マニラ MRT, LRT(市街軽鉄道) 乗り方
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MRT-3(イエローライン)の列車
マニラの街には3本の市街鉄道が走っています。MRT(メトロ・レール・トランジット)が2本と、LRT(ライトレール・トランジット)が1本。運営団体が異なっていますが、いずれも似たような鉄道で、乗り方もほぼ同じなので、ここではまとめて乗り方をご紹介します。なお、PNR(フィリピン国鉄)は省きます。
上の画像でもわかりますが、日本の一般的な鉄道よりも車両は小さく、路面電車みたいな印象です。でも、路面電車ではありません。

3つの路線があり、イエローライン、ブルーライン、グリーンラインと呼ばれています。
(オレンジ色のラインはフィリピン国鉄です)
料金、時刻表
運賃は、15ペソから20ペソくらいです。
(1ペソ = 2.16円 2020.2)
きっぷは1路線ごとに買う必要があります。
例えば、グリーンラインからイエローラインに乗り換える場合の乗り換え用のきっぷはありません。
時刻は Google Map ルート案内機能で調べられます。
運行頻度は10分に1本程度。
始発は5:30前後、終電は22:00前後です。
きっぷの買い方
片道きっぷは、紙でできたクレジットカード大のICカードです。
非接触型のカードで、改札機にタッチして改札口を通ります。
路線を乗り換える場合は、乗り換えるたびにきっぷを買う必要があります。
きっぷは、窓口か自動券売機で買います。
有人の券売窓口しかない駅がある一方で、自動券売機が設置されている場合、券売窓口は障がいのある方やお年寄りなどのプライオリティ窓口となっていることもあります。
プライオリティ窓口(「Priority」と書かれています)では、普通の人にはきっぷを売ってくれないこともあります。
有人の券売窓口
行先駅名と運賃の表が掲げられているので、英語で運賃を言うと、そのきっぷを手渡されます。
行先の駅名を言っても、自分の場合、なかなか通じずに困ることがほとんどだったので、料金表で料金がわかるように、駅名の文字を覚えておくのがいいでしょう。
自動券売機
1. 大きな液晶画面の左側に「Single Journey Ticket」のアイコンがあるので、、それにタッチ。
2. 行先の駅名をタッチ。Google Map などに記載されている駅名とは微妙に異なることがあります。
例えば、Google Mapでは「United Nations」と書かれている駅名が、自動券売機では「U.N.Ave」となっている、などです。
3. 表示された金額を券売機に入れます。
コイン、お札が使えます。
4. きっぷとお釣りが券売機の下から出てきます。
なお、券売機の前には大行列ができていて、画面の画像とか撮っていると後ろから怒られそうだったので、液晶の画像はここではご紹介できません。
乗り方
全ての駅で、改札口は自動化されています。

入口では、日本の自動改札と同じで、改札機の上のカードタッチ部に、きっぷをタッチします。
すると、改札機上面にグリーンの表示が出るので、回転バーを押して中に入ります。
駅のホーム。

車内の様子。日本の普通の鉄道よりも幅が狭く、路面電車みたいな感じです。

列車内の降りる駅の表示は、ドアの上に液晶で表示されるのもあれば、なまりの強い聞き取りにくい英語での車内放送しかない列車もあります。
駅のホームには、駅名が大きく表示されているので、それを見ればすぐにわかります。

出口改札では、きっぷを改札機の前面、「Insert」と書かれたスリット(下の画像では、「Smart」と書かれた部分の下)に入れます。

スリットにきっぷが入らなかったり、入れても戻ってきたりする改札機も多いです。そういうときは、別の改札機で試してみます。
乗り換えは、下の画像のように進む方向がわかりやすく書かれているので、迷いにくいのではと思います。

乗り換えの時は、一旦改札口の外に出て、通路を歩いて、また自動改札機に並んで、きっぷを買って、入口改札口を通ります。
めんどくさいです。
イエローラインには、女性専用車両があります。
運用時間、どの程度の厳格さなのかはわかりませんが、列車の東側1〜2両が女性用の車両みたいです。
以上、メモ程度の内容ですが、記事にしてみました。
多少なりともお役に立てば幸いです。
by h9w457y8i
| 2020-03-18 12:37
| フィリピン
|
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