【重要文化財|日向薬師(宝城坊)】 無料駐車場、行き方、見学のしかた詳細 (神奈川県 伊勢原市)
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アクセス
最寄りの駅から徒歩
バス
タクシー
駐車場 (無料)
日向薬師バス停横 駐車場(上り階段15分)
本堂裏 駐車場(高低差なし)
見学のしかた
(本堂、厨子の見学について)
訪れた時の様子や写真

奈良時代初めの716年、行基(ぎょうき)という偉いお坊さんが熊野(紀伊半島の山地)を旅していた時、薬師如来のお告げがあり、相模国に霊山寺(りょうせんじ)というお寺を開きました。霊山寺はその後、時の天皇や有名な歌人、源頼朝や北条氏などから篤く信仰され、また山伏の修行の場、修験場としても有名でした。
宝城坊(ほうじょうぼう)は、この霊山寺の坊(大きなお寺に帰属する小さいお寺)の一つで、現在ではここだけが残ったので、宝城坊が日向薬師(ひなたやくし)という名前で呼ばれるようになりました。
現在ある本堂は、江戸時代前期の1660年に、それまであった古い本堂の部材を利用して再建されたお堂です。幅20m、奥行き17m、高さ10mの大規模な茅葺き屋根の建物で、荘厳な佇まいを見せています。
また、本堂の隣にあるコンクリート造の宝物殿には、かつての本堂内にあった厨子や、多くの国指定重要文化財仏像が保存されています。旧本堂内厨子は室町時代前期(14世紀半ばごろ)の建造とされており、本格的な建築技術で造られたものとしては日本最古級で、しかも厨子としては大型です。
旧本堂内厨子は昭和43年(1968年)に、また本堂は平成7年(1995年)に、国の重要文化財に指定されました。
【最寄りの駅から徒歩】
徒歩圏(3km)以内に鉄道の駅はありません。
強いて言うなら、小田急線 伊勢原駅 北口から、徒歩約1時間45分(7.5km、標高差200mの上り)です。
【バス】
小田急線 伊勢原駅 北口
3番バス乗り場(地図・青8)
神奈川中央バス(通称「かなちゅうバス」) 伊20、伊22、伊24系統 日向薬師行き
↓
↓ 2020.9
↓ [運行頻度] 1時間に1〜2本
↓ [運賃] 290円
↓ [乗車時間] 約20分
↓
日向薬師(ひなたやくし)バス停(地図・青4)
↓
↓ 参道入口(地図・青5)から徒歩約15分
↓
宝城坊本堂(地図・赤2)
神奈川中央バスの時刻表、料金検索は、神奈川中央バス公式サイトのほか、各種乗り換え案内アプリ、Google Map ルート案内機能でも対応しています。
日向薬師バス停。地図・青4(青5付近) 1600

【タクシー】
小田急線 伊勢原駅 北口と南口に、それぞれタクシー乗り場があります。
地図・青6、青7
南口の方がタクシーは多そうです。
【駐車場】
お寺付属の参拝者用無料駐車場が二つあります。
一つは山麓の日向薬師バス停の隣にあって、駐車場から本堂まで徒歩約15分、標高差70mの参道を登ります。
もう一つは本堂の裏にあり、上り下りの必要はありません。
日向薬師バス停横 駐車場
伊勢原方面から、日向薬師の看板とナビを頼りにクルマで山を登ってきました。
地図・青4。手前左がバス停入口。こちらは進入禁止です。画像に✖️印をつけておきました。
ここは直進です。 1750

10mほど進むと、すぐに別の左折の道があるので、そちらを入ります。
地図・青2(青5付近) 1800

山麓駐車場。収容台数は20台というところでしょうか。門などはなく、いつでも停められます。 1520

山麓駐車場にクルマを停めたら、参道を登って本堂へ。標高差70m。
参道入口。地図・青5 1450

本堂裏 駐車場
山麓駐車場入口を通り過ぎて、200mほど直進。
こちらの交差点を右折します。地図・青3 1680

クルマ一台ぶんの幅の、細い道を登っていきます。途中にはすれ違い用の待避場所もあります。 1700

本堂裏の駐車場。収容台数は20台程度でしょうか。
地図・青1 1600

駐車場から境内への入口。 1650

【拝観情報】
本堂は、拝観時間内であれば、外観、内部共に自由にお参り、見学ができます。
厨子は宝物殿に収められていて、外観の見学ができます。宝物殿は基本的には拝観時間内であれば開いていますが、お寺の都合で閉めている日や時間もあるそうです。
日向薬師の参拝可能時間、拝観料、行事などの最新情報は、日向薬師公式HPで確認してください。
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2020.9
[拝観時間]
4〜10月 9:00〜17:00
11〜3月 9:00〜16:00
雨天、雪、その他悪天下では参拝不可の場合あり。詳細は日向薬師に問い合わせ。
[本尊特別公開日]
宝物殿に保管されている厨子(重要文化財)内部の本尊の公開日。
1/1〜1/3、1/8、4/15
[拝観料]
国指定重要文化財の旧本堂内厨子や仏像が保管されている宝物殿(地図・赤1)は、有料。
大人 300円。
それ以外は無料。
[お休み]
基本的には年中無休。
ただし、宝物殿は場合によっては公開されない日もあるようです。
お出かけ前に日向薬師に問い合わせ。
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1 日向薬師バス停近くの、参道入口。地図・青5 1450

2 そこから、本堂に向かって参道を登っていきます。 1820

3 最後の階段を登ると、本堂が見えてきました。 2000

4 本堂正面。 1760

5 1750

6 茅葺き屋根のおかげでやや柔らかな印象はありますが、それでもかなり大型のお堂で、堂々としています。 1950

7 茅葺き屋根としては国内有数の規模。2016年の大修理で葺き替えられたそうです。 2000

8 1900

10 軒下の組物も立派です。 2000

11 ただ、個人的には4年前の大修理でピカピカになってしまい、風雪に耐えてきた感が無くなってしまったのは、ちょっと残念です。 2000

12 2000

13 象の飾りがありますね。 2000

14 立派な龍の彫り物ですね。 2000

15 正面の扁額。なんて書いてあるんでしょうか。 2000

16 2000

本堂内にお参りができます。特別な申し出などは不要で、普通に入れます。
(ただし、堂内は撮影禁止でした。現地案内看板より)
17 本堂の隣にある宝物殿。 2000

18 訪れた時は、宝物殿の入口は閉まっていました。 2000

お寺の方に聞いてみたところ、住職が現れ、宝物殿を開けてくださいました。
19 宝物の説明看板。 2000

元画像(2.7MB)
20 境内には茶店?もありました。ソフトクリーム、かき氷、わらびもち、甘酒など。今回はスルーです。 1940

21 バス停周辺の様子。のどかな山あいの農村、って感じです。 1500

22 1880

23 現地配布パンフレット(クリックで拡大) 2100

24 日向薬師の案内看板 2t

元画像(2.4MB)
25 本堂の案内看板 2t

元画像(2.2MB)
26 日向薬師周辺の案内図 2t

元画像(2.7MB)
文化財分布マップ
(全国の国宝、重要文化財建造物の詳細位置をプロットしています)
このページは、
日向薬師 公式HP
文化庁国指定文化財等データベース
などの記述を参照しています。
アクセス
最寄りの駅から徒歩
バス
タクシー
駐車場 (無料)
日向薬師バス停横 駐車場(上り階段15分)
本堂裏 駐車場(高低差なし)
見学のしかた
(本堂、厨子の見学について)
訪れた時の様子や写真

1850
奈良時代初めの716年、行基(ぎょうき)という偉いお坊さんが熊野(紀伊半島の山地)を旅していた時、薬師如来のお告げがあり、相模国に霊山寺(りょうせんじ)というお寺を開きました。霊山寺はその後、時の天皇や有名な歌人、源頼朝や北条氏などから篤く信仰され、また山伏の修行の場、修験場としても有名でした。
宝城坊(ほうじょうぼう)は、この霊山寺の坊(大きなお寺に帰属する小さいお寺)の一つで、現在ではここだけが残ったので、宝城坊が日向薬師(ひなたやくし)という名前で呼ばれるようになりました。
現在ある本堂は、江戸時代前期の1660年に、それまであった古い本堂の部材を利用して再建されたお堂です。幅20m、奥行き17m、高さ10mの大規模な茅葺き屋根の建物で、荘厳な佇まいを見せています。
また、本堂の隣にあるコンクリート造の宝物殿には、かつての本堂内にあった厨子や、多くの国指定重要文化財仏像が保存されています。旧本堂内厨子は室町時代前期(14世紀半ばごろ)の建造とされており、本格的な建築技術で造られたものとしては日本最古級で、しかも厨子としては大型です。
旧本堂内厨子は昭和43年(1968年)に、また本堂は平成7年(1995年)に、国の重要文化財に指定されました。
宝城坊 文化財は赤マーカー
【最寄りの駅から徒歩】
徒歩圏(3km)以内に鉄道の駅はありません。
強いて言うなら、小田急線 伊勢原駅 北口から、徒歩約1時間45分(7.5km、標高差200mの上り)です。
【バス】
小田急線 伊勢原駅 北口
3番バス乗り場(地図・青8)
神奈川中央バス(通称「かなちゅうバス」) 伊20、伊22、伊24系統 日向薬師行き
↓
↓ 2020.9
↓ [運行頻度] 1時間に1〜2本
↓ [運賃] 290円
↓ [乗車時間] 約20分
↓
日向薬師(ひなたやくし)バス停(地図・青4)
↓
↓ 参道入口(地図・青5)から徒歩約15分
↓
宝城坊本堂(地図・赤2)
神奈川中央バスの時刻表、料金検索は、神奈川中央バス公式サイトのほか、各種乗り換え案内アプリ、Google Map ルート案内機能でも対応しています。
日向薬師バス停。地図・青4(青5付近) 1600

【タクシー】
小田急線 伊勢原駅 北口と南口に、それぞれタクシー乗り場があります。
地図・青6、青7
南口の方がタクシーは多そうです。
【駐車場】
お寺付属の参拝者用無料駐車場が二つあります。
一つは山麓の日向薬師バス停の隣にあって、駐車場から本堂まで徒歩約15分、標高差70mの参道を登ります。
もう一つは本堂の裏にあり、上り下りの必要はありません。
日向薬師バス停横 駐車場
伊勢原方面から、日向薬師の看板とナビを頼りにクルマで山を登ってきました。
地図・青4。手前左がバス停入口。こちらは進入禁止です。画像に✖️印をつけておきました。
ここは直進です。 1750

10mほど進むと、すぐに別の左折の道があるので、そちらを入ります。
地図・青2(青5付近) 1800

山麓駐車場。収容台数は20台というところでしょうか。門などはなく、いつでも停められます。 1520

山麓駐車場にクルマを停めたら、参道を登って本堂へ。標高差70m。
参道入口。地図・青5 1450

本堂裏 駐車場
山麓駐車場入口を通り過ぎて、200mほど直進。
こちらの交差点を右折します。地図・青3 1680

クルマ一台ぶんの幅の、細い道を登っていきます。途中にはすれ違い用の待避場所もあります。 1700

本堂裏の駐車場。収容台数は20台程度でしょうか。
地図・青1 1600

駐車場から境内への入口。 1650

【拝観情報】
本堂は、拝観時間内であれば、外観、内部共に自由にお参り、見学ができます。
厨子は宝物殿に収められていて、外観の見学ができます。宝物殿は基本的には拝観時間内であれば開いていますが、お寺の都合で閉めている日や時間もあるそうです。
日向薬師の参拝可能時間、拝観料、行事などの最新情報は、日向薬師公式HPで確認してください。
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2020.9
[拝観時間]
4〜10月 9:00〜17:00
11〜3月 9:00〜16:00
雨天、雪、その他悪天下では参拝不可の場合あり。詳細は日向薬師に問い合わせ。
[本尊特別公開日]
宝物殿に保管されている厨子(重要文化財)内部の本尊の公開日。
1/1〜1/3、1/8、4/15
[拝観料]
国指定重要文化財の旧本堂内厨子や仏像が保管されている宝物殿(地図・赤1)は、有料。
大人 300円。
それ以外は無料。
[お休み]
基本的には年中無休。
ただし、宝物殿は場合によっては公開されない日もあるようです。
お出かけ前に日向薬師に問い合わせ。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
1 日向薬師バス停近くの、参道入口。地図・青5 1450

2 そこから、本堂に向かって参道を登っていきます。 1820

3 最後の階段を登ると、本堂が見えてきました。 2000

4 本堂正面。 1760

5 1750

6 茅葺き屋根のおかげでやや柔らかな印象はありますが、それでもかなり大型のお堂で、堂々としています。 1950

7 茅葺き屋根としては国内有数の規模。2016年の大修理で葺き替えられたそうです。 2000

8 1900

10 軒下の組物も立派です。 2000

11 ただ、個人的には4年前の大修理でピカピカになってしまい、風雪に耐えてきた感が無くなってしまったのは、ちょっと残念です。 2000

12 2000

13 象の飾りがありますね。 2000

14 立派な龍の彫り物ですね。 2000

15 正面の扁額。なんて書いてあるんでしょうか。 2000

16 2000

本堂内にお参りができます。特別な申し出などは不要で、普通に入れます。
(ただし、堂内は撮影禁止でした。現地案内看板より)
17 本堂の隣にある宝物殿。 2000

18 訪れた時は、宝物殿の入口は閉まっていました。 2000

お寺の方に聞いてみたところ、住職が現れ、宝物殿を開けてくださいました。
19 宝物の説明看板。 2000

20 境内には茶店?もありました。ソフトクリーム、かき氷、わらびもち、甘酒など。今回はスルーです。 1940

21 バス停周辺の様子。のどかな山あいの農村、って感じです。 1500

22 1880

23 現地配布パンフレット(クリックで拡大) 2100

24 日向薬師の案内看板 2t

25 本堂の案内看板 2t

26 日向薬師周辺の案内図 2t

文化財分布マップ
(全国の国宝、重要文化財建造物の詳細位置をプロットしています)
このページは、
日向薬師 公式HP
文化庁国指定文化財等データベース
などの記述を参照しています。
by h9w457y8i
| 2020-09-20 06:30
| 神奈川
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