【重要文化財|金剛寺】(高幡不動尊) 行き方、見学のしかた (東京都 日野市)
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1 アクセス詳細案内
1-1 アクセスマップ
1-2 公共交通機関
1-3 駐車場
2 見学のしかた (拝観時間、内部見学の可否など)
3 訪れた時の様子 (写真)
3-1 仁王門
3-2 不動堂
4 金剛寺の説明
5 問い合わせ
1 【アクセス詳細案内】
1-1 アクセスマップ
金剛寺境内の国指定重要文化財建造物は、赤マーカー
スマートフォンで地図が見にくい場合は、画面を横向きに。
1-2 公共交通機関
京王線 高幡不動駅から、徒歩4分。
多摩モノレール 高幡不動駅から、徒歩6分。
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1-3 駐車場
参拝者用の無料駐車場があります。
↓ 駐車場入口。地図・黒1

駐車場。数十台のスペースがありそうです。

1/1〜2/3の期間は、別に駐車場が用意されます。
詳細は高幡不動尊公式サイトを参照してください。
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2 【見学のしかた】
金剛寺、通称「高幡不動尊」は、常時自由に参拝できます。
国指定重要文化財建造物の仁王門は、いつでも自由に通り抜けができます。
同じく国の重要文化財である不動堂も、外観を自由に見学できます。
お堂の中に入っての参拝も自由に可能ですが、時間に制限があると思われます。
堂内参拝ができる時間は不明です。
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3 【訪れた時の様子】
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1 東京都西部、日野市にある金剛寺、通称「高幡不動尊」にやってきました。

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3-1 仁王門 国指定重要文化財
3 仁王門は、境内の入口に建っています。

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5 扁額にある「高幡山」は、金剛寺の山号。

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14 仁王門の背面。

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3-2 不動堂 国指定重要文化財
16 仁王門を抜けると、すぐ目の前に不動堂があります。

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20 人が拝む場所の、屋根部分。向拝(こうはい)と言います。

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22 屋根裏の垂木(たるき)は二重になっています。一方で、角の部分の斗栱(ときょう)は、比較的シンプルです。

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25 不動堂の背面。

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27 右が不動堂。

28 お堂の周りには、立派な菊が並べられていました。

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30 これは、菊で作った、亀、でしょうか。

31 不動堂の後ろにある、奥殿。

32 不動堂の近くには、土産物店も。

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4 【金剛寺の説明】
真言宗のお寺、高幡山明王院金剛寺、通称「高幡不動尊」の歴史は古く、創設は寺伝によると、平安時代初期(9世紀初め頃)、当時の天皇の勅願によって円仁が山中に不動堂を建立し、不動明王を祀ったことから始まったとされています。その後、室町時代初期(14世紀半ばごろ)に、不動堂が暴風雨によって倒壊してしまい、山中から現在地に移設したのが、現在ある不動堂です。東京で現存する最古の建造物となっています。また、室町時代後期(15世紀後半から16世紀半ば)に建てられた仁王門は、当初は楼門として設計されましたが、建築途中で一層の門に変更されました。昭和に入ってもそのままでしたが、昭和34年(1959年)の解体保存工事の時、計画された楼門に復元されました。不動堂と仁王門は、昭和21年(1946年)に国の重要文化財に指定されています。また、金剛寺は新撰組の副長だった土方歳三の菩提寺でもあり、境内にはその銅像が不動堂の近くに立てられています。
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5【問い合わせ】
金剛寺(高幡不動尊)へ。
電話番号 042-591-0032
このページは、以下の記載などを参照しています。
高幡不動尊 公式HP
文化庁 国指定文化財等データベース
by h9w457y8i
| 2025-03-13 13:02
| 東京
|
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