【登録有形文化財|旧華頂家住宅 主屋】 行き方、見学のしかた (神奈川県)
#旧華頂宮邸 #鎌倉 #観光 #洋館 #穴場
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きゅう かちょうけ じゅうたく しゅおく
鎌倉の中心部からちょっと外れた緑が多い谷間に、ひっそりと建っている洋館です。周囲に近代的な建物が映り込まないためか、映画やドラマのロケ地として、度々使われることもあります。国の登録有形文化財となっており、春と秋に、邸内が一般公開されます。
1 アクセス詳細解説
1-1 アクセスマップ
1-2 最寄りの駅から徒歩
1-3 バス(バス系統、時刻表、バス停マップ)
1-3-1 鎌倉駅から
1-3-2 金沢八景駅から
1-3-3 京急バスの乗り方
1-4 駐車場
2 見学のしかた
2-1 普段の庭園散策
2-2 邸内特別公開
3 訪れた時の様子(画像)
4 旧華頂宮家住宅の説明
5 問い合わせ
1【アクセス詳細解説】
1-1 アクセスマップ
旧華頂家住宅主屋は、赤マーカー9
スマートフォンで地図の右側が見にくい場合は、画面を横向きに
1-2 駅から徒歩
鎌倉駅 東口から、徒歩約35分(2.5km)。
1-3 バス
1-3-1 鎌倉駅 東口から
5番バス乗り場(地図・青3)から、
京急バスの、以下いずれかに乗車。
鎌23系統 「鎌倉霊園正門前太刀洗(たちあらい)」行き
鎌24系統 「金沢八景(かなざわはっけい)駅」行き
鎌36系統 「ハイランド循環」
↓
↓ [運行頻度] 合わせて1時間に3〜5本
↓ [乗車時間] 8分
↓ [運賃] 200円(全国共通交通系CIカード可)
↓
浄明寺(じょうみょうじ)バス停(地図・青12)
↓
↓ 徒歩約6分(400m)
↓
現地(地図・赤9)
1-3-2 金沢八景駅 東口から
2番バス乗り場(地図・青14)から、
京急バス 鎌24系統「鎌倉駅」行きバスに乗車。
↓
↓ [運行頻度] 30〜40分に1本。
↓ [乗車時間] 25分
↓ [運賃] 260円(全国共通交通系CIカード可)
↓
浄明寺(じょうみょうじ)バス停(地図・青12)
↓
↓ 徒歩約6分(400m)
↓
現地(地図・赤9)
京急バスの運賃、時刻検索は、各種乗り換え案内アプリ、Google Map ルート案内機能が対応しています。
1-3-3 京浜急行バス(路線バス)の乗り方
中央部のドアから乗車。運転席横の前のドアから降ります。
全国共通交通系ICカード利用可能。乗車時に中央部ドアのすぐ内側にあるタッチ部分にカードをタッチし、降車時に運賃箱のタッチ部分にタッチ。
現金の場合は、乗車時に中央部ドア付近にある機械から整理券を取る。降車時に運転席横の運賃箱に現金(硬貨のみ)を入れます。両替機が運転席横に設置されています。1,000円以外の高額紙幣は両替不可。
1-4 駐車場
旧華頂宮邸宅には、見学者用の駐車場はありません。
周囲には時間貸駐車場もあまりありません。
NAVITIME公式サイト内 駐車場検索ページで、「旧華頂宮邸」と検索してみてください。
2【見学のしかた】
2-1 普段の庭園散策
建物の外観、庭園は普段から一般公開しています。
建物の内部は、普段は非公開です。
庭園の見学に関する最新情報は、鎌倉市公式サイトを参照してください。
2022.1
[開園時間] 4〜9月 10:00〜16:00、10〜3月 10:00〜15:00
[入園料] 無料
[休園日] 月・火曜日(祝祭日の場合は次の平日)、年末年始、臨時休園日あり。
詳細は、公式サイト内、開園スケジュールカレンダーをご覧ください。
2021年3月までのスケジュールはこちら。
2-2 邸内特別公開
年に2回、春と秋に二日ずつ、一般公開されます。
公開時間は庭園開園時間と同じ。
建物内部特別公開の詳細は、鎌倉市公式サイトを参照してください。

邸内特別公開の期間中は、喫茶室がオープンします。
2【訪れた時の様子】
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ヴォールト天井

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二階のベランダから。

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庭園に設けられた休憩所

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4【旧華頂宮邸の説明】
華頂家(かちょうけ)、あるいは華頂宮家(かちょうのみやけ)は、江戸時代の第119代天皇である光格天皇の義理の息子、伏見宮邦家親王に源流を持つ皇族の一家でした。
この建物は昭和4年(1929年)に、華頂博信(かちょう ひろのぶ)侯爵邸として建てられました。
戦前に建てられた神奈川県内に現存する洋風住宅建築の中では、鎌倉文学館と並んで最大規模のものです。外観はハーフティンバーと呼ばれる西洋の民家調で、整然かつ古典的なデザインとなっています。建物の内部は、玄関ホールの小ヴォールドと呼ばれる珍しい天井や洋室にあるマントルピースなどが魅力的な空間を演出しています。当初から住宅として用いられたといわれていますが、華頂夫妻が居住していたのは数年のみで、その後、たびたび所有者が代わっています。戦後は米軍による接収もあったと思われますが、侯爵が住んでいた当時から、諸室がどのように使われていたかなどを含めて詳細は不明です。
平成8年(1996年)に鎌倉市が取得。平成18年(2006年)、国の登録有形文化財となりました。文化財登録名は「旧華頂家住宅主屋」となっています。
5【問い合わせ】
鎌倉市 都市景観部 都市景観課へ。
電話番号 0467-61-3477
メールアドレス keikan@city.kamakura.kanagawa.jp
このページは、以下の記述などを参照しています。
鎌倉市公式サイト
文化庁国指定文化財等データベース
現地案内看板
サイトマップ > 神奈川県 > 登録有形文化財 > 旧華頂宮家住宅

きゅう かちょうけ じゅうたく しゅおく
鎌倉の中心部からちょっと外れた緑が多い谷間に、ひっそりと建っている洋館です。周囲に近代的な建物が映り込まないためか、映画やドラマのロケ地として、度々使われることもあります。国の登録有形文化財となっており、春と秋に、邸内が一般公開されます。
1 アクセス詳細解説
1-1 アクセスマップ
1-2 最寄りの駅から徒歩
1-3 バス(バス系統、時刻表、バス停マップ)
1-3-1 鎌倉駅から
1-3-2 金沢八景駅から
1-3-3 京急バスの乗り方
1-4 駐車場
2 見学のしかた
2-1 普段の庭園散策
2-2 邸内特別公開
3 訪れた時の様子(画像)
4 旧華頂宮家住宅の説明
5 問い合わせ
1【アクセス詳細解説】
1-1 アクセスマップ
旧華頂家住宅主屋は、赤マーカー9
スマートフォンで地図の右側が見にくい場合は、画面を横向きに
1-2 駅から徒歩
鎌倉駅 東口から、徒歩約35分(2.5km)。
1-3 バス
1-3-1 鎌倉駅 東口から
5番バス乗り場(地図・青3)から、
京急バスの、以下いずれかに乗車。
鎌23系統 「鎌倉霊園正門前太刀洗(たちあらい)」行き
鎌24系統 「金沢八景(かなざわはっけい)駅」行き
鎌36系統 「ハイランド循環」
↓
↓ [運行頻度] 合わせて1時間に3〜5本
↓ [乗車時間] 8分
↓ [運賃] 200円(全国共通交通系CIカード可)
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浄明寺(じょうみょうじ)バス停(地図・青12)
↓
↓ 徒歩約6分(400m)
↓
現地(地図・赤9)
1-3-2 金沢八景駅 東口から
2番バス乗り場(地図・青14)から、
京急バス 鎌24系統「鎌倉駅」行きバスに乗車。
↓
↓ [運行頻度] 30〜40分に1本。
↓ [乗車時間] 25分
↓ [運賃] 260円(全国共通交通系CIカード可)
↓
浄明寺(じょうみょうじ)バス停(地図・青12)
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↓ 徒歩約6分(400m)
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現地(地図・赤9)
京急バスの運賃、時刻検索は、各種乗り換え案内アプリ、Google Map ルート案内機能が対応しています。
1-3-3 京浜急行バス(路線バス)の乗り方
中央部のドアから乗車。運転席横の前のドアから降ります。
全国共通交通系ICカード利用可能。乗車時に中央部ドアのすぐ内側にあるタッチ部分にカードをタッチし、降車時に運賃箱のタッチ部分にタッチ。
現金の場合は、乗車時に中央部ドア付近にある機械から整理券を取る。降車時に運転席横の運賃箱に現金(硬貨のみ)を入れます。両替機が運転席横に設置されています。1,000円以外の高額紙幣は両替不可。
1-4 駐車場
旧華頂宮邸宅には、見学者用の駐車場はありません。
周囲には時間貸駐車場もあまりありません。
NAVITIME公式サイト内 駐車場検索ページで、「旧華頂宮邸」と検索してみてください。
2【見学のしかた】
2-1 普段の庭園散策
建物の外観、庭園は普段から一般公開しています。
建物の内部は、普段は非公開です。
庭園の見学に関する最新情報は、鎌倉市公式サイトを参照してください。
2022.1
[開園時間] 4〜9月 10:00〜16:00、10〜3月 10:00〜15:00
[入園料] 無料
[休園日] 月・火曜日(祝祭日の場合は次の平日)、年末年始、臨時休園日あり。
詳細は、公式サイト内、開園スケジュールカレンダーをご覧ください。
2021年3月までのスケジュールはこちら。
2-2 邸内特別公開
年に2回、春と秋に二日ずつ、一般公開されます。
公開時間は庭園開園時間と同じ。
建物内部特別公開の詳細は、鎌倉市公式サイトを参照してください。

邸内特別公開の期間中は、喫茶室がオープンします。
2【訪れた時の様子】
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二階のベランダから。

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庭園に設けられた休憩所

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4【旧華頂宮邸の説明】
華頂家(かちょうけ)、あるいは華頂宮家(かちょうのみやけ)は、江戸時代の第119代天皇である光格天皇の義理の息子、伏見宮邦家親王に源流を持つ皇族の一家でした。
この建物は昭和4年(1929年)に、華頂博信(かちょう ひろのぶ)侯爵邸として建てられました。
戦前に建てられた神奈川県内に現存する洋風住宅建築の中では、鎌倉文学館と並んで最大規模のものです。外観はハーフティンバーと呼ばれる西洋の民家調で、整然かつ古典的なデザインとなっています。建物の内部は、玄関ホールの小ヴォールドと呼ばれる珍しい天井や洋室にあるマントルピースなどが魅力的な空間を演出しています。当初から住宅として用いられたといわれていますが、華頂夫妻が居住していたのは数年のみで、その後、たびたび所有者が代わっています。戦後は米軍による接収もあったと思われますが、侯爵が住んでいた当時から、諸室がどのように使われていたかなどを含めて詳細は不明です。
平成8年(1996年)に鎌倉市が取得。平成18年(2006年)、国の登録有形文化財となりました。文化財登録名は「旧華頂家住宅主屋」となっています。
5【問い合わせ】
鎌倉市 都市景観部 都市景観課へ。
電話番号 0467-61-3477
メールアドレス keikan@city.kamakura.kanagawa.jp
このページは、以下の記述などを参照しています。
鎌倉市公式サイト
文化庁国指定文化財等データベース
現地案内看板
No.180408
by h9w457y8i
| 2022-01-27 19:45
| 神奈川
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