【重要文化財|香取神宮】 アクセス、境内散策スポット (千葉県)
#千葉 #初詣 #アクセス #交通 #行き方 #紅葉
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1 アクセス
1-1 アクセス・境内散策マップ
1-2 最寄りの駅から徒歩
1-3 バス
1-4 無料駐車場
2 境内散策スポット(紅葉の時期画像)
2-1 本殿
2-2 楼門
2-3 拝殿、幣殿、神饌所
2-4 香雲閣
2-5 参道
2-6 桜馬場
2-7 鹿苑
2-8 北参道
2-9 要石
2-10 香取護國神社
1-1【アクセス・境内マップ】
スマートフォンで地図が見にくい場合は、画面を横向きに
神社でもらえる境内マップ

1-2【最寄りの駅から徒歩】
JR 香取駅から参道入口(地図・紫7)まで、徒歩約30分(2.0km)。
1-3【バス】
JR 佐原(さはら)駅 2番のりばから、香取市コミュニティバスに乗車。
20分。1時間に1本程度。300円。
香取神宮 バス停下車。地図・紫9
香取神宮公式サイトに、時刻表など路線バスの詳しい案内が載っています。
時刻、料金検索は、Yahoo 路線情報などの各種乗換案内アプリへ。
Google Map ルート案内機能は対応していません。2021.11
▲目次へ
1-4【駐車場】
香取神宮には、神社附属の無料駐車場が複数あります。
詳細はこちらの記事へ。
2【境内散策スポット】
神社でもらえる境内マップ

▲目次へ
2-1【本殿】
国重要文化財 地図・赤4
江戸時代中期、1700年に徳川幕府によって建てられました。
三間社両流造という神社建築の型式。本殿は、鹿島神宮で祀られている神、経津主大神(ふつぬしのおおかみ。日本神話に登場し、日本の国を造ったとされる)が存在する場所であり、参拝者は中には入れません。
立派な拝殿の後ろにあって、わざわざ見に行かないと目にはつかない建物です。


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2-2【楼門】
国重要文化財 地図・赤3
本殿と同じ、江戸時代の1700年に建てられました。

純和風の優美な姿を見せます。

この扁額は、日清戦争、日露戦争で活躍した旧日本海軍の軍人、東郷平八郎の筆によるものです。

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2-3【拝殿、幣殿、神饌所】
国登録有形文化財 地図・赤2
拝殿は、本殿にいる神様を人間が拝む場所です。幣殿(へいでん)は拝殿と本殿を結ぶ建物、神饌所(しんせんじょ)は神様にお供えする食事を用意する建物です。ここでは三つが一体となっています。昭和15年(1940年)に建てられました。



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2-4【香雲閣】
国登録有形文化財 地図・赤1
こううんかく。神社の集会などのために、明治29年(1896年)に建てられました。大正天皇がかつてここで休憩されたこともあったそうです。
一般参拝者による見学は、普段は受け付けていません。


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2-5【参道】 地図・青8
参道入口。地図・青7。土産物屋や団子屋などが並びます。

玉砂利の両側には桜や楓が植えられています。

訪れた時は紅葉が始まるころでした。


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2-6【桜馬場】 地図・青1
さくらのばば。本殿より奥、境内の北側にあります。
桜が多く、かつては流鏑馬(やぶさめ)式が行われました。


正直、寂れた感じで、そういう雰囲気が好きな方には良いかもしれません。
桜馬場には、寒香亭という、独特の雰囲気を持ったお店が。営業してました。
地図・青2

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2-7【鹿苑】 地図・青3
桜馬場では、神様のお使いとされる鹿が飼われています。
飼育ボランティアの方を募集しているそうです。

境内では、あちこちに鹿のレリーフが見られます。



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2-8【北参道】 地図・青5
鹿島神宮の社殿を取り囲む鬱蒼とした森の雰囲気を、一番味わえる場所かもしれません。

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2-9【要石】 地図・青4
かなめいし。地中にいる大ナマズを鎮めるために、石が地中深くまで差し込んであると言われています。
茨城県の鹿島神宮にも、これとセットの要石があります。

見えているのは、地中深くに差し込まれた石の頭の部分だけだそうです。

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2-10【香取護國神社】 地図・青6
明治以降の戦争で亡くなった、香取郡出身者の魂を祀っています。

陽が傾いてきたので、帰ることにしました。



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このページは、以下の記述などを参照しています。
香取神宮公式HP
文化庁国指定文化財等データベース
現地配布パンフレット
現地案内看板
サイトマップ > 千葉県 > 重要文化財 > 香取神宮

1 アクセス
1-1 アクセス・境内散策マップ
1-2 最寄りの駅から徒歩
1-3 バス
1-4 無料駐車場
2 境内散策スポット(紅葉の時期画像)
2-1 本殿
2-2 楼門
2-3 拝殿、幣殿、神饌所
2-4 香雲閣
2-5 参道
2-6 桜馬場
2-7 鹿苑
2-8 北参道
2-9 要石
2-10 香取護國神社
1-1【アクセス・境内マップ】
スマートフォンで地図が見にくい場合は、画面を横向きに
神社でもらえる境内マップ

1-2【最寄りの駅から徒歩】
JR 香取駅から参道入口(地図・紫7)まで、徒歩約30分(2.0km)。
1-3【バス】
JR 佐原(さはら)駅 2番のりばから、香取市コミュニティバスに乗車。
20分。1時間に1本程度。300円。
香取神宮 バス停下車。地図・紫9
香取神宮公式サイトに、時刻表など路線バスの詳しい案内が載っています。
時刻、料金検索は、Yahoo 路線情報などの各種乗換案内アプリへ。
Google Map ルート案内機能は対応していません。2021.11
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1-4【駐車場】
香取神宮には、神社附属の無料駐車場が複数あります。
詳細はこちらの記事へ。
2【境内散策スポット】
神社でもらえる境内マップ

2-1【本殿】
国重要文化財 地図・赤4
江戸時代中期、1700年に徳川幕府によって建てられました。
三間社両流造という神社建築の型式。本殿は、鹿島神宮で祀られている神、経津主大神(ふつぬしのおおかみ。日本神話に登場し、日本の国を造ったとされる)が存在する場所であり、参拝者は中には入れません。
立派な拝殿の後ろにあって、わざわざ見に行かないと目にはつかない建物です。


2-2【楼門】
国重要文化財 地図・赤3
本殿と同じ、江戸時代の1700年に建てられました。

純和風の優美な姿を見せます。

この扁額は、日清戦争、日露戦争で活躍した旧日本海軍の軍人、東郷平八郎の筆によるものです。

2-3【拝殿、幣殿、神饌所】
国登録有形文化財 地図・赤2
拝殿は、本殿にいる神様を人間が拝む場所です。幣殿(へいでん)は拝殿と本殿を結ぶ建物、神饌所(しんせんじょ)は神様にお供えする食事を用意する建物です。ここでは三つが一体となっています。昭和15年(1940年)に建てられました。



2-4【香雲閣】
国登録有形文化財 地図・赤1
こううんかく。神社の集会などのために、明治29年(1896年)に建てられました。大正天皇がかつてここで休憩されたこともあったそうです。
一般参拝者による見学は、普段は受け付けていません。


2-5【参道】 地図・青8
参道入口。地図・青7。土産物屋や団子屋などが並びます。

玉砂利の両側には桜や楓が植えられています。

訪れた時は紅葉が始まるころでした。


2-6【桜馬場】 地図・青1
さくらのばば。本殿より奥、境内の北側にあります。
桜が多く、かつては流鏑馬(やぶさめ)式が行われました。


正直、寂れた感じで、そういう雰囲気が好きな方には良いかもしれません。
桜馬場には、寒香亭という、独特の雰囲気を持ったお店が。営業してました。
地図・青2

2-7【鹿苑】 地図・青3
桜馬場では、神様のお使いとされる鹿が飼われています。
飼育ボランティアの方を募集しているそうです。

境内では、あちこちに鹿のレリーフが見られます。



2-8【北参道】 地図・青5
鹿島神宮の社殿を取り囲む鬱蒼とした森の雰囲気を、一番味わえる場所かもしれません。

2-9【要石】 地図・青4
かなめいし。地中にいる大ナマズを鎮めるために、石が地中深くまで差し込んであると言われています。
茨城県の鹿島神宮にも、これとセットの要石があります。

見えているのは、地中深くに差し込まれた石の頭の部分だけだそうです。

2-10【香取護國神社】 地図・青6
明治以降の戦争で亡くなった、香取郡出身者の魂を祀っています。

陽が傾いてきたので、帰ることにしました。



このページは、以下の記述などを参照しています。
香取神宮公式HP
文化庁国指定文化財等データベース
現地配布パンフレット
現地案内看板
201204
by h9w457y8i
| 2021-12-06 13:29
| 千葉
|
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