サイトマップ > 京都府 江戸時代以前の文化財 > 平等院鳳凰堂

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平安時代以降,苦しみに満ちた現世を離れ,阿弥陀仏(あみだぶつ)の救いによって,来世に極楽で永遠の安らぎを得たいとする願望が人々の間に強まり,阿弥陀仏の名とともに、西方極楽浄土への憧れは平安貴族の間に急速に浸透していきました。そして1053年、時の関白、藤原頼通(ふじわらのよりみち)によって建立された阿弥陀堂が、この平等院鳳凰堂(びょうどういん ほうおうどう)です。建物を正面から見ると鳳凰が飛び立つ姿のようであり、また屋根の上に一対の鳳凰像が据えられていることから、江戸時代初め頃、「鳳凰堂」と呼ばれるようになりました。そのもっとも大きな特徴は、池の中島に建てられていること。まるで極楽の「宝池」に浮かぶ宮殿のように、その美しい姿を池の水面に映しています。鳳凰堂は東に面して建てられ、阿字池を隔ててその西側に極楽浄土があることを示しています。
平等院鳳凰堂は、20世紀に入ってから3回の大掛かりな解体修理が施されていますが、それ以前にも、創建時から実に10回以上の修理が行われていることが判明しています。華やかな藤原摂政時代をしのぶことのできる国内唯一の遺構であり、とても貴重な建造物です。明治30年(1897年)旧国宝に、昭和26年(1951年)に新国宝に指定されました。また平成6年(1994年)には、「古都京都の文化財」の構成資産の一つとして、世界文化遺産に登録されました。
平等院公式サイト文化庁国指定文化財等データベース


平等院鳳凰堂 Google Photo Album
PC版では1600万画素(一部4200万画素)の画像が表示されます。



アクセス



平等院鳳凰堂は、赤マーカー1
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最寄りの駅から徒歩
京阪電鉄 宇治線 宇治駅から、平等院入口まで徒歩約7分(500m)。

JR宇治駅 南口から、平等院入口まで徒歩約9分(650m)。


バス
最寄りのバス停は、京都京阪バスの「宇治橋西詰」だが、JR宇治駅とは100mほどしか離れておらず、バスでのアクセスが特別便利とは言えない。


駐車場
拝観者用の寺院付属駐車場はない。
周辺に多数の有料駐車場あり。平等院公式サイト参照。

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拝観のしかた



平等院公式サイトを参照。

2018.10
拝観時間
庭園 8:30〜17:30(17:15 受付終了)
鳳凰堂内部 9:30〜16:10 受付時間 9:00。20分毎、1回50名限定。当地にて予約制。先着順。2018.9.14まで堂内修理のため1回25名。
平等院ミュージアム鳳凰館 9:00〜17:00

年中無休。

拝観料
庭園 + 平等院ミュージアム 600円
鳳凰堂内部拝観 追加で300円

平等院内部拝観は、内部拝観受付にて指定時間が書かれた整理券を購入。
堂内は撮影禁止。←現地案内看板


↓ 平等院入口 2。上の地図、青マーカー3。
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平等院鳳凰堂 Google Photo Album

文化財分布マップ

by h9w457y8i | 2018-10-19 08:04 | 京都 | Comments(0)
だけでなく、世界各地の世界遺産見学のしかた、海外鉄道の乗り方、各地を訪れた時の街角スナップも。