【重要文化財|出雲伊波比神社 本殿】 行き方、見学のしかた (埼玉県 毛呂山町)
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1 アクセス詳細案内
1-1 アクセスマップ
1-2 公共交通機関
1-3 駐車場
2 見学のしかた(拝観時間、拝観料など)
2-1 普段の本殿の見学
2-2 本殿の特別公開
3 訪れた時の様子 (特別公開時の写真)
4 出雲伊波比神社と本殿の説明
5 問い合わせ
画像利用をお考えの方へ
1 【アクセス詳細情報】
1-1 アクセスマップ
出雲伊波比神社本殿は赤マーカー。
1-2 公共交通機関
JR 毛呂(もろ)駅から、徒歩2分。
または、
東武 東毛呂(ひがしもろ)駅から本殿まで、クルマのアクセス道(入口は上の地図・黒1)を経由して、徒歩11分(800m)。
1-3 駐車場
拝観者用の無料駐車場があります。
駐車場入口は、上の地図・黒1。
↓ 境内の駐車場。地図・黒2。収容台数は、10台程度でしょうか。

2 【見学のしかた】
2-1 普段の本殿見学
出雲伊波比神社(いずもいわいじんじゃ)では参拝時間の制限がなく、本殿は透塀越しに、いつでも自由に見学することができます。
普段の見学は、こんな感じ。塀の内側には入れません。

2-2 本殿の特別公開
毎年11月3日に、平安時代から続く流鏑馬(やぶさめ)が行われ、境内は非常に賑わいます。そしてその直後、流鏑馬の後片付けがなされる中、本殿の特別公開が毎年行われています。
2023年は11月5日、2024年は11月4日、いずれも10:00〜15:00に、普段は入れない透塀の中に入り、本殿の建物を間近で、ボランティアの方の解説付きで見学することができます。
訪れた時の様子を参照してください。
事前予約は不要。無料です。
ネットでも詳細な情報は出ないことがあるので、詳細は神社に問い合わせるのが良いでしょう。
3 【訪れた時の様子】(特別公開時)
1 埼玉県、野呂山町(のろやままち)の出雲伊波比神社(いずもいわいじんじゃ)にやってきました。この境内の入口は、地図・黒3

2 訪れた日の前日は、毎年流鏑馬(やぶさめ)が催される11月3日。ノボリがまだ残っていました。
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4 拝殿は、いつでも見学が可能です。本殿はこの裏側にあります。

5 特別公開は、2024年はこの11月4日のみのようです。

6 普段の本殿は、こんな感じで、塀越しでしか見られません。

7 拝殿の裏から、透塀の内側に入ります。

8 透塀の内側は、拝殿の裏に、唐門、本殿の順番に縦に並んでいます。本殿の前、唐門の横から、さらに奥に進みます。

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11 建物の形式は、一間社(いっけんしゃ)流造(ながれづくり)。一般的な一間社は柱と柱の間が1m弱ほどですが、この本殿では3mほどあり、一間社流造の中でもかなり大型な、稀有な存在だと思います。

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13 柱の上部の木鼻(きばな)には、獅子の彫刻が施されています。

14 正面の蟇股(かえるまた)。中が空洞になっていて、通常の蟇股よりも、デザイン性が感じられます。モチーフは、やはり獅子でしょうか。

15 正面の向拝。

16-1900

17 建物側面、屋根の下の懸魚(けんぎょ)。時代の特徴が現れる部分と言われますが、室町時代後期の特徴がどう現れているのかは分かりません。

18 拝殿の横に、神社に関する案内看板が。(内容は 神社の説明 を参照)

19 本殿の正面付近にある、神饌殿(しんせんでん)。神様にお供えする食べ物を置いておく建物です。

20 本殿と拝殿のすぐ横に、流鏑馬のコースがありました。蹄による地面の凹みが、まだ新しいです。

21 社務所。

4 【出雲伊波比神社と本殿の説明】
出雲伊波比神社(いずもいわいじんじゃ)の歴史は古く、神社に伝わる伝説によると、その起源は弥生時代の2世紀前半にまで遡ります。日本書紀や古事記に登場する古代の皇族、ヤマトタケルが、東国の平定にこの地に出向いた際、戦いに苦しんでいると、龍が天から現れ、ヤマトタケルを助けたと言います。そしてその後、龍が地面にうずくまって山になったのが、神社が建つ臥龍山(がりゅうさん)であり、戦いの後その山上に大国主命(おおくにぬしのみこと)を祀ったのが、この神社とされます。また、この神社の流鏑馬(やぶさめ)は有名ですが、平安時代後期の1063年、源頼義が奥州平定の凱旋途中に立ち寄って奉納したのが始まりとされ、現在まで引き継がれています。毎年11月3日には、地元の小中学生が勇ましい姿を披露します。
現在の本殿は室町時代後期、1528年に再建されたもので、埼玉県内に現存する神社建築の中では最古の建物です。一間社(いっけんしゃ)流造(ながれづくり)で、その規模は一間社の中ではかなり大型と言えます。
出雲伊波比神社本殿は、昭和13年(1938年)に国宝に、そして戦後の法改正で改めて国の重要文化財に指定されています。


5 【問い合わせ】
出雲伊波比神社へ。
電話番号 049-294-5317(9:00〜17:00)
このページは、以下の記載などを参照しています。
出雲伊波比神社 公式HP
毛呂山町 公式サイト
文化庁 国指定文化財等データベース
現地案内看板
特別公開時のボランティアの方の解説
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by h9w457y8i
| 2024-11-16 07:48
| 埼玉
|
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