【重要文化財|旧魚梁瀬森林鉄道】 高知の山の中にある、森林鉄道跡の探索に行ってみた その1
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駐車スペースの画像あり。
ちょっと前になりますが、
高知に旅行に行ったとき、
高知県東部の山の中にある、鉄道施設の遺産を見学に行ってきました。
こういう、
見に行く人があんまりいなくて、
具体的な見学案内なんかもネットに上がっていないようなトコロに行くのは、すごくワクワクしますし、
そんな近代文化遺産を紹介するのが、このブログの本来の目的でもあります。
家族や友達は誰も興味を示さないので、
もちろん、一人旅です(笑)
エヤ隧道
バンダ島隧道
オオムカエ隧道
明神口橋
釜ヶ谷桟道
釜ヶ谷橋
平瀬隧道、落合橋、河口隧道、犬吠橋、井ノ谷橋、五味隧道の訪問記はこちら。
小島橋、二股橋、堀ヶ生橋、立岡二号桟道の訪問記はこちら。
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エヤ隧道
えやずいどう
(地図・赤1)
隧道(ずいどう)とは、トンネルのことです。
Google Mapで「エヤ隧道」で検索してみたら、ちゃんと場所が出てきたので。
スマートフォンをルート案内モードにして、レンタカーを運転。
1 トンネルに近づくと、こんな案内看板がありました。地図・青19

2 川沿いの道をしばらく走ると、あ、これだ。
トンネルの西側。

3 中には入れません。

4 線路は残ってません。

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6 トンネル入口の天井部分を縁取る石のてっぺん。要石(かなめいし)、っていうんですよね。

7 ローマ数字の「Ⅰ」が掘られていました。川下から数えて最初のトンネル、という意味だそうです。

8 トンネルの東側入口。

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11 トンネルのすぐ横の、安田川。

12 文化財の案内看板が、西側入口のすぐそばにありました。
しばーらくほったらかしにされている感じです。

13 明治44年(1911年)に造られた、って書いてあります。砂岩でできているんですね。

それにしても、なんで「エヤ」なんでしょうかね。
14 トンネル東側には、こんな感じで道路が広くなっているところがあって、クルマを停められます。地図・青1

エヤ隧道を後にして、安田川の東岸を北へ進むと。やがて、「軽自動車通行可」の看板が見えてきました。
地図・青17の場所。
え〜、借りてきたのはホンダのFIT=5ナンバー車なのに...。
15 でも、その先の道は、確かにかなり細いです。

一旦、対岸の県道12号に出て、どこまで細い道が続いているのか、川を遡ってみると。
16 どうやら、2.5km先の明神口橋までは軽自動車だけみたいですねー。

そんなわけで、また地図・青17の分岐点まで戻って、そこから100mほど川しもに、道路が広くなっているところを見つけたので、そこにクルマを停めて、歩いて線路跡を川上に向かって進むことにしました。
あー大変だー。時間もかなりロスするな〜
バンダ島隧道
(地図・赤2)
青17の「軽自動車通行可」看板から、安田川東岸の細道を歩くこと約1km。
17 こんな感じでしたよ。

18 細〜い道が、トンネルに吸い込まれてます。

確かにこの細さじゃあ、軽自動車じゃないと通る気にはなれないな〜
19 二番目のトンネルって意味ですよね。

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22 なんで「バンダ島」なんて名前なのかが、やっぱり気になるんですが。その説明は、ないですね。

23 つか、真っ暗で、歩いて通るのコワイんですけど...。

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25 トンネルの東側に出ました。長さは37mだそうです。

バンダ島隧道の周辺には、クルマを停められるようなスペースはありません。
まあ、クルマの通りはほとんどないでしょうから、バンダ島隧道の見学中だけ、道路に停めちゃえばいいんでしょうけど。
その先も明神口橋までこの道を歩いていくと大変なので、ここで青17まで歩いて戻って、そこで再びクルマで県道を北へ、そして明神口橋まで行きました。
明神口橋
みょうじんぐちはし
(地図・赤4)
26 県道12号を北へ進むと、右手、川の向こうに赤い鉄橋が見えました。あれだな〜

27 県道に面した、明神口橋の東詰です。

28 クルマをそこに停めて。地図・青3

29 ここは、クルマで渡っていいんですね。軽自動車のみですけど!

30 橋の床部分は、安全に通行できるようにリニューアルされてましたね。

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33 橋の周辺はキレイな渓谷です。

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34 橋の西詰付近に銘板が。よーく見ると、「昭和四年(1929年)二月製作」って書いてあります。クリックで拡大。

35 橋の西側から。ここも道が細いですね〜。いい雰囲気です。

36 案内看板は、橋の東側にありました。

オオムカエ隧道
(地図・赤3)
このトンネルは、明神口橋のすぐ西側にあります。
37 トンネルの東側。あれ、コンクリート製? 文化財じゃないのかな?

側壁がコンクリート、天井は金属の板で補強されたトンネルが西に向かって続き。
38 西側の出口近くだけが、古い石造りになっていました。

39 川下から三番目のトンネル。

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41 トンネル全長は37mありますが、重要文化財に指定されているのは西側の7mだけなんですね。

釜ヶ谷桟道
かまがやさんどう
(地図・赤5)
「桟道」とは、崖の中腹に、棚のように架けられた道のことだそうです。
42 島石ピクニック広場の駐車場に、クルマを停めさせてもらいます。地図・青4

43 ピクニック広場への吊り橋(地図・青5)を渡ります。広場へは自由に出入りできます。

44 吊り橋の東詰を左に折れて、北方向へ。

45 お、あれかな?

46 あれですね。地図・青6から撮影。

47 桟道の上には、県道12号が通っています。県道をクルマで通っていると、そこが重要文化財であることは、まずわかりません。

ここだけは、現地案内看板も設置されていませんでした。
釜ヶ谷橋
かまがやばし
(地図・赤6)
48 桟道のすぐ東に、工事中の橋がありました。地図・青6から撮影。

49 橋の上は県道12号です。

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52 安田川とは反対方向に回り込んで。

53 案内看板。プレートガーター橋については、こちらの解説を。

ここから先は、訪問記編 その2 に続きます〜。
by h9w457y8i
| 2020-04-23 08:48
| 高知
|
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