【国宝|園城寺】(三井寺) 新羅善神堂 行き方、拝観・見学のしかた
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園城寺(おんじょうじ)は、琵琶湖の南端、滋賀県大津市中心部に近い山裾に広がる大規模寺院で、一般的には広く「三井寺(みいでら)」の名前で知られています。
園城寺の概要は、こちらの「園城寺(三井寺)アクセス・拝観のしかた」をご覧ください。
国宝、新羅善神堂(しんらぜんしんどう)は、三井寺の境内から500mほど北に離れた飛び地にある神社建築です。平安時代に園城寺を再興し発展させた円珍(えんちん)が、留学先の唐から船で日本に帰る途中、枕元に老人が現れ、「自分は新羅明神である、寺の守護神として祀りなさい」と伝えた、という伝説があります。その新羅明神像(国宝)が納められているのが、この新羅善神堂です。建立は室町時代初期の1346年。三井寺が豊臣秀吉による謎の寺領没収でそれまでの建物がほとんど破壊された中で、残った新羅善神堂は貴重な建築物です。三間社流造(さんげんしゃ ながれづくり)という形式で、屋根はカーブが美しい檜皮葺き(ひわだぶき)、正面欄間に美しい彫刻が施されている以外はシンプルな意匠で、上品な美しさを持っています。琵琶湖周辺には三間社流造の古い建造物がたくさん残っていますが、その中でも最も形の整ったものとして高く評価され、明治34年(1901年)に国宝に指定されています。
園城寺(三井寺) フォトギャラリー(16MP・142枚)
園城寺(三井寺)のメインの境内への行き方、拝観のしかたは、こちらのページをご覧ください。
アクセス
新羅善神堂は、赤12
スマートフォンで上の地図が見にくい場合は、画面を横にしてみると、多少はマシかもしれません。
【最寄りの駅から徒歩】
京阪電鉄 石山坂本線 大津市役所前駅 から、徒歩約6分(450m)。
新羅善神堂、参道入口。地図・赤22。左側の道を直進します。

薄暗い森の中に、ひっそりと大きな鳥居が。地図・赤23。その奥に進んでいきます。

かなり放ったらかしな感じの荒れた参道を歩くと。
(国宝のお堂に向かう参道がコレか?ウソでしょ、と思うくらいには、さびれまくっています)
目の前が開けて、お堂が見えてきます。

【駐車場】
新羅善神堂付属の駐車場はありません。
新羅善神堂付近には、大津市役所駐車場以外の駐車場はなく、半径800m以内に複数の時間貸駐車場があります。
NAVITIME 駐車場検索ページにて「新羅善神堂」で検索。
見学のしかた
国宝、新羅善神堂は、園城寺(三井寺)のメインの境内からは500mほど離れた飛び地にあります。
地図・赤12。
いつでも自由に敷地内に入り、お堂の外観を見ることができます。
お堂は透塀に囲まれていて、その外から外観を見ることになります。
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ちなみに、三間社流造は神社の典型的な建築様式ですが、日本神話に出てくる神様とか日本の歴史上の人物を祀ったものではないので、いわゆる「神社」ではないようです。
お堂の中に安置されている新羅明神像は秘仏で、普段は見ることができません。
ただ、過去には特別公開されたことがあるようです。
新羅明神像の公開については、三井寺に問い合わせてください。
園城寺(三井寺) フォトギャラリー(16MP・142枚)
文化財分布マップ
(全国の国宝、重要文化財建造物の詳細位置をプロットしています)
このページは
三井寺公式サイト
三井寺公式観光用サイト
文化庁国指定文化財等データベース
現地案内看板
などの記述を参照しています。
by h9w457y8i
| 2019-09-15 14:06
| 滋賀
|
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