【重要文化財|福徳寺 阿弥陀堂】 行き方、見学のしかた (埼玉県 飯能市)
サイトマップ > 埼玉県 国宝・重要文化財 > 福徳寺阿弥陀堂
1 アクセス情報
1-1 アクセスマップ
1-2 公共交通機関
1-3 駐車場
2 見学のしかた (拝観時間、拝観料など)
3 訪れた時の様子 (写真)
4 福徳寺阿弥陀堂の説明
5 問い合わせ
1-1 【アクセスマップ】
福徳寺阿弥陀堂は赤マーカー
1-2 【公共交通機関】
西武池袋線「東吾野」(ひがしあがの)駅から、徒歩約6分(400m)。
1-3 【駐車場】
参拝者用の駐車場はありませんが、お寺の前の道路は駐車禁止ではなく、やや広くなっているところがあり、そこに駐車しても問題ないと思われます。
駐車スペースは、上の地図・黒1
2 【見学のしかた】
阿弥陀堂までの参道には門はなく、外観の見学、参拝はいつでも可能です。
ただし、阿弥陀堂の周囲は柵で囲まれており、ある程度までしか接近できません。内部の見学も普段はできません。
なお、阿弥陀堂の近くに本堂と思われる建物がありますが、人の気配はなく、普段は無住のようです。
内部の特別公開は、2016年の情報ですが、毎年4/15、7/16、11/14。
ご開帳時間は、10:00〜12:00だそうです。
3 【訪れた時の様子】
2023.10
お堂の近くの道路にクルマを停めました。山の中で、車や人の通りはほとんどなく、駐車禁止の標識もありません。
お堂は、道路を見下ろすような形で建っています。
重要文化財指定を記念する?記念碑。
お堂の周りには柵が設けられており、普段は2m以上は接近できません。
阿弥陀堂の近くには本堂らしき建物が。しかし人の気配はありませんでした。
4 【福徳寺阿弥陀堂の説明】
福徳寺(ふくとくじ)阿弥陀堂が建てられた詳しい時期は明らかではありませんが、藤原期の流れを踏襲した関東地方では数少ない和様建築で、その建築手法から、鎌倉時代末期(14世紀の初め頃)に建てられたものと推定されています。
内部には厨子が安置され、その中には鉄造の阿弥陀三尊立像が収められています。
飯能市公式サイト、福徳寺阿弥陀堂の案内ページ
飯能市公式サイト、鉄造阿弥陀三尊立像の案内ページ
現地案内看板
5 【問い合わせ】
飯能市 教育委員会 教育部 生涯学習課 問い合わせフォームへ。
電話番号 042-973-3681
このページは、以下の記述などを参照しています。
飯能市公式サイト、福徳寺阿弥陀堂の案内ページ
飯能市公式サイト、鉄造阿弥陀三尊立像の案内ページ
街プレ
現地案内看板
by h9w457y8i
| 2024-05-03 19:30
| 埼玉
|
Comments(0)