【重要文化財|旧青木家 那須別邸】 行き方、見学のしかた (栃木県)
#観光 #那須 #洋館 #駐車場 #菜の花 #ひまわり
サイトマップ > 栃木県 国宝・重要文化財 > 旧青木家那須別邸
旧青木家那須別邸は、明治時代に建てられた別荘です。持ち主は、外務大臣を務め那須の開墾と大農場の管理をおこなった青木周蔵。国の重要文化財に指定され、一般公開されています。
1 アクセス
1-1 アクセスマップ
1-2 駅から徒歩
1-3 バス
1-4 タクシー
1-5 駐車場
2 見学のしかた(開館時間など)
3 訪れた時の様子(写真)
4 旧青木家那須別邸の説明
5 問い合わせ
1-1【アクセスマップ】
旧青木家那須別邸は、赤マーカー1
スマートフォンで地図の右側が見にくい場合は、画面を横向きに
1-2【最寄りの駅から徒歩】
徒歩圏内(3km以内)に鉄道の駅はありません。
強いて言えば、JR黒磯駅の西口から現地までほぼ一直線の道を経由して、7.8km。
1-3【バス】
JR 黒磯駅 西口から、
関東バス「板室温泉」行きバスに乗車。
(春・夏休み期間中は「那須ハイランドパーク」行きも可)
↓
↓ [運行頻度] 1日に4本(夏は増便?)
↓ [乗車時間] 15分
↓ [運賃] 470円(全国共通交通系IC可)
↓
青木別荘前 バス停(地図・黒1)下車。
↓
↓ 徒歩約5分(300m)
↓
現地
関東バスの路線、時刻、料金検索は、Yahoo路線情報 などの各種乗り換え案内アプリ、または Google Map ルート案内機能 が対応しています。
1-4【タクシー】
一番近い JR黒磯駅 西口と、新幹線の停車駅=JR那須塩原駅 西口にタクシー乗り場があります。
黒磯駅 → 現地 7.8km 3,000円前後
那須塩原駅 → 現地 9.5km 3,800円前後
1-5【駐車場】
駐車場の入口。道の駅と共用です。
地図・黒2
大きくてわかりやすい標識が出ています。
40台程度のスペースがあります。
駐車料金は無料です。
2【見学のしかた】
旧青木家那須別邸の見学についての最新情報は、道の駅 明治の森・黒磯 管理事務所に確認してください。
2021.12
[開館時間] 4〜9月 9:00〜17:30、10〜3月 9:00〜16:30
[入館料] 大人 200円
[休館日] 月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始
館内では、飲食、喫煙はできません。
混雑状況によっては、入館を制限する場合があるそうです。
3【訪れた時の様子】
この長い杉並木の奥に。
オシャレな洋館が見えてきます。
2
3
裏にも、こんな立派な入口が。
5
6
7
8
とても凝った壁のデザイン。
煙突が見えます。
11
12
玄関。見学者の入口はここではありません。
重要文化財指定書
画像はクリックで拡大できます。
15
1F 応接室
1F 夫人室
17
これは、浴室ですね。
食堂
21
主人室
畳の部屋もありました。
24
壁の内部構造の展示も。
寝室。落ち着いた感じです。
玄関の上のベランダ。
案内看板
28
訪れた時はゴールデンウイークで、菜の花がすぐそばで綺麗に咲いていました。
4【旧青木家那須別邸の説明】
青木農場は、明治時代の殖産興業政策に基づき那須野ヶ原の一帯に開かれた大農場のひとつで、明治14年(1881年)の創設である。
この建物は、青木農場を開設した青木周蔵(あおきしゅうぞう。1844年〜1914年。山口県出身、明治時代のドイツ公使・外務大臣、子爵)の農場管理を兼ねた別荘で、中央棟は明治21年に竣工した。
設計はドイツで建築学を学び、七十七銀行本店や台湾鉄道ホテル等の設計をした松ヶ崎萬長(まつがさきつむなが)。岩倉使節団とともに留学生としてドイツに渡り、12年間滞在して建築を学んだ建築家である。軽快な外観を形成するとともに,内部も階段ホールなどの空間構成が優れており,鱗形のスレートで覆われた外壁に特色がある。構造面では,軸組や小屋裏の扱いなどにドイツ建築の影響が強く現れている。
那須野ヶ原の開拓の歴史と,開拓農場経営者であった元勲達の生活を物語る数少ない建築として重要で,松ヶ崎萬長の国内で現存唯一の作品としても貴重である。
(文化庁国指定文化財等データベースより)
5【問い合わせ】
旧青木家那須別邸の見学についての問い合わせは、道の駅「明治の森・黒磯」管理事務所へ。
電話番号 0287-63-0399
このページは、以下の記載などを参照しています。
とちぎ旅ネット
文化庁国指定文化財等データベース
現地案内看板
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旧青木家那須別邸は、明治時代に建てられた別荘です。持ち主は、外務大臣を務め那須の開墾と大農場の管理をおこなった青木周蔵。国の重要文化財に指定され、一般公開されています。
1 アクセス
1-1 アクセスマップ
1-2 駅から徒歩
1-3 バス
1-4 タクシー
1-5 駐車場
2 見学のしかた(開館時間など)
3 訪れた時の様子(写真)
4 旧青木家那須別邸の説明
5 問い合わせ
1-1【アクセスマップ】
旧青木家那須別邸は、赤マーカー1
スマートフォンで地図の右側が見にくい場合は、画面を横向きに
1-2【最寄りの駅から徒歩】
徒歩圏内(3km以内)に鉄道の駅はありません。
強いて言えば、JR黒磯駅の西口から現地までほぼ一直線の道を経由して、7.8km。
1-3【バス】
JR 黒磯駅 西口から、
関東バス「板室温泉」行きバスに乗車。
(春・夏休み期間中は「那須ハイランドパーク」行きも可)
↓
↓ [運行頻度] 1日に4本(夏は増便?)
↓ [乗車時間] 15分
↓ [運賃] 470円(全国共通交通系IC可)
↓
青木別荘前 バス停(地図・黒1)下車。
↓
↓ 徒歩約5分(300m)
↓
現地
関東バスの路線、時刻、料金検索は、Yahoo路線情報 などの各種乗り換え案内アプリ、または Google Map ルート案内機能 が対応しています。
1-4【タクシー】
一番近い JR黒磯駅 西口と、新幹線の停車駅=JR那須塩原駅 西口にタクシー乗り場があります。
黒磯駅 → 現地 7.8km 3,000円前後
那須塩原駅 → 現地 9.5km 3,800円前後
1-5【駐車場】
駐車場の入口。道の駅と共用です。
地図・黒2
大きくてわかりやすい標識が出ています。
40台程度のスペースがあります。
駐車料金は無料です。
2【見学のしかた】
旧青木家那須別邸の見学についての最新情報は、道の駅 明治の森・黒磯 管理事務所に確認してください。
2021.12
[開館時間] 4〜9月 9:00〜17:30、10〜3月 9:00〜16:30
[入館料] 大人 200円
[休館日] 月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始
館内では、飲食、喫煙はできません。
混雑状況によっては、入館を制限する場合があるそうです。
3【訪れた時の様子】
この長い杉並木の奥に。
オシャレな洋館が見えてきます。
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裏にも、こんな立派な入口が。
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とても凝った壁のデザイン。
煙突が見えます。
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玄関。見学者の入口はここではありません。
重要文化財指定書
画像はクリックで拡大できます。
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1F 応接室
1F 夫人室
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これは、浴室ですね。
食堂
21
主人室
畳の部屋もありました。
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壁の内部構造の展示も。
寝室。落ち着いた感じです。
玄関の上のベランダ。
案内看板
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訪れた時はゴールデンウイークで、菜の花がすぐそばで綺麗に咲いていました。
4【旧青木家那須別邸の説明】
青木農場は、明治時代の殖産興業政策に基づき那須野ヶ原の一帯に開かれた大農場のひとつで、明治14年(1881年)の創設である。
この建物は、青木農場を開設した青木周蔵(あおきしゅうぞう。1844年〜1914年。山口県出身、明治時代のドイツ公使・外務大臣、子爵)の農場管理を兼ねた別荘で、中央棟は明治21年に竣工した。
設計はドイツで建築学を学び、七十七銀行本店や台湾鉄道ホテル等の設計をした松ヶ崎萬長(まつがさきつむなが)。岩倉使節団とともに留学生としてドイツに渡り、12年間滞在して建築を学んだ建築家である。軽快な外観を形成するとともに,内部も階段ホールなどの空間構成が優れており,鱗形のスレートで覆われた外壁に特色がある。構造面では,軸組や小屋裏の扱いなどにドイツ建築の影響が強く現れている。
那須野ヶ原の開拓の歴史と,開拓農場経営者であった元勲達の生活を物語る数少ない建築として重要で,松ヶ崎萬長の国内で現存唯一の作品としても貴重である。
(文化庁国指定文化財等データベースより)
5【問い合わせ】
旧青木家那須別邸の見学についての問い合わせは、道の駅「明治の森・黒磯」管理事務所へ。
電話番号 0287-63-0399
このページは、以下の記載などを参照しています。
とちぎ旅ネット
文化庁国指定文化財等データベース
現地案内看板
130505
by h9w457y8i
| 2021-12-16 14:43
| 栃木
|
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