2011年 06月 30日 ( 1 )

中城城跡

なかぐすくじょうあと

14世紀中ごろ(室町時代)、築城。
世界文化遺産 2000年登録。
国指定史跡 昭和47年(1972年)指定。




首里城を中心とした琉球王族を守るための、北の前線の城のひとつ。王族側の座喜味城按司(城主)であり、また築城家としても名高い護佐丸(ごさまる)が、1440年ごろから按司として住んでいた。王族に最後まで抵抗した勝連城の按司、阿麻和利(あまわり)に急襲されたこともあった。*1
その他、詳しい解説、城跡マップなどの情報は、中城城跡公式サイトに記載されている。


b0212342_10415220.jpg駐車場から歩いてすぐ、
城跡の入口にある管理事務所。
ここで入場料を支払う。

b0212342_104453.jpg梅?の花が咲く道を登っていく。
訪れたのは2月中旬。



城跡の最も東に位置する場所。見える石垣は、三の郭の城壁。
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城跡を南西方向から見た模型。
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こちらは西方向から。
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石のアーチ門は、裏門。ペリー探検隊一行がエジプト式と評した、精巧なアーチ門。*1
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北の郭。
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「三の郭」と「二の郭」の間の城壁。
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b0212342_1058952.jpg城跡には、さまざまな亜熱帯性の植物が生い茂っている。
本土の城跡とはかなり趣が異なる。

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「二の郭」より、「一の郭」へ通じるアーチ門。
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城跡の中で最も高い位置にある、「一の郭」。中城城で最も広い。かつては正殿があった。
後に間切番所が建てられ、廃藩置県後は中城村役場に使用されていたが、沖縄戦で焼失した。*1
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「一の郭」から南、中城湾を望む。
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「一の郭」北側城壁から西方向。
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「一の郭」の西側に接する、「南の郭」
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「南の郭」には、首里の王を拝む首里遙拝所がある。*1
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「南の郭」と「一の郭」を通じるアーチ門。
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b0212342_11125011.jpg南の郭は、修復工事中だった。


b0212342_11134689.jpg西の郭。
兵馬の訓練をしたといわれている。長さが120mある。*1


ウフガー(大井戸)。城内に水を確保するための施設。急な石段を降りていく。かなり薄暗く、ちょっとコワイ。
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見学メモ
アクセス
地図
中城城跡公式サイト内、案内ページ参照。
<バス>
沖縄本島内の鉄道は、那覇市内のごく一部を走るモノレール「ゆいレール」1本のみであり、それ以外の公共交通機関とはすなわち、路線バスとなる。沖縄本島ではバスの路線網が全島をカバーしており、那覇市街中心部に近い「那覇バスターミナル」から、乗り継ぎも含めるとほぼ全域に行くことができる。ただし遠方へは1時間以上かかる場合も珍しくない。路線バスは琉球バス交通沖縄バス東陽バス那覇バスの4社が主に運行しており、路線の系統番号は全社共通となっている。こちらのサイトだと全ての運行会社の全ての路線が非常に見やすく掲載されており、時刻表、料金も見られてとても参考になる。ただし公式サイトではないので、最新の情報に関しては各運行会社に問い合わせるのがベターだろう。
中城城跡に行く場合のバスの路線などは、上記リンクの公式サイト参照。
<クルマ>
沖縄は圧倒的に車社会であり、ハッキリ言って那覇市の市街地や首里地区以外を訪問するのなら、クルマのほうが断然便利である。レンタカー料金も、沖縄地方のみで営業するローカルな会社なら、タクシーの運転手さんが「あんなに安いと我々も商売上がったりです~」とこぼすほど格安な会社、プランがある。具体的な社名や料金の記述は差し控えるが、「沖縄 レンタカー」で検索すれば容易に見つかる。格安とはいえ、自分が今まで利用した会社のクルマ・サービスは十分満足のいくものだった。沖縄本島ドライブの注意点は、自分の実感としては、1、那覇市街での朝と夕方のラッシュがひどい。2、時刻によって道路の中心線が移動、つまり車線が増減する道がところどころにあり、初めてだと結構とまどう。というところか。いずれもレンタカー会社で説明してくれる。
中城城跡には付属の無料駐車場があり、50台分のスペースあり。特別なイベントでもない限り、満車になることはないだろう。

普段の見学
年中無休。見学は有料。料金、開城時間などは、公式サイト案内ページを参照。

特別公開
特になし。

問い合わせ
中城城跡共同管理協議会へ。


*1 中城城跡公式サイト
by h9w457y8i | 2011-06-30 11:34 | Comments(0)
だけでなく、世界各地の世界遺産見学のしかた、海外鉄道の乗り方、各地を訪れた時の街角スナップも。