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サイトマップ東京都 近代文化遺産旧東京帝室博物館本館


アクセス(行き方)

見学のしかた

建物の説明

管理人のおすすめポイント

フォトギャラリー


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アクセス




スマートフォンの方はこちらのマップへ。


JR上野駅 公園口から、徒歩8分。
JR鶯谷(うぐいすだに)駅 南口から、徒歩約8分。
東京メトロ 銀座線、日比谷線 上野駅 7番出口から、徒歩約13分。
京成電鉄 本線 京成上野駅 正面口から、徒歩約13分。

施設付属駐車場はない。
周辺の有料駐車場は、NAVITIME公式サイトへ。「上野駅」で検索。







見学のしかた



開館時間、入館料、休館日などについては、東京国立博物館公式HPへ。

2017.10
開館時間:09:30〜17:00
休館日:月曜日、および年末年始
常設展示の入館料:620円。大学生には割引料金あり。高校生以下、70歳以上は無料。ただし特別展は別途料金。

館内の写真撮影
手持ちのカメラであれば撮影可。フラッシュ、追加照明、一脚・三脚、自撮り棒は使用不可。撮影禁止マークのある展示物は撮影不可。←東京国立博物館公式サイト


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建物の説明



日本最古の博物館である東京国立博物館の歴史は、明治5年(1872年)から始まります。当時は現在の上野ではなく、文京区湯島に建てられました。明治10年(1877年)に現在の場所に美術館が建てられたのを皮切りに、博物館が移転。明治14年(1881年)には、帝国ホテルなども設計したアメリカ人建築家、ジョサイア・コンドルの設計により、初代の煉瓦造りの本館が建てられました。しかし大正12年(1923年)の関東大震災で被災、倒壊。そして昭和12年(1937年)、この東京帝室博物館本館が竣工しました。
設計は「東京帝室博物館建築設計図案懸賞募集」、今でいう建築コンペの一等当選案(渡辺仁案)を原案としています。応募の条件は、「日本趣味を基調とした東洋式」。建物を上から見ると、当時の大型建築ではしばしば用いられた、中庭を二つ設けた「日の字」型平面で、正面中央前方に車寄せを張り出します。鉄骨鉄筋コンクリート造で、規模は建築面積約6,600㎡、地上2階、地下2階となっています。
和風を基調とした大建築で、意匠的に完成度が高く、昭和初期の日本の近代建築の到達点を示す作品のひとつとして高い価値があるとされています。また、博物館建築としての採光、空気調和等の設備面において、当時の最新技術が使われており、その技術水準が示されている点でも、建築史上貴重な存在です。
これらの点が評価され、平成13年(2001年)に国の重要文化財に指定されました。


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管理人のおすすめポイント



大正から昭和初期にかけては、日本の各地に、和のテイストを大胆に盛り込んだ斬新な鉄筋コンクリート造りの大型公共施設が建てられた時代でした。名古屋市役所や愛知県庁もそうですし、東京には明治神宮宝物殿もあります。この東京国立博物館本館もそれと同じ感じでしょうか。上から見下ろされるような、威圧感さえ感じてしまうような迫力満点の壁。その上に載る瓦葺きの屋根。関東大震災直後の当時は耐震性の高い鉄筋コンクリート造りがもてはやされたでしょうからこういうのもアリだったんでしょうが、現在ではちょっと考えられないようなデザインかな、と思います。一方内装は、和風と洋風のテイストが絶妙にコラボし、博物館に相応しくとてもシックにまとめられている気がします。まあ管理人の主観はともかくとして、一般的には、大胆で完成度の高い建築、と高く評価されていますので、上野に出向いた折にはこの博物館に寄ってみてはいかがでしょうか。

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なお、重要文化財とは何の関係もありませんが、本館の隣にある平成館1F、オープンテラススペースもあるレストラン、「ゆりの木」に立ち寄ってみました。
さすがホテルオークラが監修しているお店ということで、五目あんかけ焼きそば、美味しかったです。

10:30〜博物館閉館時間
140席。終日全席禁煙。

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文化財分布マップ


by h9w457y8i | 2017-11-30 10:53 | 東京 | Comments(0)


サイトマップ東京都 江戸時代以前の文化財小石川植物園

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小石川(こいしかわ)植物園は、東京大学附属の教育・研究用の施設で、正式名称を「東京大学大学院理学系研究科附属植物園」といいます。江戸時代中期の1684年ごろに徳川幕府が作った小石川御薬園(おやくえん)が前身で、日本で最も古く、世界でも有数の歴史を持つ植物園です。御薬園では当初、敷地全体で薬草の栽培や研究が行われていたようで、養生所(ようじょうしょ)= 施薬院(せやくいん。貧しい人々に薬を施す場所)も設けられました。その後幕末の頃には1/9ほどの規模にまで縮小されましたが、明治維新の後、明治10年(1878年)に東京大学が創設されると、その大学病院附属植物園として規模を開設当初の大きさに戻し、一般にも公開されるようになりました。
面積は16万1千㎡を超え、起伏や変化に富み、泉も湧き出す土地を利用して、様々な植物が植えられています。また植物園本館には膨大な植物標本や研究資料、図書があり、日本の近代植物学発祥の地であると同時に、東アジアにおける植物研究センターとして、内外の多くの植物研究者に活用されています。
このように小石川植物園は、景観上の価値が高く、一般市民にも公開され長く親しまれてきた国内を代表する植物園として貴重です。また、養生所などの江戸時代の遺構もよく保存され、日本の医学史上も重要であるだけでなく、植物学史上でも貴重と言えます。これらの点が評価され、平成24年(2012年)、国の史跡および名勝に指定されました。


アクセス


スマートフォンの方はこちらのマップ


東京メトロ 茗荷谷(みょうがだに)駅 出口1から植物園入口まで、徒歩約15分(1.1km)。

東京都営バス 上60系統 白山二丁目バス停から植物園入口まで、徒歩約2分。
 上60系統の主な停留所
 池袋駅東口
 JR大塚駅
 都営地下鉄 春日駅(東京メトロ 後楽園駅そば)(白山二丁目バス停まで乗車時間 7分。運賃210円)
 東京メトロ 根津駅
 上野公園

都営バスの路線図、時刻表、料金などに関しては、都営バス公式HPへ。



見学のしかた
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植物園入口

植物園の開園時間、入園料、休園日などに関する情報は、小石川植物園公式HPを参照。

2017.11
開園時間 9:00〜16:30
入園料 高校生以上 400円。再入場不可。
休園日 月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(12/29〜1/3)

植物園内には様々な種類の植物が植えられており、それぞれの開花・紅葉など見頃の時期が、公式サイトに詳細に掲載されている。

見学の注意点
動植物の採集、動物への餌やり、木登り、喫煙、飲酒は禁止。
モデルを使っての撮影などは禁止。
弁当持ち込みでの食事は可能。
←公式サイト/利用案内

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32 ↓ こちらの入口にも「小石川植物園」と書かれているが、ここからは植物園には入れない。ここは旧東京医学校本館(東京大学総合研究博物館小石川分館)の入口。
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小石川植物園 紅葉スナップ

文化財分布マップ

by h9w457y8i | 2017-11-28 13:32 | 東京 | Comments(0)


サイトマップ都市別スナップリスト東京2017.11.26

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小石川植物園(東京大学大学院理学系研究科附属植物園)へのアクセス、開園時間、入園料、休園日、などの情報は、東京大学公式サイト/小石川植物園公式HPへ。


by h9w457y8i | 2017-11-27 07:18 | 東京 | Comments(0)


サイトマップ神奈川県 近代文化遺産旧横浜居留地煉瓦造下水道マンホール


明治14年(1881年)から20年にかけて、旧関内・外国人居留地(現在の山下町と日本大通りの一部)一帯で下水道改造工事が実施され、卵形レンガ管と陶管の下水道が整備されました。
その下水幹線7本とマンホール37ヶ所はレンガ造りで、材料のレンガは、東京府小菅の東京集治監のレンガ工場に注文して築造されたものです。
設計者は東京大学理学部第1回卒業生、当時神奈川県土木課御用掛の三田善太郎で、これは日本人が設計した我が国最初の近代下水道と言えるでしょう。
このマンホールは明治15年(1884年)ごろ築造されたもので、昭和57年(1982年)にこの公園の整備中に発見され、当時のままの状態で保存されています。当時の下水管は、現在でも中華街南門付近で下水道の一部として使われています。平成10年(1998年)に、下水道施設では初めての国登録有形文化財となりました。
←横浜市下水道局による現地案内看板


スマートフォンの方はこちらのマップ

みなとみらい線 「日本大通り」駅 出口3 から、徒歩約3分(200m)。


1 ↓開港記念広場
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文化財分布マップ

by h9w457y8i | 2017-11-24 08:32 | 神奈川 | Comments(0)


サイトマップ神奈川県 近代文化遺産ジェラール水屋敷地下貯水槽

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横浜が開港した江戸時代末期。横浜市街地の井戸の水は塩分を含んでいて、飲用には適していませんでした。他方、山手などの丘陵地帯の麓には良質の湧水が多く、上水道が整備されるまでは、そうした湧水を汲んで市中を売り歩く「水屋」の姿も見られました。この点に着目したアルフレッド・ジェラールは、山手の麓に水源を確保し、パイプを敷設して、山下居留地や寄港船舶に供給しました。これを見た横浜の人々は、ジェラールの給水業のための施設のことを「水屋敷」と呼ぶようになりました。横浜の水は水質が良く、長期間船に積んでいても腐らないとして、船乗りの間では好評だったそうです。
この地下貯水槽は明治10年代(1878〜1887年)に築造。平成11年(1999年)、ポケットパーク的に現在の姿に整備され、平成13年(2001年)、国の登録有形文化財になりました。
←横浜市環境創造局による現地案内看板

みなとみらい線 「元町・中華街」駅 元町口から、徒歩約4分(300m)。



スマートフォンの方はこちらのマップ


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文化財分布マップ
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by h9w457y8i | 2017-11-23 07:16 | 神奈川 | Comments(0)


サイトマップ東京都 江戸時代以前の文化財正福寺地蔵堂

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東京都には二つの国宝建造物があります。一つは、赤坂にある旧東宮御所(政府の迎賓館)であり、もう一つがこの正福寺地蔵堂(しょうふくじ じぞうどう)です。

鎌倉時代の中頃、鎌倉幕府の第8代執権、北条時宗(ほうじょうときむね。モンゴル帝国による日本侵略作戦=元寇を退けたリーダーとして有名です。ちなみに将軍は初代の源頼朝で実質的に権力を失い、北条家が執権として実権を掌握していました)が、鷹狩りの時に出先で病いに倒れてしまいました。その時の夢に黄色い衣を着た地蔵菩薩が現れ、時宗に丸薬を飲ませました。目が覚めてみるとすっかり病が治っていたので、時宗は地蔵尊を信仰してこの地に地蔵堂を建てたのでした。...という話が寺に伝わっているそうです。しかし建物に残された墨書きから、地蔵堂は鎌倉時代ではなく、室町時代の1407年に建てられたことがわかりました。

鎌倉にある国宝・円覚寺舎利殿と並んで、正福寺地蔵堂は室町時代中期の禅宗様をよく伝えており、とても貴重な存在です。昭和27年(1952年)に国宝に指定されました。こけら葺きの屋根は30年に一度葺き替えられています。

なお、国宝の指定名称はこのブログページのタイトル通り「正福寺地蔵堂」ですが、堂内に奉納された多くの小さな地蔵にちなみ、地元では正福寺千体地蔵堂と呼ばれています。これら小さな地蔵像は地蔵信仰が盛んだった江戸時代に奉納されたもので、祈願をする人は、小地蔵を一体持ち帰り、願いが成就したらもう一体を添えて奉納するということになっていたそうです。
←東村山市公式サイト/正福寺地蔵堂案内ページ
←現地案内看板


アクセス


スマートフォンの方はこちらのマップ

西武鉄道 新宿線 東村山駅 西口から、徒歩約11分(800m)。

寺付属の駐車場はあるが、常時使えるようになっているかは不明。
半径300m以内に複数のコインパーキングあり。NAVITIME駐車場検索ページにて「千体地蔵堂」で検索。

周辺のGoogle Map



見学のしかた

正福寺の境内にあり、外観は常時見学が可能。

内部特別公開
8/8、9/24 11:00〜15:00
11/3(地蔵まつり) 10:00〜16:00
←東村山市公式サイト/正福寺地蔵堂案内ページ

内部の写真撮影は、公開終了時刻の1時間前からのみ可能。←特別公開時の現地案内看板

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8 ↓ 花頭窓
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9 ↓ 弓欄間
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文化財分布マップ

by h9w457y8i | 2017-11-21 08:39 | 東京 | Comments(0)


サイトマップ神奈川県 近代文化遺産かいひん荘鎌倉洋館

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この建物は、明治・大正時代に富士製紙(のちに王子製紙に吸収)の社長を務めた村田一郎氏の住宅として、大正13年(1924年)に建てられました。当時は洋館部分の南側に広い和館部分も伴う、大規模な住宅でした。
昭和27年(1952年)に旅館となり、その後数回にわたり増改築が行われ、和館部分は当時の面影をほとんどなくしてしまいましたが、洋館部分は建造当初の姿がよく保たれています。
洋館部分の特徴は、大きな出窓(ベイ・ウィンドウ)とその張り出し、出窓の上の丸い屋根、急勾配の切妻屋根。そして室内では階段室付近の造形、1F主室壁のレリーフなどです。窓のサッシは木製からアルミへ変えられ、室内は壁紙などが張り替えられてはいますが、全体的に大正末期から昭和初期のデザインをよく伝えています。
かいひん荘鎌倉洋館は、平成4年(1992年)に鎌倉市景観重要建築物等に、そして平成21年(2009年)には国の登録有形文化財となりました。
←鎌倉市公式サイト/かいひん荘鎌倉案内ページ、現地案内看板など



スマートフォンの方はこちらのマップ


江ノ島電鉄 由比ヶ浜駅から、徒歩2分(100m)。

外観は道路から常時関学できるが、かいひん荘鎌倉に問い合わせたところ、館内の見学は宿泊者のみ。


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文化財分布マップ

by h9w457y8i | 2017-11-18 08:47 | 神奈川 | Comments(0)


サイトマップ神奈川県 江戸時代以前の文化財円覚寺舎利殿


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円覚寺(えんがくじ)は、北条時宗(ほうじょうときむね。鎌倉幕府の第8代執権で、モンゴル帝国による日本侵略作戦=元寇を退けたリーダーとして有名です。ちなみに将軍は初代の源頼朝で実質的に権力を失い、北条家が執権として実権を掌握していました)が元寇の戦没者を追悼するために創建した寺です。日本側だけでなく、モンゴル軍の兵士も供養されています。
その境内の奥に、神奈川県で唯一の国宝建造物、舎利殿(しゃりでん)があります。室町時代中期の15世紀に同じ鎌倉にあった太平寺に仏殿として建てられ、その後この場所に移築されました。舎利殿とは、仏舎利=釈迦の骨や遺灰を祀ったお堂のことで、円覚寺舎利殿では、将軍源実朝が中国の寺から取り寄せたとされる釈迦の歯が祀られています。

禅宗様の建造物の中ではもっとも美しく、その様式の典型を現代に伝える貴重な存在とされています。明治32年(1899年)に旧国宝に指定。大正12年(1923年)の関東大震災で倒壊しましたが、昭和4年(1929年)に復元。昭和26年(1951年)に改めて国宝に指定されました。
←現地案内看板など



アクセス


スマートフォンの方はこちらのマップ

JR北鎌倉駅から、徒歩約6分(400m)。(駅から円覚寺入口までは徒歩1分)

お寺付属の有料駐車場(タイムズ)あり。駐車場入口はこちらのマップを参照。収容台数20台。予約不可。料金などは円覚寺公式サイト/アクセス案内を参照。
他の駐車場は、NAVITIME駐車場検索ページにて「北鎌倉駅」で検索。円覚寺入口から半径300m以内に複数のコインパーキングあり。
ただしいずれにしても、週末・祝日の北鎌倉駅周辺は観光のクルマでいっぱいなので、電車でのアクセスを強くオススメします。



見学のしかた

舎利殿周辺は円覚寺派の修行道場となっており、普段は非公開。遠くの門から屋根がチラリと見える程度。

1/1〜1/3、ゴールデンウィークの一部期間、11/3前後に、外観が特別公開される。詳しい日程は円覚寺公式サイト/主な行事案内を参照。公開日の1ヶ月ほど前になると情報がupされる。

拝観時間、拝観料などについては円覚寺公式サイト/拝観案内を参照。

円覚寺の参拝情報 2017.11
拝観時間 3月〜11月 8:00〜16:30、12月〜2月 8:00〜16:00
年中無休。ただし台風・大雪などの天候不順時は拝観不可の場合あり。
拝観料 300円。舎利殿特別公開時の追加料金なし。

円覚寺境内での写真撮影 注意点
三脚は使用可能だが、他の参拝者の迷惑にならないこと。
樹木や建物に寄りかかって撮影しないこと。
営利目的の撮影は別途許可を得ること。

1 ↓ 修行道場入口の門。舎利殿はこの奥にある。普段はこの門は閉ざされており、中には入れないし、舎利殿もほとんど見ることができない。
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2 ↓ 修行道場の門の中。特別公開の様子。
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文化財分布マップ

by h9w457y8i | 2017-11-17 08:00 | 神奈川 | Comments(0)
だけでなく、世界各地の世界遺産見学のしかた、海外鉄道の乗り方、各地を訪れた時の街角スナップも。