【重要文化財|旧黒木家住宅】 行き方、見学のしかた (宮崎県)
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旧黒木家住宅は、江戸時代後期の1834年、かつての鹿児島藩、現在の宮崎県南西部・高原(たかはる)町に建てられた郷士(ごうし)の家です。郷士とは、農村に住むようになった武士、または武士格の待遇を受けた農民のことを言います。この地方に分布する分棟型農家の典型で、「オモテ」と「カナエ」に分かれています。梁に大きな角材を使い、その組み方が先進的なのが特徴だそうです。昭和48年(1973年)に国の重要文化財に指定され、昭和50年(1975年)に現在の宮崎県総合博物館内に移築されました。
旧黒木家住宅は、赤マーカー8
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旧黒木家住宅へのアクセス、見学のしかたは、旧黒木家住宅に隣接する旧藤田家住宅のページをご覧ください。
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2 こちらは裏側。

3 正面から見て右側の「ナカエ」。

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14 こちらは「オモテ」。

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24 太い角材の梁が特徴的です。

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27 隣に、旧藤田家住宅が見えます。そちらも国指定重要文化財。

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29 家の前にあった、仏像?

30 現地案内看板

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文化財分布マップ
(全国の国宝、重要文化財建造物の詳細位置をプロットしています)
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宮崎県総合博物館 公式HP
文化庁国指定文化財等データベース
現地案内看板
などの記述を参照しています。
by h9w457y8i
| 2020-03-04 11:33
| 宮崎
|
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