【重要文化財|旧燈明寺 三重塔】 (横浜市・三溪園)
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旧燈明寺三重塔(きゅう とうみょうじ さんじゅうのとう)は、横浜市街からやや南に外れた海沿いにある公園、三渓園(さんけいえん)の中にあります。
燈明寺は現在の京都府南端にある木津川(きづがわ)市内、JR加茂駅から東に600mほどの場所(地図)にあった日蓮宗のお寺です。
奈良時代に創建された天台宗の古刹で、かつては「東明寺」という名前でしたが、江戸時代に入ってから日蓮宗に変わり、その際に名前が変わったそうです。現在では寺の鎮守社だった御霊神社だけが残る形になっています。
三重塔は、この東明寺の境内に室町時代(14世紀頃?)に建てられたもので、関東地方に現存する最古の木造仏塔だそうです。明治時代になってから、日蓮宗徒の実業家がこの寺を買収し、その後三渓園の創設者、原三渓が大正3年(1914年)にこの場所に移築しました。
昭和6年に旧国宝に、戦後改めて国の重要文化財に指定されました。
旧燈明寺三重塔は赤マーカー4
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三渓園へのアクセス、見学のしかたについては、こちらのページをご覧ください。
三重塔は三渓園の一番高い丘の上にあるので、園内のどこにいてもその姿が目に入ります。


丘の東側から、三重塔を目指して階段を登ります。
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階段の途中からは横浜市街が。



丘の頂上に、三重塔は建っていました。
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相輪。
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瓦には寺の元の名前、「東明寺」の刻印があります。

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日本の仏塔ならではのこの複雑な木組みが、たまりません。


文化財分布マップ
(全国の国宝、重要文化財建造物の詳細位置をプロットしています)
このページは、
三渓園公式HP
文化庁国指定文化財等データベース
現地案内看板
などの記述を参照しています。
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by h9w457y8i
| 2019-11-07 11:57
| 神奈川
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