【国登録有形文化財|国立天文台 三鷹キャンパス】 行き方、見学のしかた (東京都 三鷹市)
アクセス 駐車場
サイトマップ > 東京都の国登録有形文化財 > 国立天文台三鷹キャンパス

1 アクセス詳細案内
1-1 アクセスマップ
1-2 公共交通機関
1-3 駐車場
2 見学のしかた (開館時間、内部見学の可否など)
3 訪れた時の様子・各建造物の解説 (写真・編集中)
3-1 表門
3-2 門衛所
3-3 第一赤道儀室
3-4 太陽分光写真儀室
3-5 大赤道儀室
3-6 旧図庫及び倉庫
3-7 レプソルド子午儀室
3-8 ゴーチェ子午環室
3-9 第一子午線標室
3-10 第二子午線標室
4 国立天文台の説明
5 問い合わせ
1 【アクセス詳細案内】
1-1 アクセスマップ
国立天文台三鷹キャンパス内の国登録有形文化財建造物は、赤マーカー
大きい地図で見たい時は、右上のアイコンをタップ。
1-2 公共交通機関
小田急バス、または、京王バスの「天文台前」バス停(上の地図・黒2)から、天文台入口まで徒歩1分。
JR・西武 武蔵境駅
京王 調布駅
JR 三鷹駅
JR 武蔵小金井駅
小田急 狛江駅
以上の駅からバスが出ており、国立天文台公式サイトに、バスの系統番号、バス乗り場番号、運賃などが書かれています。
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1-3 駐車場
天文台見学者用の有料駐車場があります。
入口は、地図・黒1

2025.5
[営業時間] 8:30〜17:30(定例観望会開催日は延長)
[料金] はじめの3時間 500円、それ以降200円/1時間
[収容台数] 54台
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2 【見学のしかた】
国立天文台 三鷹キャンパスは、その一部が一般公開されています。
最新の開場時間、その他の見学情報については、国立天文台公式サイトを確認してください。
2025.5
[開場時間] 10:00〜17:00 (最終入場 16:30)
[入場料] 無料
[見学不可日] 年末年始(12/28〜1/4)、工事日(詳細は要問い合わせ)
少人数の見学者は、入口の門衛所で記名後、見学者用のワッペンを着衣に貼り付けます。それ以降は自由見学となります。

ただし、パンフレットに書かれた見学コース以外には、立ち入ることはできません。

国の登録有形文化財になっている10の建物のうち、第一子午線標室と第二子午線標室を除き、8つの建物は、外観を間近で自由に見学可能です。
また、第一赤道儀室、大赤道儀室は、建物の内部に入ることができます。
詳細は、下の「訪れた時の様子」を参照してください。
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3 【訪れた時の様子】
表門、門衛所、第一赤道儀室、太陽分光写真儀室のページ
大赤道儀室、旧図庫および倉庫、レプソルド子午儀室、ゴーチェ子午環室、第一子午線標室、、第二子午線標室のページ
(編集中)
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4 【国立天文台の説明】
国立天文台の始まりは、江戸幕府天文方の浅草天文台です。天文方(てんもんかた)は幕府の役職名で、天体運行や暦の研究、測量、洋書の翻訳などを司っていました。明治になり、東京帝国大学(今の東京大学)構内に実測用の天文台が造られ、更に明治21年(1888年)、港区麻布に東京天文台が造られました。その後、大正3年(1914年)から三鷹への移転が始まり、大正13年(1924年)に現在の天文台が完成しました。当時建てられたうちの10棟の建物が、再現することが容易でない歴史的に貴重な建物ということで、平成14年(2002年)と平成26年(2014年)に、国の登録有形文化財となっています。
現在の国立天文台は、世界最先端の観測施設を持ち、大学共同利用機関として全国の研究者の共同利用を進めるとともに、共同研究を含む観測・研究・開発を広く推進し、また国際協力の窓口として、天文学および関連分野の発展のために活動しています。
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5【問い合わせ】
国立天文台へ。
電話番号 0422-34-3600
このページは、以下の記載などを参照しています。
国立天文台 公式HP
文化庁 国指定文化財等データベース
現地案内看板
現地配布パンフレット
by h9w457y8i
| 2025-04-15 07:17
| 東京
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