【重要文化財|普賢院 四脚門】 行き方、見学のしかた (和歌山県 高野町)
サイトマップ > 和歌山県 国宝・重要文化財 > 普賢院四脚門
1 アクセス案内
1-1 アクセス・文化財分布マップ
1-2 公共交通機関
1-3 駐車場
1-4 レンタサイクル
2 見学のしかた (拝観時間など)
3 訪れた時の様子 (写真)
4 普賢院四脚門の説明
5 問い合わせ
1 【アクセス詳細情報】
1-1 アクセスマップ
普賢院四脚門は、黄色マーカー15
34.21358, 135.58657
スマートフォンで地図が見にくい場合は、画面を横向きに。
1-2 公共交通機関
千手院橋(西)バス停から、徒歩1分。
南海・極楽橋駅からケーブルカーで、高野山駅へ。
高野山駅からバスで、千手院橋(西)バス停へ。
南海電鉄、ケーブルカー、バス、全ての時刻表、料金検索は、Google Map、各種乗換案内アプリが対応しています。
1-3 駐車場
お寺付属の参拝者用駐車場はありません。
普賢院は高野山の中にあり、こちらの高野山駐車場マップで、多数の有料駐車場が案内されています。
1-4 レンタサイクル
高野山内には「うぐいすレンタサイクル」があり、電動アシスト付きを含めた様々なタイプの自転車を貸し出しています。
[営業時間] 8:00〜19:00
[料金] 3時間〜で1,500円から。
[休業日] 不定休
2 【見学のしかた】
普賢院(ふげんいん)は高野山の中にあるお寺です。
四脚門(しきゃくもん)は境内と一般の?駐車場の間にあり、表側(南面)が面している駐車場には自由に出入りできるので、表側は、自由に見学ができます。
裏側は境内に面しており、拝観時間内(拝観時間は不明)であれば、いつでも見学できます。また、門の通り抜けも自由にできます。
拝観時間についての問い合わせはこちらへ。
3 【訪れた時の様子】
普賢院の山門。こちらは境内の西にあります。この門は、国の重要文化財ではありません。
山門から境内に入ると、すぐ右手に、四脚門があります。
四脚門の屋根裏。鮮やかな彫刻が施されています。
境内から四脚門を抜けた南側から。四脚門としては小ぶりで、パッと見て、国の重要文化財に指定されているようには思えない雰囲気でした。
4 【普賢院四脚門の説明】
江戸時代前期、17世紀前半ごろに、金剛峯寺の裏山に祀られていた東照宮の四脚門を、明治25年(1892年)にこの地に移築したものです。
「四脚門」とは、メインとなる門柱の他に、その前後に2本の支柱、左右で合計4本の支柱がある門のことです。
この四脚門は唐門(からもん)とも呼ばれる形式で、軸部は丹塗(にぬり)で、蟇股(かえるまた)・木鼻等の彫刻には極彩色を施しています。
この四脚門の規模は小さいのですが、細部の手法はよく江戸時代初期の特徴を示し、県内では数少ない唐門のうちの一つでもあります。平成8年(1996年)に全面解体修理が完了し、それまで屋根が銅板葺であったものをが、もとの檜皮葺に戻され、彩色も復元されました。
昭和40年(1965年)に、国の重要文化財に指定されています。
5 【問い合わせ】
普賢院公式サイト、お問い合わせフォームへ。
電話番号 0736-56-2131
このページは、以下の記載などを参照しています。
普賢院 公式HP
高野山霊宝館
文化庁 国指定文化財等データベース
広告なしのページ(Google Blogger)
1 アクセス案内
1-1 アクセス・文化財分布マップ
1-2 公共交通機関
1-3 駐車場
1-4 レンタサイクル
2 見学のしかた (拝観時間など)
3 訪れた時の様子 (写真)
4 普賢院四脚門の説明
5 問い合わせ
1 【アクセス詳細情報】
1-1 アクセスマップ
普賢院四脚門は、黄色マーカー15
34.21358, 135.58657
スマートフォンで地図が見にくい場合は、画面を横向きに。
1-2 公共交通機関
千手院橋(西)バス停から、徒歩1分。
南海・極楽橋駅からケーブルカーで、高野山駅へ。
高野山駅からバスで、千手院橋(西)バス停へ。
南海電鉄、ケーブルカー、バス、全ての時刻表、料金検索は、Google Map、各種乗換案内アプリが対応しています。
1-3 駐車場
お寺付属の参拝者用駐車場はありません。
普賢院は高野山の中にあり、こちらの高野山駐車場マップで、多数の有料駐車場が案内されています。
1-4 レンタサイクル
高野山内には「うぐいすレンタサイクル」があり、電動アシスト付きを含めた様々なタイプの自転車を貸し出しています。
[営業時間] 8:00〜19:00
[料金] 3時間〜で1,500円から。
[休業日] 不定休
2 【見学のしかた】
普賢院(ふげんいん)は高野山の中にあるお寺です。
四脚門(しきゃくもん)は境内と一般の?駐車場の間にあり、表側(南面)が面している駐車場には自由に出入りできるので、表側は、自由に見学ができます。
裏側は境内に面しており、拝観時間内(拝観時間は不明)であれば、いつでも見学できます。また、門の通り抜けも自由にできます。
拝観時間についての問い合わせはこちらへ。
3 【訪れた時の様子】
普賢院の山門。こちらは境内の西にあります。この門は、国の重要文化財ではありません。
山門から境内に入ると、すぐ右手に、四脚門があります。
四脚門の屋根裏。鮮やかな彫刻が施されています。
境内から四脚門を抜けた南側から。四脚門としては小ぶりで、パッと見て、国の重要文化財に指定されているようには思えない雰囲気でした。
4 【普賢院四脚門の説明】
江戸時代前期、17世紀前半ごろに、金剛峯寺の裏山に祀られていた東照宮の四脚門を、明治25年(1892年)にこの地に移築したものです。
「四脚門」とは、メインとなる門柱の他に、その前後に2本の支柱、左右で合計4本の支柱がある門のことです。
この四脚門は唐門(からもん)とも呼ばれる形式で、軸部は丹塗(にぬり)で、蟇股(かえるまた)・木鼻等の彫刻には極彩色を施しています。
この四脚門の規模は小さいのですが、細部の手法はよく江戸時代初期の特徴を示し、県内では数少ない唐門のうちの一つでもあります。平成8年(1996年)に全面解体修理が完了し、それまで屋根が銅板葺であったものをが、もとの檜皮葺に戻され、彩色も復元されました。
昭和40年(1965年)に、国の重要文化財に指定されています。
5 【問い合わせ】
普賢院公式サイト、お問い合わせフォームへ。
電話番号 0736-56-2131
このページは、以下の記載などを参照しています。
普賢院 公式HP
高野山霊宝館
文化庁 国指定文化財等データベース
広告なしのページ(Google Blogger)
by h9w457y8i
| 2024-05-20 18:33
| 和歌山
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