【世界遺産】 王立展示館とカールトン庭園 (オーストラリア) 行き方・見学のしかた
#メルボルン #観光 #公園
サイトマップ > オーストラリアの世界遺産 > 王立展示館とカールトン庭園
Royal Exhibition Building and Carlton Gardens
オーストラリア第二の都市、メルボルン。かつてはオーストラリアの首都であり、ゴールドラッシュに湧いた街でもあります。王立展示館は、そのメルボルンの市街地に1880年、万国博覧会の展示館として建てられました。ビザンチン、ロマネスク、ルネサンスなど、様々な建築様式が融合した(...と言われてもよくわからないのですが)オーストラリア初のヨーロッパ風建築物で、現在も展示会場やイベントホールなどとして活用されています。また展示館が建つカールトン庭園は、ビクトリア植民地(オーストラリア全体が一度にイギリスの植民地になりましたっていう単純なものじゃなかったみたいで、そういう言い方になるんだそうです)初代総督が公園として整備したのが始まりです。南北700m、東西450mの長方形をした26haの公園内には様々な動植物が生存していると共に、近代的なメルボルン博物館や巨大シアター、テニスコートなどもあり、メルボルン市民の憩いの場として親しまれています。
王立展示館とカールトン庭園 フォトギャラリー(16MP・105枚)
スマートフォンで地図の右側が見にくい場合は、画面を横向きに
王立展示館はカールトン庭園の中にあります。
カールトン庭園は、上の地図を見ればわかるようにメルボルン市街の中にあり、庭園の周囲には複数の路面電車の停留所やバス停があります。
路面電車やバスには乗ったことがないので、そのご案内はできません...。
カールトン庭園の周りには柵や門はなく、いつでも自由に公園内を散策できます。
一方、カールトン庭園の中にある王立展示館は、その中で催しが行われている時以外はガイドツアーに参加すれば内部を見学できます。
ガイドツアーは基本的に毎日1回開催されます。
集合場所は展示館のすぐ向かいにあるメルボルン博物館(地図・青1)。14:00です。
料金は大人 10 オーストラリアドル。
詳細は電話で、メルボルン博物館:13-11-02 番に問い合わせてください。
↓ メルボルン博物館。
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カールトン庭園は、メルボルン市街地の中にあります。
庭園の中にある、王立展示館。
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訪れた時は工事中でした。
ちらっとだけ、中を見せてもらいました。
展示館前の噴水。
展示館のすぐ隣にある、メルボルン博物館。
訪れた時は9月=初春。花が咲き始め、木々に緑が芽吹き始めていました。
日本では見かけない木や草花も。
実、でしょうか?なんの木でしょう。
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エジプトの紙の原料になった、パピルス?
庭園内では、こんな風にジョギングをしたり。
寝転がったり座ってくつろいだりしている人が、あちらこちらにいらっしゃいました。
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野生のカモ?もいます。
庭園内には子供が遊べる遊具も。
庭園の周りには世界遺産のバッファーゾーン=緩衝地帯があり、著しい景観の変化がないことが登録の条件となっています。
そのバッファーゾーンは、こんな感じ。
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それにしても、19世紀末=明治時代にできた公園と、こんな感じのヨーロッパ大陸風建造物。上野公園とか、そうじゃないですか?
上野公園も世界遺産に、ならないような気がするなぁ...
王立展示館とカールトン庭園 フォトギャラリー(16MP・105枚)
このページは、
ユネスコ公式サイト内、王立展示館とカールトン庭園紹介ページ(英語)
阪急交通社公式サイト
などの記述を参照しています。
サイトマップ > オーストラリアの世界遺産 > 王立展示館とカールトン庭園
Royal Exhibition Building and Carlton Gardens
オーストラリア第二の都市、メルボルン。かつてはオーストラリアの首都であり、ゴールドラッシュに湧いた街でもあります。王立展示館は、そのメルボルンの市街地に1880年、万国博覧会の展示館として建てられました。ビザンチン、ロマネスク、ルネサンスなど、様々な建築様式が融合した(...と言われてもよくわからないのですが)オーストラリア初のヨーロッパ風建築物で、現在も展示会場やイベントホールなどとして活用されています。また展示館が建つカールトン庭園は、ビクトリア植民地(オーストラリア全体が一度にイギリスの植民地になりましたっていう単純なものじゃなかったみたいで、そういう言い方になるんだそうです)初代総督が公園として整備したのが始まりです。南北700m、東西450mの長方形をした26haの公園内には様々な動植物が生存していると共に、近代的なメルボルン博物館や巨大シアター、テニスコートなどもあり、メルボルン市民の憩いの場として親しまれています。
王立展示館とカールトン庭園 フォトギャラリー(16MP・105枚)
アクセス
スマートフォンで地図の右側が見にくい場合は、画面を横向きに
王立展示館はカールトン庭園の中にあります。
カールトン庭園は、上の地図を見ればわかるようにメルボルン市街の中にあり、庭園の周囲には複数の路面電車の停留所やバス停があります。
路面電車やバスには乗ったことがないので、そのご案内はできません...。
見学のしかた
カールトン庭園の周りには柵や門はなく、いつでも自由に公園内を散策できます。
一方、カールトン庭園の中にある王立展示館は、その中で催しが行われている時以外はガイドツアーに参加すれば内部を見学できます。
ガイドツアーは基本的に毎日1回開催されます。
集合場所は展示館のすぐ向かいにあるメルボルン博物館(地図・青1)。14:00です。
料金は大人 10 オーストラリアドル。
詳細は電話で、メルボルン博物館:13-11-02 番に問い合わせてください。
↓ メルボルン博物館。
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カールトン庭園は、メルボルン市街地の中にあります。
庭園の中にある、王立展示館。
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訪れた時は工事中でした。
ちらっとだけ、中を見せてもらいました。
展示館前の噴水。
展示館のすぐ隣にある、メルボルン博物館。
訪れた時は9月=初春。花が咲き始め、木々に緑が芽吹き始めていました。
日本では見かけない木や草花も。
実、でしょうか?なんの木でしょう。
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エジプトの紙の原料になった、パピルス?
庭園内では、こんな風にジョギングをしたり。
寝転がったり座ってくつろいだりしている人が、あちらこちらにいらっしゃいました。
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野生のカモ?もいます。
庭園内には子供が遊べる遊具も。
庭園の周りには世界遺産のバッファーゾーン=緩衝地帯があり、著しい景観の変化がないことが登録の条件となっています。
そのバッファーゾーンは、こんな感じ。
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それにしても、19世紀末=明治時代にできた公園と、こんな感じのヨーロッパ大陸風建造物。上野公園とか、そうじゃないですか?
上野公園も世界遺産に、ならないような気がするなぁ...
王立展示館とカールトン庭園 フォトギャラリー(16MP・105枚)
このページは、
ユネスコ公式サイト内、王立展示館とカールトン庭園紹介ページ(英語)
阪急交通社公式サイト
などの記述を参照しています。
by h9w457y8i
| 2019-09-18 06:42
| オーストラリア
|
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