【重要文化財・史跡】 元箱根石仏群、宝篋印塔、五輪塔 (神奈川県 箱根町) 行き方、見学のしかた
箱根 観光
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アクセス詳細情報
ピンポイント見学用マップ
最寄りの駅から徒歩 (キビシイ)
バス (便利)
無料駐車場
見学のしかた

国指定重要文化財 五輪塔(曽我兄弟の墓)
芦ノ湖のほとり、元箱根の町から北東に国道1号線を1kmほど登った山中に、精進池(しょうじんがいけ)という池があります。硫黄成分が流れ込み、濁った薄茶色をした、正直、ちょっと不気味な池ですが、その付近には鎌倉時代から室町時代にかけて造られた、石仏の彫刻や暮石、石塔などがひっそりと残されています。
それらのうち、「曽我兄弟の仇討ち」で知られる二人の兄弟の墓と、兄の恋人であった遊女の墓と伝わる三つの五輪塔(ごりんとう。五つの石で造られた墓)、多田満仲(ただみつなか。源氏の始祖)の墓と伝わる宝篋印塔(ほうきょういんとう。石塔)が建造物として、また岩に掘られた複数の仏像彫刻が、美術工芸品として国の重要文化財に指定されています。またその周辺にある複数の石塔や多くの仏像彫刻などは、国の史跡に指定されています。
なお、これらの石仏、石塔群は、昭和63年(1988年)から平成10年(1998年)にかけて、箱根町教育委員会により発掘、調査、整備が行われ、コンクリートなどで補強されています。
このページは、
箱根町公式サイト
文化庁国指定文化財等データベース
などの記述を参照しています。
現地の詳しい様子や各石仏、石塔についての解説などは、こちらの訪問記編をご覧ください。
元箱根石仏群は赤1,2,3,5,6
宝篋印塔は赤4
五輪塔は赤7
【最寄りの駅から徒歩】
箱根登山鉄道 小涌谷(こわきだに)駅から、徒歩約1時間45分(5.5km)。
標高差にして380mほど登って、そのあと80mほど下ります。
車の通行が割と頻繁で、特に風光明媚でもない、歩道もない国道1号線をひたすら登るのは、ハイキングとしてもあんまりオススメできないです。
バスか、タクシーを使った方が良いかと。
【バス】
箱根登山鉄道バス
「曽我(そが)兄弟の墓」バス停(地図・赤10)
または
「六道地蔵(ろくどうじぞう)」バス停(地図・赤11)
で下車すると、その周辺が石仏・石塔群です。
箱根登山鉄道バスの時刻・料金検索は、各種乗り換え案内アプリやGoogle Map ルート案内機能が対応しています。
石仏、石塔のピンポイントの位置は、上の地図を参照してください。
箱根登山鉄道 小涌谷駅から
箱根登山鉄道バス 箱根町港(はこねまちこう)、または、元箱根港(もとはこねこう)行きバス
↓
↓ [運行頻度] 1時間に3〜4本
↓ [乗車時間] 約15分
↓ [運賃] 450円。全国共通交通系ICカード利用可能。
↓
曽我兄弟の墓 バス停
または
六道地蔵 バス停
↓
↓ それぞれ、徒歩1〜2分
↓
現地
曽我兄弟の墓 バス停。1860

国道を挟んで向かい側に待合所がありますが。いろんな意味で怖くて、一人ではとても入れませんでした。1700

【駐車場】
文化財付属の無料駐車場があります。
地図・赤9。
収容台数、4〜5台。
1650

駐車場のすぐ隣には、箱根町が建てた「石仏群と歴史館」があります。1875

見学のしかた
石仏・石塔群は屋外の施設で、それらを巡る遊歩道が設置されています。
遊歩道への入口に門などはなく、石仏・石塔群はいつでも間近で見学できます。
石仏・石塔群があるエリアの南の端には、箱根町立「石仏群と歴史館」があり、レプリカやそれぞれの石仏、石塔の解説パネルなどが展示してあります。

石仏群と歴史館
地図・赤8。
[開館時間] 10:00〜16:00
[入館料] 無料
[休館日] 年中無休
無人の施設です。
「石仏群と歴史館」は、精進池のすぐ横に建っています。

中の様子。


「石仏群と歴史館」から始まる遊歩道。

こんな道標がところどころにあります。

遊歩道の途中には、国道の下をくぐる隧道があります。

薄暗くてじめっとしていて、正直、ちょっと怖かったです。
隧道の向こうには、通称「六道地蔵」と呼ばれる重要文化財の地蔵尊の建屋が。地図・赤3

↓ 多田満仲の墓とも伝えられる宝篋印塔。国指定重要文化財。地図・赤8。

こちらは岩に23体の地蔵などが掘られている、重要文化財の磨崖仏。地図・赤5

途中、こんな感じでかなり不安になったりしますが。


そして石仏群エリアの北端にある、三つの五輪塔。国指定重要文化財。

現地の詳しい様子は、こちらの訪問記編をご覧ください。
全国文化財分布マップ
by h9w457y8i
| 2019-11-22 22:35
| 神奈川
|
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