【重要文化財|専修寺】 行き方、見学のしかた (栃木県 真岡市)
サイトマップ > 栃木県 国宝・重要文化財 > 専修寺
1 アクセス詳細情報
1-1 アクセスマップ
1-2 公共交通機関
1-3 タクシー
1-4 駐車場
1-5 三谷草庵へのアクセス
2 見学のしかた (拝観時間、拝観料など)
3 訪れた時の様子 (写真)
3-1 総門
3-2 楼門
3-3 如来堂
3-4 御影堂
4 専修寺の説明
5 問い合わせ
1 【アクセス詳細情報】
1-1 アクセスマップ
専修寺の国指定重要文化財建造物は、赤2〜5
1-2 公共交通機関
徒歩圏内(3km以内)に、利用可能な公共交通機関はありません。
強いて言えば、
真岡鐵道・寺内駅から、5.2km。
1-3 タクシー
真岡鐵道・真岡駅の東口、または西口に、タクシー乗り場があります。
専修寺まで、6.7km。3,300円程度だと思われます。2024.6
1-4 駐車場
参拝者用の無料駐車場があります。
地図・黒マーカー1。かなり広いです。
1-5 三谷草庵へのアクセス
三谷草庵(みやそうあん)は、専修寺の飛地にある、小さな庵です。
鎌倉時代前期の1225年、親鸞が専修寺を建立する際に仮住まいとした場所とされ、国の史跡に指定されています。
場所は、地図・赤1。
周囲に利用できる公共交通機関なし。
建物の周囲に、1〜2台分の駐車スペースあり。
普段は無人で、常時自由に外観を見学できます。
内部の公開については、情報がありませんでした。
今回は諸事情で訪問できませんでした。
2 【見学のしかた】
専修寺の境内には4つの国指定重要文化財建造物があり、いずれも外観は自由に拝観・見学ができます。
最も大きい御影堂は、自由に中に入ってお参りすることもできます。
最新の拝観時間については、専修寺にお問い合わせください。
2024.7
[拝観時間] 9:00〜16:00 と思われます。
[拝観料] 無料
[一般拝観不可日] 不明
飛地にある国史跡・三谷草庵についてはこちらを参照。
3 【訪れた時の様子】
3-1 総門
1 専修寺(せんじゅじ)の入口にやってきました。
2
3 江戸時代前期、17世紀前半ごろの再建ですが、柱は寺が創建された鎌倉時代前期の1225年のものが残っているそうです。
4
5 門の形式は薬医門。このように、門の裏側にだけ2本の支え柱がある、どちらかと言えば素朴な形式です。
6 総門の前に立っていた、立派な木。
3-2 楼門
7 総門を抜けると、また別の門が真正面に現れました。
8 江戸時代前期、17世紀後半ごろに建てられた、楼門。
9
10
11
12 蛙股。
13
3-3 如意堂
14 楼門を抜けると、その奥にお堂があります。
15
16 お寺の創建時(1225年)から、如意堂(にょいどう)は建っていたようです。今あるお堂は、江戸時代中期の1744年に再建されたもの。礎石として用いられている巨大な自然石は、創建時のものと伝えられています。
17
18
19 堂内には、善光寺伝来の秘仏、一光三尊仏が安置され、17年に一度ご開帳されます。
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3-4 御影堂
26 楼門と如意堂の中間から。二つの鐘楼の向こう側に、一際大きいお堂が見えます。
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28
29 御影堂(みえいどう)。この寺を創建した親鸞聖人を祀るお堂で、江戸時代中期、1743年に再建されたものです。
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31
32 背面。
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36 自由に参拝可能ということなので、上らせてもらいました。
37
38 堂内中央の厨子には、親鸞聖人の仏像が収められています。またその両脇の仏像は室町時代に彫られたものとされ、国の重要文化財に指定されています。
39 堂内には、歴史的資料が展示されていました。
4 【専修寺の説明】
専修寺(せんじゅじ)は浄土真宗の一派、真宗高田派の本寺です。鎌倉時代前期の1225年、この地を治めていた真岡城主の懇願により、親鸞聖人が創建しました。その後、室町時代には真宗最大の教団として勢力を拡大しましたが、16世紀に入り戦乱が激しくなると、戦いによる火事などで衰退し、教団の中心は現在の三重県にある専修寺に移ってしまいました。江戸時代になりようやく復興し、現在の伽藍が建てられました。
5 【問い合わせ】
専修寺公式サイト内 問い合わせフォーム
電話番号 0285-75-0103
このページは、以下の記述などを参照しています。
専修寺公式HP
文化庁 国指定文化財等データベース
現地案内看板
広告なしのページ(Google Blogger)
国指定重要文化財 専修寺・御影堂
1 アクセス詳細情報
1-1 アクセスマップ
1-2 公共交通機関
1-3 タクシー
1-4 駐車場
1-5 三谷草庵へのアクセス
2 見学のしかた (拝観時間、拝観料など)
3 訪れた時の様子 (写真)
3-1 総門
3-2 楼門
3-3 如来堂
3-4 御影堂
4 専修寺の説明
5 問い合わせ
1 【アクセス詳細情報】
1-1 アクセスマップ
専修寺の国指定重要文化財建造物は、赤2〜5
1-2 公共交通機関
徒歩圏内(3km以内)に、利用可能な公共交通機関はありません。
強いて言えば、
真岡鐵道・寺内駅から、5.2km。
1-3 タクシー
真岡鐵道・真岡駅の東口、または西口に、タクシー乗り場があります。
専修寺まで、6.7km。3,300円程度だと思われます。2024.6
1-4 駐車場
参拝者用の無料駐車場があります。
地図・黒マーカー1。かなり広いです。
1-5 三谷草庵へのアクセス
三谷草庵(みやそうあん)は、専修寺の飛地にある、小さな庵です。
鎌倉時代前期の1225年、親鸞が専修寺を建立する際に仮住まいとした場所とされ、国の史跡に指定されています。
場所は、地図・赤1。
周囲に利用できる公共交通機関なし。
建物の周囲に、1〜2台分の駐車スペースあり。
普段は無人で、常時自由に外観を見学できます。
内部の公開については、情報がありませんでした。
今回は諸事情で訪問できませんでした。
2 【見学のしかた】
専修寺の境内には4つの国指定重要文化財建造物があり、いずれも外観は自由に拝観・見学ができます。
最も大きい御影堂は、自由に中に入ってお参りすることもできます。
最新の拝観時間については、専修寺にお問い合わせください。
2024.7
[拝観時間] 9:00〜16:00 と思われます。
[拝観料] 無料
[一般拝観不可日] 不明
飛地にある国史跡・三谷草庵についてはこちらを参照。
3 【訪れた時の様子】
3-1 総門
1 専修寺(せんじゅじ)の入口にやってきました。
2
3 江戸時代前期、17世紀前半ごろの再建ですが、柱は寺が創建された鎌倉時代前期の1225年のものが残っているそうです。
4
5 門の形式は薬医門。このように、門の裏側にだけ2本の支え柱がある、どちらかと言えば素朴な形式です。
6 総門の前に立っていた、立派な木。
3-2 楼門
7 総門を抜けると、また別の門が真正面に現れました。
8 江戸時代前期、17世紀後半ごろに建てられた、楼門。
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11
12 蛙股。
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3-3 如意堂
14 楼門を抜けると、その奥にお堂があります。
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16 お寺の創建時(1225年)から、如意堂(にょいどう)は建っていたようです。今あるお堂は、江戸時代中期の1744年に再建されたもの。礎石として用いられている巨大な自然石は、創建時のものと伝えられています。
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19 堂内には、善光寺伝来の秘仏、一光三尊仏が安置され、17年に一度ご開帳されます。
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3-4 御影堂
26 楼門と如意堂の中間から。二つの鐘楼の向こう側に、一際大きいお堂が見えます。
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29 御影堂(みえいどう)。この寺を創建した親鸞聖人を祀るお堂で、江戸時代中期、1743年に再建されたものです。
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32 背面。
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35
36 自由に参拝可能ということなので、上らせてもらいました。
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38 堂内中央の厨子には、親鸞聖人の仏像が収められています。またその両脇の仏像は室町時代に彫られたものとされ、国の重要文化財に指定されています。
39 堂内には、歴史的資料が展示されていました。
4 【専修寺の説明】
専修寺(せんじゅじ)は浄土真宗の一派、真宗高田派の本寺です。鎌倉時代前期の1225年、この地を治めていた真岡城主の懇願により、親鸞聖人が創建しました。その後、室町時代には真宗最大の教団として勢力を拡大しましたが、16世紀に入り戦乱が激しくなると、戦いによる火事などで衰退し、教団の中心は現在の三重県にある専修寺に移ってしまいました。江戸時代になりようやく復興し、現在の伽藍が建てられました。
5 【問い合わせ】
専修寺公式サイト内 問い合わせフォーム
電話番号 0285-75-0103
このページは、以下の記述などを参照しています。
専修寺公式HP
文化庁 国指定文化財等データベース
現地案内看板
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by h9w457y8i
| 2024-08-19 06:19
| 栃木
|
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