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アクセス



スマートフォンはこちらのマップ

中国国内では政府の規制によりGoogleのサイトにアクセスできず、Mapもダウンロードできない!ので、あらかじめ日本でスマートフォンにダウンロードしておくことをお勧めする。オフラインでのGPSを使った現在位置表示は可能。Apple iOS純正Mapは、中国国内でもダウンロード可能。


北京地下鉄 5号線 「天坛东门」(天壇東門)駅 A2出口(階段)から、徒歩1分。
改札口を出たら、まず「出口 A」に向かう。すると途中から A1 と A2 に分かれる。

北京地下鉄の路線図、乗り方は、こちらのブログ記事参照。
50〜150円、5〜10分間隔で運転。全駅自動改札、ホームドア設置。運転は多少荒めだが、日本の地下鉄と大差なく、利用のハードルはそれほど高くない。






見学のしかた


公園開園時間:06:00〜21:00
入園券販売時間:06:00〜20:00
建物の近くに行くためのチケット販売時間:08:00〜16:00(冬は〜15:30)
←現地案内看板

休園日:不明。公式サイトにも書かれていない。


↓ 「天坛东门」駅から歩いてすぐのところにある入場券売り場。ここへの行き方は、見学用Google Map参照。b0212342_10270319.jpg


↓ 料金表。公園に入るだけなら15元、建物も見るなら、スルーチケット 34元=約550円。これは4/1〜10/31のハイシーズン料金。冬の料金は、公園のみで10元、建物込みで30元。隣に書かれている「Preferential Price」(優待料金)は、身長120cm以下の児童、または中国の学生証を所持する者。
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↓ 赤く塗られた部分が建物エリア。このエリア内に入るには、公園入場券だけではダメで、スルーチケットを買う必要がある。
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窓口で指1本見せて「スルーチケット」と言うと、キャッシャーに「34」と表示されるので、その金額を払えばいい。

日本語オーディオガイドの貸出あり。
08:00〜17:00、40元 + ディポジット100元(ガイドを返却すると戻ってくる)。
貸し出しは、公園に入る4つの門それぞれで行なっている。
ガイドは各国語が用意されているようだが、それらしい機械を持っている人は全く見かけなかった。
公園内の案内図(英語表記あり)はこちら

以上、天壇公園公式サイト(中国語)より。


↓ 入場門を入ってすぐのところ。遠くに天壇公園のシンボル、祈年殿が見える。建物の周辺も公園内の杉林も美しく整備され、清掃も行き届いていた。
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↓ 祈年殿に向かう途中の回廊。地元の人々が集まって、トランプとか花札みたいなゲームをしていた。とてもほのぼのした雰囲気。
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↓ 「圜丘壇」「皇穹宇」「祈年殿」「皇乾殿」といったメインの建物があるエリアの前には門があり、その脇にはこんなチケット売り場がある。もしも公園入場券だけを買ったあとで、建物に近づく場合は、このようなチケット売り場で別途入場券を買う。
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↓ 右が公園入場券、左が追加観覧券。
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↓ 建物エリアに入る前にあるゲート。ここを通過するときに、改札機みたいな機械にチケットを通すと、チケットの該当部分にパンチ穴が開けられ、通過したのがわかる仕組み。
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公衆トイレ
ところどころにぽつぽつある。位置はこちらの園内案内図参照。
清潔さは...使っていないのでわからない。






天壇の説明


天壇(てんだん)は北京市街の南東側にある。明の永楽18年(1420年)に建築され明代の嘉靖(1522-1566年)、清代の乾隆(1736-1795年)などの時期に増築改築された。明・清両王朝の皇帝が毎年天地の神を祀り豊作を祈った場所で、その敷地面積は約270万㎡。厳格に定められた規則に沿って配置された数多くの建築物があり、独特の建築構造、華麗な装飾を持つ中国最大の壇廟建築物。全体の配置から一つ一つの建築まで、すべて天地という考え方を元に建てられ、この天地関係は中国の古代の世界観において核心的な位置を占めている。
天壇の南には「圜丘壇」「皇穹宇」、北には「祈年殿」「皇乾殿」が立ち、高さ2.5m、幅28m、長さ360mの通路「丹陛橋」が二組の建築物をつなぐ独特の形式。宝頂を金箔で飾り、屋根には藍色の瑠璃瓦を葺いた「祈年殿」は天壇の中心にふさわしい壮麗な姿で立っており、歴代の皇帝はここで豊作を祈った。「圜丘壇」は屋外にある三段の円形石壇で、台の中央の丸い石板は太極礒と呼ばれ、その上に立って声や音を出すと周囲にこだまして、ひとりが呼べば百人が応えるという不思議な感覚が体験できる。その南にある「皇穹宇」は皇帝の位牌を祀るところ。「祈年殿」より少し小さいが、似た構造の木造建築物で円形の壁に囲まれている。これは「回音壁」といい、ひとりが壁に向かって小声で話すと、内側の壁の表面を声が伝わって約60m離れた対面の壁に向かって立つ人と対話ができるというもの。(とあるけれど、多分無人にならないとダメだと思う。多くの人がチャレンジしていたが全く効果を実感できていない様子だった)
このほかにも、様々な建築物がある。
天壇内は広い面積の林木と豊富な植生があって、庭園の環境は優美で「神と人間の調和」と称される。周辺は広大な公園として整備されている。

by h9w457y8i | 2016-12-01 13:29 | 中国 | Comments(0)
だけでなく、世界各地の世界遺産見学のしかた、海外鉄道の乗り方、各地を訪れた時の街角スナップも。