【重要文化財|旧鹿児島紡績所 技師館】(異人館) 行き方、見学のしかた
#観光 #鹿児島 #世界遺産 #歴史 #文化財
サイトマップ > 鹿児島 > 重要文化財 > 旧鹿児島紡績所技師館
1 アクセス
1-1 アクセスマップ
1-2 バス
1-3 駐車場
2 見学のしかた(開館時間など)
3 訪れた時の様子(写真)
4 旧鹿児島紡績所技師館の説明
5 問い合わせ

1-1【アクセスマップ】
旧鹿児島紡績所技師館は、赤マーカー4
スマートフォンで地図の右側が見にくい場合は、画面を横向きに
1-2【バス】
鹿児島中央駅 東口バスターミナル 東4のりば(上の地図、青マーカー3)から、
「まち巡りバス」に乗車。
↓
↓ [運行頻度] 20分に1本
↓ [乗車時間] 約35分
↓ [運賃] 170円
↓
異人館前 バス停(地図・青マーカー2)で下車。
↓
↓ 徒歩1分
↓
現地
まち巡りバスの時刻検索は、各種乗り換え案内アプリやGoogle Map ルート案内機能は対応していません。2019.10
時刻表、その他のバスの情報は、いわさきコーポレーション公式サイトへ。
1-3【駐車場】
施設付属の無料駐車場があります。
地図・青6
ファミリーレストラン、ジョイフルの隣、「異人館見学者用駐車場」の看板(地図、青5)から入り、国道10号線沿いに、地図の青ラインに沿って西に進みます。
2【見学のしかた】
旧鹿児島紡績所技師館は、現在は資料館として一般公開されています。
館内には、幕末の薩摩藩の様子を物語る資料や写真を展示しています。
開館時間などの最新情報は、鹿児島市公式サイトを参照。
2021.12
[開館時間] 8:30〜17:30
[入館料] 200円
[休館日] 年中無休
3【訪れた時の様子】
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技師館への入口です。地図・赤4

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入口からは桜島が見えました。

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鹿児島紡績所の跡は、国の史跡にも指定されています。
この石碑は地図・赤6

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4【旧鹿児島紡績所技師館の説明】
江戸時代の末期。薩摩藩最後の藩主、島津忠義(しまづ ただよし)は、イギリスから綿糸を作る紡績機械を輸入して日本初の洋式紡績所を作りました。旧鹿児島紡績所技師館(きゅう かごしまぼうせきじょ ぎしかん)は、その技術指導を受けるために招いたイギリス人技師ら7名の宿舎として、1867年に建設されたものです。外国人が住居として使った建物だったので、当時は「異人館」と呼ばれたようです。日本で最も初期の洋風木造建築の代表的なもので、鹿児島では最初の洋風二階建ての建築物でした。外観はコロニアル様式のベランダなど洋風のデザインを取り入れる一方、建物の設計は日本の寸法によって行い、屋根を支える天井裏の構造は和の伝統的な建築技術を使うなど、和洋折衷の建築様式が特徴です。イギリス人技師たちの帰国後は、西南戦争の傷病者の救護施設にも使われましたが、明治30年(1897年)に閉鎖されました。その後は何に使われていたのかは、よくわかりません。
昭和37年(1962年)年に国の重要文化財に指定され、2015(平成27)年7月には世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の構成資産の一つに登録されました。
5【問い合わせ】
見学についての問い合わせは、旧鹿児島紡績所技師館へ。
電話番号 099-247-3401
このページは、以下の記述などを参照しています。
鹿児島市公式サイト
九州旅ネット公式サイト
サイトマップ > 鹿児島 > 重要文化財 > 旧鹿児島紡績所技師館
1 アクセス
1-1 アクセスマップ
1-2 バス
1-3 駐車場
2 見学のしかた(開館時間など)
3 訪れた時の様子(写真)
4 旧鹿児島紡績所技師館の説明
5 問い合わせ

1-1【アクセスマップ】
旧鹿児島紡績所技師館は、赤マーカー4
スマートフォンで地図の右側が見にくい場合は、画面を横向きに
1-2【バス】
鹿児島中央駅 東口バスターミナル 東4のりば(上の地図、青マーカー3)から、
「まち巡りバス」に乗車。
↓
↓ [運行頻度] 20分に1本
↓ [乗車時間] 約35分
↓ [運賃] 170円
↓
異人館前 バス停(地図・青マーカー2)で下車。
↓
↓ 徒歩1分
↓
現地
まち巡りバスの時刻検索は、各種乗り換え案内アプリやGoogle Map ルート案内機能は対応していません。2019.10
時刻表、その他のバスの情報は、いわさきコーポレーション公式サイトへ。
1-3【駐車場】
施設付属の無料駐車場があります。
地図・青6
ファミリーレストラン、ジョイフルの隣、「異人館見学者用駐車場」の看板(地図、青5)から入り、国道10号線沿いに、地図の青ラインに沿って西に進みます。
2【見学のしかた】
旧鹿児島紡績所技師館は、現在は資料館として一般公開されています。
館内には、幕末の薩摩藩の様子を物語る資料や写真を展示しています。
開館時間などの最新情報は、鹿児島市公式サイトを参照。
2021.12
[開館時間] 8:30〜17:30
[入館料] 200円
[休館日] 年中無休
3【訪れた時の様子】
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技師館への入口です。地図・赤4

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入口からは桜島が見えました。

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鹿児島紡績所の跡は、国の史跡にも指定されています。
この石碑は地図・赤6

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4【旧鹿児島紡績所技師館の説明】
江戸時代の末期。薩摩藩最後の藩主、島津忠義(しまづ ただよし)は、イギリスから綿糸を作る紡績機械を輸入して日本初の洋式紡績所を作りました。旧鹿児島紡績所技師館(きゅう かごしまぼうせきじょ ぎしかん)は、その技術指導を受けるために招いたイギリス人技師ら7名の宿舎として、1867年に建設されたものです。外国人が住居として使った建物だったので、当時は「異人館」と呼ばれたようです。日本で最も初期の洋風木造建築の代表的なもので、鹿児島では最初の洋風二階建ての建築物でした。外観はコロニアル様式のベランダなど洋風のデザインを取り入れる一方、建物の設計は日本の寸法によって行い、屋根を支える天井裏の構造は和の伝統的な建築技術を使うなど、和洋折衷の建築様式が特徴です。イギリス人技師たちの帰国後は、西南戦争の傷病者の救護施設にも使われましたが、明治30年(1897年)に閉鎖されました。その後は何に使われていたのかは、よくわかりません。
昭和37年(1962年)年に国の重要文化財に指定され、2015(平成27)年7月には世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の構成資産の一つに登録されました。
5【問い合わせ】
見学についての問い合わせは、旧鹿児島紡績所技師館へ。
電話番号 099-247-3401
このページは、以下の記述などを参照しています。
鹿児島市公式サイト
九州旅ネット公式サイト
by h9w457y8i
| 2021-12-18 06:18
| 鹿児島
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