佐賀県 江戸時代以前の文化財(建造物)
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文化財分布マップ
(全国の国宝、重要文化財建造物の詳細位置をプロットしています)
国指定重要文化財
川打家住宅
かわうちけ じゅうたく
江戸時代中期(17世紀〜18世紀)の建築。幅14m、茅葺きの古民家。一般公開。詳細は多久市公式サイト参照。
33.26362, 130.05286
佐賀城 鯱の門及び続櫓
さがじょう しゃちのもん および つづきやぐら
江戸時代末期、1836年の建築。本丸の表門。くぐり抜け自由だが、櫓部分には上がれないと思われる。
33.24600, 130.30287
西岡家住宅
にしおかけ じゅうたく
江戸時代末期の建築。幅18m、瓦葺きの豪商の家。重要伝統的建造物群保存地区内にある。内部公開は土日祝日のみ。詳細はじゃらん公式サイト参照。
33.12997, 130.05986
多久聖廟
たくせいびょう
江戸時代中期、1708年の建築。桁行および梁間三間、瓦葺きの孔子廟で、中国風の趣きがある。外観のみ自由見学。内部は春と秋に特別公開あり。詳細は多久市公式サイト参照。
33.25999, 130.09779
田嶋神社 本殿
たしまじんじゃ ほんでん
室町時代前期(14世紀後半)の建築。三間社流見世棚造(さんげんしゃ ながれみせだなつくり)。こけら葺き。佐賀県内最古の神社建築。本殿は覆屋内部にあり、格子越しに拝観可能。
33.36509, 129.87514
土井家住宅
どいけ じゅうたく
江戸時代末期の建築。幅17m、瓦葺きの古民家。元は造り酒屋として建てられたが、その後農家として使用された。町家と農家両方の特徴を持つ。外観は自由見学。公開情報不明。問い合わせ先不明。
与賀神社
よがじんじゃ
楼門、三の鳥居、石橋
共に安土桃山時代16世紀末から17世紀はじめの建造。楼門は三間一戸、銅版葺き。いずれも小ぶりで、徒歩でくぐったり渡ったりできる。楼門の階上に上がれるという情報はなし。
33.24879, 130.29483
吉村家住宅
よしむらけ じゅうたく
江戸時代後期、1789年の建築。幅15m、かやぶきの古民家。一般公開。詳細は佐賀市観光協会公式サイト参照。
33.45763, 130.19702
by h9w457y8i
| 2020-08-01 09:24
| 佐賀
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