【登録有形文化財】 旧犬吠埼霧信号所 霧笛舎 (千葉県 銚子市)

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旧犬吠埼霧信号所 霧笛舎(きゅう いぬぼうざき きりしんごうしょ むてきしゃ)は、濃霧などで視界が悪い時、音で通信所の位置を船に知らせる施設として明治43年(1910年)に建設されました。霧笛のラッパが突きだしたカマボコ形の屋根(ヴォールト屋根)が特徴的な建造物で、壁も天井も全て鉄でできています。明治後期における日本の灯台付属施設の特徴をよく示し、現在も建設当時の姿をよく残しており、鉄造の霧笛舎では日本で唯一残る施設です。また、この鉄造建築に使用された鋼板は、官営八幡(やはた)製鉄所の製品を使用したとみられることから、我が国の近代産業発展の一面を示す施設としても価値が高いと言えます。霧笛舎は平成20年(2008年)にその役割を終え、現在では資料館となっています。
平成26年(2014年)、国の登録有形文化財となりました。


犬吠埼灯台・旧犬吠埼霧信号所霧笛舎 フォトギャラリー (70枚)


旧犬吠埼霧信号所霧笛舎は赤マーカー3。赤マーカー4(犬吠埼灯台)のすぐ近く。
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霧笛舎は犬吠埼灯台の敷地内に建っています。
霧笛舎への行き方、開館時間、休館日などは、犬吠埼灯台の見学案内ページを参照してください。

2019.2
開館時間 8:30〜16:00
入館料(寄付金) 犬吠埼灯台と共通で、200円
休館日 無休。ただし荒天時は休館することもあるそうです。

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屋根の上に、霧笛を出すラッパが付いています。
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屋根はかまぼこ型のヴォールト屋根になっています。
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霧笛舎の中には、犬吠埼灯台で明治7年(1874年)から約80年間使われたフランス製の巨大レンズが展示してありました。
140年以上も前に作られたとは思えないくらい、ピカピカでクリアーなガラスでした。
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犬吠埼灯台・旧犬吠埼霧信号所霧笛舎 フォトギャラリー (70枚)

文化財分布マップ

このページは、文化庁国指定文化財等データベース千葉県公式サイトなどを参照しています。

by h9w457y8i | 2019-03-05 09:28 | 千葉 | Comments(0)
だけでなく、世界各地の世界遺産見学のしかた、海外鉄道の乗り方、各地を訪れた時の街角スナップも。