【重要文化財|神戸女学院】 見学のしかた、その時の様子 (兵庫県 西宮市)
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1 アクセス詳細案内
1-1 アクセス・文化財分布マップ
1-2 公共交通機関
1-3 駐車場
2 見学のしかた
2-1 普段の見学
2-2 特別一般公開
2-3 学園祭
3 訪れた時の様子 (写真、建物の解説)
3-1 正門及び門衛舎
3-2 音楽館
3-3 文学館
3-4 葆光館
3-5 総務館、講堂及び礼拝堂
3-6 理学館
3-7 図書館
3-8 社交館
3-9 体育館
3-10 汽罐室
3-11 ケンウッド館
3-12 エッジウッド館
4 神戸女学院の説明
5 問い合わせ
1 【アクセス詳細案内】
1-1 アクセスマップ
神戸女学院の重要文化財建造物は、赤マーカー
スマートフォンで地図の右側が見にくい場合は、画面を横向きに。
1-2 公共交通機関
阪急 門戸厄神(もんどやくじん)駅から、見学者入口(上の地図、黒1)まで、徒歩8分(600m)。
1-3 駐車場
特別公開時も含め、見学者用の駐車場はありません。
半径500m以内に、複数の時間貸し駐車場があります。
NAVITIME 駐車場検索ページにて、「神戸女学院大学正門」で検索。
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2 【見学のしかた】
2-1 普段の見学
神戸女学院は、普段は学校の休日も含め、一般の人が敷地内に入ることはできません。
ですので、敷地内にあるほぼ全ての重要文化財建造物は、普段は外観を含め、非公開です。
公道に近い正門、及び門衛舎のみ、見学することはできます。
(2025年8月までは、保存修理工事のため、見ることができません)
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2-2 特別一般公開
2〜3ヶ月に1度、国の重要文化財に指定された建造物の一部が、内部を含め一般公開されます。
神戸女学院大学の公式サイトで、事前に申し込むと、案内のメールが送られてきます。
(そのメールが、公開時の入場券代わりになります)
[人数制限] ないと思われます。
[公開時間] 10:30〜13:00
[参加費] 500円
実施日、内容、見学できる建物、その他の注意事項などは、神戸女学院大学公式サイトを参照してください。
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2-3 学園祭
神戸女学院の敷地内には、中学・高校と大学があります。
詳細は不明ですが、9月に中学・高校の、そして10月には大学の学園祭が催され、誰でも自由にキャンパスに入ることができるようです。
事前申し込みは不要のようです。
国の重要文化財に指定されている建物のうち、接近できない建物があるのか、などの詳細は不明です。
詳しくは、学園祭の時期が近づいたら、大学公式HP、または中学・高校公式HPを確認するか、学校に問い合わせてみてください。
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3 【一般公開に参加した時の様子】
全ての画像はクリックで拡大できます。
画像表示から記事に戻るには、画像をクリックするか、ブラウザバックしてください。
3-1 正門及び門衛舎
国指定重要文化財 地図・赤1
兵庫県西宮市、住宅地に囲まれた神戸女学院にやって来ました。
1 正門。訪れた時は保存工事中で、全体が覆われており、見ることはできませんでした。見学者はここから入ります。
2 正門をくぐって、ところどころに立てられた見学者用の案内看板に従い、丘の上に向けて上り坂を登っていきます。
3 小さな日本庭園?
3-2 音楽館
国指定重要文化財 地図・赤2
4 坂の途中に、音楽館があります。 画像の右側の建物です。
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他の建物よりも低い斜面に建てられており、背面の擁壁によって、他の建物に楽器の音が届きにくい配慮がなされています。
8 音楽館の横を抜けて、さらに階段を上がっていきます。
9 坂の上には、なんと本格的な神社もありました。「岡田神社」という名前で、学院ができる前から、この地にあったようです。
10 憩いのスペースもオシャレですね。
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3-3 文学館
国指定重要文化財 地図・赤3
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14 中庭の東側に面しています。

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3-4 葆光館 (ほうこうかん)
国指定重要文化財 地図・赤4
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この建物は、中学・高校の校舎として使われています。ここから先は立ち入り禁止でした。
3-5 総務館、講堂及び礼拝堂
国指定重要文化財 地図・赤5
23 講堂の入口。

24 見学者は、ここから建物に入って、講堂に集合です。

25 柱の基部に、昭和6年、1931年と刻まれています。

26 中に入ります。

27 講堂入口の受付で、参加費500円を支払い、見学者証を受け取ります。

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32 講堂正面に向かって右側には、パイプオルガン。

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34 2階のギャラリーにも、パイプオルガンが。

35 総務館の正面。中庭に面しています。

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37 総務館と講堂の間の廊下。左が総務館、右が講堂です。

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39 総務館の階段ホール。

40 礼拝堂。講堂、総務館と接続しています。

41 礼拝堂は、ソールチャペルという別名が付いています。

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3-6 理学館
国指定重要文化財 地図・赤6
46 中庭の西側に面しています。学生の方々による案内付きでした。

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3-7 図書館
国指定重要文化財 地図・赤7
49 中庭の南側に面しています。

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52 外壁には、当時洋風建築に使われた、スクラッチタイルというスジ状の模様が入ったタイルが。

53 中庭に面した入口。

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55 図書館の入口ホール。

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59 本を保護するため、大きな窓は全て直射日光が入らない北向きになっています。

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63 中庭の噴水。

64 中庭に面した4つの建物は、こうした渡り廊下で全て繋がっています。

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67 キャンパスのあちこちで、椿の花が美しく咲いていました。

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3-8 社交館
国指定重要文化財 地図・赤10
生徒、学生の社交の場。食堂、クラブ室などがあります。部屋に暖炉があります。
非公開のため、画像なし。
3-9 体育館
国指定重要文化財 地図・赤11
2階観覧席を付設した、機能をコンパクトに詰め込んだ体育館です。セントラル・ヒーティングにより、冬でも中は暖かいそうです。
非公開のため、画像なし。
3-10 汽罐室 (きかんしつ)
国指定重要文化財 地図・赤12
ボイラーが設置され、居住区のスチーム暖房によるセントラルヒーティングを担っていました。現在は倉庫として使用されているそうです。
非公開のため、画像なし。
3-11 ケンウッド館
国指定重要文化財 地図・赤13
宣教師の共同住宅として建てられました。校舎に比べると、やや簡素な作りになっています。現在はゲストハウスとして使われているそうです。
非公開のため、画像なし。
3-12 エッジウッド館
国指定重要文化財 地図・赤14
宣教師の共同住宅として建てられました。台所がなく、短期滞在用。
非公開のため、画像なし。
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4 【神戸女学院の説明】
神戸女学院は、兵庫県南東部、西宮市街の北方、岡田山に位置し、中学部、高等学部を有する大学です。米国会衆派教会(プロテスタントの一派)、婦人宣教師のタルカットとダッドレーが、明治8年(1875年)に神戸に開いた私塾が始まりです。現在の「神戸女学院」という名称になったのは明治27年(1894年)。その後、敷地が手狭になったため、昭和8年(1933年)に現在の岡田山に移転しました。設計は、神戸女学院を卒業した日本人女性を妻に持つウイリアム・メレル・ヴォーリズ。大正末期から昭和初期にかけ、全国の教会、学校、商業施設など1,500を超える建築の設計を手掛けました。神戸女学院は戦時の空襲や阪神淡路大震災で被害を受けましたが、修復により当時の姿を現在に残しています。
神戸女学院は、女子高等教育の理念の具現をめざして、台地の地勢や豊かな自然との調和を踏まえた合理的なキャンパス計画に基づき、平面計画も含めて完成度の高い統一感のある建物群で構成されており、昭和初期の学校建築として価値が高いと言えます。おのおのの建物は、様式、意匠、仕様などを基本的に共通させながら、機能的に求められた空間の独創的な構成や微妙な変化に富む細部の造形で個性をもたせるなど、美的均整の追求と実用への配慮が十全に達成されており、意匠的にも優れています。これらのことが評価され、平成26年(2014年)に、12棟の建物が、国の重要文化財に指定されました。
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5【問い合わせ】
神戸女学院 公式HP 問い合わせページへ。
このページは、以下の記載などを参照しています。
神戸女学院 公式HP
文化庁 国指定文化財等データベース
現地配布パンフレット
案内担当学生のお話
by h9w457y8i
| 2025-02-04 10:21
| 兵庫
|
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