【重要文化財】 旧燈明寺 本堂 (神奈川県 横浜市) 見学のしかた
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旧燈明寺本堂(きゅう とうみょうじ ほんどう)は、横浜市街からちょっと南に外れた海沿いにある庭園、三渓園(さんけいえん)の中にあります。三渓園については、臨春閣のページをご覧ください。
燈明寺は、現在の京都府南端にある木津川(きづがわ)市内、JR加茂駅から東に600mほどの場所(地図)にあった日蓮宗のお寺です。奈良時代に建てられた天台宗の古いお寺で、かつては「東明寺」という名前でしたが、江戸時代に入ってから日蓮宗に変わり、その際に名前が変わったそうです。(天台宗と日蓮宗の違いとか、どういう経緯で改宗したのかとかはよくわかりませんが) 現在では寺の鎮守社だった御霊(ごりょう)神社だけが残る形になっています。本堂は室町時代(14世紀後半から15世紀半ばにかけて)の建立ではないかとされています。大正10年(1921年)に旧国宝に、戦後に改めて国の重要文化財に指定されましたが、昭和22年(1947年)の台風で大きな被害を受け、一時は崩壊寸前になるまで放置されていました。その後解体、保存され、昭和62年(1987年)にこの場所に移築されました。
三渓園 フォトギャラリー(16MP・181枚)
旧燈明寺本堂は赤1
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三渓園へのアクセス、見学のしかたについては、園内にある重要文化財の一つ、臨春閣のページをご覧ください。
三渓園の入口(上の地図・青2)から南に向かうと、旧燈明寺本堂が見えてきます。


お堂の前に何やら舞台のようなものが作られていました。イベントのあと、でしょうかね。

この一枚だけは、撮った季節が違います。これは12月ですね。

建物の角。

軒下の組物は、どちらかと言うとシンプルだと思います。




屋根瓦には、建築時の寺の名前「東明寺」の文字が刻まれています。

本堂の正面。

本堂の内部。通常は、縁側から内側には入ることができません。

いたってシンプルです。

実際は、こんな感じで薄暗いです。

かつて、本堂と共に燈明寺にあった三重塔(地図・赤4)から、本堂の屋根。


三渓園 フォトギャラリー(16MP・181枚)
文化財分布マップ
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by h9w457y8i
| 2019-09-23 09:05
| 神奈川
|
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