【登録有形文化財】 磯工芸館(旧島津家吉野殖林所) (鹿児島県 鹿児島市)
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磯工芸館(文化財名:旧島津家吉野殖林所)(いそこうげいかん・きゅう しまづけ よしの しょくりんしょ)は、元は明治42年(1909年)、吉田村(現在の鹿児島市北部)に島津家の植林事務所として建てられました。昭和61年(1986年)に現在の場所に移築、その後は薩摩切子の展示・販売店として営業をしています。工芸館の隣には薩摩切子の工場があり、見学することができます。薩摩切子とは、江戸末期から明治初頭にかけて薩摩藩が生産したガラス細工やカットグラスのことで、現在は復刻生産が行われています。着色や細かい模様に特色があります。造形の規範となっている建物として、平成11年(1999年)に国の登録有形文化財となりました。
アクセス
磯工芸館は、赤2
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磯珈琲館のページを参照。広い駐車場を挟んで隣り合っています。
見学のしかた
営業時間、休館日などの最新情報は、鹿児島県観光サイト公式HPを参照してください。
2020.1
[営業時間] 8:30 〜 17:30
[入館料] 無料
[休館日] 年中無休
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文化財分布マップ
(全国の国宝、重要文化財建造物の詳細位置をプロットしています)
このページは、
磯工芸館 公式サイト
文化庁国指定文化財等データベース
などの記述を参照しています。
by h9w457y8i
| 2020-01-14 09:49
| 鹿児島
|
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