【国宝・史跡|鎌倉大仏】 行き方、内部見学のしかた 詳細解説
#鎌倉 #観光 #駐車場 #歴史 #大きさ
サイトマップ > 神奈川県 > 史跡 > 鎌倉大仏殿跡

1 アクセス
1-1 アクセスマップ
1-2 駅から徒歩
1-3 バス
1-4 駐車場
2 見学のしかた
2-1 見学時間、見学できない日など
2-2 大仏内部の見学
3 訪れた時の様子(写真)
4 鎌倉大仏の説明
5 問い合わせ
1-1【アクセスマップ】
鎌倉大仏は黄色マーカー2
スマートフォンで地図の右側が見にくい場合は、画面を横向きに
1-2【駅から徒歩】
江ノ島電鉄 長谷(はせ)駅から、徒歩約7分(500m)。
1-3【バス】
大仏前 バス停から、大仏のある高徳院の入口まで徒歩1分。
鎌倉駅からのバス
鎌倉駅 東口バスターミナル 6番乗り場(地図、赤マーカー7)から、
京浜急行バス 鎌2、鎌3、鎌4、鎌5、鎌6、船7、船8、船9 いずれかの系統に乗車。
↓
↓ 5〜10分に1本
↓ 乗車時間 9分
↓ 200円。全国共通交通系IC可。
↓
大仏前 バス停(上の地図、黄色マーカー1)下車。
↓
↓ 徒歩1分
↓
鎌倉大仏入口(高徳院入口)
1-4【駐車場】
鎌倉大仏の付属駐車場は、予約制の障がい者用のみです。
時間貸駐車場が周辺にいくつかありますが、収容台数はあまり多くないです。
NAVITIME 駐車場検索ページを参照。

2【見学のしかた】
2-1 拝観時間、拝観料、お休みの日など
2021.12 現在、新型コロナウイルス感染拡大予防のため、入場制限、拝観時間の変更があります。
鎌倉大仏拝観の最新情報は、高徳院公式HPを参照してください。
2019.12(コロナ禍前)
[拝観時間] 4〜9月 8:00〜17:30、10〜3月 8:00〜17:00
[拝観料] 200円。大仏内部の拝観料は別途20円。
[拝観できない日] 年中無休。
2-2 鎌倉大仏内部の見学
2021.12現在、新型コロナウイルス感染拡大予防のため、内部見学は休止中です。
内部見学についての最新情報は、高徳院公式HPを参照するか、お寺に問い合わせてください。

胎内(内部)拝観の受け付け。

胎内への入り口。



3【訪れた時の様子】
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これは最近作ったオブジェなのか、それとも昔からあるのか?

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何かの、蓋?
大仏はこんな感じの回廊に囲まれています。文化財になるような古いものではないですね。

バスガイドさん?の研修中?

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胎内(内部)への入口。
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4【鎌倉大仏の説明】
鎌倉大仏(銅造阿弥陀如来座像)と大仏殿は、鎌倉時代に幕府の全面的な支援で造営されました。大仏は鎌倉時代前期の1252年に鋳造が開始され、1264年までには完成していました。大仏殿も同じ頃に建てられたと考えられています。
大仏殿はその後、災害による倒壊と再建を繰り返しましたが、1,400年頃からは再建されず、大仏はそれ以降雨ざらしの状態になりました。大仏も江戸時代に入ってから大地震で倒壊しましたが、その後修理され、江戸末期には横浜の外国人居留地から多くの欧米人が観光で大仏を訪れたそうです。
平成に入ってからの詳しい調査で、大仏は築造当時から位置も向きも変わっていないこと、当時は大仏殿の東と南には広い湿地帯が広がっていたこと、13世紀末にその湿地帯が埋め立てられて参道が作られたことがわかりました。また、大仏の周りには瓦の欠片が残されていないことから、大仏殿は茅葺き、もしくは檜皮葺(ひわだぶき)だったと推定されています。
鎌倉大仏殿跡は、関東地方を鎮護するために鎌倉幕府が造営した大仏の鋳造過程を示す遺構と、大仏殿の建物跡の遺構などが良好に残されており、それを保護するため、平成16年(2004年)に北側の山も含めて国の史跡に指定されました。また大仏は国宝に指定されています。
5【問い合わせ】
鎌倉大仏の拝観についての問い合わせは、高徳院へ。
電話番号 0467-22-0703
このページは、以下の記述などを参照しています。
鎌倉大仏殿高徳院公式HP
文化庁国指定文化財等データベース
現地案内看板
サイトマップ > 神奈川県 > 史跡 > 鎌倉大仏殿跡

1 アクセス
1-1 アクセスマップ
1-2 駅から徒歩
1-3 バス
1-4 駐車場
2 見学のしかた
2-1 見学時間、見学できない日など
2-2 大仏内部の見学
3 訪れた時の様子(写真)
4 鎌倉大仏の説明
5 問い合わせ
1-1【アクセスマップ】
鎌倉大仏は黄色マーカー2
スマートフォンで地図の右側が見にくい場合は、画面を横向きに
1-2【駅から徒歩】
江ノ島電鉄 長谷(はせ)駅から、徒歩約7分(500m)。
1-3【バス】
大仏前 バス停から、大仏のある高徳院の入口まで徒歩1分。
鎌倉駅からのバス
鎌倉駅 東口バスターミナル 6番乗り場(地図、赤マーカー7)から、
京浜急行バス 鎌2、鎌3、鎌4、鎌5、鎌6、船7、船8、船9 いずれかの系統に乗車。
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↓ 5〜10分に1本
↓ 乗車時間 9分
↓ 200円。全国共通交通系IC可。
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大仏前 バス停(上の地図、黄色マーカー1)下車。
↓
↓ 徒歩1分
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鎌倉大仏入口(高徳院入口)
1-4【駐車場】
鎌倉大仏の付属駐車場は、予約制の障がい者用のみです。
時間貸駐車場が周辺にいくつかありますが、収容台数はあまり多くないです。
NAVITIME 駐車場検索ページを参照。

2【見学のしかた】
2-1 拝観時間、拝観料、お休みの日など
2021.12 現在、新型コロナウイルス感染拡大予防のため、入場制限、拝観時間の変更があります。
鎌倉大仏拝観の最新情報は、高徳院公式HPを参照してください。
2019.12(コロナ禍前)
[拝観時間] 4〜9月 8:00〜17:30、10〜3月 8:00〜17:00
[拝観料] 200円。大仏内部の拝観料は別途20円。
[拝観できない日] 年中無休。
2-2 鎌倉大仏内部の見学
2021.12現在、新型コロナウイルス感染拡大予防のため、内部見学は休止中です。
内部見学についての最新情報は、高徳院公式HPを参照するか、お寺に問い合わせてください。

胎内(内部)拝観の受け付け。

胎内への入り口。



3【訪れた時の様子】
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これは最近作ったオブジェなのか、それとも昔からあるのか?

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何かの、蓋?
大仏はこんな感じの回廊に囲まれています。文化財になるような古いものではないですね。

バスガイドさん?の研修中?

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胎内(内部)への入口。
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4【鎌倉大仏の説明】
鎌倉大仏(銅造阿弥陀如来座像)と大仏殿は、鎌倉時代に幕府の全面的な支援で造営されました。大仏は鎌倉時代前期の1252年に鋳造が開始され、1264年までには完成していました。大仏殿も同じ頃に建てられたと考えられています。
大仏殿はその後、災害による倒壊と再建を繰り返しましたが、1,400年頃からは再建されず、大仏はそれ以降雨ざらしの状態になりました。大仏も江戸時代に入ってから大地震で倒壊しましたが、その後修理され、江戸末期には横浜の外国人居留地から多くの欧米人が観光で大仏を訪れたそうです。
平成に入ってからの詳しい調査で、大仏は築造当時から位置も向きも変わっていないこと、当時は大仏殿の東と南には広い湿地帯が広がっていたこと、13世紀末にその湿地帯が埋め立てられて参道が作られたことがわかりました。また、大仏の周りには瓦の欠片が残されていないことから、大仏殿は茅葺き、もしくは檜皮葺(ひわだぶき)だったと推定されています。
鎌倉大仏殿跡は、関東地方を鎮護するために鎌倉幕府が造営した大仏の鋳造過程を示す遺構と、大仏殿の建物跡の遺構などが良好に残されており、それを保護するため、平成16年(2004年)に北側の山も含めて国の史跡に指定されました。また大仏は国宝に指定されています。
5【問い合わせ】
鎌倉大仏の拝観についての問い合わせは、高徳院へ。
電話番号 0467-22-0703
このページは、以下の記述などを参照しています。
鎌倉大仏殿高徳院公式HP
文化庁国指定文化財等データベース
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by h9w457y8i
| 2021-12-21 08:48
| 神奈川
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