【史跡|箱根関跡】 行き方、見学のしかた (神奈川県 箱根町)
#アクセス #駐車場
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箱根は関東地方と京を結ぶ東海道の途中にあり、奈良時代にはすでに関所のようなものが設置されていたようです。江戸時代に入るまでの関所の設置場所は明確にはわかっていません。江戸時代になると、幕府は江戸に武器を持ち込む「入り鉄砲」、人質にとっている大名などの妻が江戸から脱出する「出女」を監視する関所を各地に設置しましたが、ここ箱根では特に出女を厳しく監視、取り締まったようです。...って、関所の役割はそれだけ?って気もしますが。よくわかりません。江戸末期には規制緩和で関所としての機能をほとんど果たさなくなり、明治になると廃止されました。大正11年(1922年)、「箱根関跡」として国の史跡に指定され、昭和40年(1965年)には番所の建物が復元されたようです。その後詳しい資料の発見や発掘調査の結果を受け、平成19年(2007年)に往時の姿に復元され、今日に至っています。
アクセス
箱根関跡は青1
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最寄りの駅から徒歩
箱根関跡は芦ノ湖の湖畔にあります。徒歩圏内(3km以内)には鉄道の駅はありません。
まあ敢えて言えば、
箱根登山鉄道の終点、強羅駅で箱根登山ケーブルカーに乗り換え、終点の早雲山(そううんざん)駅で更に箱根ロープウェイに乗り換えて、終点の桃源台(とうげんだい)で降りて、そこから徒歩。標高差180mのアップダウンがある県道75号(ところどころ歩道無し)を2時間30分(10km)、となりますかね...。
バス
以下は、2019.12の情報です。
箱根登山バスの停留所位置、停留所名、時刻、料金の検索は、各種乗り換え案内アプリやGoogle Map ルート案内機能が対応していますので、最新情報はそちらで確認してください。
箱根湯本駅前 2番バスのりば(地図・青16)から、箱根登山バスの
R系統 元箱根港(もとはこねこう)行きバス
または
H系統 箱根町港(はこねまちこう)行きバスに乗車。
↓
[運行頻度] 1時間に2〜4本(R系統は10〜13時台のみ)
[運賃] 960円 全国共通交通系ICカード利用可
[乗車時間] R系統 22分、H系統 40分。
↓
箱根関所跡 バス停(地図・青15)下車。
現地まで徒歩約2分。
駐車場
施設付属の駐車場はありません。
一番近い時間貸駐車場は、箱根恩賜公園駐車場だと思います。
入口は、地図・青6。
2019.12
[営業時間] 7:00〜21:00
[収容台数] 62台
[料金] 310円/1時間

見学のしかた
箱根関跡は、古い江戸時代の遺構が残るひっそりとした史跡、ではなく、完全に観光地化された展示施設となっています。

箱根関跡の開場時間、入場料、休業日などの最新情報は、箱根関所公式HPをご覧ください。
2019.12
[開場時間]
3〜11月 9:00〜17:00
12〜2月 9:00〜16:30
最終入場は閉場の30分前まで。
[入場料] 大人 500円
[休業日] 年中無休
復元された建造物。普段、古い建物ばかりを巡っているせいか、あんまり歴史の重み的な風情を感じません。


関所破りができないように、柵が山の中から芦ノ湖の中まで続いています。

この山の上にも登れたので、そこから写真を撮ればよかったなぁ。
復元された建物には、上がることができません。

中をのぞくと......。

人形が?
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これらの人形たち、しゃべります!......いや、正確に言うと、録音された音声が、人形が話している体で流れています。

現地案内看板

恩師箱根公園駐車場(地図・青6)と箱根関跡の間、約70mくらいの杉並木は、江戸時代の初めに幕府によって植えられたもので、「箱根旧街道」として国の史跡に指定されています。
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杉並木を歩いていると、その先に箱根関所跡の門が見えてきます。

門の前から杉並木を振り返ったところ。

文化財分布マップ
(全国の国宝、重要文化財建造物の詳細位置をプロットしています)
このページは、
箱根関所公式HP
文化庁国指定文化財等データベース
現地配布パンフレット
現地案内看板
などの記述を参照しています。
by h9w457y8i
| 2019-12-15 09:00
| 神奈川
|
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