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サイトマップ > 京都府 江戸時代以前の文化財 > 石清水八幡宮五輪塔

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この五輪塔(ごりんとう)は鎌倉時代に建てられた石塔で、高さは約6m、底辺は約2.4mあり、国内最大級の大きさです。石塔を構成する5つの石材は、下から地、水、火、風、空を意味し、一番下の地輪(じりん)は、複数の石を組み合わせて四角形にしています。建立の由来は、摂津の国(現在の大阪府北部から兵庫県南東部)の商人が、中国との貿易の帰途、石清水八幡宮に航海の安全を祈ると海難から逃れられたため、その恩に報いるために建立したと言われており、航海記念塔という別名を持ちます。建立の言われはこの他にも諸説ありますが、いずれも、石清水八幡宮の創建と直接の関係はなさそうです。


石清水八幡宮 五輪塔 フォトギャラリー(16BM)




アクセス



石清水八幡宮 五輪塔は、赤マーカー1
スマートフォンはこちらのマップ


最寄りの駅から徒歩
京阪電鉄 八幡市(やわたし)駅から、徒歩約4分(250m)。


バス
八幡市駅よりも近いバス停はないようです。


駐車場
施設付属の駐車場はありません。

石清水八幡宮参拝者用の有料駐車場が、徒歩2分(150m)のところにあります。
入口は青マーカー5。
料金所は青マーカー6。

詳細は石清水八幡宮のページを参照してください。






見学のしかた


五輪塔は屋外にあり、いつでも見学できます。

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下の丸いのが水輪(すいりん)、上の屋根のような形のものが火輪(かりん)。
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石清水八幡宮 五輪塔 フォトギャラリー(16BM)

文化財分布マップ

このページの記載は、
文化庁国指定文化財等データベース
現地案内看板
などの内容を参照しています。

by h9w457y8i | 2019-06-17 07:21 | 京都 | Comments(0)

サイトマップ > 京都府 江戸時代以前の文化財 > 石清水八幡宮



ケーブルカー

駐車場

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国宝 本社楼門、廻廊

石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)は京都の南西、「男山(おとこやま)」と呼ばれる標高143mの小高い丘の上にあります。創建は平安時代の860年。空海の弟子、行教が大分県の宇佐神社にお参りした際に受けた神のお告げを元に建てたと言われています。京都の裏鬼門(南西方向)を守る神社として、創建以来ずっと公家や武士から厚い信仰を受けてきました。
神社の中心となる山の上の本社は、江戸時代前期の1634年に幕府により建てられたものです。本殿は横幅が非常に広い八幡造(はちまんづくり)の本殿で、この形式の建物の中では日本で最大かつ最古です。また本殿には幣殿および舞殿が接続し、その周りを楼門、廻廊が寄り添った形で取り囲んでいます。このような古代に成立した荘厳な形式の建造物群は他にあまり例がなく、また八幡宮信仰の象徴としても重要であることから、平成28年(2016年)に国宝に指定されました。


石清水八幡宮 フォトギャラリー(16MB・82枚)


スマートフォンはこちらのマップ


石清水八幡宮へのアクセス、拝観可能時間、神社の歴史や解説、季節の催しなどは、石清水八幡宮公式HPを参照してください。


山上の本社には、ケーブルカーか徒歩で登ります。

京阪電鉄 京阪本線 八幡市駅のすぐ隣にあるケーブルカー 八幡市駅。
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意外と?ピカピカな車両。2001年にリニューアルしたそうです。
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椅子は下り方向に向いています。ベンチみたいな簡素な作りです。
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時刻表、運賃は京阪電鉄公式サイトを参照してください。

2019.3
[運賃] 片道 200円。全国共通交通系ICカード利用不可。
[運行頻度] 15分に1本
[乗車時間] 3分

ケーブルカー 男山山上駅近くの展望台。京都の街を一望できます。
京都市街からはちょっと外れているので、あんまり京都っぽい風景は見られませんでしたが...
画像右端に見えるひときわ高い山は、京都の鬼門(北東方向)に当たる比叡山です。
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歩いていくつかある参道を登り、山の上に行くこともできます。
ただ、標高差は100mあまりで、ちょっとキツイです。
足腰に自信のない方には、あまりオススメできません。

参道入口。上の地図、青マーカー1
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頓宮(とんぐう。上の地図、青マーカー2)の境内を抜け、駐車場の横を通って参道へ進みます。

七曲りの坂。上の地図、青マーカー3
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表参道。青マーカー4
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表参道を登っていくと、三の鳥居に出ます。青マーカー5

三の鳥居近くから見た本社。
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神社付属の駐車場もあります。
入口は青マーカー5。
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駐車料金は最初に払います。料金所は青マーカー6。
1日500円。2019.3
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本社楼門、および廻廊。国宝です。
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幣殿および舞殿。
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本殿はこの更に奥にあり、廻廊の外側からは建物の外観すら見ることができません。

西廻廊。
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東廻廊。
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廻廊の一部となっている東門。これも国宝です。
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廻廊の北面。
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本社西門。国宝。
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廻廊から中に入って社殿を見学するツアーがあります。
2019.3
11:00、および14:00の1日2回。
拝観料 1,000円。
申し込みはこちらの社務所へ。
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今回は時間の関係で、参加することはできませんでした。残念。


本社東側の東総門。こちらは国の重要文化財です。
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北総門。国の重要文化財。
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西総門。国の重要文化財。
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本社の北側には、複数の摂社(本社に付属して、本社で祀られている神とゆかりの深い神を祀った神社)があります。
下で紹介している摂社の社殿は、いずれも国の重要文化財に指定されています。
それぞれの位置は、上の地図の赤マーカーで示しています。

摂社 水若宮社 本殿
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摂社 若宮殿社 本殿
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摂社 若宮社 本殿
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摂社 住吉社 本殿
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石清水八幡宮 フォトギャラリー(82枚)

文化財分布マップ

このページの記載は、
石清水八幡宮公式HP
文化庁国指定文化財等データベース
現地案内看板
などを参照しています。

by h9w457y8i | 2019-06-15 07:44 | 京都 | Comments(0)

サイトマップ > 京都府 江戸時代以前の文化財 > 平等院観音堂

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平等院 観音堂は、平等院の敷地内にあります。平等院が創建された当時に本堂があった場所に、鎌倉時代前期に建てられました。当初は堂内の中央に須弥壇(しゅみだん)を置く程度で、道場的な役割を果たしたらしく、内部空間は簡素な造りとなっています。そんな中にも、垂木地円飛角(じえんひかく)の二軒(垂木が二重になっている)とし、天平(8世紀中頃)以来の格式高い様式に倣っています。
明治35年(1902年)に旧国宝に指定され、戦後に改めて国の重要文化財に指定されました。


平等院観音堂 フォトギャラリー (18枚)


平等院観音堂は、赤マーカー2
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平等院観音堂は、平等院の敷地内にあります。
アクセス、見学のしかたは平等院鳳凰堂のページを参照。

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屋根を支える軒下の垂木が二重になっているのが分かります。上が角材、下が丸太ですよね。これが「地円飛角(じえんひかく)の二軒(ふたのき)」です。
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宇治川と観音堂の間にある土手の道。雰囲気あります。お散歩にいいですね。
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平等院観音堂 フォトギャラリー (18枚)

文化財分布マップ

この記事は、現地案内看板、平等院公式サイトを参照しています。

by h9w457y8i | 2019-02-16 09:22 | 京都 | Comments(0)

サイトマップ > 京都府 江戸時代以前の文化財 > 浮島十三重塔

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鎌倉時代の後期、1284年に、僧の叡尊(えいそん)は宇治橋(上の画像の橋ではありません)の大掛かりな修理を行いました。宇治橋は飛鳥時代に建設された日本最古と言われる大橋ですが、その後激流に流され、長い間そのままとなっていました。そしてその大修繕の際、橋の近くに祈祷道場となる人工島(現在の呼称は「塔の島」)を築き、宇治川で採れる魚の供養と宇治橋の安全を祈念して、島の中央に大きな石の塔を建てました。これが浮島十三重塔(うきしま じゅうさんじゅうのとう)です。竣工は1286年、高さは15.2mで、現存する江戸時代以前に造られた石造仏塔としては日本最大です。江戸時代には大規模な水害により倒壊し、宇治川の底に沈んでしまいましたが、明治40年(1907年)に発見され、翌年に再建されて現在に至っています。昭和28年(1953年)に国の重要文化財に指定されました。


浮島十三重塔 フォトギャラリー 24枚の画像
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アクセス


浮島十三重塔は、赤マーカー4
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最寄りの駅から徒歩
京阪電鉄 宇治線 宇治駅から、徒歩約10分(800m)。ほぼ平坦。

JR宇治駅 南口から、徒歩約15分(1.4km)。ほぼ平坦。


駐車場
施設付属駐車場はありません。

現地から約300mの場所に、平等院参拝者用の宇治駐車場があります。
入口は上の地図、青マーカー5。
収容台数約200台。
営業時間 8:00〜18:00
料金 1回700円(普通車)

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見学のしかた


浮島十三重塔がある塔の島は、京都府立宇治公園として整備されており、常時見学が可能です。

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十三重塔がある塔の島から見た朝霧橋。
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朝霧橋から見た宇治橋。
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浮島十三重塔 フォトギャラリー 24枚の画像
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文化財分布マップ

この記事は現地案内看板、文化庁国指定文化財等データベースの記載を参照しています。

by h9w457y8i | 2019-01-12 08:04 | 京都 | Comments(0)

サイトマップ > 京都府 江戸時代以前の文化財 > 宇治神社本殿

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宇治神社は、古墳時代の4世紀後半から5世紀前半に実在したとされる第15代天皇・応神(おうじん)天皇の息子、菟道稚郎子命(うじのわきいらつこのみこと)を祀った神社です。神社の創建年代はよくわかっていませんが、平安時代には宇治上神社(国宝・世界遺産)と一対をなす神社として存在していました。
本殿は鎌倉時代後期(13世紀後半から14世紀前半)に建てられた、三間社流造(さんげんしゃ ながれづくり)、檜皮葺(ひわだぶき)の建物です。明治35年(1902年)、国の特別保護建造物(現在の重要文化財に相当)に指定されました。本殿の内部には、重要文化財の菟道稚郎子命木像が収められています。
宇治神社公式サイト


宇治神社 本殿 Photo Gallery


宇治神社本殿は、赤マーカー5
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最寄りの駅から徒歩
京阪電鉄 宇治線 宇治駅から、徒歩約7分(500m)。宇治川沿いのとても雰囲気のある道で、ほぼ平坦。


バス
京阪宇治駅からよりも歩く距離が短くなるバス停なし。


駐車場
神社付属の有料駐車場あり。入口は上の地図、青マーカー4。
収容台数35台、9:00〜17:00、1日700円。


拝観料は無料。拝観時間の指定は特になし。


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宇治神社 本殿 Photo Gallery

文化財分布マップ

by h9w457y8i | 2018-12-25 07:48 | 京都 | Comments(0)

サイトマップ > 京都府 江戸時代以前の文化財 > 宇治上神社

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国宝 本殿

宇治上神社(うじがみじんじゃ)の創建年代ははっきりしませんが、10世紀前半(920年頃)には、すでに隣接する宇治神社と対をなして存在していました。その後、1053年に平等院が建立されると、その鎮守社となりました。祭神は、菟道稚郎子命(うじのわきいらつこのみこと。古代皇族)、第15代天皇の応神天皇、第16代天皇の仁徳天皇です。
本殿は平安時代、1060年頃の建築であることが最近の調査で明らかとなり、国内に現存する神社建築の中で最古のものとなります。横一列に並ぶ3つの社殿を、覆屋と呼ばれる横長の大きな建物が覆っていて、左右2つの社殿の壁と屋根の一部は、この覆屋と一体化しているという特殊な構造になっています。
拝殿(はいでん)は、鎌倉時代前期に再建されたものです。神を祀る本殿とは異なり、拝殿は人間が神に祈るために使う場所です。そのため、拝殿は建てられた当時の住宅様式が採用されることが多いのですが、宇治上神社の拝殿は、神社が創建された平安時代の寝殿造りの特徴を持っています。
宇治上神社の本殿と拝殿は、明治35年(1902年)に旧国宝、昭和27年(1952年)に国宝に指定されました。
本殿の東隣にある摂社春日神社本殿(せっしゃ かすがじんじゃ ほんでん)は、鎌倉時代後期に建てられました。重要文化財に指定されています。
また平成6年(1994年)には、人類全体の利益のために保護する価値のある文化財として、特に優れた普遍的価値があるとされ、世界文化遺産「古都京都の文化財」の構成要素の一つに登録されました。
← 現地案内看板、文化庁国指定文化財等データベース


宇治上神社 Photo Gallery
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アクセス



「宇治上神社」の文化財は、赤マーカー6, 7, 8
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最寄りの駅から徒歩
京阪電鉄 宇治線 宇治駅から、徒歩約8分(600m)。

JR宇治駅 南口から、徒歩約18分(1.2km)。


駐車場
神社付属の無料駐車場あり。収容台数10台程度。上の地図、青マーカー1

駐車場利用時の注意事項
駐車できるのは、宇治上神社を参拝している時間のみ。宇治上神社に参拝したついでに、宇治神社、源氏物語ミュージアムに寄る時は駐車不可。長時間駐車している車があり、その持ち主が境内にいない場合はそれなりの措置をとる、という注意書きが入口に掲示してあった。

2 ↓ 神社の駐車場入口。
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参拝のしかた



宇治上神社の公式HPは開設されていません。2018.10

参拝可能時間 9:00〜16:30(ただし季節によって多少の変動あり)
年中無休
拝観料 無料
←宇治上神社社務所

3 ↓ 国宝の拝殿。人間が神様にお祈りする場所。中に入るには、あらかじめ予約した上でのご祈祷が原則。
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5 ↓ 拝殿には、平安時代の寝殿造の特徴が見られます。
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6 ↓ 国宝の本殿。神様をお祀りする場所。基本的に人間は立ち入りません。ただ一般の神社本殿とは異なり、中の様子を間近で格子越しに見ることができます。
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7 ↓ 3つの内殿のうち、中央の社殿。左右の内殿よりも少し小さく、覆屋とは完全に分離しています。
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8 ↓ 本殿の隣にある摂社春日神社本殿。国の重要文化財に指定されている。
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9 ↓ 境内に湧き出る宇治七名水の一つ、桐原水。
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管理人のおすすめポイント



境内の広さで言えば、あまり大きな規模の神社ではありません。でも普段見慣れた神社とは違い、本殿の覆屋と拝殿共に横長の形、流麗な屋根のカーブ、歴史や古文の教科書に出てくる平安時代の建物とよく似た雰囲気が目を引きます。さすがは日本最古の神社建築、という感じ。どこか神秘的な雰囲気すら漂っている気がしました。宇治観光のメイン、平等院からは宇治川を挟んでちょっと離れていますが、朝霧橋を渡れば徒歩で10分もかかりません。地味ですけど、訪れる価値は十分にあると思います。

10 ↓ 神社入口。
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宇治上神社 Photo Gallery
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文化財分布マップ
by h9w457y8i | 2018-12-12 12:08 | 京都 | Comments(0)

サイトマップ > 京都府 近代文化遺産 > 京都府庁旧本館

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京都府庁旧本館は、明治37年(1904年)に竣工したレンガ造りの建物です。昭和46年(1971年)まで京都府庁の本館として、また、現在も執務室や会議室として使用されており、創建時の姿をとどめる現役の官公庁建物としては、日本最古のものです。設計は京都府技師、松室重光。建物を上から見ると中庭のある「ロ」の字型で、背面の旧議場は「ロ」の字から突出しています。ルネサンス様式に属する建物の外観は、正面の一段高くなった屋根を中心に左右両翼に対称に張り出した形となっており、西洋近世の大邸館を彷彿とさせるものがあります。建物内部には和風の優れた技術が巧みに取り入れられており、内部意匠は建築よりも、むしろ工芸品といった趣さえ感じられます。平成16年(2004年)に国の重要文化財に指定されました。
京都府公式サイト


京都府庁旧本館 Photo Gallery
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アクセス


京都府庁旧本館は、黄色マーカー5
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最寄りの駅から徒歩
京都市営地下鉄 烏丸(からすま)線 丸太町(まるたまち)駅から、徒歩約8分(600m)。


バス
京都市バス 府庁前 バス停(黄色マーカー3 or 4)から、徒歩約4分(300m)。

京都市バスは中乗り、前降り。
京都市街部の移動なら230円。全国共通交通系ICカード利用可能。
時刻・料金・乗り換えの検索は、各種乗り換え検索アプリやウェブサイト、Google Mapの乗り換え案内機能が対応しています。


駐車場
府庁来訪者用の有料駐車場あり。
入口は、府庁正門。黄色マーカー1。そこから地図上の黄色いラインに沿って料金所へ。正門から「外来者専用駐車場」の案内看板がありました。

料金所(黄色マーカー2)から見た駐車場。
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見学のしかた


京都府庁では、旧本館とその内部にある旧知事室、旧食堂、正庁、旧議場を一般公開しています。
正庁と旧議場は都合により見学不可の場合があります。府庁に要問い合わせ。
公開についての情報、問い合わせ先は、京都府公式サイトへ。

2018.9
開館時間 10:00〜17:00
入館料 無料
休館日 月曜日、第2・第4土曜日、日曜日、祝日、年末年始

見学者は旧本館の正面玄関(黄色マーカー5)から入ります。

見学の予約は不要。ただし10名以上の団体は要予約。

館内の写真撮影は原則自由。ただし職員が映り込まないように配慮する必要があります。←見学者受付で確認済み。

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↓ 正面玄関。
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↓ 知事室。
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↓ 正庁。
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↓ 中庭。
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残念ながら旧議場は見学できませんでした...。

京都府庁旧本館 Photo Gallery
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文化財分布マップ

by h9w457y8i | 2018-12-10 08:54 | 京都 | Comments(0)

サイトマップ > 京都府 近代文化遺産 > 梅小路機関車庫

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旧梅小路機関車庫(うめこうじ きかんしゃこ)は、明治から大正にかけての京都駅の旅客・貨物の増加に伴う改良工事の一環として、大正3年(1914年)に造られました。竣工してから現在まで100年以上が経ち、現存する鉄筋コンクリート製の鉄道車庫としては日本最古ですが、小規模の改修工事が数回行われたのみで、全体としては当時の姿をよく残しています。
蒸気機関車を効率的に格納するために、車庫は転車台を中心に、扇形になっています。その形状から「扇形車庫(せんけいしゃこ)」と呼ばれ、大きな特徴となっています。また、20の引き込み線のうち、1〜7番線は機関車の整備や部品の加工を日常的に行う作業場で、8〜20番線は機関車の留置場となっています。このような大規模かつ合理的な設計によって、機関車の修理などを効率的に行うことを可能とし、全国的な鉄道輸送力増強を支える一翼を担いました。
旧梅小路機関車庫は、大正・昭和期を代表する鉄道建築史上重要な機関車庫であり、平成16年(2004年)、国の重要文化財に指定されました。(指定時は博物館開館前だったため、重要文化財指定書に記載されている文化財名には「旧」が付いていません)


旧梅小路機関車庫 Photo Gallery





アクセス



梅小路機関車庫は、赤マーカー6
スマートフォンはこちらのマップ


梅小路機関車庫は京都鉄道博物館の中にある。アクセスに関しては、京都鉄道博物館公式サイト、アクセス案内ページを参照。JR京都駅中央口(駅の北側、地上階)からの徒歩、バスでのアクセスについて、詳しく書かれています。


駅から徒歩
JR 丹波口(たんばぐち)駅から、徒歩約13分(1km)。
JR 京都駅 中央口から、徒歩約20分(1.6km)。


バス
一番わかりやすいのは、博物館入口にある「梅小路公園・京都交通博物館前」バス停(上の地図、赤マーカー4)の利用。
京都駅からだと、北口(中央口)バスターミナル B3バス乗り場(上の地図、赤マーカー3)から、京都市営バスの、急行103、急行104、急行110、86、88のいずれかの系統に乗車。
 ↓
運行頻度は、全系統合わせて平日は1時間に3〜4本、土日祝日は1時間に6本程度。
乗車時間約10分。230円。全国共通交通系ICカード利用可能。
 ↓
「梅小路公園・京都交通博物館前」バス停下車。現地まで徒歩0分。

また、博物館入口まで徒歩3分のところに京都市営バス、および京阪京都交通バスの「梅小路公園前」バス停(上の地図、赤マーカー1)があります。こちらのバス停に向かうバスの方が本数が多いです。

市営バス、京阪バスの時刻検索は、各種乗り換え案内アプリ、またはGoogle Map ルート案内機能が対応しています。


駐車場
施設付属駐車場はありません。
半径400m以内に、収容台数70台前後の駐車場が複数あります。
NAVITIME 駐車場検索ページにて、「京都交通博物館」で検索。


↓ 京都鉄道博物館 入口。
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見学のしかた


開館時間、休館日、入館料などは、京都鉄道博物館公式サイトを参照。

2018.11
開館時間 10:00〜17:30
休館日 水曜日(ただし祝日、および春休み・夏休み期間中は開館)、年末年始。荒天時臨時休館あり。
入館料 大人1,200円。各種割引料金あり。

↓ 博物館のエントランス・ホール。ここで入館チケットを買います。
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管理人のおすすめポイント


機関車庫そのものは、「これが文化財?」と思える装飾性皆無の建物。管理運営するJR西日本により、床も柱もキレイに塗装されており、古さはあんまり感じません。

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けれど、機関車庫の中には実に20両もの蒸気機関車が展示されていて、間近で見たり触ったりできます。全国でもこれだけの規模の展示を誇るのはここだけです。

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文化財とは直接関係ありませんが、京都鉄道博物館には、引退した500系新幹線先頭車両のほか、合計50両以上の本物の車両が展示され、子ども達に大人気の運転シュミレーター体験や動く鉄道模型の展示もあり、とても盛りだくさん。

そして個人的に一番のオススメは、動態保存されている本物の蒸気機関車の運行です。毎日15〜30分間隔で、乗れる客車を引きながら、黒い煙や蒸気を勢いよく吐き出す姿には、鉄道や蒸気機関車に興味がない方でも思わず足を止めて見入ってしまうでしょう。
管理人が訪れたときは、戦後日本の鉄道輸送を牽引した日本最大の旅客列車用機関車、C62が運行されていました。

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旧期間車庫 Photo Gallery

文化財分布マップ

この記事は、現地案内看板、文化庁文化遺産オンラインを参照しています。

by h9w457y8i | 2018-12-05 11:21 | 京都 | Comments(0)

サイトマップ > 京都府 江戸時代以前の文化財 > 浄土院養林庵書院

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浄土院(じょうどいん)は、室町時代の15世紀末、平等院修復のために建てられた塔頭(たっちゅう)です。養林庵書院(ようりんあん しょいん)は浄土院の中にあり、桃山時代の1601年、豊臣秀吉の居城であった伏見城から浄土院に移築されたと伝えられる建物です。伏見城に建てられた年代については資料が見つけられませんでした。
幅、奥行きがともに9mほどの檜皮葺(ひわだぶき)の建物で、広縁の中央には寛永の三筆の一人、松花堂昭乗による「養林庵」の扁額(横に長い額)がかかり、内部には狩野山雪工房による襖絵「籬(まがき)に梅図」、山楽による床壁絵「雪景楼閣山水図」が描かれています。書院、仏間、茶室という三つの要素を持ち、随書に桃山様式が見られます。庭には建物と見事に調和する、細川忠興(ほそかわ ただおき)の作といわれる洗練された平庭枯山水があります。
昭和2年(1927年)に国の特別保護建造物に指定され、戦後に改めて国の重要文化財に指定されました。


浄土院養林庵書院 Photo Gallery 7枚の画像


浄土院養林庵書院は、赤マーカー3
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2018.8現在、非公開となっています。下の画像程度の外観なら、平等院の敷地内から見ることができます。
特別一般公開の情報は見つけられませんでした。

平等院へのアクセス、参拝案内などは、平等院鳳凰堂案内ページを参照。

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浄土院養林庵書院 Photo Gallery 7枚の画像

文化財分布マップ
by h9w457y8i | 2018-11-20 14:20 | 京都 | Comments(0)

サイトマップ > 京都府 江戸時代以前の文化財 > 平等院鳳凰堂

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平安時代以降,苦しみに満ちた現世を離れ,阿弥陀仏(あみだぶつ)の救いによって,来世に極楽で永遠の安らぎを得たいとする願望が人々の間に強まり,阿弥陀仏の名とともに、西方極楽浄土への憧れは平安貴族の間に急速に浸透していきました。そして1053年、時の関白、藤原頼通(ふじわらのよりみち)によって建立された阿弥陀堂が、この平等院鳳凰堂(びょうどういん ほうおうどう)です。建物を正面から見ると鳳凰が飛び立つ姿のようであり、また屋根の上に一対の鳳凰像が据えられていることから、江戸時代初め頃、「鳳凰堂」と呼ばれるようになりました。そのもっとも大きな特徴は、池の中島に建てられていること。まるで極楽の「宝池」に浮かぶ宮殿のように、その美しい姿を池の水面に映しています。鳳凰堂は東に面して建てられ、阿字池を隔ててその西側に極楽浄土があることを示しています。
平等院鳳凰堂は、20世紀に入ってから3回の大掛かりな解体修理が施されていますが、それ以前にも、創建時から実に10回以上の修理が行われていることが判明しています。華やかな藤原摂政時代をしのぶことのできる国内唯一の遺構であり、とても貴重な建造物です。明治30年(1897年)旧国宝に、昭和26年(1951年)に新国宝に指定されました。また平成6年(1994年)には、「古都京都の文化財」の構成資産の一つとして、世界文化遺産に登録されました。
平等院公式サイト文化庁国指定文化財等データベース


平等院鳳凰堂 Google Photo Album
PC版では1600万画素(一部4200万画素)の画像が表示されます。



アクセス



平等院鳳凰堂は、赤マーカー1
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最寄りの駅から徒歩
京阪電鉄 宇治線 宇治駅から、平等院入口まで徒歩約7分(500m)。

JR宇治駅 南口から、平等院入口まで徒歩約9分(650m)。


バス
最寄りのバス停は、京都京阪バスの「宇治橋西詰」だが、JR宇治駅とは100mほどしか離れておらず、バスでのアクセスが特別便利とは言えない。


駐車場
拝観者用の寺院付属駐車場はない。
周辺に多数の有料駐車場あり。平等院公式サイト参照。

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拝観のしかた



平等院公式サイトを参照。

2018.10
拝観時間
庭園 8:30〜17:30(17:15 受付終了)
鳳凰堂内部 9:30〜16:10 受付時間 9:00。20分毎、1回50名限定。当地にて予約制。先着順。2018.9.14まで堂内修理のため1回25名。
平等院ミュージアム鳳凰館 9:00〜17:00

年中無休。

拝観料
庭園 + 平等院ミュージアム 600円
鳳凰堂内部拝観 追加で300円

平等院内部拝観は、内部拝観受付にて指定時間が書かれた整理券を購入。
堂内は撮影禁止。←現地案内看板


↓ 平等院入口 2。上の地図、青マーカー3。
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平等院鳳凰堂 Google Photo Album

文化財分布マップ

by h9w457y8i | 2018-10-19 08:04 | 京都 | Comments(0)
だけでなく、世界各地の世界遺産見学のしかた、海外鉄道の乗り方、各地を訪れた時の街角スナップも。