2015年 12月 16日
フィンランドの世界遺産リスト
世界遺産分布マップ(ユネスコ公式サイト)
ヴェルラ砕木・板紙工場
フィンランド南部に位置する、19世紀末から20世紀半ば頃にかけ稼働した工場跡。当時スカンジナビア半島やロシア北部の松林で多く見られた工場の一つ。現在でもほぼ完全な形で残る唯一の施設として貴重。一般公開だが、ガイドツアーでのみ見学が可能。フィンランド語では毎日、英語は予約制。ヘルシンキから鉄道でコウボラ(Kouvola)へ、そこから現地まで約35km。公共交通機関なし。コウボラ駅前にBudgetレンタカーあり。施設英語版公式サイト
サンマルラハデンマキの青銅器時代の石塚墳
シュトゥルーベの三角点アーチ観測地点群

スオメンリンナの要塞群
首都ヘルシンキ沖、島の一群に築かれた要塞の遺構。公園として一般公開。ヘルシンキの港からフェリーで15分ほど。真冬でもvisitor center(観光案内所)はオープン。
ペタヤヴェシの古い教会
ラウマ旧市街
ハイ・コースト / クヴァルケン群島