サイトマップ > ネパールの世界遺産 > カトマンズの谷 > パシュパティナート

b0212342_08532895.jpg
パシュパティナートの本堂

パシュパティナート(Pashupatinath)は世界のヒンドゥー教四大寺院のうちの一つであり、ネパールでは最大かつ最も神聖な寺院です。5世紀ごろに創建された寺院で、カトマンズを流れる聖なる川、バグマティ川の両岸に敷地があり、川に面した多くの火葬台では、亡くなった信者の遺体が荼毘に付され、常に煙が上がっています。ネパールのヒンドゥー教徒にとって、ここで火葬され、その灰をバグマティ川に流されることは最高の栄誉とされています。
1979年、「カトマンズの谷(Katmandu Valley)」の構成資産の一つとして世界文化遺産に登録されました。


カトマンズの谷 パシュパティナート フォトギャラリー (34枚)




アクセス(行き方)



パシュパティナートは、赤マーカー4
スマートフォンはこちらのマップを参照


日本からカトマンズへの行き方、カトマンズでの移動手段については、カトマンズの谷のページへ。

カトマンズでの移動は基本的にタクシー。メーター制ではなく、交渉制です。
タクシーの運転手は大抵片言の英語を話し、「パシュパティナート」と言えば通じます。

b0212342_08493795.jpg

上の地図、赤マーカー2の場所で降ろされるので、土産物店が立ち並ぶ方に歩いて行きます。
b0212342_08535620.jpg







見学のしかた


開場時間 4:00〜19:00

入場料 1,000ルピー(だいたい1,000円)
上の地図、赤マーカー3の場所で入場料を払います。
ネパールの物価から言うと、1,000ルピー、高いですが、世界遺産は地震で大きな被害を受けたということなので、その修復にお役立てください、という気持ちで。

拝観ができない日 不明

パシュパティナートはヒンドゥー教徒にとって聖なる地であり、しかも火葬を見るなど観光客に許されることなのか、とちょっと躊躇します。

確かに、本堂の敷地はヒンドゥー教徒以外は立ち入り禁止ですが、火葬を見ることは問題ありません。
それどころか、写真撮影も自由です。

この画像の対岸に観光客用の入場口があります。
b0212342_08530610.jpg

橋の上からバグマティ川。両岸に数十の火葬台があるのがわかると思います。右側の岸で上がっている煙は、火葬の煙です。
b0212342_08571746.jpg

本堂の近く、橋のたもとにある建物。かつては身分の高い人が火葬される際、ここで人間の生き贄(いきにえ)の血が神に捧げられたと言われています。
b0212342_09030688.jpg

今は、このように血に見立てた赤い色素が堂内の石に塗られています。信者の方々が熱心にお祈りをしていました。
b0212342_09051339.jpg

本堂の対岸は、このようにかつての王族?の墓があります。
b0212342_09023763.jpg

b0212342_09055553.jpg

b0212342_09060584.jpg

野良犬ならぬ、野良牛? あちこちにいます。ヒンドゥー教では牛は神聖な生き物とされています。
なのでカトマンズでは牛肉は食べられず、ハンバーガー屋に行っても、鶏肉、マトンがメインです。
b0212342_09072787.jpg

カトマンズの谷 パシュパティナート フォトギャラリー (34枚)

文化財分布マップ(世界遺産はごく一部)

世界遺産分布マップ(ユネスコ公式サイト)

この記事はネパール観光局公式サイト(英語)を参照しています。

by h9w457y8i | 2019-02-22 07:04 | ネパール | Comments(0)
だけでなく、世界各地の世界遺産見学のしかた、海外鉄道の乗り方、各地を訪れた時の街角スナップも。