メニューなどは、上の地図のアイコンから公式サイトにジャンプして確認してください。

↓ 本当は行きたかった山頂のレストラン「Herkules Terrassen」。赤マーカー8付近。なんとなく高級そうな雰囲気が漂っていました。店の外にメニューの表示はなし。そこそこ賑わっている様子。時間の関係で入れませんでしたが...。
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↓ 山頂にも観光案内所があります。赤マーカー2
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管理人のおすすめポイント


何はともあれ、水曜日か週末の午後に訪れることをオススメします。
水の芸術庭園なのに、水がほとんど流れていないのは、正直悲しかったですね...。

日程の関係でそれ以外の曜日に訪れた場合は、山頂のヘラクレス像まで頑張って登って、山頂からカッセルの街を見下ろすと、結構達成感が得られると思います。

↓ ヘラクレス像の土台部分より。天気があいにくだったので、あまり遠くまでは見通せませんが。
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管理人が訪問した時は、どんよりした曇り空というあいにくの天気でしたが、意外と良かったのは、多段式の人口滝よりも下に広がる、広大な森の中の散策路です。人口の滝や水路が自然の森林と調和した様子はとても美しく、心が休まる気持ちでした。

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ヴィルヘルムスヘーエ城公園 Google Photo Album

文化財分布マップ(世界遺産は一部)

by h9w457y8i | 2018-10-29 09:34 | ドイツ | Comments(0)

中国 世界遺産 リスト

サイトマップ > 中国の世界遺産

文化遺産

自然遺産

複合遺産

世界遺産分布マップ(ユネスコ公式サイト)


万里の長城



文化遺産


安徽南部の古村落 - 西逓・宏村
あんきなんぶのこそんらく - せいてい・こうそん

頤和園、北京の皇帝の庭園
いわえん、ぺきんのこうていのていえん

殷墟
いんきょ

雲崗石窟
うんこう せっくつ

開平の望楼群と村落
かいへいの ぼうろうぐんと そんらく

河南登封の文化財 "天地之中"
かなん とうふうのぶんかざい "てんちのちゅう"

曲阜の孔廟、孔林、孔府
きょくふのこうびょう、こうりん、こうふ

紅河ハニ棚田群の文化的景観
こうが はにたなだぐんの ぶんかてきけいかん

杭州西湖の文化的景観
こうしゅうせいこの ぶんかてきけいかん

古代高句麗王国の首都と古墳群
こだいこうくりおうこくのしゅととこふんぐん

五台山
ごだいさん

古都平遥
こと へいよう

左江花山のロック・アートの文化的景観
さこうかざんの ロック・アートのぶんかてきけいかん

上都(ザナドゥ)の遺跡
じょうと(ザナドゥ)のいせき

周口店の北京原人遺跡
しゅうこうてんの ぺきんげんじんいせき

承徳の避暑山荘と外八廟
しょうとくのひしょさんそうと がいはちびょう

シルクロード:長安-天山回廊の交易路網

秦の始皇陵
しんのしこうていりょう

青城山と都江堰水利(灌漑)施設
せいじょうさんと とこうえん すいり(かんがい)しせつ

蘇州古典園林
そしゅう こてん えんりん

大足石刻
だいそく せっこく

中国大運河
ちゅうごくだいうんが

b0212342_18024348.jpg天壇:北京の皇帝の廟壇
てんだん:ぺきんのこうていのびょうだん
中国の皇帝と天空をつなぐ、象徴的な建造物。15〜16世紀にかけての築造。北京市内の広大な公園全体が世界遺産として登録され、一般公開。
map  39.88361, 116.41271

土司の遺跡群
どしの いせきぐん

莫高窟
ばっこうくつ

b0212342_18024844.jpg万里の長城
ばんりのちょうじょう
中国東部、山の稜線に築かれた総延長6,000km余りに及ぶ石の壁。その起源は紀元前5〜8世紀に遡り、現在残っているのは6世紀ごろの築造。一部は観光地化されており、北京市街から日帰りで見学できる。
map  40.43087, 116.56429

武当山の古代建築物群
ぶとうさんの こだいけんちくぶつぐん

福建の土楼
ふっけんの どろう

北京と瀋陽の明・清朝の皇宮群

明・清朝の皇帝陵墓群
みん・しんちょうの こうていりょうぼぐん

ラサのポタラ宮歴史地区

龍門石窟
りゅうもんせっくつ

麗江旧市街
れいこう きゅうしがい

b0212342_18025219.jpg歴史的共同租界、鼓浪嶼(コロンス島)
れきしてき きょうどうそかい、ころうしょ
アモイのフェリーターミナルから20分で行ける島。19世紀末から20世紀前半の共同租界の雰囲気が島全体に残っている。
map 24.44769, 118.0662

廬山国立公園
ろざん こくりつこうえん






自然遺産


雲南三江併流の保護地域群
うんなん さんこうへいりゅうの ほごちいきぐん

九寨溝の渓谷の景観と歴史地域
きゅうさいこうのけいこくの けいかんと れきしちいき

黄龍の景観と歴史地域
こうりゅうのけいかんと れきしちいき

湖北省の神農架
こほくしょうの しんのうか

三清山国立公園
さんせいざん こくりつこうえん

四川ジャイアントパンダ保護区群
しせん

新疆天山
しんきょうてんざん

中国丹霞
ちゅうごくたんか

中国南部カルスト
ちゅうごくなんぶ かるすと

澄江の化石産地
ちょうこうの かせきさんち

梵淨山
はんじょうさん?

フフシル(ココシリ)

武陵源の自然景観と歴史地域
ぶりょうげんの しぜんけいかんと れきしちいき






複合遺産


峨眉山と楽山大仏
がびさんと らくさんだいぶつ

黄山
こうざん

泰山
たいざん

武夷山
ぶいさん


by h9w457y8i | 2018-10-27 11:40 | 中国 | Comments(0)

サイトマップ > 千葉県 近代文化遺産 > 渋谷嘉助旧宅正門

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渋谷嘉助(しぶや かすけ)は、日本で初めてダイナマイト用の火薬を輸入した人物。これはその生家の門です。明治43年(1910年)頃の建築で、主屋は日本家屋ですが、門は民家では珍しいレンガ造りの門で、長屋門風に両側が倉庫になっています。かつてはここに、近隣で収穫された米を備蓄していたこともあったそうです。レンガの壁は、縦横交互に並べて積んでいくイギリス積みとなっています。平成11年(1999年)に国の登録有形文化財に登録されました。
千葉県公式サイト


渋谷嘉助旧宅正門 Google Photo Album



アクセス



渋谷嘉助旧宅正門は、赤マーカー2
スマートフォンはこちらのマップ


最寄りの駅から徒歩
徒歩圏内に鉄道の駅はありません。
もっとも近いJR総武本線 飯倉駅から、徒歩ルートの道のりで約8kmあります。


バス
JR成田駅、成田空港、東京駅などから、路線バス、または高速バスで、多古台(たこだい)バスターミナル(青マーカー3)へ。
JRバス関東千葉交通バスなどが運行。
時刻・料金検索、乗り換え案内は、各種乗り換え案内アプリ、Google Map ルート案内機能が対応。
 ↓
多古台バスターミナル(多古台BT)から、多古町(たこまち)循環バス 常磐・中ルート 左循環または右循環のバスに乗車。
多古台バスターミナル発、左・右循環合わせて、10:48、12:38、16:48の3本のみ。
均一運賃 200円。支払いは現金のみ。
乗車時間 約13分。
 ↓
「南和田」バス停(上の地図、赤マーカー1)で下車。現地まで徒歩2分。


駐車場
渋谷嘉助旧宅は現住住宅のため、見学用の駐車場はありません。
また、周辺には時間貸駐車場もありません。
門の前の道には駐車禁止の標識は見当たりませんでしたが、道幅はあまり広くなく、路肩に路上駐車できるようなスペースもありません。

管理人が訪問した時は、門の目の前にある「渋谷商店」の方に、どこか車を停める場所がないか尋ねたところ、見学の間、店の前に停めてよいとおっしゃっていただきました。






見学のしかた


渋谷嘉助旧宅は、2018年10月現在、住人の方がお住まいになっており、門の中には入れません。
前の道から、門の外観を周辺の住人の方に邪魔にならないように見学することは可能です。

しばらく立ち話をした渋谷商店のご主人は、門が登録有形文化財であること、立派なレンガ造りの門は民家としては珍しいことをご存知でした。

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渋谷嘉助旧宅正門 Google Photo Album

文化財分布マップ

by h9w457y8i | 2018-10-26 07:07 | 千葉 | Comments(0)

サイトマップ > 北海道 江戸時代以前の文化財

国指定重要文化財

国指定史跡

文化財分布マップ



国指定重要文化財


旧笹浪家住宅
きゅう ささなみけ じゅうたく
主屋、土蔵
江戸時代後期、1800年代前半の建築。幅約16m、板葺き。代々漁業を営んできた家の住宅。一般公開。見学についての詳細は上ノ国町公式サイトへ。
map 41.80342, 140.10419

旧下ヨイチ運上家
きゅう しもよいち うんじょうや
江戸末期の1853年竣工。幅34m、板葺きの木造2階建て。一般公開。見学についての詳細は余市町公式サイトへ。
map 43.19779, 140.78782

正行寺本堂
しょうぎょうじ ほんどう
江戸時代後期、1799年の建築。幅約18m、鉄板葺。
map 43.03596, 144.84669

上國寺本堂
じょうこくじ ほんどう
江戸時代後期、1758年の建築。幅約11m、鉄板葺。
map 41.80337, 140.10331

八窓庵(旧舎那院忘筌)
はっそうあん
江戸時代前期の建築。銅板葺の茶室建築。元は現在の滋賀県長浜市にあったものを、大正時代に北海道の実業家が札幌に移築した。中島公園の中にあり、公園の開園時間内に外観のみ見学可能。
map 43.04698, 141.35312

福山城(松前城)本丸御門
ふくやまじょう(まつまえじょう)ほんまるごもん
江戸末期、1853年竣工。銅板葺の櫓門。
map 41.4297, 140.10806

法源寺山門
ほうげんじ さんもん
江戸時代後期の建築。四脚門。こけら葺き。
map 41.43148, 140.10756

龍雲院
りゅううんいん
本堂、庫裏、惣門、鐘楼、土蔵
本堂は江戸時代末期、1842年竣工。幅約17m、桟瓦葺。境内は一般公開。
map 41.43134, 140.1071






国指定史跡

(一部)

手宮洞窟
てみや どうくつ
5世紀頃に掘られた彫刻が残っている洞窟。一般公開。冬季休館。見学に関する詳細は小樽市公式サイトへ。
map 43.2121, 141.00312

by h9w457y8i | 2018-10-25 07:37 | 北海道 | Comments(0)

サイトマップ > 北海道 近代文化遺産 > 函館ハリストス正教会復活聖堂

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函館は、日本ハリストス(「ハリストス」はロシア語で「キリスト」の意味)正教会発祥の地です。初代宣教師は、幕末の日露和親条約によってロシア領事と共に函館に着任し、木造の教会を建造しましたが火災で焼けてしまいました。現在の教会は2代目で、大正5年(1916年)に建てられました。設計は河村伊蔵。規模は小さいですが煉瓦造りの本格的な教会堂で、外観はロシアのビザンチン様式を基本とし、屋根にはロシア正教会の特色であるネギ花のような形のクーポラ(小ドーム)が載っています。また内部には、聖人を描いた聖障(イコノスタス)が多数飾られています。建築当初の重さ約2トンもあった大鐘は、大正12年(1923年)の関東大震災で大破した東京のニコライ堂に移され、代わりに大小6つの鐘が付けられました。この鐘の音から教会は「ガンガン寺」と呼ばれ親しまれましたが、その鐘も戦時中は金属供出で取り外されました。現在の鐘は昭和58年(1983年)に取り付けられたものです。この年に、教会堂は国の重要文化財に指定されています。
←現地案内看板、北海道公式サイト文化庁国指定文化財等データベース


函館ハリストス正教会復活聖堂 Google Photo Album



アクセス



函館ハリストス正教会復活聖堂は、赤マーカー1(赤マーカー11付近)
スマートフォンはこちらのマップ


最寄りの駅から徒歩
函館市電 5系統 「末広町」停留所から、徒歩約8分(500m)。上り坂。

函館市電は中乗り、前降り。乗り降りのしかた、運賃の支払い方は路線バスとほぼ同じ。
5系統は1時間に5本。全国共通交通系ICカード利用可能。
函館市電の時刻、運賃、乗り換え案内の検索は、各種乗り換え案内アプリ、ウェブサイト、Google Map ルート案内機能が対応しています。


バス
函館バス 「元町」停留所(上の地図、赤マーカー10)から、徒歩約5分(300m)。上り坂。

函館バスは中乗り、前降り。全国共通交通系ICカード利用可能。
函館バスの時刻、運賃、乗り換え案内の検索は、各種乗り換え案内アプリ、ウェブサイト、Google Map ルート案内機能が対応しています。


駐車場
教会付属の拝観者用駐車場はありません。
有料の時間貸し駐車場も付近にはほとんどありません。半径500m以内にはいくつかあるようです。
NAVITIME駐車場検索ページにて、「函館ハリストス正教会」で検索。






拝観のしかた


拝観については、函館ハリストス正教会公式HPを参照。

2018.10
拝観時間
月〜金曜日 10:00〜17:00
土曜日 10:00〜16:00
日曜日 13:00〜16:00
毎年12/24の「市民クリスマス」の際は、上記に関わらず10:00〜19:00

拝観料 200円

拝観休止日
12/25〜3月中旬の冬季期間。ただし表記の仕方が曖昧なので、教会に要確認。問い合わせ先は教会HPへ。

堂内での写真撮影は原則不可。←現地案内看板

教会の歴史や活動について、希望者は教会拝観担当者から説明を受けることができます。

薄暗い堂内の造りは一般にイメージされるキリスト教会のものとはかなり違っていました。祭壇の後ろには巨大な衝立(ついたて)のようなイコノスタス(聖障)があり、そこに聖人の絵が多数描かれています。
教会内部の画像は、「たびらい」教会紹介ページで見ることができます。


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函館ハリストス正教会復活聖堂 Google Photo Album

文化財分布マップ

by h9w457y8i | 2018-10-24 07:31 | 北海道 | Comments(0)

サイトマップ > 千葉県 近代文化遺産 > 小湊鉄道月崎駅

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小湊鉄道(こみなとてつどう。正式には「小湊鐵道」)は大正6年(1917年)創業。大正14年から千葉県市原市で鉄道の運行を開始した歴史ある鉄道会社です。現在運行している路線は1本のみで、電化はされておらず、ディーゼル気動車が単線の路線を走っています。
月崎駅(つきざきえき)は大正15年の竣工。設計および施工は鹿島組(現在の鹿島建設)によるものです。出入り口には切妻屋根(本を伏せたような形の屋根)のついたポーチがあり、外壁は洋風の下見板張りとなっています。当時は宿直室を備えていましたが現在では撤去されています。昭和42年(1967年)には単線化された影響で旧下り線のプラットフォームは使われなくなり、本屋(ほんや。メインの建物)と繋がっている長さ約76mのプラットフォームだけが現在も使われています。歴史的な鉄道の景観を今に残す貴重な存在として、平成29年(2017年)、本屋と二つのプラットフォームが国の登録有形文化財となりました。また同年、小湊鉄道はグッドデザイン賞を受賞しました。
← 現地案内看板、文化庁国指定文化財等データベース小湊鐵道公式HP


月崎駅 Google Photo Album
(PC版のみ1600万画素の画像が表示されます)


月崎駅は青マーカー3
スマートフォンはこちらのマップ


月崎駅での停車は、上り線と下り線、それぞれ1〜2時間に1本。
時刻・料金検索は、各種乗り換え案内アプリ、Google Map ルート案内機能が対応している。

無人駅では、切符は車内で買う。月崎駅は無人駅。
全国共通交通系ICカードには非対応。2018.10

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3 ↓ 駅前が無料駐車場となっています。
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4 ↓ プラットフォームに入るには、駅の向かいにある食料品店で入場券を買います。乗車券も販売していました。← 駅待合室の看板 営業時間は不明。
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5 ↓ 今ではもうほとんどお目にかかれない、厚紙でできた入場券。ハンコを押してくれたのは、食料品店の店主?のおばあちゃん。駅は無人駅。
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6 ↓ 養老渓谷駅方向を見たところ。向かい側に、今は使われていない旧下り線プラットフォームが見えます。そちらのフォームも文化財ですが、現在は立入禁止となっています。
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10 ↓ 事務所らしきスペース。中はガランとしていて、写真などが飾ってありましたが、「立ち入り禁止」の看板がありました。
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14 ↓ 1両編成のディーゼル車。管理人の家の近くでも、かつてこんな感じの列車が走っていました。
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15 ↓  駅舎ときっぷを売っている食料品店の間に、自転車の車庫。レンタサイクル。1回200円。食料品店で料金を払い、鍵を借りて使います。返却は午後4時まで。←現地案内看板
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月崎駅 Google Photo Album

文化財分布マップ

by h9w457y8i | 2018-10-23 08:02 | 千葉 | Comments(0)

サイトマップ > 福岡県 江戸時代以前の文化財

文化財分布マップ



国指定重要文化財


岩屋神社
いわやじんじゃ
本殿、境内社熊野神社本殿
本殿は江戸時代中期、1698年竣工。大岩の窪みに張り付くように建てられている。かやと杉皮の重ね葺き。幅五間。
map 33.43275, 130.87578

英彦山神社
えいひこさんじんじゃ
奉幣殿、銅鳥居
奉幣殿は江戸時代前期、1616年竣工。こけら葺き、幅七間。
map 33.48557, 130.90212

香椎宮本殿
かしいのみや ほんでん
江戸時代後期、1801年建立。幅三間、檜皮葺。
map 33.65347, 130.45270

旧数山家住宅
きゅう すやまけ じゅうたく
江戸時代末期、1843年建築の大型農家古民家。幅約21m。一般公開。見学については福岡県町村会公式サイトへ。
map 33.51385, 130.90778

b0212342_06122598.jpg旧吉原家住宅
きゅう よしわらけ じゅうたく
江戸時代後期、1825年の竣工。かつては大庄屋だった。一般公開。
map 33.20677, 130.36996

高良大社
こうらたいしゃ
本殿・幣殿・拝殿、大鳥居
江戸時代前期、1661年建立。高良大社は古来から続く九州地方有数の名社で、本格的な権現造り。本殿・幣殿は幅三間、拝殿は幅五間。いずれもこけら葺き。
map 33.30159, 130.56591

七重塔
しちじゅうのとう
鎌倉時代後期、1300年前後に建てられた石塔。太宰府市の閑静な住宅地の一角に建つ。公園の中にあり、常時見学可能。
map 33.5048, 130.52092

b0212342_06130505.jpg住吉神社本殿
すみよしじんじゃ ほんでん
江戸時代初期、1623年の建築。透き塀に周囲を囲まれているため、本殿の建物を間近で見ることはできない。

善導寺
ぜんどうじ
本堂、大門、大庫裏、釜屋、広間、書院、役寮及び対面所、中蔵
本堂は江戸時代後期、1786年の建築。幅七間、瓦葺き。
map 33.33005, 130.60380

太宰府天満宮
だざいふ てんまんぐう
本殿、末社志賀社本殿
本殿は桃山時代の建立。幅五間。檜皮葺。
map 33.52148, 130.53486

多宝千仏石幢
たほう せんぶつ せきとう
平安時代、1084年の建造。現在は九州国立博物館内に所蔵されている。

中島家住宅
なかじまけ じゅうたく
主屋、醤油蔵、酒蔵
江戸時代末期の土蔵造り建築。酒などの製造・販売を行なっていた商家。2020年まで保存修理工事により外観も見ることができない。
map 33.57540, 130.85832

永沼家住宅
ながぬまけ じゅうたく
江戸時代末期、1839年竣工の山地農家住宅。茅葺き。幅20m。日曜日のみ内部一般公開。詳細はみやこ町公式サイトへ。
map 33.5212, 130.95206

筥崎宮
はこざきぐう
本殿、拝殿、楼門、鳥居
本殿は室町時代後期、1545年の建築。九間社流造り、檜皮葺き。
map 33.61459, 130.42340

b0212342_06133852.jpg早鐘眼鏡橋
はやがね めがねばし
江戸時代前期、1674年竣工。灌漑用の水路橋で、水路橋としては日本最古。長崎の石造眼鏡橋と類似している点も注目される。橋まで行く通路には門があり、その門の鍵は付近の「後藤米屋」(あおば薬局の東隣)が管理しているので、そこで鍵を借りる必要あり。2014.12
map 33.01982, 130.46007

平川家住宅
ひらかわけ じゅうたく
主屋、納屋
江戸時代後期、1810年ごろの建築。3つの寄棟造りの茅葺き古民家が接続したような作りになっている。
map 33.27298, 130.83991

風浪神社
ふうろうじんじゃ
本殿、五重塔
本殿は室町時代後期、1560年の建立。三間社流造り。檜皮葺き。
map 33.21122, 130.38676

福岡城 南丸多聞櫓
ふくおかじょう みなみまる たもんやぐら
江戸時代末期、1854年の建築。福岡城跡で現在でも残る数少ない遺構。幅約54m。多聞櫓は防御や倉庫の役割を果たした。内部は非公開。
map 33.58343, 130.38194

普門院本堂
ふもんいん ほんどう
鎌倉時代後期、1300年前後の建築。幅三間、本瓦葺き。
map 33.37328, 130.77149

松延家住宅
まつのぶけ じゅうたく
土間部、座敷部
松延家は和紙などの交易を行なっていた商家。江戸時代末期の土蔵造り建築。内部は非公開。2018.10
map 33.20027, 130.59985

宗像神社 辺津宮
むなかたじんじゃ へつみや
本殿、拝殿
宗像神社は、伊勢神宮、出雲大社に並ぶ格式の高い神社で、境内は辺津宮の他、中津宮、そして絶海の孤島で女人禁制の沖津宮からなる。辺津宮本殿は桃山時代、1578年の建立。五間社流造、こけら葺き。世界文化遺産「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群 の構成要素の一つ。参拝に関しては宗像大社公式HPを参照。
map 33.83121, 130.51422

横大路家住宅
よこおおじけ じゅうたく
江戸時代中期、1700年前後の建築で、現存する九州地方の民家では最古と考えられる。曲り家形式。茅葺き。一般公開。詳細は新宮町公式サイトへ。
map 33.70808, 130.46086





国指定史跡

(編集中)

b0212342_06144596.jpg元寇防塁
げんこう ぼうるい


23まで

by h9w457y8i | 2018-10-22 07:53 | 福岡 | Comments(0)

サイトマップ > 東京都 近代文化遺産 > 旧東宮御所

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旧東宮御所(きゅう とうぐうごしょ)、現・迎賓館赤坂離宮(げいひんかん あかさかりきゅう)は、かつて紀州徳川家の江戸中屋敷があった広大な敷地の一部に、当時の皇太子、後の大正天皇の住居として、10年余りの歳月をかけ、明治42年(1909年)に竣工しました。明治時代を代表する建築家、片山東熊の総指揮のもとに、当時の一流建築家や美術工芸家が総力を挙げて建設した、日本における唯一のネオ・バロック様式の洋風宮殿建築です。この建物は後に赤坂離宮となり、戦後は、国立国会図書館や東京オリンピック組織委員会などの公的機関に使用されていました。我が国が国際社会へ復帰し、外国の賓客を迎えることが多くなったため、国の迎賓施設を新たに設置する方針が立てられ、旧赤坂離宮を改修してこれに充てることが閣議決定されました。5年余りの歳月をかけて改修工事が行われ、昭和49年(1974年)に現在の迎賓館が完成しました。迎賓館としての開館以来、世界各国の国王、大統領、首相などの国賓、公賓が宿泊するとともに、歓迎行事や天皇両陛下の訪問、政財界要人との会談、晩餐会やレセプションなど様々な催しの舞台となっています。また、東京サミットなどの重要な国際会議の会場としても使用されています。平成21年(2009年)には3年に及ぶ大規模な改修工事が終了。同年12月、明治時代以降に竣工した建造物では初の国宝に指定されました。
建物は地下1階、地上2階建ての鉄骨補強レンガ造りで、耐震、耐火構造。外壁には茨城県産の花崗岩を使用。骨材として使用している鉄骨の総重量は実に2,800トンに及びます。屋根には甲冑、弓矢、砲弾をかたどったブロンズ製の装飾を載せ、壁面には芸術科学、殖産興業を表した彫刻などを多用。日本独特の主題を採用しています。一方室内装飾は、18世紀末から19世紀初頭にかけてのフランス様式でまとめつつ、一部には日本の伝統工芸の技が光っています。空調は暖炉による暖房のほか、当時我が国で初めてとなる自動温度調節機能付きの温風暖房装置など、最新式の方式を採用しています。
←現地案内看板、文化庁国指定文化財等データベース


旧東宮御所(迎賓館赤坂離宮) Google Photo Album
PC版では1600万画素の画像が表示されます。



アクセス


スマートフォンはこちらのマップ


最寄りの駅から徒歩
内閣府公式サイトを参照。

最寄り駅は、JR中央線・総武線、東京メトロ南北線、東京メトロ丸の内線の、四ッ谷駅
どの出口から出ても、西門(見学者入口。上の地図、青マーカー2)まで約徒歩7~8分(600m)。


駐車場
見学者用の施設付属駐車場はない。
半径約500m以内に、いくつかの民間有料駐車場がある。NAVITIME駐車場検索ページにて、「迎賓館赤坂離宮」で検索。






見学のしかた


見学のしかたはしばしば変わるので、まずは内閣府公式サイトへ。

2018.10
見学のしかたは、迎賓館内部を含む主庭、前庭を見学する場合と、前庭だけを見学する場合とで異なります。

建物内部、主庭、前庭を見学する方法も、事前にネットで日時を予約する場合と、予約なしで現地に行く場合とに分かれます。

迎賓館が接遇に使用される場合は見学不可となるので、まずは内閣府公式サイトで見学可能な日にちを確認。

参観時間 10:00〜17:00(最終受付 16:00)

事前予約する場合。
内閣府公式サイト内、迎賓館参観日選択画面で見学希望日を選択。
次に参観希望時刻を選択。
氏名・メールアドレスなどの個人情報を入力。
入力したメールアドレスに予約票が届くので、それをプリントアウトして、見学当日現地へ。

事前予約しない場合。
予約する場合と比べてデメリットは、混雑時に待たされる可能性があること。週末の午前中は混雑が見込まれる可能性がある、ということでした。
必要な持ち物は特になし。

予約した場合もしなかった場合も、西門(上の地図、青マーカー2)から敷地内に入ります。
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係員の指示に従って、予約をした人はそれ用のセキュリティ・チェックのレーンに、しなかった人はそれ用のレーンに並びます。
セキュリティ・チェックはX線の手荷物検査とボディ・チェックで、空港の検査と同じイメージ。

(かつてはセキュリティ・チェックの時に身分証明書の提示が求められましたが、現在では必要ありません)

3 ↓ チェックを受けた後、自動券売機で参観券を購入。大人一人 1,000円。
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入口から館内へ。一旦建物に入ると、再入館はできません。
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5 ↓ 入口で、オーディオガイドを借りることができます。200円。
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館内の見学所要時間、30分〜1時間。
庭園の見学所要時間、30分〜1時間。

見学では、庭園、館内別にいろいろな禁止・制限事項がります。
詳細は内閣府公式サイトへ。
館内では、一切の写真撮影、携帯電話機の使用、飲食が禁止されています。
これはかなり厳格で、あらゆるところに係員が控えており、バッグからスマートフォンを出した瞬間に直ちに注意されるレベル。
庭園での写真撮影は可能。

館内の豪華絢爛な広間には休憩用の椅子が置かれ、じっくりと見学することができます。
広間の画像は、内閣府公式サイト内、迎賓館案内ページへ。「施設のご案内」のタブをクリックすると、各広間の名前が表示されたタブが出てくるので、それをクリック。

6 ↓ 日によっては、前庭で移動式のカフェが営業しています。
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全国の大型近代文化遺産建造物の中でも、群を抜く圧倒的な迫力と豪華さ。現役の政府迎賓館なので、保存状態も完璧以上。庭園の美しさ、建物内外の装飾の豪華さ、精巧さは、規模こそ迎賓館の方が小さいと言えど、あのヴェルサイユ宮殿にも引けをとらないと思います。是非見学を!!

7 ↓ 前庭
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9 ↓ 主庭
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旧東宮御所(迎賓館赤坂離宮) Google Photo Album

文化財分布マップ

by h9w457y8i | 2018-10-21 06:49 | 東京 | Comments(0)
だけでなく、世界各地の世界遺産見学のしかた、海外鉄道の乗り方、各地を訪れた時の街角スナップも。