サイトマップ > 石川県 江戸時代以前の文化財 > 金沢城石川門

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現在の石川門は金沢城公園の表門として使われていますが、江戸時代までは搦手(からめて)門、つまり裏門として機能していました。前田利家が戦国時代に入城して以降に建てられたものと思われ、石川郡の方を向いていたので石川門の名が付けられました。また金沢城の中でも重要な門として、河北門、橋爪門とともに「三御門」と呼ばれました。江戸時代の中頃、1759年に大火事で全焼し、1788年に再建。その後は幾度もの解体修理を経て、今に至っています。形式は重厚な枡形(ますがた)門で、表門、櫓(やぐら)門、多聞櫓(たもんやぐら)、渡櫓、菱櫓、太鼓塀が組み合わさってできています。
昭和10年(1935年)に旧法により国宝に指定(現行法では重要文化財指定相当)され、昭和25年(1950年)に現行法で改めて国の重要文化財に指定されました。重要文化財指定書には石川門の構成要素として、表門、表門北方太鼓塀、表門南方太鼓塀、櫓門、続櫓、櫓、附属左方太鼓塀、附属右方太鼓塀の8棟が記載されています。


金沢城石川門 Photo Gallery



アクセス



金沢城石川門は、黄色マーカー
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最寄りの駅から徒歩
JR金沢駅 東口、あるいは北陸鉄道 北鉄金沢駅から、徒歩約30分(2.2km)。


バス
北陸鉄道バス 「兼六園下・金沢城」バス停 2(上の地図、黄色マーカー2)、または、「兼六園下・金沢城」バス停 3(黄色マーカー3) から徒歩約4分(300m)。
バス停から門まで急な上り坂あり。

北陸鉄道バス(通称「北鉄バス」)の時刻・料金検索は、各種乗り換え案内アプリ、Google Map ルート案内機能が対応しています。
全国共通交通系ICカードは使用不可。2018.8 車内での両替は1000円札と硬貨のみ。
JR金沢駅 東口バスターミナルから、乗車時間10分、200円。
金沢駅東口バスターミナルの詳しい乗り場案内はこちら


駐車場
石川県営 兼六駐車場(有料)から、徒歩約4分(300m)。急な上り坂あり。
駐車場入り口は、上の地図、黄色マーカー1。
7:00〜22:00、1時間350円。収容台数 500台以上。






見学のしかた


金沢城石川門は、金沢城公園の入口門となっています。
公園の開園時間、休園日、入園料に関しては、石川県公式サイトの金沢城公園案内HPを参照。

2018.8
開園時間
<3/1〜10/15> 7:00〜18:00
<10/16〜2/28> 8:00〜17:00
年中無休。
入園無料。

石川門の櫓(やぐら)内部には入れません。

城内の他の櫓などには、入ることができるものもあります。


↓ 櫓と太鼓塀。
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↓ 塀や門の角にある、こういうお城のミニチュアみたいなのを「櫓(やぐら)」と言います。目的は防御と見張り。石川門の櫓は内部見学ができません。
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↓ 枡形門のL字型の作りをよく表しています。左側が櫓門、右側が表門。
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↓ 太鼓塀(たいこべい)の裏側。
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金沢城石川門 Photo Gallery

文化財分布マップ

by h9w457y8i | 2018-11-07 07:43 | 石川 | Comments(0)
だけでなく、世界各地の世界遺産見学のしかた、海外鉄道の乗り方、各地を訪れた時の街角スナップも。