【史跡|高輪大木戸跡】 (東京都 港区)
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高輪大木戸(たかなわ おおきど)は、江戸時代中期の1710年、江戸の街の治安維持のため、現在の銀座8丁目、新橋駅付近に東海道の両側に石垣を築き設置されました。現在残っているのは、1724年、そこから4kmほど南西に移設されたものです。江戸の各町にあった「町木戸」に対し江戸全体を守る木戸であることから、この門は「大木戸」と呼ばれ、旅人やその送迎客でにぎわいました。木戸の幅は約10m、初めは柵状の門があり、明六ツ(おおよそ午前6時)に開門、暮六ツ(おおよそ午後6時)に閉門していました。江戸時代後期には門の機能は廃止され、浮世絵には石垣のみが描かれています。伊能忠敬が日本地図作成のために行った測量の起点がこの大木戸でした。明治元年(1868年)に西側の石垣は取り払われ、現在は国道15号線沿いに東側の石垣だけが残されています。現存する江戸大木戸の遺跡はここだけであり、江戸時代の産業交通土木に関する史跡として貴重な存在と言えます。昭和3年(1928年)に、国の史跡に指定されました。
高輪大木戸は、赤マーカー7
スマートフォンで地図が見にくい場合は、画面を横向きに
国道15号線の西側から東側を見たところ。画像を撮影している場所には、石垣は残っていません。

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「高輪大木戸跡」交差点。

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国道の歩道が、巨大な石垣を迂回しています。

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キッチリ積まれた石。隙間はありません。

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石垣の上には、ケヤキかな?大木が生えています。植えたのではないと思いますが...。

国指定史跡の石碑。

「東京市」って、書いてますね。戦前に史跡に指定されましたからね。
その割には、妙に痛みが少ない石碑です。レプリカかな?

現地案内看板。

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現地案内看板
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by h9w457y8i
| 2019-12-13 10:04
| 東京
|
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