【重要文化財|満願寺 九重塔】 行き方、見学のしかた (兵庫県 川西市)
#石塔 #観光 #見どころ #駐車場 #金太郎 #ツツジ
サイトマップ > 兵庫県 > 国宝・重要文化財 > 満願寺九重塔

満願寺(まんがんじ)は、兵庫県南東部、川西市の山あいにあります。創建は奈良時代、725年ごろにまで遡り、古くは源氏一門の祈願所とされる寺です。千手観音像や九重塔など、国・県指定文化財が多く残されています。金太郎の幼名で知られる坂田金時の墓や、サツキ・ツツジが美しい書院の庭園なども見所十分です。
1 アクセス詳細情報
1-1 アクセスマップ
1-2 公共交通機関(バス)
1-3 駐車場
2 見学のしかた(参拝可能時間など)
3 訪れた時の様子(写真)
4 九重塔の説明
5 問い合わせ
1【アクセス詳細情報】
1-1 アクセスマップ
九重塔は、赤マーカー1
スマートフォンで地図の右側が見にくい場合は、画面を横向きに
1-2 公共交通機関(バス)
阪急・雲雀丘梅屋敷(ひばりがおかうめやしき)駅前 バス停(上の地図・黒3)から、
阪急バス 150系統 愛宕原ゴルフ場 行バスに乗車。
↓
↓ [乗車時間] 8分
↓ [運賃] 220円
↓ [運行頻度] 30分に1本
↓
満願寺 バス停(地図・黒2)下車。
↓
↓ 徒歩4分(300m)
↓
九重塔(地図・赤1)
JR川西池田駅 2番バス乗り場(地図・黒4)
阪急川西能勢口駅 2番バス乗り場(地図・黒5)
からも、150系統 愛宕原ゴルフ場 行きのバスに乗車できますが、乗車時間が20〜25分ほどかかります。
1-3 駐車場

お寺附属の無料駐車場があります。
地図・黒1
「P」と書かれた看板の手前を、右に曲がります。

上の交差点を右に曲がって、すぐのところ。
収容台数 30台程度
2【見学情報】
[参拝可能時間] 常時(金堂内参拝は9:00〜16:30)
[定休日] なし
[拝観料] 100円
3【訪れた時の様子】
駐車場のそばから、参道入口。
階段の上に、チラリと山門が見えます。

山門。中国風?

山門から、参道。

境内は、緑で溢れています。
新緑が、とても気持ちよかったです。

5
金堂の手前に、宝篋印塔が立っていました。

金堂。

8
金堂に向かって左手に、国指定重要文化財の九重塔が立っています。

高さは3m50cmほど。

11
12
13
九重塔の前にあった石碑。
附(つけたり)に指定されている、法華塔移建碑、だと思いますが読めません。

現地案内看板

九重塔の周りには、他にもいくつかの石塔がありました。

これら石塔に関しては、満願寺公式サイトを参照。
4【満願寺九重塔の説明】
国の重要文化財に指定されている九重塔(きゅうじゅうのとう)は、鎌倉時代後期、1293年の造立。源氏一族の女法尼妙阿が父母の極楽往生を願って立てたとされています。江戸期になって、当時の住職・守源僧都が法華経を書いてこの塔の下に埋めたので、以降、「法華塔」とも呼ばれています。
5【問い合わせ】
満願寺公式HP > 問い合わせフォームへ。
電話番号 072-759-2452
このページは、以下の記述などを参照しています。
満願寺公式HP
文化庁国指定文化財等データベース
現地案内看板
サイトマップ > 兵庫県 > 国宝・重要文化財 > 満願寺九重塔

満願寺(まんがんじ)は、兵庫県南東部、川西市の山あいにあります。創建は奈良時代、725年ごろにまで遡り、古くは源氏一門の祈願所とされる寺です。千手観音像や九重塔など、国・県指定文化財が多く残されています。金太郎の幼名で知られる坂田金時の墓や、サツキ・ツツジが美しい書院の庭園なども見所十分です。
1 アクセス詳細情報
1-1 アクセスマップ
1-2 公共交通機関(バス)
1-3 駐車場
2 見学のしかた(参拝可能時間など)
3 訪れた時の様子(写真)
4 九重塔の説明
5 問い合わせ
1【アクセス詳細情報】
1-1 アクセスマップ
九重塔は、赤マーカー1
スマートフォンで地図の右側が見にくい場合は、画面を横向きに
1-2 公共交通機関(バス)
阪急・雲雀丘梅屋敷(ひばりがおかうめやしき)駅前 バス停(上の地図・黒3)から、
阪急バス 150系統 愛宕原ゴルフ場 行バスに乗車。
↓
↓ [乗車時間] 8分
↓ [運賃] 220円
↓ [運行頻度] 30分に1本
↓
満願寺 バス停(地図・黒2)下車。
↓
↓ 徒歩4分(300m)
↓
九重塔(地図・赤1)
JR川西池田駅 2番バス乗り場(地図・黒4)
阪急川西能勢口駅 2番バス乗り場(地図・黒5)
からも、150系統 愛宕原ゴルフ場 行きのバスに乗車できますが、乗車時間が20〜25分ほどかかります。
1-3 駐車場

お寺附属の無料駐車場があります。
地図・黒1
「P」と書かれた看板の手前を、右に曲がります。

上の交差点を右に曲がって、すぐのところ。
収容台数 30台程度
2【見学情報】
[参拝可能時間] 常時(金堂内参拝は9:00〜16:30)
[定休日] なし
[拝観料] 100円
3【訪れた時の様子】
駐車場のそばから、参道入口。
階段の上に、チラリと山門が見えます。

山門。中国風?

山門から、参道。

境内は、緑で溢れています。
新緑が、とても気持ちよかったです。

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金堂の手前に、宝篋印塔が立っていました。

金堂。

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金堂に向かって左手に、国指定重要文化財の九重塔が立っています。

高さは3m50cmほど。

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九重塔の前にあった石碑。
附(つけたり)に指定されている、法華塔移建碑、だと思いますが読めません。

現地案内看板

九重塔の周りには、他にもいくつかの石塔がありました。

これら石塔に関しては、満願寺公式サイトを参照。
4【満願寺九重塔の説明】
国の重要文化財に指定されている九重塔(きゅうじゅうのとう)は、鎌倉時代後期、1293年の造立。源氏一族の女法尼妙阿が父母の極楽往生を願って立てたとされています。江戸期になって、当時の住職・守源僧都が法華経を書いてこの塔の下に埋めたので、以降、「法華塔」とも呼ばれています。
5【問い合わせ】
満願寺公式HP > 問い合わせフォームへ。
電話番号 072-759-2452
このページは、以下の記述などを参照しています。
満願寺公式HP
文化庁国指定文化財等データベース
現地案内看板
220428
by h9w457y8i
| 2022-05-01 08:52
| 兵庫
|
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