サイトマップ > 沖縄県 江戸時代以前の文化財 > 瀬底土帝君

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瀬底土帝君(せそことぅんてぃくん、せそことていくん、しーくてぃーてぃんく、などの呼び方があります)は、沖縄本島と橋で繋がれた瀬底島のほぼ中央に位置する、沖縄地方独特の礼拝施設です。土帝君とは中国古来の土地神のことで、沖縄では本島を中心に、その木像を中国から持ち帰り、祀って信仰した場所が各地に存在しました。瀬底土帝君はその中でも最大級の施設で、石垣で囲まれた敷地のなかに、庭(みゃー)、拝殿(あさぎ)、本殿(いび)が配置されています。造られたのは18世紀中ごろと見られ、当初は茅葺きでしたが、その後瓦葺とされました。
平成9年(1997年)、国の重要文化財に指定されました。


瀬底土帝君 フォトギャラリー(21枚)




アクセス



瀬底土帝君は、赤5
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バス
瀬底土帝君から100mほどのところに、沖縄バス・琉球バスの「瀬底公民館前」バス停(地図3)がありますが、1日に数本しか運行しておらず、文化財見学のためだけに利用するのは現実的ではないと思います。

一方、瀬底島と本島を結ぶ橋、瀬底大橋の本島がわのたもとに、沖縄バス・琉球バスの「第二浜崎」バス停(地図4)があり、現地まで徒歩約30分(1.9km)、運行頻度は1時間に1〜2本です。

沖縄バス・琉球バスのこの地域の時刻・料金検索は、一部の乗り換え案内アプリ(Yahoo路線NAVITIME)などが対応しています。
Google Map ルート案内機能は対応していません。

ちなみに、
那覇市内、ゆいレール「旭橋」に接続している「那覇バスターミナル」からだと、約2時間半、2,900円。



駐車場
施設付属の駐車場はありません。

周辺に時間貸駐車場もありません。

現地のすぐ近くに瀬底公民館があり、その建物の横の空きスペースに、クルマを停めることができます。地図2
念のため、一言公民館に断った上で駐車したほうがいいと思います。

パトカーの後ろの建物が公民館です。
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公民館のすぐ近くに、「瀬底土帝君一郭」の案内道標があります。そこが入口です。地図1。
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地図1から瀬底土帝君を見たところ。
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ここから先、上の地図の赤い線で描いた道を通って、瀬底土帝君へ。






見学のしかた


瀬底土帝君は屋外の施設であり、常時見学できます。

毎年2月2日は正月としての催しがあるそうです。


敷地は石垣で囲まれています。
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拝殿(あさぎ)を斜めから。
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拝殿正面。薄ピンクの珊瑚石の壁に、赤煉瓦葺きです。
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拝殿の内部。特に何もなく、ガランとしています。ここでお祈りをするのでしょうか。
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拝殿の裏側。
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拝殿のすぐ後ろに、本殿(いび)があります。
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左が本殿、右が拝殿。本殿は拝殿よりも小ぶりです。
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こちらも拝殿と同じで、珊瑚石の壁に赤煉瓦葺きです。
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屋根瓦。建設当時は茅葺きだったそうです。
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周辺は、フクギやハゼなどの自然林に囲まれています。昼間でも薄暗く、シンとしていて、ちょっと神秘的な雰囲気でした。
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現地案内看板
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瀬底土帝君 フォトギャラリー(21枚)

文化財分布マップ

このページは、
沖縄観光情報 公式サイト
バスなび沖縄
現地案内看板
などの記述を参照しています。

by h9w457y8i | 2019-07-10 06:18 | 沖縄 | Comments(0)
だけでなく、世界各地の世界遺産見学のしかた、海外鉄道の乗り方、各地を訪れた時の街角スナップも。