サイトマップ > 茨城県 江戸時代以前の文化財 > 竜禅寺三仏堂

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竜禅寺(りゅうぜんじ)は茨城県南部、利根川にほど近い場所にある天台宗の寺です。釈迦、弥陀、弥勒の三仏をまつっていることから「三仏堂」(さんぶつどう)の名が付くこのお堂は室町時代後期の建築であろうと言われ、堂内からは永禄12年(1569年)と記された木札が見つかっています。建造当時の部材が今でも良い状態で残されているということです。正面以外の屋根の下には、建物を取り囲むように細長い屋根付きの構造物がありますが、これを裳階(もこし)と言い、このように建物の三方にあるのは珍しいと言うことです。中国風の禅宗様と和様が混ざった様式、と言うことですが、どこにその特徴が見られるのかは、正直よくわかりません。
昭和51年(1976年)、国の重要文化財に指定されました。


竜禅寺三仏堂 フォトギャラリー(43枚)




アクセス



竜禅寺三仏堂は赤2


最寄りの駅から徒歩
関東鉄道 常総(じょうそう)線 稲戸井(いなとい)駅から、徒歩約10分(700m)。

稲戸井駅 駅舎。
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駐車場
参拝者用の無料駐車場があります。

↓ 入口は地図・赤1。
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見学のしかた


竜禅寺境内には、いつでも入れる状態です。
三仏堂の外観であれば、いつでも見学できます。

ただし、三仏堂の周囲には柵が設けられていて、縁側に上がったり、内部に入ったりすることはできません。
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事前にお寺に連絡すれば、内部を案内してくださるようです。
竜禅寺 電話番号 0297-78-8225

内部の写真撮影許可を得た、という非公式情報もあるようです。

正面。
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正面のアップ。あまり古い雰囲気はありません。建具は新しいものなのでしょうか。
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正面縁側と軒下。
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正面やや斜めから。
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こういう茅葺きのお堂は、どこかホンワリとした安心感を感じます。新緑が綺麗でした。
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軒下、角。
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軒下の組物。簡素な作りだと思います。
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南面はお墓に面しています。
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背面を本堂近くから。
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側面の裳階(もこし)。
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背面の裳階。
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三仏堂の裏に、本堂がありました。
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三仏堂のそばには、今は廃墟と化したナゾの店の跡が。かつての土産物店?
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周囲はいかにも田舎な風情です。
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現地案内看板。お堂のもの。
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現地案内看板。平将門伝説に関するもの。
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竜禅寺三仏堂 フォトギャラリー(43枚)

文化財分布マップ
(全国の国宝、重要文化財の詳細位置をプロットしています)

このページは、
現地案内看板
取手市公式サイト
茨城県公式サイト
などを参照しています。

by h9w457y8i | 2019-05-11 06:50 | 茨城 | Comments(0)
だけでなく、世界各地の世界遺産見学のしかた、海外鉄道の乗り方、各地を訪れた時の街角スナップも。