【世界遺産】 バンベルクの町 〜ドイツ随一の美しい中世の町に行ってみた
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世界文化遺産「バンベルクの町」(英語名:Town of Bamberg」)は、ドイツ南部のバイエルン州にある、およそ1000年前から続く街並みが残る町です。レグニッツ川の中州とその近くの丘陵地などが世界遺産の登録エリアとなっていて、町を見下ろす大聖堂や宮殿、旧市庁舎などが大切に保存され、古民家には今でも人々の生活が息づいています。

旧市庁舎
バンベルクの町への詳しい行き方、見学のしかたなどは、こちらのアクセス編をご覧ください。
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旧市庁舎(市立博物館)
小ヴェネチア地区
バンベルク大聖堂
新宮殿
旧宮殿
フランクフルト・アム・マインからバンベルクに向かいました。
午前7時、フランクフルト(マイン)中央駅。夜明け前です。


電光掲示板で、ICE 23号のホーム番号を確認します。

6番線、ウィーン中央駅行き、ICE 23号。7時39分発。まずはこの列車に乗りました。ICEはドイツの超特急です。


ICEをはじめとするDB(ドイツ鉄道)では、改札口はなく、信用乗車制度となっています。切符の予約のしかた、乗り方などの詳しい情報は、ICEの乗り方ページ、またはドイツ鉄道乗り方ページに詳しくまとめましたので、そちらをご覧ください。
車内には速度計があり。時速200kmでつっ走ってました。

フランクフルトから1時間10分。ヴュルツブルク駅でICEを降り、在来線に乗り換えます。
ヴュルツブルク駅のコンコース。

ヴュルツブルク駅5番線、RB 58021号。バンベルク行き。9時7分発。

在来線の車内でも、快適でした。

そして10時17分、バンベルク駅の2番線に到着しました。

バンベルク駅舎。地図・青1

この近くから路線バスにも乗れますが、旧市街まで1kmなので、駅前から伸びるルイ・トポルト通りを歩いて行くことにしました。
バンベルクの路線バスについてはこちらのアクセス編へ。
ヴィリー=レッシング通りからランゲ通りに西に曲がると、旧に古い建物が多くなり、観光客の数が増えてきました。地図・黒1

そして川の中州に、目的の旧市庁舎が! 地図・黒2から。

こちらは黒10から。

旧市庁舎前から、小ヴェネチア地区。地図・黒3

オーベレ橋から。旧市庁舎の壁面には、フレスコ画がいっぱいに描かれています。


旧市庁舎の鐘の塔。

旧市庁舎の中は、バンベルク市立博物館となっています。こちらは入口。地図・青7

入ってすぐのところで、入館料 6ユーロを払い、荷物をロッカーに入れます。ロッカー代は2ユーロ。窓口で英語は通じませんでした。
陶器類の博物館になっていました。

日本語のパンフレットも用意されていました。

館内から、小ヴェネチア地区。

二階はゴージャスな会議室になっていて。

天井を見ると。

一面に、立派、というか、シュールな漆喰の装飾が。

一方、地下には現代美術の作品が。音に反応するとかで、手を叩くとそれに合わせてビンが光る、みたいな。で、何が言いたいのだろう?

旧市庁舎の周りは、観光客の方々で賑わっていました。



観光案内所もあります。地図・青4

どんなサービスが受けられるかは、よくわかりません...。

旧市庁舎のそばには、かつて漁師が住んでいた木造の家が連なる、小ヴェネチア地区。地図・赤3。

対岸から。地図・黒5


河岸でくつろいだりもできます。

さすが「ヴェネチア」というだけあって、こういう演出もあるんですね。私は乗りませんでしたけど...。

小ヴェネチア地区の家々はどんな様子か、家の反対側に回ってみると。意外と普通な街並みで、お店などはなさそうでした。民宿がポツポツ。地図・黒7

古民家を改装したお店が立ち並ぶ通りには、中世ヨーロッパ風の看板がいたるところに。

これは...なんのお店だったかな?

大聖堂に上がる坂道。地図・黒8

右の巨大な壁は、新宮殿。

坂を登りきると、広場に出ます。
左から、バンベルク大聖堂、旧宮殿、新宮殿。

バンベルク大聖堂。地図・赤2
1237年に再建されました。

地面からの高さが81mある4つの尖塔が特徴です。

大聖堂、外観。

尖塔の一つには、おっきな時計が。いつから動いてるんでしょうかね。

大聖堂への入口。地図・青8

大聖堂は身廊(縦長の長い空間)が並行して3つあり。ここはそのうちの一つ。

入口に、大聖堂の見取り図。ドイツ語。読めません...。スマホのGoogleカメラ先生に頑張ってもらいましたが、なぜか読み込めず。

有名な「バンベルクの騎士像」。中世ヨーロッパ彫刻における傑作と言われています。
入口を入ってしばらくまっすぐに進んだ左手にあります。祭壇よりもずっと入口に近い位置です。


騎士像の辺りから、祭壇。天井から差す光が神秘的な雰囲気を醸し出していました。

こういうアーチ型の天井を、ヴォールト天井って言います。
日本でも教会や洋館などで使われたりします。

立派なパイプオルガンが。

こういうのって、なんか神秘的ですよね。エンジェル・ラダー?


地下にも聖堂が。でもこっちは、なんか現代的な照明とか看板が所狭しと並べられていて、ちょい興ざめですかね。

大聖堂から見下ろした町。


大聖堂の向かいにある新宮殿。市立図書館として使用されていますが、この時は閉まっていたようです。観光目的の建物内部の見学はできないと思います。

新宮殿の入口。地図・赤5

中には広いバラ園があり。ちょい時期がずれていたみたい?

バラ園の端っこには、カフェがありました。みーんなビールを美味しそうに飲んでましたね〜。地図・青6

新宮殿と大聖堂の間にある、旧宮殿。地図・赤4


旧宮殿の入口。地図・黒9

旧宮殿の中庭。地図・赤4

こちらの内部は、歴史博物館として利用されています。


では、この辺でぼちぼち帰るとしましょう。
バンベルク駅に着いてから、3時間が経っていました。
歩き疲れた...。
レグニッツ川の支流。街の中ですが、緑豊かです。地図・黒4

こちらは地図・黒6から。

駅まで歩いて戻る途中の橋。

鍵が鈴なりでした。恋人たちがここに鍵をかけると願いが叶うとかなんとか、なんでしょうね。地図・青5

このページは、
ユネスコ公式サイト(英語)
VGN (ドイツのローカルバス)公式HP(英語)
コトバンク
などの記述を参照しています。
by h9w457y8i
| 2020-01-02 10:17
| ドイツ
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