サイトマップ > 茨城県 江戸時代以前の文化財 > 笠間稲荷神社本殿

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笠間稲荷神社(かさまいなりじんじゃ)は、古事記によると飛鳥時代の651年、広い原野の中にあった大きなクルミの木の下に建てられたのが始まりと言われています。(なぜクルミなのかはわかりません) 日本神話に登場する神、宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)を祀り、日本三大稲荷(どの神社が該当するのかについては諸説あります)の一つにも数えられ、年間300万人の参拝客があるという大きな神社です。この本殿は江戸時代末期の1860年に再建・竣工したもので、全ての部材にヒノキ材を用いた権現造(ごんげんづくり)となっており、柱や壁など至る所に当時の名工による精巧な彫刻が施されています。
昭和63年(1988年)、国の重要文化財に指定されました。


笠間稲荷神社本殿 フォトギャラリー(43枚)




アクセス



笠間稲荷神社本殿は赤4


最寄りの駅から徒歩
JR笠間駅から、徒歩約20分(1.5km)。



バス
JR友部駅 北口からかさま観光周遊バス
または
JR笠間駅から茨城交通の路線バスを利用することになります。

運行頻度は午前中のみだったり、数時間に1本と少ないのですが、乗り継げば1時間に1本程度で使えると思います。

茨城交通公式サイトの時刻・料金検索を使うと、周遊バスと路線バスの乗り継ぎも検索対象となり、便利です。

検索の際は、ランドマークに出発地名(駅名など)、「笠間稲荷神社」と入力するのがいいと思います。
バス停の位置は、検索結果からわかるようになっています。



駐車場
神社付属の参拝者用無料駐車場が二つあります。
境内駐車場 25台
地蔵前駐車場 90台

↓ 境内駐車場の入口。地図1
「社有地につき駐車禁止」という看板がありますが、その左側の道を突き当たり(白いバンが見えているところ)まで進み、右に曲がったところにある駐車場は、参拝者用です。神社社務所に確認済み。
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神社入り口から300mほど離れたところにある、地蔵前駐車場。地図2
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見学のしかた


神社境内への参拝可能時間の記述は公式HPには見当たりませんでした。
境内へ入り、本殿外観を見学するのは常に可能だと思います。

神社前の商店街。土産物店、飲食店などで、そこそこ活気があります。
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神社への参道沿いにある、仲見世。いろんな和スイーツに惹かれました。
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楼門。
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拝殿。こちらは鉄筋コンクリートでした。
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拝殿の右側から裏に回ると、本殿に接近できます。

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本殿正面を斜めから。本殿正面は拝殿に接続されているため、本殿を真正面から見ることはできません。
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正面のひさし(向拝と言います)周辺には、細かい彫刻がびっしりです。
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屋根裏かど
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裏側遠景
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裏側。
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裏側の彫刻。キンキラな色が着いていないところが、いいです。塗料が剥げてしまったのではなく、最初から色が着けられていません。江戸時代後期の特徴だそうです。
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大切な彫刻を守るための金網が厳重に張られているので、よく見えなかったりしますが...。
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生き生きとした彫刻には、目を見張ります。
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現地案内看板
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裏側にはなぜかお稲荷さんが固まっていました。
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境内には巨大な藤棚があり、ゴールデン・ウィーク頃には薄紫の花が一斉に咲き乱れるそうです。ちょっと遅かった...。
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笠間稲荷神社本殿 フォトギャラリー(43枚)

文化財分布マップ

このページは、笠間稲荷神社 公式HP
笠間市 公式サイト
現地案内看板
などの記述を参照しています。

by h9w457y8i | 2019-05-27 16:28 | 茨城 | Comments(0)
だけでなく、世界各地の世界遺産見学のしかた、海外鉄道の乗り方、各地を訪れた時の街角スナップも。