【鹿児島旧港北防波堤灯台】 行き方、見学のしかた （国登録有形文化財）
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アクセス
最寄りの駅から徒歩
バス
駐車場
見学のしかた（拝観時間など）
訪れた時の様子（画像）
大正の末から昭和のはじめにかけ、旧内務省は鹿児島港の大改修を実施しました。その際に築造された北防波堤の先端に造られたのが、この鹿児島旧港 北防波堤灯台です。竣工は昭和9年（1934年）。灯台下の四角いコンクリート製の建物はガスを発生させるためのもので、その上に平面が六角形の鉄骨造り灯台を載せています。一番上にはガスで光る換気口付きの灯篭が付いています。昭和61年（1986年）からの再開発で北防波堤周辺は埋め立てられ、公園として整備されましたが、この灯台は当時と同じ場所、同じ姿で残されました。鹿児島旧港 北防波堤灯台は鹿児島港改修工事の歴史的遺産であり、歴史的景観に寄与しているとされ、平成20年（2008年）に国の登録有形文化財となりました。
近くには、国指定重要文化財、鹿児島旧港施設（一丁台場、遮断防波堤、新波止）があります。公園の一部になっており、常時見学が可能です。
鹿児島旧港北防波堤灯台は、赤マーカー1
【最寄りの駅から徒歩】
鹿児島市電 いづろ通 停留所から徒歩約10分（800m）。
一般的な路線バスと同じで、中乗り、前降り。
運賃は降車時に運転席横の運賃箱に現金を入れます。
運賃は均一170円。
運転席横の両替機で1,000円札と硬貨の両替可能。
全国共通交通系ICカードは利用不可。2020.10
鹿児島市電の乗り方、運賃、時刻表などは鹿児島市交通局公式サイトを参照。
【バス】
鹿児島市営バス ドルフィンポート 停留所（上の地図、青マーカー6）から徒歩約4分（300m）。
ドルフィンポート 停留所へは、鹿児島中央駅東口バスターミナルから、鹿児島市営バス 25系統、あるいは市営のシティービューバスに乗車。
25系統は東5または東6のりばから。
シティビューは東4のりばから乗車。
のりばは上の地図、青マーカー4または5付近。
中乗り、前降り。
運賃は降車時に運転席横の運賃箱に現金を入れます。
運転席横の両替機で1,000円札と硬貨の両替可能。
全国共通交通系ICカードは利用不可。2020.10
鹿児島市営バスの乗り方、運賃、時刻表などは鹿児島市交通局公式サイトを参照。
【駐車場】
すぐ目の前に、鹿児島県営の駐車場があります。
入口は上の地図、青マーカー7。
料金、営業時間は鹿児島県公式サイト参照。
【見学情報】
灯台は屋外にあって、見学は常時可能です。
ただ、コンクリートのガス発生室内部は非公開です。
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6
1
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ガス発生室。
現地案内看板
文化財分布マップ
（全国の国宝、重要文化財建造物の詳細位置をプロットしています）
このページは、
文化庁国指定文化財等データベース
現地案内看板
などの記述を参照しています。
by h9w457y8i
| 2020-10-30 06:29
| 鹿児島
|
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